竹亭醫案
顧大田序
竹亭先生,崇川舊族,遷蘇後以醫術著名,精理內外大小各科,尤於婦人科為特長。暇日集所診定經驗方案若干卷,顏曰《綴珠編》。
蓋先生儒而醫者也。文章之事,通於性命,而得失之故,貫於天人。軒岐之道與孔門之道,千古同一理也。
先都運公自致政歸家,居二十載,亦嘗喜讀靈、素書。猶憶初見先生時,談頃即深相引重。曰:「審君抱負,道必大行。」及觀其書,每多巧發而奇中,可見心靈智巧而能用意精通,誠有得乎倉、扁、元化之遺。假有良史如子長、承祚輩,其必有采焉可知也。春適侍側,得聞庭訓,至今不忘。
先生三十年來,歷治險症,活者甚眾,方案特十之一二耳。其中奇正相生,變化不測,所以嘉惠後學者不少。立案則要言不煩,用藥無一味虛設,尤可寶貴。異日付諸剞劂,傳世不朽,發揚光大,救世無窮。豈醫家以一技自鳴,而墨守一隅者所共論也。
道光二十四年歲次甲辰仲冬吳門
顧大田春林甫識
竹亭先生生於乾隆卅年,其尊人雨香生於雍正五年,父子均享大年。
沈鳳生序
先祖竹亭公,一字亮揆。原籍崇川,遷蘇後醫道大行,活人無算。壽登八秩,而猶手不釋卷。當時臨證醫案積稿頗夥,其捷如桴鼓、效如影響者大半散佚,只有什之一二匯為大方、雜症六卷,女科三卷,置諸笥中歷有年矣,是皆先祖手筆。鳳生於臨診之餘,披閱手澤,深有所得。竊思醫案取診治以成理而理由明,得藥劑以成法而法自信,俾後學者可以領悟而效用焉。曾記吾祖竹亭公昔年撰句有「命懸指下爭功險,藥到腸中補過遲」一聯以自警,敢以就正有道,亦見吾祖朝乾夕惕之意云爾。
時在光緒戊寅四年季春月孫男鳳生
謹識於春雨樓
卓序
此編方案乃海內孤本未曾刊行者。余喜蒐羅醫籍,在春申舊書店以重價購歸。曾呈我師鑑定,亦頗讚許。其用藥靈巧,後進誠可效學,洵是一部有實用之參考書也。惜首卷數頁已爛破漫漶,不能修補,只可照錄二序,脫字未補,俟高才下筆,彌其缺憾。書邊有竺生鮑氏圖章,必先收藏,是亦有心於醫道者,附志欽佩。
卓識
李夢蓉序
余少失學,壯習醫,中道而廢,以所學不精,恐誤人生命也。往歲行道槎溪,識顧子坤一於許氏宅中,覺其道義過人,為學不倦,熱腸俠性有足多者。後於海上重逢,懸壺濟世,不治生產。室中醫書滿架,四壁蕭條,手不釋卷,寒暑無間。或於書攤、冷肆獲得珍秘醫書,餉予評騭。予棄醫已久,愧無貢獻。第念交同水乳,有類弟昆,數十年無一違言。次兒拜從門下,獲益更多。乃者以孫氏竹亭手澤《綴珠編》囑為抄錄,原序殘缺之處加以篡改,以不學如余將貽點金成鐵之誚。然阿私所好或不見譏,謹為修整如上。
云間李夢蓉識 甲午重陽
竹亭公手筆,道光年間舊鈔本,價值可貴,勿輕視之,蘭雪老人題「醫門珍笈」四字,寶之!寶之!
始於乾隆,迄至嘉、道間,名醫竹亭孫公與南城顧雨田齊名。顧郎大田從孫公遊,因雨田先生先歸道山。此事聞諸蘭雪老人,蓋云洲公乃顧大田之入室弟子。老人又云孫公之醫案曾未寓目,今得見古人手筆真夢想不到,快何如之,豈獨眼福而已也。又云此公心思靈巧,先祖亦曾言及,往往用藥有奧妙,看似數味卻有奇效,與時醫所常用之套藥迥別。當時雨田、惕人等諸名醫俱甚欽佩,每逢疑難雜症必紹介於孫公也,可見人之智慧大有不同。
辛亥仙誕日記
後人寶珍,勿輕示人。
卷之一
(案1)陸廷佐時熱症,邪伏募原治驗
陸廷佐,年五旬,乙丑五月。
時熱四日,頭痛身熱,舌苔膩白,胸悶,口乾而喜熱飲,脈俱沉象,邪伏募原。
蔓荊子(二錢) 防風(一錢半) 草蔻仁(一錢,煨) 檳榔(三錢) 焦穀芽(三錢) 秦艽(二錢) 廣藿香(一錢半) 陳皮(一錢半) 薑製厚朴(一錢半)
加生薑皮五分、蔥一大枝。
服後熱漸緩,胸稍寬,而頭痛、舌白未減,此邪仍未離膜原也。
又,復診方:
羌活(一錢半) 荊芥(一錢半) 淡豆豉(三錢) 製半夏(一錢半) 檳榔(二錢) 草果(八分,煨) 製厚朴(一錢半) 赤茯苓(一錢半) 甘草(六分)
加蔥白兩枚。
服此,頭不痛,熱又減,甚妥。
又,復診方:
午後大汗,熱勢漸退。主家因頭汗過多、四肢清涼,以為虛脫之象。余至,細繹病情:出汗未半刻,所以汗多者,因棉被過遏所致,非虛脫之汗也。況病者清爽,問答明白。表邪固從汗解,而裡熱亦從斯而退矣,否則,問答何能自如?而脈象惟有細數,並無虛脫之象。倘輕信旁言,自無主見,未免誤人。察脈審證,望色聽聲,於四診中悉心推索,庶幾得之矣。汗解後,用後方清其餘熱。
細生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 麥冬(一錢半,去心) 生甘草(六分) 瓜蔞仁(三錢) 赤苓(一錢半) 陳皮(一錢半) 塊滑石(三錢)
加燈心三尺。
服後熱退身涼,舌胎從尖上漸退至舌心,胸亦不悶,惟不思食,此胃土未和也。
又,復診方:
鮮石斛(四錢) 生穀芽(三錢) 廣藿香(一錢半) 甘草(五分) 赤茯苓(一錢半) 白通草(八分) 新會皮(一錢半) 麥冬(一錢半)
服後漸能進粥,腹中漸疏,時有轉失氣。再劑,大便結糞一次未暢,原方加鮮首烏四錢。再劑,又大便一次,舌苔退清,食增睡安。後以養胃生津,調理而安。
(案2)姚心一時熱症,狂叫呼罵危篤治驗
姚心一,年近三旬。
時熱半月,人事不知,狂叫呼罵,不避親疏,諸醫束手,坐以待斃。其母寡居,獨此一子,索治於余。細按脈象,左寸、關數而帶滑,此熱邪入里,痰火壅閉。當清心、肝之火,佐以開竅豁痰,庶可圖其轉機。
川黃連(八分) 羚羊角(三錢,鎊) 天竺黃(一錢半) 南星(一錢,煨) 石菖蒲(八分) 黑山梔(一錢半) 熟半夏(二錢半)
加明礬八分、松蘿茶六分。
進藥後,人事頓知,口吐痰涎盈碗,後漸調理收功。
(案3)殷廷植右膝堅硬,寒著筋骨,幾成附骨治驗
殷廷植,年逾三旬,嘉慶乙丑八月。
左關、尺虛濡,肝腎素虧。右膝堅硬不散,寒著筋骨,屈而不伸,延綿五十日,穴近委中。若早為疏筋溫散,俾氣血流通,腫消筋疏,自爾行步自如。乃不此之求而概以涼血清火(外所敷者料亦涼藥),以致腫不退、筋不伸。附骨之虞何能免哉,不忍坐視,姑擬溫筋活血法以圖之。
陳牛筋(六錢,打扁) 鹿筋(六錢,打扁) 歸尾(一錢半) 懷牛膝(三錢) 宣木瓜(二錢) 獨活(一錢半) 紅花(一錢半) 川山甲(八分,炙)
用陳酒、河水各一盞半,先將牛、鹿二筋同煎至兩碗,再將後六味同煎至一碗服。
外用陳酒燉熱,烊化去油乳香、沒藥各四分,離火調沖和散,乘熱厚敷膝蓋,中間留一小孔,至一周時去藥。用青蔥二兩,香椽二兩,生薑二兩,三味煎湯,帶熱先熏後洗,避風拭乾,仍如前再敷,用皮紙蓋上,再以絹縛之。
服前方並敷藥後,覺膝蓋中溫暖松爽,稍能伸,筋脈漸有活動之機。再如前服,右膝之堅硬亦漸有柔軟之象。
五日後復診:用十全大補湯去黃耆,加熟附子。服十二劑而收全功。
(案4)雙林程宮培右耳常鳴七載,丸方調理
雙林程宮培,丸方。
右耳常鳴,七載以來苦無寧刻。細按脈象,左關虛弦,兩尺虛數。水火未濟,相火未靜,治宜養水濟火,俾火下降,則耳鳴自平,匪朝伊夕也。
西黨參(三兩) 炙黃耆(二兩) 大熟地(四兩) 歸身(二兩) 粉丹皮(一兩半,炒) 山萸肉(一兩半) 石菖蒲(一兩) 陳皮(一兩半) 靈磁石(二兩,煅紅醋淬七次) 遠志肉(一兩半,甘草水浸炒) 酸棗仁(一兩半,炒) 茯神(一兩半) 龍膽草(一兩,酒浸、焙)
上為細末,煉白蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨淡鹽湯送下。
(案5)廣東董荊山左頭角並頤頰漫腫治驗
廣東南海董荊山,年逾四旬,嘉慶乙丑六月。
左頭角痛,並左頰漫腫,乃少陽風火上行,速宜疏解,防其嗌痛(嗌,音益,咽喉也)。
蔓荊子(一錢半) 防風(一錢半) 薄荷頭(五分) 川芎(八分) 象貝母(一錢半,去心) 甘菊(一錢半) 左牡蠣(二錢,煅) 甘草(五分)
加青蔥尖三枚。
外以透關散吹左鼻。
進前方兩劑全愈。
(案6)木川吳師瞻病後脾虛,幾成鼓脹治驗
木川吳師瞻,年三十三歲,乙丑八月。
病後脾虛,四肢、面目浮腫,腹大臍凸,腫及陰囊,鼓脹將成,幸未過投雜藥,尚可挽回造化。脈象虛弦,舌之兩旁有紫紅胎兩條,約各半寸。夜睡不久即醒,腹脹兼疼。病起月餘,食飲稍減。
黃耆皮(一錢半) 防風皮(一錢) 茯苓皮(一錢半) 陳皮(一錢半) 大腹皮(一錢半) 淡乾薑(一錢,炒) 廣藿梗(一錢半) 苡仁(五錢,炒)
加砂仁末三分,沖。
服一帖,夜能安睡,舌旁紫紅苔漸淡而短,進粥兩盞,腳背之浮急稍寬。
次日,原方去耆皮、防風、藿梗,加黨參、山藥、木香。再兩劑,眼泡之浮腫及腹之膨脹臍凸俱漸減,二便亦漸調。
又,復診方:
生黃耆(二錢) 西黨參(三錢) 建蓮肉(三錢,去心,炒) 炙草(八分) 茯苓皮(一錢半) 大腹皮(一錢半) 熟附子(五分) 炮姜(八分) 酸棗仁(一錢半,炒) 新會皮(一錢半)
服三劑,頭面浮腫減去大半,兩手亦然,大腹漸寬,非前之緊急可比,惟兩足未減。前次食粥甚少,且食後即脹而疼,自服予方,食飲日增而腹中不脹不疼、松爽易飢。
又,復診方:
生黃耆(二錢) 西黨參(三錢) 於白朮(一錢半,炒) 炙草(八分) 茯苓皮(一錢半) 制首烏(三錢) 熟附子(六分) 炮姜(八分) 當歸身(一錢半) 杜仲(二錢,炒) 砂仁(四分,研,沖)
加赤小豆三錢。
服三帖兩足浮腫十退七八,頭面兩手俱退,右腰覺疼,舌之兩旁紫紅苔已去大半,口舌稍碎卻不口乾,兩膝蓋之腫全消矣,陰囊腫亦退矣。
又,復診方:
用六君子湯加鮮石斛、麥冬。
服後腰疼、口瘡頓除,腫勢俱退。日飲粥四五次,每次三盞之外,另又蓮心、米粉之加,究嫌其太過,恐脾土將健而難以運化也。所以腹皮雖寬,而腹內尚未軟和,是以食後腹中覺響者非無因也。兩日內盜汗過多,其餘安妥。
又,復診方:
炙黃耆(二錢) 西黨參(三錢) 建蓮肉(三錢,去心,炒) 芡實(三錢,炒) 制首烏(三錢) 枸杞子(三錢) 女貞子(三錢) 歸身(一錢半) 北五味子(五分) 麥門冬(一錢半,去心)
服後,盜汗大減,舌苔始退,二便如常。午前食飯,酉後飲粥。數日間,精神健旺。後以八珍湯去川芎,加黃耆、杜仲、續斷、砂仁調理收功。
(案7)陸森萬舅兄喘咳屢發,體虛感冒治驗
舅兄陸森萬,嘉慶癸亥十一月。
喘咳舊病,復感新寒,正雖虛而邪則實,自宜先散。
黑蘇子(三錢,研) 防風(一錢半) 熟半夏(一錢半) 桔梗(八分) 生甘草(五分) 橘紅(八分) 川桂枝(一錢) 杏仁(三錢)
加銀杏十四粒,去心衣。
服一劑,喘咳減半,自覺氣由胃而升,兩太陽作痛。
復診用防風、羌活、前胡、熟半夏、旋覆花(各一錢五分) 蘇子、杏仁(各二錢) 甘草(五分) 銀杏(十四粒) 煨姜(八分)
兩劑而安。
又,十二月十五日診:
風痰上壅,喘哮聲急,脈象沉細,氣逆不能臥,議用代赭旋覆法。
旋覆花(三錢,生絹包) 熟半夏(二錢) 代赭石(三錢,煅) 杏仁(三錢) 海浮石(三錢) 海蛤粉(三錢) 前胡(一錢半) 橘紅(一錢)
加煨姜八分、白蘿蔔汁半酒杯沖。
服後喘定哮平,脈亦漸起,進粥安妥,再劑而痊。
(案8)予大子於九種痘之後感冒咳嗽治驗
予大子鶴生,四歲,於嘉慶甲子三月初六日。
延種痘王云湘,辰刻下苗,至酉時即噴嚏三聲。十一日見標,晚間身微熱。次日標點見於人中。至十三四日又增十有餘粒,身熱漸退,食飲如常,睡臥安寧,痘粒肥大漿足。至二十日漸回,通計痘粒十有四粒。至二十四日,冒風身熱,少有咳嗽。服疏散藥一劑,汗出熱退,而咳嗽愈甚,頻咳不止。又用:
前胡(八分) 杏仁(一錢半) 黑蘇子(一錢半,炒) 海蛤粉(二錢) 橘紅(八分) 桔梗(五分) 生甘草(四分)
午後服此安睡,至點燈後並未咳嗽,至雞鳴方咳嗽,約減其半。
次日,原方內前胡減去三分,再劑而咳嗽全愈。
(案9)襟兄蔣奎光乃郎外感身熱,腹膨夾食治驗
蔣奎光襟兄之子,六歲,嘉慶甲子八月。
身熱有汗,五日未解,兼之腹膨,脈象浮緩。風邪外束,食飲中停。治宜表裡疏通,俾邪外達為妥。
蔥汁炒荷葉(二錢,取解肺肝風熱) 防風(一錢半) 楂肉(三錢,炒) 麥芽(三錢,炒) 青蒿子(一錢半) 枳殼(一錢半,炒) 赤苓(一錢半) 甘草(四分) 車前子(一錢半,炒研)
加雞內金一枚,炙。
服一帖,身熱大減,食滯未消,大便欲解未解已三四日矣。
又,復診方:議和中潤燥法。
廣藿香(一錢半) 焦穀芽(二錢) 麻仁(三錢,研) 杏仁(二錢,研) 油當歸(一錢半) 赤茯苓(一錢) 枳殼(一錢,炒) 甘草(四分)
服後便解身涼,腹中松爽,食進睡安而痊矣。
(案10)黃云泉咽痛聲啞,風火上炎治驗
黃云泉
懸雍垂下,咽痛聲啞,風火上炎,治在輕清。
荊芥穗(一錢半) 防風(一錢半) 元參(二錢) 馬勃(五分,押煎) 廣橘紅(八分) 桔梗(八分) 甘草(五分)
外用自制「紅爐雪」吹喉。
服一劑全安。
(案11)徐州王巨川腰腿痠疼,寒濕內侵治驗。
徐州王巨川,年五旬,甲子仲冬。
腰腿痠痛,偏於右畔。寒濕內郁,此脈之所以沉遲而獨見於右也。法宜溫通。
油松節(三錢,打碎) 全當歸(二錢) 桂枝(二錢) 絲瓜絡(二錢) 制香附(三錢) 川續斷(三錢,炒) 杜仲(三錢,炒)
加陳酒一盞、河水一盞和勻,同煎服。
外用:蔥(三兩) 生薑(三兩) 大皂角(三枝) 木瓜(二兩),煎數滾,帶熱熨洗。
服藥並熨後,痠痛十去其五。
又,復診方:
獨活(二錢,蔥汁炒) 穭豆皮(三錢,酒炒) 熟附子(一錢二分) 杜仲(三錢,鹽水炒) 當歸(二錢) 懷牛膝(三錢) 虎脛骨(三錢,炙) 木瓜(三錢)
進兩劑,腰腿痠痛十減七八,再兩劑而全瘳矣。
(案12)休寧葉汝良兩肩疼痛,筋脈抽掣治驗(附藥酒方)
休寧葉汝良,年五十七歲。
兩肩疼痛,不能舉動。皆由寒濕鬱於經絡,以致筋脈抽掣。病經半載,脈象虛細。先宜溫疏,再商善後。
制香附(三錢) 熟附子(一錢半) 蘇木節(三節) 紅花(一錢半) 片薑黃(三錢) 茅山術(一錢半,炒) 絲瓜絡(三錢,酒炒) 木瓜(一錢半) 全當歸(二錢)
加虎脛骨三錢,炙。
服兩帖,肩肘疼痛俱減三分。
復診:原方去紅花、茅朮,加白芍(一錢半),嫩桑枝(一兩)。
服四劑,疼痛大減。
繼用藥酒方附後,甲子年十二月望日定。
西黨參(—兩) 生黃耆(—兩) 歸身(—兩) 獨活(—兩) 片薑黃(—兩) 蘇木節(—兩) 續斷(—兩) 松節(—兩) 五加皮(—兩) 宣木瓜(—兩)
凡浸酒規則,大率以一兩之藥可浸一斤之酒。或略為增減,亦未始不可。
上藥十味,用「原福珍」十斤浸之。先以夏布袋貯藥,線扎,置酒內。約十日後,每晚燉熱量飲。
服此藥酒,疼痛若失,大為合宜。
於乙丑二月望日復診,仍將前方去獨活、木瓜,加陳皮、白芍各一兩,再浸一料,服之可收全功。
(案13)常熟金文彩筋骨疼痛,手足不能舉動治驗(附藥酒方)
常熟金文彩,年五旬,乾隆乙卯季春。
遍身筋骨疼痛,手足不能舉動。病經年餘,諸醫罔效,特求治於余。當以氣血並補之劑,佐以疏筋、卻濕、祛風為法,服後頗妙。因用浸酒之藥,取其常服,以拔病根。服後方一料,果然全愈,快甚!快甚!
西黨參(一兩五錢) 於白朮(一兩五錢,炒) 全當歸(一兩半) 鱉甲(一兩) 虎脛骨(一兩半,炙) 甘枸杞(一兩五錢) 片薑黃(五錢) 羌活(一兩) 懷牛膝(一兩半) 川萆薢(一兩) 油松節(一兩半) 秦艽(一兩半) 晚蠶沙(一兩) 川桂枝(七錢) 茄根(一兩) 防風(一兩) 蒼耳子(一兩) 防己(五錢)
上藥十八味,用「原福珍」酒二十斤。用本色夏布袋盛藥,線扎,浸酒內半月,看藥味透出,即可開飲。晚間隨量飲之,善飲者早上少少飲些亦可。
(案14)王南喬時熱誤治垂危救蘇之驗(並附病原)
王南喬,時熱危證治驗,並附病原。
據述感時邪於房勞之後,他醫指為夾陰傷寒,即用桂枝、柴胡等疏散之。因壯熱未解,又用犀角地黃湯。不第熱未解而反增氣逆,更醫。醫因其氣逆,隨用代赭旋覆湯。後又作奔豚治者,不一而足。甚至病者頭搖聲喘,欲溲不能,二目直視,懶於言語,醫又用沙參、生地、當歸、棗仁、茯神、百合、石決明等以防虛脫,不應。次日,原方加黨參、熟地、沉香等,病勢沉重,危在頃刻,主家固然張皇,醫者亦伎窮力竭,方束手而回,以為無救也。
於嘉慶乙丑四月二十二日二鼓扣門延診,適先君子就寢,命予往視。及進門,有同道薛先生正在立方,主家即請予登樓診視。身微熱,胸按則痛,二目直視,問之不答。據述心內明白,懶於言語,故原能伸舌也,其舌胎邊白中黃。看畢下樓,前醫已去,予當立方案於下:
時熱三候,熱邪內蘊,痰火鬱閉,時而上逆則蹙頞頭搖,時而下奔則轉脬甚急。脈則右寸、關細數而滑,左關、尺弦細。知其痰火鬱閉,升降不靈也,擬用黃連湯合小陷胸湯加減之。
川黃連(六分) 熟半夏(一錢半) 乾薑(一錢) 瓜蔞全(三錢) 炙甘草(六分) 塊滑石(三錢) 知母(一錢半) 廣陳皮(一錢)
加白蘿蔔汁半酒杯,沖。
立方後,隨閱前醫方,其方即伊徒之原方去生地、百合,加白芍、五味子,如是而去。其方未用,當服予方一劑,病勢頓減,並不頭搖氣喘,進粥一盞半,且能臥,諸恙俱緩,妙哉!妙哉!
二十三日,原方去陳皮、蘿蔔汁,加麥冬、燈心,服後小便通暢,舌尖苔漸退,食粥漸增,大便六日未解。
先君子往診,二十四日仍用黃連湯全方。煎好去渣,臨服加生大黃(一錢),置碗內,蓋少頃,服之。服後大便一次甚多,先硬後耎,色帶老黃。自覺爽快,食粥又加,神識漸清。
二十五日,先君子用二陳湯加生穀芽、乾薑、遠志肉、麥冬、黑山梔;加藕二兩。和胃安神,兼清餘邪。服後舌苔漸退其半,二目亦覺活動。
二十六日,原方去乾薑、遠志,加鮮石斛、苡仁、藿梗。服之食粥又增,小便色淡而長,夜漸能安寐。
又,復診方:病後脾胃漸和,胃津未復,議清養胃陰法。
細生地(三錢) 花粉(一錢) 大麥冬(一錢半) 茯神(一錢半) 生穀芽(五錢) 陳皮(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 山梔(一錢半,炒)
又,大便五六日未解,用潤燥之劑仍有欲解不解之勢,轉失氣時下。用潤燥法,加元明粉,大便結糞始下,胃氣和而飲食倍增。
二原地(三錢) 制首烏(三錢) 柏子仁(二錢) 麻仁(二錢) 廣木香(一錢) 川續斷(二錢) 懷牛膝(一錢半) 遠志(一錢半) 西黨參(三錢)
臨服加元明粉八分,沖。
又,大便已解,體虛脈耎。用六君子湯,去白朮,加山藥、杜仲、木瓜、懷牛膝、建蓮肉,服後可以起身,稍可步行。
又,用益氣養營之劑,陰陽並調。
西黨參(三錢) 炙黃耆(三錢) 制首烏(三錢) 玉竹(三錢) 懷牛膝(一錢半) 枸杞子(三錢) 益智仁(三錢) 歸身(一錢半)
加建蓮肉四錢。
服後精神爽健,安臥如常。
又,再以壯水滋木法:
大熟地(三錢) 制首烏(三錢) 歸身(一錢半) 白芍(一錢半,炒) 女貞子(三錢) 川續斷(二錢) 杜仲(三錢,炒) 芡實(三錢,炒) 遠志肉(一錢半,炒) 淨砂仁(八分)
加桂圓肉七枚。
恙後食飲日增,精神健旺。回想一月以前,不獨服藥者稱快也。服數劑後,繼以丸方調理收功。
丸方:素有滑精病,今大病後,正氣漸旺,肝腎虛火妄動,小便後稍有精出,法宜扶正為最。
西黨參(四兩) 黃精(四兩) 大熟地(四兩,砂仁五錢同搗) 元武板(三兩,炙) 炙鱉甲(三兩) 芡實(三兩,炒) 山萸肉(二兩) 遠志肉(一兩半) 線魚鰾(三兩,炒珠) 茯苓(二兩) 牡蠣粉(三兩,煅) 炙甘草(一兩半) 新會皮(二兩)
上為細末,煉白蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨淡鹽湯送下。
(案15)朱氏子痘出兩朝,譫語咬牙,毒火內壅治驗(附水痘註上)
朱氏子,九歲,出痘於嘉慶乙丑二月二十日。
痘放兩朝,身熱神昏,點粒乾紅,譫語妄言,腹痛咬牙,大便三日不解。毒火內壅,痘之極險者也,速宜松毒,俾痘點透發,庶可圖也。
附:水痘 凡出水痘,先十數點。一日後,其頂尖有水泡。二日、三日,又出漸多。四日,渾身作癢,瘡頭皆破,微加壯熱即收矣。水痘要忌發物,七八日乃痊。
紫草茸(二錢) 生大黃(三錢) 荊芥穗(二錢) 桔梗(一錢) 牛蒡子(一錢半,炒) 赤芍藥(一錢半,炒) 小青皮(一錢) 地丁(一錢半) 人中黃(八分) 山楂肉(四錢,炒) 蟬衣(一錢半,去足)
加元荽三錢、蘆根一兩五錢、香蕈三錢。
進藥後,大便結糞兩次,煩躁譫語頓平。
又,三朝方:痘點漸起,天庭、兩顴漸增,卻不攢簇。口乾,舌中苔黃。大小便通,食飲尚不大貪。神識安靜,手足心尚未齊到。宜擬清火化毒法,冀其點齊。
犀角尖(八分,鎊) 羚羊角(一錢半,鎊) 紫草茸(二錢) 連翹(一錢半) 牛蒡子(一錢半,炒) 枳殼(一錢) 赤芍藥(一錢半,炒) 紅花(八分) 小青皮(一錢) 山楂肉(三錢,炒) 生甘草(八分) 桔梗(一錢)
加筍尖五錢、蘆根一兩五錢、地龍干五條。
又,四朝方:進昨藥,點齊熱緩,食貪睡安,險痘漸轉之象也。
犀角尖(一錢,鎊) 羚羊角(一錢半,鎊) 連翹(一錢半) 丹皮(一錢半,炒) 牛蒡子(一錢半,炒) 人中黃(八分) 桔梗(一錢) 元參(二錢) 小青皮(一錢) 山楂炭(三錢) 麥冬(一錢半,去心)
加鯽魚一大尾,洗去腸肚,筍尖五錢、蘆根二兩,去節。
又,五朝方:痘點放白,面胖眼漸封。舌苔轉淡黃,大腹時疼,兼之屎氣。宜以活血解毒,冀其起脹,少佐通幽之法。
小生地(五錢) 丹皮(一錢半,炒) 羚羊角(三錢,鎊) 黃連(六分) 人中黃(八分) 連翹(一錢半) 赤芍藥(一錢半,炒) 元參(二錢) 皂角刺(一錢) 桔梗(一錢) 當歸全(一錢半)
加鯽魚一大尾、筍尖五錢、蘆根二兩,去節,元明粉一錢,沖。
據述,元明粉未服。自不知醫而執意不服,殊屬可嗤。
又,六朝方:進藥後,頭面先出者飽滿,眼封,安睡。舌苔漸退,口唇滋潤,內外平靜。飽滿、色潤,外象平也;安睡,舌胎退,口唇潤,內象平也。所嫌者,腹稍痛,便仍秘,總由元明粉未遵方服。今因行漿時,卻又不便用矣,恐反招傍議。
小生地(五錢) 羚羊角(三錢,鎊) 小川連(六分) 丹皮(一錢半,炒) 制殭蠶,一名天蟲(一錢半) 皂角刺(一錢) 小青皮(一錢) 連翹(一錢半) 川山甲(四分,炙) 肥知母(一錢半) 人中黃(八分) 桔梗(一錢)
加鯽魚一大尾、麻菇三錢、蘆根二兩,三味煎湯代水。
又,七朝方:頭面漿行半足,頂漸充而根漸附,氣血將交之象。下體方有行漿之勢,出有先後,應當如此。眼封有淚,所嫌者自己撥開左眼並鼻;所喜者神靜安睡、能食、唇潤、舌苔十去七八矣。大便未解,仍然腹疼,正在行漿,未便疏泄。如前服余之元明粉,何至於此。
生黃耆(一錢半) 防風(七分) 小生地(六錢) 川連(七分,酒炒) 羚羊角(三錢,鎊) 連翹(一錢半) 制殭蠶(三錢) 桔梗(一錢) 皂角刺(七分) 丹皮(一錢半,炒) 香白芷(三分) 陳皮(一錢) 生楂肉(三錢) 人中黃(八分)
加雄雞頭一個,劈開,蘆根一兩半,去節,二味煎湯代水。
又,八朝方:頭面漿足,人中左右已有漸結糖心者,下部陽物亦然。上下相應,至胸背以下,約有半足之意。能食安睡,唇舌滋潤。雖覺口乾、腹疼,而大便已有欲解之意,卻不足慮。
西黨參(一錢半) 生黃耆(一錢半) 羚羊角(二錢,鎊) 川連(七分,酒炒) 制殭蠶(三錢) 香白芷(三分) 生楂肉(二錢) 桔梗(一錢) 肥知母(二錢) 人中黃(八分) 赤芍藥(一錢半,炒) 元參(三錢)
加鯽魚一大尾、蘆根一兩半,二味煎湯代水。
又,九朝方:人中左右、兩顴漸有回意,鼻上擦破五六粒,大便六七日未解,清晨解結糞甚多,唇舌俱潤,能食,睡臥安寧。
北沙參(二錢) 生黃耆(二錢) 丹皮(一錢半,炒) 地骨皮(一錢半) 川黃連(六分,酒炒) 人中黃(六分) 制蠶(二錢) 生山楂(二錢) 肥知母(一錢半) 大麥冬(一錢半) 元參(三錢) 新會皮(一錢) 桔梗(一錢)
加鯽魚一大尾、蘆根一兩,去節。
眼封俱開,卻嫌其早。幸自己撥開,尚可原也。或順痘亦可,如險痘至此眼開非所宜也。正理總以十二朝開眼為是。
又,十朝方:正值回漿,發物宜忌。補脾利水,助其收靨。
覺兩目稍疼,究嫌開早之故。
北沙參(二錢) 山藥(二錢,炒) 生苡仁(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 桑白皮(一錢半) 黃芩(一錢半) 地骨皮(一錢半) 麥冬(一錢半,去心) 生甘草(五分) 陳皮(一錢半)
加炒糯米百粒,絹包煎,米倒河內。
又,十一朝方:面部俱回,惟頭頂及腿足、兩手尚未回也。
額與足遲靨者輕,額與足先靨者重。
西黨參(二錢) 制首烏(二錢) 二原地(三錢) 茯苓(一錢半) 薏苡仁(三錢,炒) 甘草節(八分) 天花粉(一錢) 甘菊(一錢) 廣皮白(八分)
加糯米百粒、荷蒂一枚。
又,十二朝方:面部俱靨,頭頂及兩腿四肢漸有回意。
音清能食,睡臥安寧,神靜氣爽,唇舌滋潤,佳象也。所嫌者,面上將靨,任意剝落,防其餘毒。
西黨參(二錢) 於白朮(一錢,土炒) 山藥(二錢,炒) 茯苓(一錢半) 二原地(二錢) 地骨皮(一錢半) 丹皮(一錢半) 甘菊(一錢) 麥門冬(一錢半,去心)
加燈心三十寸。
又,十三朝方:腰腿四肢漸轉靨色,覺周身稍癢。
北沙參(二錢) 於白朮(一錢半,炒) 茯苓(一錢半) 苡仁(四錢,炒) 甘草節(八分) 金銀花(一錢半) 丹參(二錢) 貝母(一錢半,去心) 懷牛膝(一錢半)
加荷蒂一枚。
又,十四朝方:下半身十靨其六七,唯腳背心與頭頂處尚未靨也。頭面結痂,十脫七八,約有大半自剝者。幸痂落有托衣,瘢色紅潤,唇舌滋潤,能食安臥。
薏苡仁(四錢,炒) 山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 懷牛膝(一錢半) 甘菊(一錢) 銀花(一錢半) 地骨皮(一錢半) 甘草節(八分)
加荷蒂一枚。
又,十五朝方:通體俱靨,大便日一次。
玉竹(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 苡仁(三錢,炒) 茯神(一錢五分) 遠志(一錢半,炒) 地骨皮(一錢半) 銀花(一錢半) 貝母(一錢五分) 陳皮(一錢)
加荷蒂一枚。
又,十六朝方:原方再劑。
十七朝落痂調理:醒後汗多。
用建蓮肉、苡仁(各三錢) 柏子仁、川貝、銀花、茯苓(各一錢五分) 炙黃耆(二錢) 陳皮(一錢)
加紅棗四枚。
進五六劑而收全功。
(案16)王月軒次子七歲布痘,並女出痘治驗
王月軒次子,七歲,布痘於嘉慶乙丑三月二十一日。
初標。
身熱兩日,腹痛噴嚏。兩顴花紋過現,左顴下有一二點。汗多口乾,大便三日未解,今晨解溏糞些少,自覺肛門內有結糞欲解不解,時有轉失氣。雖頭疼身熱,卻不壯熱,神識清爽,順痘之象也。第汗多、體弱,不宜過表。
小便色白,熱邪尚郁。
前胡(一錢半) 蟬衣(一錢,去足) 荊芥穗(一錢半) 山楂肉(三錢,炒) 桔梗(八分) 枳殼(一錢半,炒) 牛蒡子(一錢,炒) 生甘草(五分)
加青蔥一枝。
又,初朝方:痘點將放,陸續漸增,最為妥當。但體弱之痘,宜於預為留神。
紫草茸(一錢半) 荊芥穗(一錢半) 蟬衣(一錢半,去足) 桔梗(一錢) 牛蒡子(一錢半,炒) 小青皮(一錢) 紅花(八分) 連翹(一錢半,去心) 山楂炭(三錢) 生甘草(五分)
加茅根四錢、生大黃一錢,泡服,因大便欲解未解。
昨小便清白,服此後小便轉紅色,熱邪下降。
又,兩朝方:頭面點粒疏朗,口角數粒明潤圓淨。手、足、面俱到,惟腳心尚未。腹仍稍痛,大便仍欲解未解。唇舌俱潤,舌中稍帶黃色。取其神清氣爽,飲食睡臥安寧,不足慮也。當擬解表清裡,冀其透發。
紫草茸(一錢半) 地丁(一錢) 當歸尾(一錢) 桔梗(一錢) 小青皮(一錢) 蟬衣(一錢,去足) 人中黃(八分) 荊芥(一錢半) 赤芍藥(一錢,炒) 楂炭(三錢) 生大黃(一錢)
加茅根四錢、筍尖三錢、元明粉八分,沖。
如未服藥前大便已解,即將大黃、元明粉去之。
次日往診,據云未服藥大便已解,腹亦不痛。
又,三朝方:痘點將齊,便解痛止,毒火漸鬆,服藥應手,險勢已轉。
小便仍紅且膩,濁氣下降。
羚羊角(一錢半,鎊) 丹皮(一錢半,炒) 全當歸(一錢) 紫草(一錢半) 江枳殼(一錢半,炒) 木通(七分) 小青皮(一錢) 白芷(五分) 山楂炭(三錢) 蟬衣(一錢,去足) 桔梗(八分)
加蘆根五錢,去節,筍尖五錢、麻菇二錢。
又,四朝方:服昨藥,飲食大進,睡臥安寧,小便清白,唇舌滋潤,微苔漸退。案云:頂白根紅,氣血將分,宜以活血解毒,望其起脹。
細生地(三錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 黃芩(一錢半,炒) 紅花(八分) 山楂肉(三錢,炒) 人中黃(八分) 制蠶(一錢) 角刺(一錢) 白通草(八分) 香白芷(五分) 陳皮(一錢)
加鯽魚一大尾,洗淨腸肚,蘆根八錢,去節,筍尖五錢、口蘑三錢,四味煎湯代水。
又,五朝方:正值放白行漿之際,宜擬化毒中兼之清涼可也。
因其順痘,眼卻未封。但正值行漿之時,不可因其靜坐而弄其笑。勿因眼開而與物戲耍,以致精神不能內固。雖系順症,亦宜防之。
細生地(四錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 丹皮(一錢半,炒) 地骨皮(一錢半) 制殭蠶(一錢半) 川山甲(三分,炙) 角刺(一錢) 生甘草(八分) 小青皮(一錢) 塊滑石(三錢) 川芎(六分)
加鯽魚一大尾、蘆根一兩,去節,筍尖五錢。
又,六朝方:因其行漿,故周身稍覺其疼,飲食如常,睡臥安寧,唇舌滋潤,頂漸充而根漸附。宜擬托裡清火,稍加解毒治之。
頭面漿行八九,因其表虛微汗,托而清之。
生黃耆(一錢半) 防風(三分) 川黃連(四分,陳酒一滴焙) 丹皮(一錢半,炒) 人中黃(八分) 連翹(一錢半,去心) 制殭蠶(二錢) 桔梗(八分) 香白芷(四分) 楂肉(三錢,生) 川山甲(三分,炙)
加雄雞頭一個、蘆根一兩二錢,去節,煎湯代水。
又,七朝方:頭面漸回,下體尚未充足也。
北沙參(二錢) 細生地(四錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 丹皮(一錢半,炒) 懷牛膝(一錢半) 黑山梔(一錢半) 人中黃(八分) 滑石(三錢) 新會皮(一錢)
加糯米二百粒,生絹袋扎煎。
又,十朝方:進前方兩帖,停藥一日,通身俱回,惟腳背尚有幾粒未靨。食飲大進,便調睡安,唇舌滋潤,喜笑如常。案云:漿回痘靨,清理餘邪,再為議補。
苡仁(五錢,炒) 金銀花(一錢半) 土貝母(一錢半,去心) 麥冬(一錢半,去心) 陳皮(一錢) 甘草節(六分) 荊芥穗(三分) 茯苓(一錢半)
加大南棗四枚,去核,糯米百粒,絹袋扎煎。
服兩劑痂落體健,用沙參、黃耆、山藥、苡仁、陳皮、制首烏、二原地、歸身,加雞內金三分,調補四劑而安。
王月軒女,五歲,四月十九日。
發熱三日漸緩,頭疼,口稍渴,小便赤,大便溏。案云:身熱顴紅,痘象也。
羌活(一錢) 防風(一錢) 荊芥穗(一錢半) 生甘草(四分) 蟬衣(一錢半,去足) 桔梗(五分) 江枳殼(一錢半,炒) 六神麯(三錢,炒) 赤苓(一錢半)
加蔥白兩枚。
初朝方:頭面、四肢、胸背痘點俱見,惟右臂背兩處攢簇,而面部、胸膛尚屬勻淨,飲食如常,唇舌滋潤,稍有白胎,口微渴,神識清爽。案云:點紅色滯,正在放標,速宜解肌,冀其疏透。
前胡(一錢半) 荊芥穗(一錢半) 升麻(四分) 赤芍藥(一錢,炒) 枳殼(一錢半,炒) 赤茯苓(一錢半) 紅花(八分) 小青皮(八分) 蟬衣(一錢,去足) 桔梗(五分) 連翹殼(一錢半)
加元荽八分、茅根五錢。
兩朝方:進昨方,上半夜稍有煩躁,下半夜即安睡,口渴喜飲,卻不過渴,唇舌滋潤,舌中略帶黃苔。昨晚大便結糞一次,今午又一次。案云:點漸增而色亦漸轉,擬疏解法,以俟其齊。
紫草茸(一錢半) 地丁(一錢) 紅花(八分) 生甘草(五分) 牛蒡子(一錢半,炒) 連翹(一錢半) 知母(一錢半) 熟石膏(四錢) 小青皮(一錢) 桔梗(八分) 楂肉(三錢。炒) 荊芥穗(一錢半)
加茅根五錢、筍尖四錢。
三朝方:諸恙漸減,手足心痘點齊到,飲食如常,大便微溏,小溲色赤。案云:攢簇已松,毒火漸透,治宜清解。
羚羊角(一錢半,鎊) 紫草茸(一錢) 黃芩(一錢半) 丹皮(一錢半,炒) 人中黃(五分) 牛蒡子(一錢半,炒) 桔梗(八分) 連翹(一錢半) 赤茯苓(一錢半)
加蘆根一兩、筍尖五錢。
四朝方:涼血解毒。
細生地(五錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 丹皮(一錢半,炒) 連翹(一錢半) 小青皮(一錢) 制殭蠶(一錢半) 花粉(一錢) 桔梗(八分) 全當歸(五分) 赤芍藥(一錢,炒) 川芎(五分)
加活水蘆根一兩二錢,去節,筍尖五錢、鯽魚一大尾,洗淨腸肚,三味煎湯代水。
五朝方:頭面先見者漿足,並有一二粒起糖心者。肩背處有半足者,下體亦有未行漿者,並有起脹未透者。眼雖未封而有淚,並不腫。飲食睡臥如常,唇舌滋潤。案云:漿水已有半足者,治須涼血清火,以暢氣機。
細生地(五錢) 川黃連(四分) 丹皮(一錢半,炒) 制蠶(一錢半) 地骨皮(一錢半) 大麥冬(一錢半,去心) 滑石(二錢) 甘草(八分) 香白芷(五分) 山楂肉(三錢,炒) 山梔(一錢,炒) 青皮(八分)
加鯽魚一大尾、蘆根一兩五錢,去節。
六朝方:漿來充足,點點桃葩杏萼,顆顆玉粒金珠。第血熱之痘,毒火宜於清透,末後又須養陰。俾氣血歸元,方為善治之法。
生黃耆(三錢) 川黃連(四分) 連翹(一錢半) 制蠶(一錢) 皂角刺(四分) 霜桑葉(一錢半) 陳皮(一錢) 白芷(五分) 人中黃(六分)
加糯米百粒,生絹袋包紮,蘆根八錢,去節。
七朝方:面部將靨,下部尚有未回者,宜托而清之。
西黨參(二錢) 薏苡仁(四錢,炒) 茯苓(一錢半) 丹皮(一錢半,炒) 人中黃(五分) 白通草(八分) 生地(三錢) 滑石(二錢) 黑山梔(一錢半)
加糯米百粒,絹包,燈心三尺。
服此,下部俱回,繼以養陰。順痘也,至此不服藥矣。
(案17)曹宏章子念歲布痘險症治驗(附先大人雨香公論紅曲)
曹宏章子,年二十歲。
布痘於嘉慶六年二月二十日,放標日大便一次,故未用大黃。案云:痘系一朝,色滯頂平,毒火內郁,治宜疏散。
荊芥穗(二錢) 防風(二錢) 蟬衣(一錢半,去足) 牛蒡子(一錢半,炒) 連翹殼(一錢半) 桔梗(一錢) 青皮(一錢) 山楂肉(三錢,生用) 紅花(一錢)
加元荽一錢、茅根三錢。
服藥後熱退。
兩朝方,案:色滯頂平,脈象虛數,毒火未透,仍宜升散。
荊芥穗(一錢半) 防風(一錢半) 牛蒡子(一錢半,炒) 蟬衣(一錢半,去足) 連翹殼(一錢半) 葛根(一錢半) 紫草茸(三錢) 青皮(一錢) 生山楂(三錢) 紅曲(三錢)
加蘆根三錢、豬尾血半小杯,入冰片二釐,和勻絞汁,沖。
先大人曰:「紅曲一物,寓神奇於平淡,用之得法,不啻仙丹。故治脾胃營血以及跌打損傷、下痢赤白、產後惡露者,每多取效。」而予於痘症中亦嘗用之,取其活血和血,得造化自然之妙也。奈庸工少見多怪,以為「本草」並無治痘之說,妄加誹謗,而主家亦誤聽其言,直置妙藥於無用之地,而予竟不便概用矣。雖然命寄於我,藥由我用,豈以俗議而致令紅曲受屈也。後於《痘科鍵》中有喜用紅曲者,足見紅曲之治痘非予一人之偏見,快甚!快甚!八十老人我舟孫廷問識。
三朝方,案:平者漸起,滯者漸活,但脈虛無力,恐行漿時不能充足耳。
羚羊角(三錢,鎊) 丹皮(一錢半) 桔梗(一錢) 人中黃(一錢) 牛蒡子(二錢,炒) 紅花(八分) 青皮(八分) 馬勃(一錢) 連翹殼(一錢半)
加蘆根八錢、筍尖五枚,仍用豬尾膏沖。
四朝方:點齊,無別證,只大便三日不解。此係病狀,非案也,下仿此。
羚羊角(三錢,鎊) 金線生樓(二錢) 桔梗(一錢) 丹皮(一錢半) 人中黃(一錢) 牛蒡子(二錢,炒) 殭蠶(三錢,炙) 地丁(二錢,洗) 紫草茸(三錢) 連翹殼(一錢半)
加桑芽百粒、蘆根一兩、筍尖三枚、鯽魚兩尾,洗淨腸肚。
五朝方:放白行漿。
小川連(八分) 羚羊角(三錢,鎊) 小生地(三錢) 丹皮(一錢半) 殭蠶(三錢,炙) 川木通(一錢半) 人中黃(一錢) 杏梗(一錢) 角刺(一錢) 赤芍(一錢半)
加桑芽百粒、筍尖三枚、鯽魚兩尾。
六朝方:漿行半足,下身尚未起齊。
小川連(一錢) 小生地(五錢) 丹皮(二錢) 地骨皮(二錢) 懷牛膝(一錢半) 制殭蠶(四錢) 杏便(一錢) 白通草(八分) 生石膏(八錢) 小青皮(一錢)
加筍尖三枚、糯米百粒、鯽魚二尾,藥渣傾河內。
七朝方,案:正在行漿之際,忽而感冒,惡寒發熱,補瀉兩難,思所以治之,防其停漿也。
生黃耆皮(三錢) 穭豆皮(三錢) 防風皮(一錢半) 丹皮(二錢) 地骨皮(二錢) 川黃連(一錢) 人中黃(八分) 滑石(三錢) 殭蠶(四錢,炒) 桔梗(一錢)
加筍尖三枚、薹菜花八錢(即蕓薹花也)、糯米百粒、鯽魚二尾,藥渣傾河內。
進藥後,不寒熱,食飲貪,漿亦充足,但無催漿痘耳。
八朝方:
生黃耆(二錢) 西黨參(二錢) 大生地(三錢) 山藥(二錢,炒) 小川連(一錢) 地骨皮(二錢) 桑白皮(一錢半) 丹皮(二錢,炒) 懷牛膝(一錢半) 生山楂(一錢半) 天花粉(一錢半) 殭蠶(三錢,炒) 防風(五分)
加筍尖三枚、鯽魚二尾、糯米百粒,藥渣倒河內。
九朝方:
生黃耆(二錢) 西黨參(二錢) 大生地(三錢) 元參(一錢半) 粉丹皮(一錢半) 地骨皮(二錢) 小川連(八分) 殭蠶(三錢,炒) 生山楂(二錢) 懷牛膝(一錢半) 糯米(百粒)
加筍尖三個、鯽魚二尾,藥渣傾河內。
十朝方,案:擦破不小心,恐留餘毒。
生黃耆(一錢半) 西黨參(一錢半) 小生地(五錢) 丹皮(一錢半) 地骨皮(二錢) 川黃連(六分) 炒楂肉(二錢) 殭蠶(二錢,炒) 懷牛膝(一錢半) 小青皮(一錢) 黑山梔(一錢半)
加筍尖二枚、金銀花露半杯,沖。
自初朝大便之後,至今未解。
十一朝:頭面回靨,粒粒珠結可觀。
生苡仁(三錢) 山藥(二錢,炒) 甘菊花(一錢) 桑皮(一錢半) 地骨皮(一錢半) 丹參(三錢) 小生地(四錢) 貝母(一錢半,去心) 人中黃(八分) 茯苓(一錢半) 用金銀花露(一碗半,代水)
至今晨方大便。
十二朝:是夜夢遺,且停清火解毒之劑。
薏苡仁(三錢,炒) 淮山藥(三錢,炒) 穭豆皮(三錢) 甘菊(一錢) 女貞子(三錢) 制首烏(二錢) 新會皮(一錢) 茯苓(一錢半)
加燈心一團。
服後頗安,繼以清火解毒一二帖,再以清補之劑調理收功。
(案18)陸森萬喘咳復發,氣逆不能臥之治驗
舅兄陸森萬。
喘咳舊疾復發,痰厚,喘急不能臥,心中熱悶,卻不口渴,喉中水雞聲,脈象沉細而滑,專治痰喘為最耳。
旋覆花(三錢,生絹包) 代赭石(三錢,煅) 清阿膠(三錢,蛤粉炒) 蘇梗(一錢半) 浮海石(三錢) 廣藿梗(一錢半) 叭噠杏(三錢,去皮尖)
加梨汁半杯,入生薑一小匙沖,白蘿蔔汁半茶杯,沖。
隔湯燉服。
服後喘咳大減,喉中水雞聲已停,食飲漸進,惟痰仍多,咳至喉間即下,此氣弱不能送也。
又,復診方:
北沙參(三錢) 清阿膠(三錢,蛤粉炒) 旋覆花(二錢,絹包) 茯苓(一錢半) 代赭石(三錢,煅) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 熟半夏(一錢半) 橘紅(一錢)
加梨汁半杯,生薑汁一匙沖,白蘿蔔汁半杯,沖。
服此喘咳平,痰肯出,食飲貪,且能安睡,繼以調脾保肺之劑而痊。
(案19)先大人雨香公高年痢疾,點滴後重奇驗(附論)
先大人,年七十九歲。
於嘉慶乙丑閏六月十六日清晨忽便泄。素體虛寒,時值炎熱兼多陰雨,居處卑濕,因舊病腰痛,少步多坐,雖起居、飲食如常,脾氣不無壅滯。連瀉五六次,舌膩胎白,不貪飲食。疑是泄瀉,實如魚腦凍色白,知是痢也,卻不腹痛。
先大人自用神麯、楂肉(各三錢) 熟附子(八分) 乾薑(八分) 炙草(五分) 煨木香(八分)
加青蔥一枝。
服之平平,頭覺微熱。是晚鄰又用荊芥、香薷、防風、茅朮、澤瀉、大腹絨、穀芽、楂肉輩,服之一夜點滴十餘次,有裡急後重之意。
又,十七日復診:頭熱退,舌苔尖白中黃,痢仍如昨,晝夜廿餘次,每解滴點,雖不腹痛,而裡急不及更衣。鄰用方於下:
西黨參(三錢) 熟附子(八分) 淡乾薑(一錢,炒) 木香(八分) 生大黃(一錢) 五穀蟲(二錢,炙) 萊菔子(二錢,炒) 神麯(三錢,炒) 炙甘草(六分) 淡條芩(一錢)
服之至午後,類魚凍者成堆,次數減半,約共碗許。申刻方見醬色糞,又碗許。糞多膿少,共約又四五次,夜間約二三次。其裡急後重之勢略覺減可,舌胎中間亦轉淡黃。
又,十八日方:
淡豆豉(三錢) 焦穀芽(三錢) 萊菔子(三錢,炒) 薤白(三錢) 五穀蟲(一錢半,炙) 生甘草(五分) 赤茯苓(一錢半)
先大人以桔梗一錢易赤苓,因肛門尚帶下墜也。服之至辰刻,又解淡黃膿糞三次,小便通利,精神覺健,非昨晨可比,食亦漸貪。午後又解一次,適包衙前陳姓延診甚急,隨轎進城,至酉時回家,並未一解。更余方解一次,半軟半硬,類魚凍者固無,即稀糞亦未之見,且多轉失氣,此腸氣之疏通也,亦不下墜。夜間安睡,小便三次,惟舌中淡黃胎究未盡退也。
又,二十二日:清晨微覺後重,又解溏糞二三寸,似乎未盡,而仍有欲解未解之意。少頃又欲解,登圊未及更衣,而成條者三四寸已先解下,仍有欲解不能之象。幸喜無膿,非復痢也,知其中氣虛不能盡送大腸之餘垢。鄰隨擬理中湯加製大黃、木香治之,取其補而兼松,誠對證之良方也。
西黨參(三錢) 焦冬朮(二錢) 淡乾薑(一錢,炒) 炙草(八分) 製大黃(七分) 廣木香(五分,滾水磨沖)
服後未解,安然無恙。
二十三日:清晨解正糞三四寸,並轉失氣,後重之意全無,並無欲解不能之狀,與平素相同,快甚!快甚!
其最快者,理中湯中雖加大黃、木香,固無多解,亦無餘垢後重之意。妙在理中湯之補氣溫中,則清濁分而升降靈也,余垢即從正糞中帶去。而大黃、木香之功亦寓於此湯中,設無此二味,則昨之餘垢後重者,今何即止而安然無恙耶。竹亭(鄰)識
(案20)文學金藹春右肩胬肉高突數載,灸法奇驗
文學金藹春,右肩胬肉高突用灸法治驗。
症起於傷寒後,餘毒發腫,出膿數日,後漸收口。不覺日漸長大,宛如胡桃略扁,約三四分厚。邇來不時覺癢,疑似蟲動。上面之肉形如螺蓋而起雲頭者,其肉堅硬如石,迄今八九年矣。
於嘉慶十年七月初二日延予治之。細閱此肉,高大堅硬,舍灸法難以除根。因用白艾絨隔蒜灸二三十壯(蒜宜橫切,約三分厚),初不覺痛,後漸大痛即停灸。至初五日,灸頂上起一泡,未破,復用大蒜搗爛鋪瘡上(約三分厚),以艾絨放上灸之,又三十餘壯(約兩炷香)始知痛時停灸。至初八日灸皮始破,當用家制滴滴金點上,外以膏藥蓋之,日換一張。內覺疼痛,四圍膿水即出。貼至五張,至十三日又換化堅攏毒膏六七張。
至二十日侵晨,細閱瘡勢,雖有膿水而胬肉並未稍減,猶如生肉圓一般擺在肩上,四邊根腳堅固毫無活動之意。因思胬肉數載,如此形狀,設非灸法何能去此沉疴,且舍灸法根腳何能活動,而胬肉又何能盡落也。仍用艾絨,不必蒜隔,竟用艾鋪胬肉上明火灸之。初灸數壯並不覺痛,後艾絨用至蠶豆大者方知其痛。灸至三十餘壯而停,以膏蓋之。
二十一日復灸亦不覺大痛,約灸至兩炷香始知痛時而停。
二十二日胬肉四邊稍有出滋水之象,其肉緊縮而小,色亦帶黑,仍灸至兩炷香而止。
二十三日胬肉四邊浮起大半,滋水愈多,仍明灸至三十餘壯而止。至二十四日,膏藥揭開,胬肉隨膏而脫,堅硬之極。快哉!快哉!
連灸四日,患者亦無所苦,復用拔毒膏貼之。至二十八日,用家制紫霞生肌膏貼之。三十日仍以紫霞膏和珍珠散(即青雲散)調勻搽之,外用膏藥蓋之。待三四日肉長肌平,再以珍珠散摻膏藥上貼之,至八月初十日而完口全瘳矣。
二十二日灸時,胬肉內時覺爆聲,二十三日灸時亦如此。予想胬肉底下經血與好肉相聯貫,數年來根腳緊固,四日間共灸百餘壯,其中經血相離,故有一爆之聲。後兩日而胬肉脫然落下,誠良法也。是以各名家論灸最詳,諸書具載,學者宜深玩之。然勿因灸法之佳而概施之,設不應灸而灸之未免有誤,猶不自責,反疑灸法之不善。殊不知非灸之不善也,誠識認之未真,何必毀古人之良法哉。
(案21)慈溪季良佐後項濕毒數餘年,用灸法收功
慈溪季良佐,後項濕毒有年用灸法治驗,年四十三歲。
體胖多痰,好飲濃茶,喜啖厚味。濕毒浸淫,近於後項大椎,小者如黃豆,大者如桂圓核,共計十有五粒。滋水淋漓,痛癢異常,甚者出血或出黃水薄膿。迄今十有餘年,無分寒夏,不時舉發,冬來更甚。醫治有年,毫無一效。於嘉慶十三年八月二十一日,甫求治於余。余細繹病情,兼參色脈,知其體肥多痰,喜啖厚味,好飲濃茶。深悉脾中之濕熱素盛,胃中之濕痰常存,兼挾濕鬱之火而上升頭項,發為濕毒。穴近太陽膀胱,而實關乎脾胃也,先以表裡雙解一法,再為善後之謀。
方用:蔥汁炒羌活(二錢) 蔥汁炒防風(二錢) 藁本(一錢) 陳酒浸生大黃(二錢) 酒炒蒼耳子(一錢五分) 連翹(一錢五分)
共六味,加荷葉一小個托底煎藥。
外用家制東里膏,以本布蘸藥搽擦患處。
服兩劑並搽膏後:初劑痛癢漸減,再劑即不覺痛癢。大便日二三行,飲食安臥如常。即於方內去大黃,其餘略為增減。再二劑,搽藥同前。服之如前安妥,惟項後有大者一顆如桂圓核者,稍有痛癢。
二十五日:
方用:炒茅朮、製半夏、羌活(各二錢) 厚朴、陳皮、角刺(各一錢) 藁本、丹皮、連翹(各一錢五分)
仍用荷葉一小個放罐底,置藥於上,河水煎服。
項後一瘡如桂圓核者,用家制「一滴金」唾調點瘡頭,外以膏藥護之。其餘之小者,仍如前搽之。煎服方系平胃散去甘草,加味治之。因素多濕痰、濕火,不時欲嘔,心一煩而項後之瘡愈劇。
數年來,他醫概以寒涼遏之,瘡勢益盛,時止時發。火愈涼而濕愈郁,痰得寒而痰愈凝,以致痰濕中阻,脾胃不無大受其累矣,是以痰多而時嘔也。然而證見於項後者,又未嘗不關乎太陽經也。予初用太陽引經藥,先解濕鬱,佐酒浸大黃以清頭項之濕毒,最後托以荷葉煎藥。合而用之,取其清升濁降,表裡雙解之法,服後果然應手。今又以「平胃」加減,治太陽而又治陽明之濕者,治其源也。服四五劑,痰減嘔平。項後一大瘡,連用「一滴金」照前點之,日出滋水。其次者,於九月初三日用大蒜搗如泥,作薄餅(約三分厚)鋪瘡上,用艾如黃豆大者放蒜餅上灸之。初灸三四壯覺癢,復換一蒜餅灸之,至三壯覺痛而停。間日再灸之,灸七八壯覺癢,灸至二十壯覺痛而止。連灸數日,右項髮際下四五瘡共並一塊,大如胡桃,腫高半寸。今用艾著肉灸之(明灸法),灸時痛癢交加。灸至廿壯反覺癢甚痛微,再十壯癢少痛多而止。其餘之小者俱用東里膏搽之,漸平,無庸灸法。至項後一大者點藥後唯出黃水,其瘡勢不動不變,用大蒜搗餅鋪瘡上,放艾於餅上灸之,共灸六壯,覺小痛而止。灸至數日,越灸越癢,後亦用艾著肉灸之。灸至十壯,仍覺癢多痛少,再至廿壯,灸圓亦倍於前,如黃豆大者,始不覺癢而小痛,瘡邊黃水甚多。於是項後兩瘡分先後灸之,俱不用蒜鋪,竟以艾圓著肉灸之。痛則少灸,而艾小如綠豆者。如灸時甚癢則多灸,而艾大如黃豆者,或如皂子大者。灸時不計壯數之多少,總以癢而灸至痛者止。如灸癰疽言,痛而灸至不痛,不痛而灸至痛是也。依此辨痛癢之輕重,而分艾之大小、壯數之多寡而灸之。灸後果然奇妙,瘡之四圍滋水不絕,高聳者漸平,堅硬者漸鬆。後項兩瘡,一大如核者漸灸漸鬆,至十月十八日而平。其四五枚並一瘡者灸後甚癢,水出無停,逐日灸之,灸至癢減而痛,水少瘡軟。間日再灸,直灸至艾大如皂子。灸至三四十壯,始覺癢停而痛,水止瘡平,外用紫霞膏貼之。兩日後,瘡中又有微癢出水之象,復灸四五壯而平。再以家制紫霞膏調珍珠生肌粉(即青雲散)搽上,膏藥蓋之。不數日而肉長肌生,至十一月十一日項後之瘡俱愈矣。
凡灸法不用蒜鋪瘡上,只用艾著肉灸之,謂之明灸。凡用火補者勿吹其火,必待從容徹底自滅。灸畢即可用膏貼之,以養火氣。若欲報者,直待報畢貼之可也。用火瀉者可吹其火傳其艾,宜於迅速,須待灸瘡潰發,然後貼膏。此補瀉之法也。其有脈數、躁煩、口乾咽痛、面赤火盛、陰虛內熱等症,俱不宜灸,反以火助火。不當灸而灸之,災害立至矣。道光乙酉冬竹亭注。
據述風府穴下,十餘年來後項常覺板硬,似乎皮如夾袋,手摸之猶如中間有物在皮肉,抓之不仁。瘡則不時而發,四季中惟夏稍緩,冬則愈甚。發時頭面亦有,項後為最。自今灸後,非惟瘡平,且自覺皮肉軟和靈活,抓之痛癢自知。所最快者,灸時覺背脊左右兩邊之氣上下往來,氣脈溫和流通,越灸越快。予聞此言頗是,如《靈光賦》云:灸時氣下礱礱然如流水之降者,即此謂耳,足徵古人語非泛設,此灸法之妙也。至內服煎劑數十帖,自覺胸中疏暢,濕痰止,嘔噦平,食增臥安,此服藥之妙也。自八月至此,內外調治,通計八十日而安,亦大費苦心矣。竹亭(鄰)識
中間所服之藥總不外乎「四、六君」、「玉屏風」,佐以輕疏,以清頭項之濕熱。間用養陰降火之劑,以滋肝腎之陰。內外俱安,繼以丸劑調理收功。
大熟地(五兩) 淮山藥(三兩,炒) 歸身(一兩半,酒洗) 粉丹皮(一兩半,炒) 山萸肉(一兩半) 豬苓(一兩半) 澤瀉(一兩半,鹽水炒) 砂仁(一兩二錢) 豬脊髓(十四條,用羌活五錢、防風五錢煎濃湯,去渣,將湯煮脊髓極爛,搗入前藥內) 豬項骨(五寸,從項下大椎骨起整骨勿劈開,用茅朮五錢、青蔥二兩煎濃湯,去渣,以湯煮骨,用酥塗,炙黃脆,研磨極細入藥)
上為細末,煉白蜜為丸如小綠豆大。
外用西黨參(五兩) 生黃耆(二兩) 防風(一兩五錢) 焦冬朮(三兩) 茯苓(二兩) 炙甘草(一兩) 製半夏(一兩五錢) 新會皮(一兩五錢)
共八味,各焙研極細末,用荷葉煎湯,灑疊為衣。
每服五錢,清晨滾水送下。
是方內用蜜丸者,即六味地黃丸。以豬苓易茯苓而出入之,以固里而入陰,兼通督脈,直達病所。外用為衣者即六君子合玉屏風散,以固表而通陽。合而用之,誠表裡兩固、氣血並調之良法也。
連進三料,頗為合宜,項後原疤並不一發。向來火升無時、口舌常干,均若失矣。
(案22)崇明蔣仁圃串癧兩載,用外灸內托法奇驗(附論)
崇明蔣仁圃,年三十三歲。
串癧有年,初從足小腿外側生廣瘡而起,漸潰出水。瘍科作毒治,攻伐太過,腹痛便泄,瘡究未平,惟堆沙結蓋,蓋脫斑黑。未幾又發,抓之水出,纏綿不已。藥投罔效,本元日虧。於嘉慶二十二年冬間,頭頸始發瘰癧,發於右頸,相近牙床骨,形如龍眼,隨後又串一癧。於二十三年四月,漸白潰爛出膿,瘡口不合,滋水凝結似蓋,堆滿復脫,脫後依然如前。兩癧俱潰,一長一圓,長約寸余,圓如錢大。今春兩癧中間又結一核,大如胡桃,堅硬不散。更兼屢屢夢泄,上腐下遺,牽連兩載。從外走內,由淺入深,一轉虛損,尤難許治。於廿四年四月渡江來吳,與門人金書山為友,特求治於余。余診其脈,右三部虛軟小數,左三部虛弦濡小。知其脾肺虛而坎陽不充,肝腎虧而相火易動。不此之求而專以瘍科套藥以治癧,非但癧不能除而反節外生枝。然不治癧而概以滋補降火為法則串癧難除。治如之何?曰:善治者,於標本先後緩急輕重之間,兼合外內之道以求治,庶幾毒可清而癧可除也。於是月廿九日,先於右臂肩髃穴用蔥白搗餅貼穴,以艾鋪於蔥上灸之,以瀉經中之凝滯。灸數壯,覺疼而止。復又於肘後曲池穴中,如前法點火於艾上,亦灸數壯,覺疼而停灸。每間三四日一灸,灸至頸核漸漸化松,核腐膿薄而停。然亦有不宜灸者,全憑望色切脈。俱無一定規則,亦無限定日期也。
癧發於頸項而先從肩、肘兩穴灸之,灸後而頸項之癧頓松。灸法之精,一言難盡也。
其頸邊兩癧並小腿一瘡,俱以家制「一滴金」(即黑雲散也)用津唾調勻點上,外以膏藥護之。逐日如法點換,內服養陰固精之劑。數日來,上癧下瘡俱出膿水。又服歸芍六君,佐牡蠣、元參、萸肉、遠志輩,上下兩固。瘡與癧隨用提毒黃雲散摻上,照前膏護,逐日換之,俱出稠厚之膿。又數日,膿雖有而腐肉不去,又用去腐白雲散摻上,膏蓋。其有膿而無堅腐敗肉者,仍用黃雲散如前法,內服八珍湯加味。又數日,腐肉頓松,內有一癧中間起一魚眼,堅硬不移,即以三品錠子大如芝麻放魚眼上,膏藥蓋之。連用二三日,魚眼化松,再以去腐白雲散摻上,膏蓋,腐肉隨去。再摻以提毒黃雲散,膏蓋,間佐以隔蒜灸之,覺痛而止。內服「歸脾」法,間以「逍遙」意。外仍用黃雲散摻之,膿水日減。又數日,腐盡膿少,即以長肉生肌之藥摻入癧中,漸自完口而平矣。其小腿廣瘡始出黑毒水,繼出厚膿,膿去潭深,當用家制長肉紫霞膏,和紅玉散拔毒生肌,填入瘡中,外以膏藥貼之。內暫進六味地黃湯加土茯苓煎服。未數日而肉長肌平,隨用青雲散(即真珠散)生肌完口而痊,上下瘡平。惟兩癧中間之結核向如胡桃者,仍然堅硬未松,於是用蔥白頭搗爛作餅貼核上,鋪艾絨於蔥上,點火灸之。連灸數壯,覺痛而止。再於肩、肘二穴,灸如前法,連灸數日。每灸約四五壯,一換蔥餅。初灸數壯覺核中少有刺痛,再灸之反覺其癢。癧邊滋水淋漓,連灸三十壯而始痛,痛而止其灸。次日復報,仍如前先疼後癢而至痛。直灸至數餘日方覺四圍滋水漸少,核之堅硬亦漸鬆軟而小,灸之壯數亦少,不過數壯或六七壯,覺痛即止。外用提毒黃雲散摻上,膏蓋。又數日,候至核化膿少,復灸至四圍水無、癧平。隨用長肉紫霞膏和青雲生肌散摻上,膏蓋。內服益氣養營法。又數餘日,漸自肉長肌生,通計百日而愈。
蔣仁圃丸方瘰癧已痊,夢泄有年,其人無子。繼以丸劑,以善其後。己卯七月定。
瘰癧一症,所關甚鉅,有因濕痰而生者,有因濕火而生者,有因風毒而生者,有因熱毒而生者,有從氣弱血滯而成者,有從陽虛陰虧而成者,又或從縱欲過度、淫火熾盛而毒火上竄者。種種情事,察脈審證,於標本後先、緩急輕重之間而求治,斯為盡善,豈可執一以應無窮之變哉。是癧也,色脈合參,知其癧由下焦陰虧,相火與濕毒相絆,始於足瘡。《易》曰:「震為足」,足屬東方木也。繼而上炎項側,《書》云:「火曰炎上」,惟木生之相火挾濕毒而上升,此瘰癧之所由來也。形如貫珠,堅者堅,而堅如梅核;潰者潰,而潰似桃膠。自去春至今,一年以來醫更數手,癧日加深,膿血相兼,亦苦無寧刻矣。自崇遊蘇,遵海而南,就治於予。予察脈辨色,敢云能治?聊盡婆心,以報知己。今也療治三月,堅者潰而潰者痊,肌完肉長,循序結痂而愈。未必良工,卻有良藥,亦先生專一誠心之報歟。昔齊侯怠於皮膚之微,以致骨髓之痼,皆由不專一於醫而致斯也。甚矣!醫之難也。今毒解火清,癧已痊可,尚有夢泄之虞。始也治標,繼也治本,亦先後緩急之意耳。第病經有年,腎水內虧,水不濟火,水火隔而心腎乖,交媾之道不堪回想矣。滿擬一陰一陽大化雲中之雨,誰之三戰三北,空揚馬上之鞭。設不大補真陰,何能生生不息。然陰非陽不生,陽者氣也。氣為水母,水出高源。生氣者肺,納氣者腎。補腎不補肺是母貧而冀子富,源竭而望流長也,必無是理。況右寸虛軟,左尺濡小,又顯有明徵耶。及早圖之,商瞿有後,亦何嫌其遲也。
元武膠(六兩,炒珠) 大熟地(六兩) 西黨參(五兩) 山藥(三兩,炒) 山萸肉(三兩) 制首烏(三兩) 炙鱉甲(三兩) 建蓮肉(三兩,去心,用遠志肉二兩煎濃汁,去渣,拌蒸曬,再拌再曬,以汁盡為度) 芡實(三兩,用金櫻子三兩,打碎去毛,煎濃汁,去渣以汁拌芡實,蒸曬,以汁盡為度) 豬脊髓(七條,臨用蒸熟,用廣木香一兩研極細,和髓搗和入藥) 豬外腎(一對,臨用蒸熟,用麝香一錢乳細,同外腎搗和入藥,再搗和勻)
上為細末,所制者俱入藥搗和極勻,量加煉白蜜為丸如桐子大。每服五錢,清晨淡鹽湯送下。
醫有案為準,方無論不明。是方以「元武」重鎮北方,熟地大壯坎水。水能制火,火不爍金。水能養木,木不侮金。且水足不食母氣,不治肺而肺已治,況又有黨參以補肺耶。用山藥、萸肉者,金水合德。用首烏、鱉甲者,乙癸同源。交水火者建蓮,得遠志而心腎自媾。固精氣者芡實,得金櫻而水陸稱仙。豬脊取其補髓,豬腎用以達陰。藥膩者慮其滿中,假木香以運之。精澀者防其閉竅,藉麝香以疏之。王荊公之妙法也,服之得宜亦何夢之有。至於寡欲節勞,保身者料知自愛,固無煩余之過為叮嚀者。
服此丸後,非但夢泄全愈,而且生子有後矣。
(案23)舅兄陸平莊足指腫痛異常,用灸法治驗
舅兄陸平莊。
素患濕熱下注,足指常帶濕癢。適於嘉慶乙丑八月三日,足次指、小指腫痛難忍。余用退毒膏與貼,足指痛緩。兩日後,足背腫痛過甚,近於小指,兼之寒熱,症類足發。予當用艾絨隔蒜灸二十餘壯,其痛始緩。隨用蔥汁調沖和散敷瘡四圍,中留灸頭。次日灸頭髮泡,內已有膿。針之厚膿甚多,自覺瘡中寬鬆。當以家制「滴滴金」點上,外以膏護,日換三張,內服托裡解毒之劑,稍可步行,非前之足不履地可較也。仍用前藥膏護,胬肉隨出。又以紅雲散掞上,外用膏蓋,提出稠厚之膿。不三日,膿稀,肉色紅活,即以生肌青雲散摻上,膏蓋。三四日後,肌完肉長而愈。
卷之二
(案1)崇川錢佳修年逾七旬,耳鳴日久,丸方調理
崇川錢佳修,年七十二歲。
耳鳴丸方,乾隆戊申仲秋八日定於紫琅書屋,方案列下:
耳鳴有年,腎元不固,陽氣漸渙之徵耳。欲求來復,其勢誠難,但得稍緩,即已幸矣。其惟調理得宜,而日培根本乎。方用桂附八味丸一料,加靈慈石一兩五錢,用西黨參、嫩黃耆各六兩煎膏代蜜為丸。每服四錢,清晨滾水送下。服此一料,耳鳴大減。
(案2)伯岳陸鑑亭乃孫廷珍痧症治驗
陸鑑亭伯岳孫。
頭面痧點漸出,遍體隱隱,身熱咳嗽,鼻塞口渴。法宜疏解,避風是囑。
前胡(一錢半) 蘇子(一錢半,炒) 牛蒡子(一錢半,炒研) 桔梗(一錢) 蟬衣(一錢半,去足) 甘草(五分) 冬桑葉(一錢半) 枳殼(一錢半,炒)
加西河柳五錢、蘆根五錢。
服後頭面痧點已透,口渴減,身熱漸緩。
又,手足痧點將齊,咳嗽痰厚,夜睡漸安,宜以清解。
荊芥穗(一錢半) 淡黃芩(六分) 桔梗(一錢) 蟬衣(一錢半,去足) 川貝母(一錢半,去心) 薄荷(八分) 橘紅(一錢) 甘草(五分) 元參(二錢)
加蘆根五錢,去節。
服後痧點漸退,咳嗽上氣未平,此痰火未清也。
又,冬桑葉(一錢半) 桔梗(一錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 杏仁(三錢) 生甘草(五分) 橘紅(一錢) 赤茯苓(一錢半) 知母(一錢)
加燈心三尺。
服前方汗出身涼,咳緩氣平,痰火漸退也。後以清肺養胃,調理而痊。
(案3)洞庭吳寄塘子咳嗽、發痧、咽痛、口乾治驗(附論)
洞庭吳寄塘子,十五歲,嘉慶丙寅仲春
身熱咳嗽,鼻流清涕,痧點未透,咽痛口乾,胸悶不食,治宜疏解。
凡熱起至收完,但看右手一指脈。洪大有力,雖有別症亦不為害,此定存亡之要訣也。仁端錄注。
先大人雨香公亦如斯云。
荊芥穗(一錢半) 前胡(一錢半) 杏仁(二錢) 牛蒡子(一錢半,炒) 黑蘇子(一錢半,炒) 桔梗(八分) 山楂炭(三錢) 生甘草(五分) 橘紅(八分)
加西河柳三錢、蘆根五錢(去節)。
又,頭面痧點漸透,而手足尚未齊也。
前胡(一錢半) 杏仁(二錢) 防風(一錢半) 黑蘇子(一錢半,炒) 蟬衣(一錢半) 桔梗(八分) 枳殼(一錢炒) 川貝母(一錢半,去心) 甘草(五分)
加蘆根一兩,去節。
凡疹出至二三日,兩鼻俱干。待收完,看毒氣輕者,清涕即來,就思飲食,此不必服藥。若清涕來遲,不思飲食者,須清肺解毒,候涕出乃弗藥。仁端注。
又,痧點齊透,右寸浮數,熱勢透發,宜以清解。至於噁心不食、煩躁口渴等象理所必然,無足慮也。第須避風,俾毒不致內攻為最也。
痧點之齊,自頭至足俱見為齊,若頭面愈多尤佳。《痘科鍵》注。
發透三日而漸沒者,輕。
細生地(三錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 前胡(一錢半) 杏仁(二錢) 冬桑葉(一錢半) 川貝母(一錢半,去心) 桔梗(八分) 甘草(五分) 薄荷(八分)
加活水蘆根一兩,去節。
服此痧退,諸恙向安,惟少有咳嗽未盡,隨用清降肺胃之劑而痊可。
疹後誤食雞魚鮮物、蝦蟹海味等,則終身肌膚粟起,春夏抓癢無寧,遍體皆有,又名痧瘡。予曾經驗屢屢,惟收野菊花連根莖帶花葉曬乾,至六月間候痧瘡正發時,煎濃湯乘熱先熏後洗,洗後避風拭乾,頗見奇功。必待四十九日或百日後,方可無忌也。竹亭(鄰)識
(案4)唐鳳鳴子痧毒歸肺,氣喘,聲啞,垂危救蘇奇驗
唐鳳鳴子,六歲,丙寅二月二十三日。
點出即收,痧毒歸肺。咳嗽聲啞,氣喘身熱,兩目無淚,鼻乾唇燥。此痧點為風邪所搏,理應提散。醫以羚羊角、犀角、生地、連翹、山梔等涼劑,愈遏而痧點盡沒,以致款症疊出,難以救治。緣主人勉求,姑擬一方內服,外用洗浴法。
荊芥穗(一錢半) 防風(一錢半) 牛蒡子(一錢半,炒) 杏仁(三錢,研) 黑蘇子(一錢半,炒) 橘紅(八分) 生甘草(五分) 前胡(一錢半)
加西河柳二錢、蘆根二兩(去節)煎服。
洗浴方:鮮浮萍(八兩) 西河柳(四兩) 芫荽(四兩)
三味煎湯,乘熱先熨頭面,次及周身、手足。待稍溫,即將藥湯放木桶內,將小官放下,頭面周身淋洗。洗後避風拭乾,幸勿再為風撲,將衣被蓋好,不可過遏。
次日求治,據云照法洗浴並服藥後,喘咳頓停,夜間安睡,熱勢亦退,聲啞漸清,進粥少許,亦大快事也。是晚適予往木瀆看症未回。先大人將原方加減與服,不再浴,而愈。
(案5)王星池四子出痧,早投寒涼,餘毒歸肺治驗
王星池四子,五歲。
半月前出時痧,他醫早投犀角、羚羊角、石膏輩涼藥,以致痧發未透,身熱未清,餘毒歸肺,變為喉腐、聲啞等證。三月初九延余診視,案云:喉腐舌疳,聲啞痰稠,痧毒歸肺。早為清提,何至此極。姑擬一方,候自裁之。
元參(二錢) 川貝母(一錢,去心) 真柿霜(五分,沖) 天冬(一錢,去心) 甘草(四分) 薄荷頭(八方) 冬桑葉(一錢半)
外用馬勃散吹喉,舌上用家制紅爐雪摻之。
間四五日用山藥、苡仁、沙參、元參輩,少佐清肺止嗽之藥,外用「紅爐雪」,舌疳漸小而平,嗽亦漸停而安。
(案6)嶺南陳洪昌春溫,壯熱無汗治驗
嶺南陳洪昌,年三旬,嘉慶丙寅三月二十六日。
頭痛,壯熱無汗,舌苔白膩,欲嘔不食。此風邪夾食,宜發表為先。
羌活(二錢) 蔓荊子(二錢) 防風(一錢半) 製半夏(一錢半) 神麯(三錢,炒) 江枳殼(一錢半,炒) 陳皮(一錢半) 山楂肉(三錢,炒)
加青蔥一枝、生薑八分。
據述服後得微汗,夜間又服一劑汗又來,自覺頭不甚痛,壯熱稍緩,周身松爽。
又,二十七日診:解表退熱,兼理中宮。
荊芥穗(一錢半) 防風(一錢半) 淡豆豉(三錢) 檳榔(一錢半) 熟半夏(一錢半) 赤苓(一錢半) 焦穀芽(三錢) 白蔻仁(七分,研)
加青蔥一枝。
服後身熱退其七八,舌之膩白浮而鬆,邊如粉皮色。口不渴,惟小溲短赤。
又,二十八日診:專理中宮,餘邪自退,痰食自消。
老蘇梗(一錢半) 瓜蔞仁(二錢) 熟半夏(一錢半) 陳皮(一錢半) 廣藿香(一錢半) 白蔻仁(六分,研) 大麥芽(三錢,炒) 枳殼(一錢半) 黑山梔(一錢半)
加雞內金一錢,炙黃。
服後痰少胸寬,身熱退,舌中微黃,小溲仍赤,口乾不渴,擬清胃調中法。二十九日方列下:
鮮石斛(三錢) 廣藿香(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 陳皮(一錢) 赤茯苓(一錢半) 砂仁殼(一錢) 焦穀芽(三錢) 甘草(四分)
服兩帖口乾減,小溲色淡,惟食飲未貪。
四月初二日:原方去赤苓,換生穀芽四錢,加麥芽、麥冬、黑山梔。服之食進胃和而痊。
(案7)祁萬程患巔頂痛、鼻塞、目眶疼治驗
祁萬程,年四十六歲,丙寅季夏。
患巔頂痛、鼻塞、目眶疼、齒浮痛。病經一月,諸治不應,乃求治於余。余細按脈象,右寸關浮緩,左尺浮小,知其足太陽受邪而兼乎肺胃,上通巔頂。問其至早遠行否?答曰:「緣船務事每每天明早行,自覺為此而得疾,先生何見之神也!」曰:「非神也,憑之於脈耳。」
藁本(二錢) 防風(一錢半) 薄荷頭(一錢) 香白芷(八分) 甘菊(一錢半) 川芎(七分) 生甘草(五分)
加鮮荷葉一小個。
服兩劑,巔頂之痛十去其五,即目眶、鼻塞、齒浮痛等俱亦減矣。
兩日後復診:原方去白芷、甘草,加生鱉甲、鉤藤鉤、白芍。
再兩劑,諸證若失,惟耳內稍如針刺。方用細生地、鱉甲、元參(各三錢) 薄荷(一錢) 白芍(一錢半) 川芎(六分) 柴胡(三分) 鮮荷葉(一小個),服之全愈。
(案8)程嘉佑自幼胎疝,不時舉發治驗
程嘉佑,年逾三旬。
自幼疝氣,本屬胎傳,未必除根,信真調治,尚可得效。
小茴香(一錢半,鹽水炒) 川楝肉(一錢半,鹽水炒) 橘核(三錢) 柴胡(五分) 小青皮(一錢半) 山楂核(三錢)
又,復診方:病疝有年,或感寒,或勞力愈加墜痛,氣虛可知。調治全在未發之先,臨時煎劑須隨機變動,不可執一方以為法也。
西黨參(三錢) 生黃耆(三錢) 防風(一錢) 焦冬朮(一錢半) 小茴香(一錢半,鹽水炒) 川楝肉(二錢,鹽水炒) 當歸(一錢半) 廣木香(八分) 元胡索(一錢半) 炙甘草(五分)
加荔枝殼兩個,用荷葉揉軟填入,線扎。
前兩方系乙丑秋先君子診定,據述服後頗屬對證。今於丙寅孟秋疝發,復求治於予,方案列下:
疝痛偏左,靜養調攝,服藥勿懈。
川楝肉(二錢,鹽水炒) 元胡索(一錢半) 小茴香(一錢半,鹽水炒) 獨活(一錢) 小青皮(一錢) 淡茱萸(二分) 生山梔(八分)
加荷葉一小個。
又,復診方:進前方兩帖,胎疝墜痛稍減。
西黨參(三錢) 川楝肉(二錢,鹽水炒) 小茴香(一錢半,鹽水炒) 木香(七分,切片) 小青皮(八分) 薏苡仁(四錢,炒) 臺烏藥(一錢)
加荔枝殼兩個,內填揉耎荷葉,以線扎同煎。
此方服五劑,疝痛大減。
又,復診方:
西黨參(三錢) 制首烏(三錢) 制香附(三錢) 柴胡(三分,蜜炙) 小茴香(一錢半) 廣木香(七分) 川楝肉(一錢半) 青皮(八分) 淡茱萸(二分)
加荔枝殼兩枚,內填荷葉,線扎。
服此五劑,疝痛全愈。據述每發睪丸疼痛上攻,今已歸腎囊,昨步行念里並不覺疼。
(案9)花山潘良臣病後瘧發屢復治驗
花山潘良臣,年近四旬,丙寅八月。
病後體虛,繼以瘧疾愈而復發。瘧之虛者也,況兩關虛數而弦,更顯有明徵耶。
制首烏(三錢) 炙鱉甲(三錢) 黃芩(一錢半,酒炒) 知母(一錢半) 熟半夏(一錢半) 鱉血炒柴胡(三分) 青皮(一錢) 甘草(五分) 西黨參(二錢)
加生薑五分、黑大棗兩枚,去核。
服兩帖,瘧至寒熱減半,竟不覺其熱重。
又,復診方:
西黨參(三錢) 生冬朮(一錢半) 茯苓(一錢半) 炙甘草(五分) 制首烏(三錢) 炙鱉甲(三錢) 黃芩(一錢半,酒炒) 青蒿子(一錢半) 鱉血炒柴胡(二分) 生蛤殼(三錢,因虛火咳嗆而佐之)
加生薑五分、黑大棗兩枚,去核。
服兩劑,瘧止。
又,復診:原方去冬朮、黃芩、青蒿、柴胡,加山藥、建蓮、廣皮,調理而痊。
(案10)舅兄陸平莊足腫疼痛,不能屈伸,用灸法奇驗。
舅兄陸平莊。
寒熱兩日後,足脛疼痛,穴近三陰交,屬足太陰脾經,在足內踝,除踝三寸,骨下陷中。皮色微紅,稍腫,痛甚,不能屈伸,亦不能垂下。《千金》云:「筋骨攣痛,灸三陰交五十壯。」予隔蒜灸約六十餘壯方知痛,即停灸以膏藥蓋之。隔一日即能屈伸,痛減七八,唯垂下仍稍痠疼,足外踝亦覺漫腫。
予用青蔥(四兩)、生薑(三兩)、大皂角(三挺)、白芷(三錢),四味切碎,以酒醋各一碗、河水三碗和勻煎濃,置桶內先熏後洗,避風。隨用家制沖和、霞城兩散以陳酒燉熱,調敷足外踝腫處,外用紙蓋、絹扎。其內踝三陰交之灸處,仍以退毒膏蓋之。三日後全愈。
此症瘡發肢末氣血罕到之所,得予灸後疼痛、屈伸頓平。灸之利人,筆難盡述。設是瘡若經瘍科之手,待其敷貼提膿開刀,受盡痛苦,竟是收功來必如予之三日而全愈。
灸用大蒜,橫切,約切三分厚。放瘡頂,用艾絨鋪於蒜上點火灸之。此處艾可用黃豆大,或大或小看毒之淺深而增減之,無一定之規則也。
(案11)徽歙羅用修脾虛肢腫、呃忒,幾成中滿治驗
徽歙羅用修,年六十二歲,嘉慶丙寅九月二十四日
脾虛之證,醫作濕熱治,治不中窾,延綿兩月,始求余診。案云:脾土久虧,四肢浮腫,食入則呃。固中氣之不足,亦脾陽之不運也。
西黨參(三錢) 黃耆皮(二錢) 防風皮(一錢五分) 白芍(一錢半,炒) 茯苓皮(一錢半) 新會皮(一錢半) 當歸身(一錢半) 木瓜(一錢半) 茅山術(一錢半,炒) 制香附(二錢)
加母丁香二隻、柿蒂兩隻。
服兩帖,四肢腫退十之五,呃亦稍減。
二十六日:原方去香附、木瓜,加製半夏、豬苓、白通草。再兩劑,腫自膝退至足跗,兩手腕背之腫又減。
復診:據述因四肢浮腫俱漸退,停藥半月,食減呃增,兼多涎痰。診其脈,兩關弦硬,肺脈短促。固屬戊土壅滯,亦關卯木橫衝,大非所宜,當靜養調攝,以免變遷。議「四君子」合「左金」意。
西黨參(四錢) 於白朮(一錢半,炒) 茯苓(一錢半) 炙草(四分) 淡茱萸(一分半) 生山梔(一錢二分) 沉香(五分,切片)
加舊鐵器兩許同煎。
服兩劑,呃忒稍緩。
又,胃土久虛,木挾相火直衝清道,此噦之所由來耶。先治其標,再為治本。議《金匱》橘皮竹茹湯法。
西黨參(四錢) 大南棗(五枚,去核) 竹茹(一錢) 陳皮(一錢二分) 炙甘草(五分) 製半夏(一錢半) 赤苓(一錢半) 山梔(一錢二分) 淡茱萸(二分)
加生薑八分。
服此一劑,午前食入時固未呃,晚間食入亦未呃,惟覺胸前少有阻礙耳。
《金匱》橘皮竹茹湯治呃逆,系橘皮、竹茹、薑、棗、參、草六味,後人加半夏、麥冬、赤苓、枇杷葉亦名其湯。
《內經》所謂噦者,即呃逆也。成無己、許學士亦以噦為呃逆也。《經》云:「胃氣逆為噦」,噦者即呃也。人之陰氣依胃為養,胃土傷損則木氣侮之,此土敗木賊也。陰為火所乘,不得內守,木挾相火乘之,故直衝清道而上為呃逆。然呃之來非止此也,亦有虛實、寒熱、表裡之不同,未可一概論之,臨時切脈審證可也。
又,噦雖停而兩關尚嫌弦硬,仍擬《金匱》橘皮竹茹湯合代赭旋覆湯出入之。
西黨參(四錢) 淮山藥(三錢,炒) 南棗(五枚,去核) 竹茹(一錢五分) 炙甘草(五分) 旋覆花(一錢半,生絹包) 橘皮(二錢) 茯苓(一錢半) 代赭石(二錢半,煅)
加生薑(八分)、水二鍾煎一鍾服。
服後早晚食入俱不呃,胸前亦不覺阻礙,飲食喜進。後以脾腎雙補法調理收功。
(案12)休邑胡慎修背心痠疼,三載沉疴治驗
休邑胡慎修,年三十五歲,丙寅十月診。
案云:背心痠疼,三載沉疴,苦無寧刻。君以病試醫,醫以藥試病。試之久而未能一效者,究未得其竅耳。予豈尚醫,敢曰能治。就脈論之,右寸關沉滑而細,濕痰為患。其所以治痰之法,又在乎用藥者。擬胃苓湯法。
茅山術(一錢五分,用蔥汁拌炒) 厚朴(一錢半,薑製) 制冬朮(一錢半) 茯苓(一錢半) 製半夏(三錢) 陳皮(一錢) 炙甘草(五分) 豬苓(一錢半) 上肉桂(五分,去粗皮) 澤瀉(一錢半)
加豬脊髓一條。
服兩劑,肩背痠疼稍緩。
復診:細述病情,每逢節期或陰天則背心痠疼愈甚,每日寅、卯時痠疼且脹更增。三年來朝朝如是,必得腹中作瀉方緩,足徵濕痰內郁。逢節期而重者,邪正交攻也。遇天陰而甚者,濕得陰而愈郁也。郁之極而下注大腸為泄瀉,一瀉而濕去,背心之痠脹漸減。不久又甚者,究未拔去病根也。再每日寅、卯時疼脹必增者,蓋濕痰已久,脾肺自虛,土虛金弱,木無所畏而反來侮土乘金。木生於亥而旺於卯,故至時而背心之疼脹愈增也。余之所謂脾、肺二經之濕痰內郁者無疑。
焦冬朮(三錢) 茅山術(一錢半,蔥汁炒) 秦艽(二錢) 羌活(一錢半) 熟附子(一錢二分) 製半夏(三錢) 防風(一錢半) 當歸(一錢半) 宣木瓜(二錢) 制香附(三錢)
加豬脊髓三條。
外用熨方:
青蔥(五兩) 生薑(五兩) 大皂角(三挺) 蠶沙(一兩半) 獨活(二兩) 紅花(一兩) 陳香椽(二兩) 川椒(五錢)
上八味用滴醋、陳酒各一斤和勻煎藥,以棉布浸透,乘熱熨背心疼脹處,冷則易。日數次,熨時避風為最,熨後亦然。
服前方兩劑並熨後,覺背心疼脹俱減十之五。
復診方:
生黃耆(三錢) 焦冬朮(二錢) 防風(一錢半) 秦艽(二錢) 熟附子(一錢二分) 制香附(三錢) 豬苓(一錢半) 半夏(二錢,制) 虎項骨(三錢,炙)
加大青蔥管尖五寸,內填去油乳香一錢,線扎同煎。
服後如前安妥,因往鄉收帳,藥停半月,背心之疼脹未增,而肩背及腰間俱覺痠疼,亦因停藥之故耳。
復診方:
防風(一錢半,蔥汁炒) 獨活(一錢) 穭豆皮(三錢,酒炒) 杜仲(三錢,生薑汁炒) 秦艽(一錢半) 半夏(二錢,炒) 熟附子(一錢半) 冬朮(三錢,生) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半)
服後,仍將前熨方再如前煎熨之。
服兩劑並熨後,腰背之疼大減。
復診方:
生黃耆(三錢) 生冬朮(三錢) 茅朮(一錢半,炒) 乾薑(一錢) 製半夏(二錢) 川桂枝(一錢半) 豬苓(一錢半) 茯苓(一錢半) 澤瀉(一錢半)
服三劑,背心痠疼十去六七。
丸方:證脈合參,痠疼每見三椎,肺穴攸關,而揆其源則受累於脾土者居多。蓋土虛則生濕成痰,痰濕交阻,脾陽不運而肺金愈弱。外則易於冒風,內則痰凝濕鬱,故不時背心痠疼,波及肩臂、腰脊也。雖非疾痛害事,而三載沉疴亦苦無寧刻矣。服予煎劑病減大半,繼之以丸,自爾痊可。
西黨參(四兩) 生黃耆(三兩) 焦冬朮(三兩) 防風(三兩) 製半夏(二兩) 熟附子(一兩) 生香附(三兩,酒炒) 炮姜(一兩) 全當歸(一兩半,酒洗) 炙甘草(一兩半) 豬苓(一兩半) 澤瀉(一兩半) 豬脊骨(自頭下大椎約用五寸長,蜜水塗,炙脆存性,磨研粉) 建蓮肉(五兩,去心,用豬脊髓七條酒煮,蒸、曬七次) 杜仲(三兩,用生薑汁拌炒,研末。另用大豬腰子一對,去內膜,填杜仲末於內,線扎,酒煮熟。飯上再蒸、曬七次,搗和前藥內)
上為細末,煉白蜜和丸如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
三椎痠疼,迄今三載。用豬大椎以下背脊骨五寸者以作引導之使,頗有取意。
(案13)休邑孫馨遠右目紅腫,內如針刺治驗
休邑孫馨遠。
右目紅腫,半月來微有薄翳,目內常如針刺,不時淚出,見風則淚尤甚。
案云:目紅且脹,常如針刺,陽邪內郁。脹而多淚,風自火出。治在輕清。
荊芥穗(一錢半) 甘菊(二錢) 薄荷頭(一錢) 青皮(一錢) 桑白皮(一錢半) 鉤藤(五錢,後入) 細生地(三錢)
加青蔥管五寸。
外用熏目法:
川黃柏(三錢) 紅棗(五枚) 膽礬(一分) 柴胡(一錢) 四味煎湯熏眼,候溫淋洗,洗後避風。
服前方並熏後,目之紅者十退其八,脹淚俱減,惟夜來目內仍稍有針刺之意,而浮翳卻退。
復診:原方去荊芥、鉤藤鉤,加赤芍;外仍用前方熏洗;兩日全愈。
(案14)內侄陸玉符風疹有年,舉發無時治驗(附膏方)
內侄陸玉符,年十八歲,丙寅冬。
風疹八載,不時舉發,發則膚熱燥癢,色紅塊現,頭面遍身以及手足俱有,甚至小腹㽲痛,脈象浮弦,治宜涼血疏風。
小生地(四錢) 粉丹皮(一錢半,酒炒) 當歸(一錢半) 赤芍(一錢半,炒) 蒼耳子(一錢半,酒炒) 秦艽(一錢半) 防風(一錢半)
加白蒺藜四錢。
服兩劑,風疹退其八九,皮膚亦不燥熱。
復診方:
小生地(四錢) 牡丹皮(一錢半,炒) 當歸(一錢半) 赤芍(一錢半,炒) 制首烏(三錢) 蒼耳子(一錢半,炒) 香附(三錢,炒)
服前方三劑,風疹全退。
又,膏滋方:脈右寸虛浮,左關、尺虛濡。衛氣不固則易於冒風,營血不充則血熱生風。外風與內風相召,膚熱痛癢,風疹隨起。所謂風獨不利於血熱之人者,良有以也。治宜固表養血,血行風自滅。
生黃耆(四兩) 制冬朮(三兩) 防風(二兩) 大生地(五兩) 元武板(五兩,炙) 制首烏(四兩) 丹皮(二兩,炒) 黃明膠(六兩,熔化) 白蒺藜(二兩,去刺,酒炒) 蒼耳子(二兩,酒炒) 當歸(二兩) 荊芥穗(二兩) 制香附(三兩) 白芍藥(二兩,炒)
上藥十四味,內黃明膠待膏將成時敲碎同煎熔化。其法用長流水如法煎膏,收膏時量加煉白蜜和勻,磁器收貯。每晨用五六錢,少加滾水調和,隔湯燉服。
此方據述服二三料,風疹全瘥,多年未發。庚午秋復定膏方,記後八十五頁內,可檢閱。
(案15)予於仲冬冒風,咳嗽頻甚,一劑全安
前胡(一錢半) 防風(一錢半) 杏仁(三錢,研) 蘇子(一錢半,炒) 桔梗(八分) 冬桑葉(一錢半) 橘紅(八分) 甘草(五分)
加青蔥一枝。
(案16)廣東林茂懷下部廣瘡,頭角結毒,灸法奇驗
廣東林茂懷。
下疳腐潰,兼之胯腿毒瘡,遍治罔效,於嘉慶丙寅季冬求治於余。
余色脈合參,用清火解毒之劑,兼服五寶丹一分,以土茯苓湯調送,日三次。
外之腐潰處用家制青雲散和紫霞膏搽之,不數日而痊可。
惟頭右角髮際內一瘡如桂圓大者,滋水淋漓,痛癢異常,迄今兩月,遍治無功。以藥摻上,少頃結蓋,次日瘡內仍然極癢,抓之黃黏滋水甚多,結蓋仍隨滋水而脫,毫不建績。予於丁卯正月初八日,用大蒜搗爛貼瘡上,加艾如黃豆大者灸至七壯,覺痛而止。至初十日復如前灸,始癢後痛,亦七壯而止。十一日亦如前灸,灸三四壯覺癢,滋水拔出,又灸至九壯覺痛而停。十二日,灸至五壯而知痛。十三日不用蒜,以艾鋪於瘡上明灸三壯,滋水少,癢亦減。十四日又隔蒜灸五壯,瘡蓋結硬,癢止、水無。十五日瘡根已脫,取下硬蓋如四錢大,厚約三分,新肉已平。當用珍珠散摻上,於十八日全愈,諸恙向安。一應滋水淋漓,久遠惡瘡,諸藥不能奏功者,惟灸法最妙,予屢驗之。
(案17)嶺南黃朝泗咽痛口乾,虛火上炎治驗) 嶺南黃朝泗。) 左關、尺虛數,虛火上炎,發為咽痛、口乾,治宜益陰降火。
小生地(三錢) 元參(二錢) 麥冬(一錢,去心) 貝母(一錢半) 生甘草(六分) 女貞子(三錢)
加人中白三分,沖。
服兩帖,全愈。
(案18)南海董璞開種子丸方,詳論陰陽善後之法
嶺南董璞開,家南海,客吳門。
一日自廣來吳友人傳以種子壯陽之方,並送其鹿莖、驢莖、狗莖三物,配合前方浸酒常服,酌之於余。余細閱來方,用參、耆、歸、地、杜仲、川斷、首烏、黃精、蓯蓉、巴戟、仙茅、淫羊藿、覆盆子、骨碎補、破故紙、菟絲子、狗脊、杞子、牛膝、黑棗等。此廣人縱欲之方也,雖有參、耆、歸、地輩之補,而其間純熱興陽助火之燥藥頗夥。不惟無益有損,且陰虧之人服此未有不從茲喪生者。即陽虛陰弱者,亦非所宜也,余特阻其斷不可服。蓋陰陽之道,陽密乃固,兩者不和,如春無秋,如冬無夏。故聖人於男女之際,其交會之法度不過,使陽氣秘密乃得堅固不泄耳。然而陰陽貴相和,有春無秋是無陰也,有冬無夏是無陽也。所以聖人但調其偏以歸和同,允為交會之法度而已,何可偏也。因堅請代處一方,仍欲將前三物配合浸酒之法,因用陰陽兩平之藥以應之,即經文「陰平陽秘」之旨也。況脈右軟小乏力,左脈濡虛,又顯有明徵耶。
西黨參(三兩) 炙黃耆(二兩) 於白朮(一兩,土炒) 歸身(—兩) 制首烏(二兩) 大熟地(三兩) 元武膠(—兩,烊化酒內) 茯苓(一兩) 女貞子(一兩半) 山萸肉(一兩) 炙甘草(一兩) 陳皮(一兩) 上肉桂(五錢,去粗皮) 破故紙(一兩,炒) 胡桃肉(二兩) 鹿莖(一具,切片炙) 驢莖(一具,切片炙) 狗莖(一具,切片炙)
上藥十八味,用無灰福珍酒二十五斤瓦壇盛貯,將前藥入生絹袋內,離袋口三四寸線縫其口,其龜膠先烊酒內,密封其口。此藥宜秋冬開飲,秋日約浸半月後即可開飲,冬日浸廿餘日可也。斟酌量飲,服之有時。
凡藥漬酒皆須細切,生絹袋盛,入酒密封。隨寒暑日數漉出滓,可暴燥、微搗、更漬,亦可為散服。注李時珍《綱目》。
(案19)文學葉芳林喘哮症,感冒隨發治驗
文學葉芳林。
素有喘哮症,丁卯四月自翔來吳,途中冒風,氣逆痰多,喘而兼脹,肺胃不舒。
方用二陳湯加蘇梗、藿梗、砂仁殼、大腹絨、銀杏二十粒,去心衣同煎。
服四劑,氣平痰減,脹緩大半。
復診:原方加淡乾薑(一錢),再二劑而痊。
(案20)孫馨遠火升時飢,幾成中消奇驗(先君子雨香公論治注識)
余先君子於嘉慶丙寅三月初六日治休邑孫馨遠,年六十歲。
於去年季冬十八日,因多走過飢,途中食麵過飽。兩三日即覺腹中脹悶,以後不時覺飢,飢則食,食則安。至今春不時飢極,甚則右脅火升且痛,火升則脫衣去帽,如此則胃中之飢更甚,必得食入即緩,食後又飢。至晚睡時亦必先食,睡後方安,否則脅痛火升,飢不待食。他醫因初起過飽脹悶妄投攻伐,以致病日加深,幾成中消。
方用:
向陽壁土(二兩,煎湯澄清,代水煎湯) 小川黃連(八分) 淡茱萸(三分)
服後火勢稍緩,欲食之意亦不過急,右脅之痛亦漸鬆。用黃土遏火,甚得其法。
又,初八日復診:是日因李旭如之內產後惡血上衝,延先君子出關往診未回,就治於予。予悉照前方加四君子湯,佐鮮石斛,仍用黃土水煎服。
服兩劑,火升、多食俱減大半。(竹亭孫採鄰注)
又,十一日復診:先君子定方列下:
西黨參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 芡實(三錢,炒) 炙甘草(五分) 建蓮肉(三錢,去心) 淡茱萸(一分) 黃連(六分) 澤瀉(一錢半) 鮮石斛(五錢)
加向陽土二兩,照前法煎。
服此三劑,右脅之火不上升,飲食亦漸如常。
又,十四日復診方:
西黨參(三錢) 炙黃耆(二錢) 茯苓(一錢半) 炙甘草(五分) 川黃連(六分,薑汁浸炒) 淡茱萸(一分) 石斛(五錢) 西瓜子(二兩,不落水)
仍用向陽土二兩煎湯代水。
服此火平,飲食如常。隨用六君子湯加炮薑、黑山梔,水泛為丸。每服五錢,調治收功。據云:病經四月,幾無寧刻,醫藥罔效,苦難盡述。夜間更苦於白晝,必得多食方能就寢。否則火升,腹飢刻不待時,食飽方安。今服余藥數劑,病即全愈,稱為神手。曰:「非神也,理也,焉有理明而藥不效者乎。」歲在丙寅十一年三月十四日,八十老人雨香孫廷問(我舟)識。
(案21)陝西胡芬若陰虧陽弱,肝陽上升治驗
陝西胡芬若,年逾六旬,丙寅仲春,客吳門。
細繹病情:素體陰虧陽弱,肝陽上升,頭目眩暈,腰重,手足麻木,大便燥結每四五日方解,小便多而且長,四肢倦怠,已非一日,其眩暈、麻木俱是新添。
細審眼不黑暗,非眩也。視物不轉,非暈也。病人之言,豈可輕信。——竹亭自識
元武板(五錢,炙) 炙鱉甲(四錢) 制首烏(三錢) 白芍(二錢,炒) 西黨參(一錢半) 羚羊角(一錢半,鎊) 明天麻(二錢,煨) 川芎(八分) 防風皮(一錢半) 全當歸(三錢)
加竹瀝五錢,沖、生薑汁一匙,沖。
服兩帖,麻木漸減,原方去防風皮。再兩劑又減,大便稍潤,陰血漸滋,陽氣未充,再議後法。
又,復診方:脾陽不能四達,中州運用不靈,法宜溫中。用附子理中湯加熟半夏、新會皮、黑大棗為引。進兩劑陽氣漸回,身不覺冷,四肢之軟漸自有力。
又,復診方:用香砂六君子湯加熟附子、淡乾薑、桂圓。服兩帖後,兩手覺能握而兩足尚未大有力也。
又,復診方:用黨參、黃精、山藥、萸肉、杜仲、續斷、懷牛膝、破故紙、胡桃肉、砂仁輩,引以大南棗兩枚(去核淨肉。)
服兩劑,麻木大減。原方再二劑,手臂漸漸有力,惟兩足稍軟,腰以下尚乏力,飲食如常。
五日後,原方去黃精、牛膝,加歸身、枸杞、鹿筋切片先煎。
服十劑,調理全瘳。
(案22)王浩然心神不靖,火起痰升,語言錯亂治法
王浩然,南通州三角沙人,年三十一歲,丙寅季春。
病起三載,藥餌亂投。案云:心神不靖,總由腎陰之虧,火一起而痰升,語言錯亂,半昧半明,時發時止,不治則大累在後。
生藕(一大索,切去蓋頭一寸,用大生地浸胖搗汁灌入藕孔內,填滿則以原蓋合定竹籤插牢,入後藥,煮兩個時辰服之) 茯神(三錢) 元武板(八錢,炙) 遠志肉(二錢) 牡蠣粉(五錢)
入前藕,用河水六七碗同煎至兩碗,分早晚服。服十劑,其煮熟之藥藕,空心乘熱食之可也。
(案23)涇縣胡仲機黃疸有年,自誤病劇,詳論治法
涇縣胡仲機,客槎溪,年近六旬。
黃疸症自嘉慶戊辰六月由瘧疾而起,瘧發未幾,漸自身目俱黃,溲赤短少。自精於醫,隨服利濕等劑似覺稍緩。適因要事他往,舟次未便服藥,以後勞役辛苦,不避風霜,常常遠行,黃疸日增。遍訪名醫,惟用清熱利濕者居多。纏綿兩載,病日加深,甚至肌體消削(較之平常十削其六七),而肌肉面目仍黃。邇來兩足微腫至膝,朝輕暮重,日中溲赤短少,夜半方增。現有用四苓散加苡仁、木通、茵陳輩者,據述如此等藥服之甚夥,不過如是。亦間有用溫補而兼利濕,偶服之亦未見效。
今於庚午五月二十七日買舟就治於余。余細審病原,再望其色黃乃熏黃晦色,非明黃嬌亮可比,即此可知其為陰黃而非陽黃也,明矣。既知陰黃,則知其在臟、在裡,而不在腑、在表,益明矣。再切其脈,左脈弦硬,尺則稍澀;右寸、關虛而細,尺則浮而無力;知其病關脾肺,波及肝腎,於此求治,或可圖維。疏方於後,屬服十劑,再為斟酌。第喬居槎溪,即日解纜,數百里之遙,服畢之後究不知能從予治否?中無阻隔,竭力調治則幸矣。
案云:色脈合參,脾陽不運,肝腎有虧,此黃疸、溲赤之所由來也。但疸經兩載,概以治疸套藥清熱利濕,攻伐太過,恐脾土敗而腎陽虧。中滿之變,雖「長沙」復起亦無如之何矣。為今之計,宗經旨虛則補母,俾中宮之脾陽得以運動,則肺之元氣旺,而能通調水道、下輸膀胱,庶腎水不致凌土,肝木不致侮脾,不治黃而黃自退矣,何必枝枝節節而求之。
於是以理中湯加廣木香,陳倉米一合煎數滾去米代水煎藥,午後服。清晨用桂附八味丸,每服三錢,開水送下。
辛未春,適仲翁令嗣來吳。據述服予方兩劑,似覺安妥。偶因冒風又自服疏散藥,已後竟未服予方。復延他醫,服藥不過如斯,仍自立方,亦不見功,延至深秋而逝。甚矣!明於斯道者,尚不識自病之由,況昧者乎。
(案24)內侄陸玉符風疹,服前膏頗妙,復診再定膏方
內侄陸玉符膏方。
素有風疹,每發必腹痛,服余嘉慶丙寅年膏滋方頗合。今停藥已久,而風疹偶發,來勢甚輕,不過一潮即止,非向之發時坐臥不安可較也。
今於庚午九月五日復診,案云:證脈合參,肝陰有虧,腎水不足,此風疹之所以有年也。宜以壯水以滋木,養血以潤燥,而補氣之品亦不可少也。益氣有生血之能,血無扶氣之力也,是又在乎用藥者。丙寅冬所定膏方記前七十四頁內,可查閱。
西黨參(五兩) 生黃耆(四兩) 大熟地(六兩) 當歸(二兩,酒洗) 炙鱉甲(五兩) 黃明膠(六兩) 白蒺藜(二兩,酒炒) 丹皮(二兩,酒炒) 木瓜(二兩) 雲茯苓(二兩) 炙甘草(一兩半) 陳皮(一兩半)
上藥如常法煎膏,每服五錢,清晨隔湯燉服。如膏厚,稍和開水調服。此膏服後,風疹未發。
(案25)休邑項鳴球乃弟寒熱無期,暑濕內蘊治驗
休邑項鳴球乃弟,七月下浣。
寒熱無期,舌白苔膩。乃暑濕內蘊,法宜清暑、卻濕、和胃。
香薷(一錢半) 淡豆豉(三錢) 白蔻仁(五分) 神麯(三錢炒) 熟半夏(一錢半) 廣藿香(一錢半) 塊滑石(三錢) 甘草(五分)
加雞內金一錢半,炙。
服兩帖寒熱頓退,惟早上口苦,食飲未貪。
復診用鮮石斛、穀芽、藿香、半夏曲、陳皮、滑石、甘草輩和胃清火,兩劑而愈。
(案26)詹芝山暑濕交阻,身熱泄瀉、腹痛治驗
詹芝山。
暑濕交阻,身熱有汗,吐瀉並作,腹痛溲短,議和中法。
香茹(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 藿香(一錢半) 木香(五分) 赤茯苓(二錢) 塊滑石(三錢) 甘草(五分) 石斛(三錢)
加西瓜翠一兩。
服此兩帖,熱退,吐瀉停,而小腹尚痛。原方去香茹、石斛、西瓜翠,加烏藥、焦穀芽、雞內金。兩劑而安。
(案27)舅兄陸古堂次郎自幼鼻中濃涕常流治法
舅兄陸古堂次郎,庚午九月,年十四歲。
鼻中常流濃涕,自幼如此,已四五年矣。案云:濁涕有年,右寸虛數,肺火鬱也。
百合(十兩) 冬桑葉(四兩) 紫降香(五錢,勿經火) 青鹽(五錢)
上四味為細末,用白蘿蔔汁灑疊成丸。每服三錢,食後滾水送下。
醫有案而病情得,方無論而藥不明。是方以百合清補肺氣,得桑葉而肺金之鬱火自解,降香取其辛能降氣,青鹽取其咸能潤下。肺之濃涕上升,得諸清肺降潤之品而引之下達,則升者自降矣。最後又以蘿蔔汁灑疊者,更取入肺之本經以降濁氣耳。神奇平淡,不執成方,實有至理存焉。
服此兩月,濃涕頓減,捷如影響。
(案28)黃燮功夏暑縱啖西瓜,小腹痛脹無時治驗
黃燮功,年二十八歲,家休邑,客上洋,嘉慶庚午六月。
暑熱交蒸,縱啖西瓜,脾土遏抑,致令小腹脹痛。醫作寒濕治不應,繼用溫補下焦,痛緩脹未除,忽又增一團熱氣,略偏於小腹之左。醫又以黃芩、丹皮、丹參、生地輩涼之,而熱終未清,脹亦未減,食飲日少。
於十一月十三日始求治於余,余細按脈象,右關細而軟,左關、尺濡小兼數,按之不足。素有內痔脫肛,合而參之,治病必求其本。知其肝腎陰虧,小腹乃至陰之地。縱啖西瓜,暑熱為寒涼所逼,致脾土傷而中氣下陷於陰也。挈領提綱,治在脾腎。
朝以六味地黃丸五錢,用砂仁末二分、生薑一片搗渣,滾水泡湯送下。午後用補中益氣湯加益智仁煎服。
服兩劑,小腹之脹頓止矣,即臍下之熱亦減去大半矣。
後仍以六味地黃丸如前服,午後用四君子湯加木香、砂仁、歸身、白芍、金鈴子、蜜炙柴胡三分煎服,服五劑而全瘳。
(案29)內侄陸星翹風溫閉肺,身熱,咳嗽夜甚治驗
內侄陸星翹,嘉慶辛未正月二十八。
風溫閉肺,身熱咳嗽,喉癢無汗。用疏解法四五帖不應,以致咳嗆聲音不揚,夜甚於晝。
用老蘇梗、馬兜鈴、杏仁、橘白、赤茯苓、白通草、黑山梔皮、生甘草、枇杷葉,服兩劑咳嗆聲低頓減七八。原方去馬兜鈴、梔皮,加冬桑葉、川貝母,再劑而痊。
(案30)張奕山咳嗽,痰中挾血治驗
張奕山,年十五歲。
咳嗽數日,痰中挾血。案云:脈來細數,幼年咳嗆痰紅,最防成怯,速於調治,尚可圖維。
北沙參(三錢) 紫苑(一錢半) 冬桑葉(一錢半) 血餘(五分,沖) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 款冬花(三錢) 旱蓮草(一錢半) 蛤殼(三錢,煅)
加人中白三分沖。
服三帖,咳停血止。
(案31)錢蘭九外邪已解,朝涼暮熱,陰虛發熱治驗
錢蘭九,年近三旬。
外邪已解,夜來微熱,天明漸退,脈象濡小。陰分素虧,治以養陰退熱法。
青蒿子(一錢半) 生鱉甲(三錢) 苡仁(三錢) 半夏曲(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 生穀芽(三錢) 甘草(五分) 白通草(八分)
加砂仁末三分沖。
服一劑,夜熱全退。
(案32)婺源曹允功子自幼鼻血,復發將痊,詳論速歸
婺源曹允功乃郎,年十八歲。
據述乃郎素體質薄,白幼有鼻衄、風疹,舉發無時。成婚之後,少不節欲,又多咳嗽。於嘉慶辛未二月邸吳,初七日求治於余。病者自云:邇來惟盜汗、腰疼為最。診其脈,右數急,左弦勁。衛虛營虧,先議固表養血,俾其盜汗止而腰疼平,再為之計。
生黃耆皮(三錢) 歸身(二錢) 白芍(一錢半,炒) 茯神(二錢) 酸棗仁(二錢,炒) 杜仲(三錢,鹽水炒) 續斷(二錢,炒) 甘草(五分,炙)
服此兩劑,盜汗止,腰疼停,頗屬合宜。
又,二月初九日復診:服前方盜汗、腰疼已停,而向有之鼻洪又發,更兼咳嗽。證脈合參,皆由於金虛不能平木而肝火上逆,木來乘金,此衄血、咳嗽之所由來耶。況左右脈來弦數而急,又顯有明徵歟。
素有鼻衄之人,最防目白珠見紅色,則鼻衄必發。因鼻為肺竅,火乘金也。
元武板(四錢,炙) 細生地(三錢) 款冬花(三錢) 百合(三錢) 生蛤殼(三錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 旱蓮草(三錢)
加人中白五分,漂淡研沖。
服兩帖衄止、咳松。
又,十一日復診:咳嗽漸緩,而雞鳴時又少有盜汗。
小生地(三錢) 炒麥冬(一錢半) 酸棗仁(一錢半,炒) 茯神(一錢半) 生蛤殼(三錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 百合(三錢)
加枇杷膏三錢沖。
服兩帖,盜汗又止,咳嗽大減。原方再三劑,甚妥。
又,十六日復診:汗止咳減,脈之數象稍緩,而弦急之勢究未平也,弦主於肝。法宜清肺以養肝,肺氣旺而木不侮金,金氣足而腎水賴以生之,則水能養木,而木自平矣,又合隔三之治。
北沙參(三錢) 款冬花(三錢) 百合(三錢) 二原地(三錢) 女貞子(三錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖,炒) 茯苓(一錢半) 黑蘇子(一錢半,炒) 炙甘草(五分)
加雪梨肉—兩五錢。
服三劑,咳嗽十去其五。
又,十九日復診:
二原地(三錢) 女貞子(三錢) 歸身(一錢半) 百合(三錢) 柏子仁(三錢,研) 黑蘇子(一錢半,炒) 山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 冬桑葉(一錢半)
加雪梨肉二兩。
服此五劑,咳嗽減去七八。
又,二十四日復診:咳嗽大減,盜汗又來。夫盜汗固陰虛之徵,而多汗亦亡陽之漸。法宜固表養營,是為正本清源之治。
生黃耆皮(二錢) 歸身(一錢半) 北沙參(三錢) 玉竹(三錢) 北五味子(三分,研) 茯苓(二錢) 款冬花(三錢) 甘草(五分) 新會皮(一錢半)
加建蓮肉三錢,連心炒。
又,二十七日復診:盜汗、咳嗆,脈仍弦急,益氣養營是其治法。
生耆皮(三錢) 制首烏(三錢) 炙鱉甲(三錢) 茯神(二錢) 女貞子(三錢) 酸棗仁(一錢半,炒) 左牡蠣(三錢,煅) 陳皮(一錢) 淮小麥(三錢)
加紅棗五枚。
服此三帖,盜汗又止,咳嗽平靜。
又,三月初三日復診:允功因其汗止咳停,意欲在寓緩緩調理。恐新婚之後早歸,究防病覆,假此調治,亦愛子之心也。其如子心非是,終日默默無言,體瘦食減。診其脈,弦急者究未一減。左右寸口脈仍弦勁,火乘金也。兩關弦急,木侮土也。左尺虛數,水不足也。水不足則木失所養,腎陰虧則肺金愈虛,未有子貧而母獨富者,無怪乎鼻衄、咳嗆、盜汗之常發也。今病雖小愈,而脈仍未平,攸關心病,有諸內而形諸脈也。脈既如斯,強留異地則恐變端莫測,而悔之不及也何。允功謂予曰:「君何知之深,而見之明也?」曰:「病以脈為主,今病減而脈不減,寸脈仍弦急,此心病也。更見肝脈弦,出寸口,上魚際,則為思室何疑。年少新婚,歸心如箭,而必欲阻之,大非所宜。」允功深信余言,懇求丸方途中調理,因以益氣養營、壯水滋木之法以應之。於是月初八掛帆回里,與其後悔,莫如早歸為善也。後於壬申春仲邸吳,適允功至主戚患病於蘇,特薦治於予。述及乃郎回家未幾而逝,允功始信予之脈理毫髮無爽也。
(案33)休寧項鳴球當臍作脹,三載沉疴,詳論奇驗
休寧項鳴球。
當臍作脹,脹在午後,不食亦脹。痰黏口乾,卻不喜飲,惟法制半夏或蔗漿潤之,則口乾緩、黏痰減,而其脹則仍然。向喜飲酒,邇來不敢飲,飲之則上焦覺熱,痰愈增,胸中不爽。年近五旬,病起於嘉慶戊辰五月,據述醫更數手,藥服罔效,於辛未閏三月初二乃延余診。觀其諸方,有因胸悶、痰多而用香燥破氣者,有言陰虛而純用滋陰膩補者,更有因口乾腹脹而以知柏地黃湯加破氣疏通之品者。其餘之方雜亂無章,更不足觀。據云每服一二劑似乎稍減,再服之則脹勢愈增,而口乾、胸悶等情亦愈加矣。病近三載,終未得瘳,其所以不瘳者,皆緣醫者只識病標,不識病之本也。第知治脹,而不知脹在當臍,臍屬於腎。脹在午後,午後屬於陰。再請驗之於脈,右關、尺虛耎,左關、尺弦數。自是坎陽不足以生脾土,腎水不足以滋肝木,水不足而相火上炎,故時覺口乾。坎陽不足,脾土愈虧,故當臍作脹,脹則中宮之食不能運化而成痰,甚至清陽不升,濁陰不降,以致胸膈窒塞不爽而黏痰常吐也。
證脈合參,予於滋腎養肝中寓補火生土法以治本。
方用熟地、首烏、鱉甲、破故紙、胡桃肉、茯苓、炙甘草、益智仁等,加蔗漿沖服。
不數帖而脹減其半,復於此而加減。其熟地俱用砂仁同炒;每用破故紙必佐胡桃肉,取其補火生土,潤而不燥,有木火相生之妙。又以益智仁調中快膈,補命門之不足,乃心脾腎之良藥,自首至尾未間也。其餘者以肝腎平補之法佐之,如首烏、鱉甲、歸、芍、女貞之類。非惟脹勢日減,即口乾、胸悶、黏痰亦漸平矣。又以四君子湯加益智仁,少佐滋腎養肝之法。再三劑而少腹之脹十去其七,其胸悶、口乾竟不覺矣。其「四君子」內去白朮而加扁豆者,緣初加脾藥不可過燥,且脾腎同治,藥宜不燥不潤,兩得其平,乃為脾腎同治之法也。前醫亦曾有論脾腎者,云病在中、下二焦,所用者熟地、牡蠣、黨參、白朮、石斛、茯苓輩,服之其脹愈增。惟圖治標,其意在於滋陰、扶脾、清胃,不治脹而兼治口乾、痰黏也。殊不知其要在於治脹,治脹在於補腎,補腎在於補腎中之陽,不專於補腎中之陰也,取火能生土,水能養木,如法治之,果獲大效。
最後又以「四、六君」、「香砂」、「異功」之法專調脾土,而補火之藥漸徹之,使脾腎交通而脹自除矣,諸恙向安矣。藥之效捷,即此義耳。
調理收功丸方:
西黨參(五兩) 淮山藥(三兩,炒) 建蓮肉(四兩,去心炒) 芡實(四兩,炒) 益智仁(一兩半) 大熟地(六兩,砂仁五錢同研) 元武膠(二兩,切片炒珠) 陳皮(一兩半) 山萸肉(一兩半) 菟絲子(三兩,蒸熟) 牡蠣粉(三兩,煅) 女貞子(二兩)
上為細末,用金石斛煎膏代蜜和丸如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案34)歙邑吳聲振素有寒濕筋攣,近感風邪治驗
徽歙吳聲振,年六十三。
素有寒濕筋攣症,近冒風邪,舌苔膩黃,兼之氣逆夾食欲嘔,防其身熱,先宜治標,再為之計。
老蘇梗(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 麥芽(三錢,炒) 山楂肉(三錢,炒) 生甘草(五分) 陳皮(一錢)
加青蔥一枝、雞內金一錢半,炙。
又,復診方:胸中氣逆不爽,舌胎膩黃,大便八日未解,小溲赤,不飢納少。胃土不和,宿滯內蘊。疏理中宮,兼之潤腸,便結自通。
旋覆花(三錢,生絹包) 半夏曲(一錢半,炒) 瓜蔞仁(三錢,研) 陳皮(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 大麻仁(三錢,研) 柏子仁(三錢,研) 杏仁(三錢,去皮尖)
加生穀芽一兩煎湯代水。
服後,清晨解結糞甚暢,自覺胸中漸鬆,氣逆漸平,溲亦淡,舌之膩黃苔中分散薄,非前之滿布厚膩可比。
又,復診方:用二陳湯加鮮石斛、瓜蔞仁、藿梗、砂仁殼、雞內金等和中養胃,兩帖而痊。
(案35)舅兄陸古堂四郎嘉徵風邪客肺治驗
舅兄上舍陸古堂四郎嘉徵。
風邪客肺,挾痰而咳,擬降氣豁痰法。
老蘇梗(一錢半) 馬兜鈴(一錢) 杏仁(三錢,研) 生甘草(五分) 赤茯苓(二錢) 前胡(一錢半) 橘紅(一錢) 桔梗(一錢)
加白蘿蔔汁一酒杯沖。
服兩帖,濃痰大減,咳去七八。
復診:原方去蘇梗、前胡、桔梗,加半夏曲、冬桑葉、黑梔皮,兩帖而愈。
(案36)徽州陳庭若傷寒誤治,幾成虛怯奇驗
徽邑陳庭若,危症治驗,年逾二旬。
病由寒熱咳嗽而起,醫用清肺治咳之品,每增蘆根、絲瓜絡輩。延綿月餘,寒熱漸退,而咳嗆日盛,濃痰愈多,肌肉日削,始告治於余。診脈右虛軟,左脈虛弦,面白無神,食飲不貪,盜汗淋漓,更兼氣逆痰稠且腥,固防痰血之虞,亦恐肺痿之成。正值夏令初交,火爍金傷,危險極矣。姑擬肺胃並治,以冀轉機。
百合(四錢) 款冬花(三錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 茯苓(一錢半) 山藥(三錢,炒) 薏苡仁(三錢,炒) 黑芝麻(一錢半,炒) 橘紅(八分,蜜炙) 麥冬(一錢半,元米同炒)
加建蓮肉二錢,去心炒。
服此氣逆稍緩,脈仍如昨。
原方去苡仁、芝麻、橘紅、麥冬加芡實、紫菀、蘇子、蛤粉炒阿膠、紫衣胡桃肉一枚,連皮並鬲板同用,加枇杷葉三片,去毛蜜炙。
服後氣逆漸減,咳嗽亦緩,惟濃痰仍多,自早至暮約有兩碗。
又,復診方案:肺以虛而嗆咳,脾以弱而多痰。自晨至午濃痰盈盂,纏綿日久,食少神疲,盜汗淋漓,虛怯之徵已露先聲矣。亟宜扶脾保肺,佐以順氣卻痰,不致血溢上逆,庶可圖之。
西黨參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 炙甘草(五分) 浸胖海參(五錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 百合(三錢) 款冬花(三錢) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 川貝母(一錢半,去心) 蘇子(一錢半,炒)
加紫衣胡桃肉三錢,連皮、鬲用。
浸胖海參,方中暫用之,究非王道正藥可比,予於四十歲外,永戒不用。道光乙未春三月十日 七十一老人竹亭識於活水源。
服兩劑,咳緩痰減,氣逆漸平,盜汗漸少,神采漸轉,頗有生機矣。
又,復診方:病勢日減,再擬肺腎並治法。
西黨參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 芡實(三錢,炒) 茯苓(二錢) 大熟地(三錢,炒鬆) 浸胖海參(五錢) 阿膠(三錢,蛤粉炒) 炙草(五分) 大麥冬(一錢半,米炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒)
加北五味子七粒,打碎。
自服余藥數劑,咳嗽、濃痰俱十去七八,人固漸健,食亦倍增,且易飢。此時病者深悔前醫濫用蘆根、絲瓜絡輩加於甘寒藥中,帖帖皆有,用至二十餘劑。以致肌體骨立,氣逆咳嗆,濃痰盈盂,幾乎大誤。幸服余藥後日漸減輕,不致有成怯之虞,誠快事也。
又,兩日來相火易升,亦腎陰之不足,法宜肺腎並治,俾金水相生,火自降矣。
北沙參(三錢) 大熟地(三錢) 山藥(三錢,炒) 茯苓(二錢) 制黃精(三錢) 柏子仁(三錢) 百合(四錢) 炙草(五分) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 新會皮(一錢)
加五味子七粒,打碎。
服前方三劑,咳止痰清,相火亦平,諸恙向安矣。繼用益氣養陰之劑,調理收功。
(案37)余東張紹庭夜熱痰黏,暑濕症治驗
余東張紹庭。
夜來身熱,舌苔白膩,痰沫稠黏。暑濕中停,和中卻濕,解暑退熱是其治法。
蔥汁炒豆豉(四錢) 生薑汁炒半夏(一錢半) 通草(八分) 酒炒淡黃芩(二錢) 青蒿子(二錢) 地骨皮(一錢半) 車前子(二錢,炒研)
加鮮西瓜子三兩煎湯代水,臨服用白蔻仁三分研細沖。
服前方一劑,夜間未熱,痰沫亦少。次日思食糕餅,隨又服藥,似覺中宮不爽,噯出藥味,而夜間仍未身熱。
又,復診:痰沫仍吐,項後三椎痠疼,此穴屬肺。舌苔邊白中黃。暑邪解而身熱退,而濕濁之中阻究未盡也。用瓜蔞薤白湯加淡豆豉、炒半夏、藿梗、薑汁炒山梔、滑石、車前子,加雞內金等。服一劑,肺俞痠疼立止,穢濁之痰亦大減,再劑而痊矣。
(案38)先大人雨香公病後行步欲跌如踏浮雲治驗
先大人雨香公。(又號我舟)
病後行步欲跌,如踏浮雲。服後方兩劑,行步平穩,不致有欲跌之勢,再劑而愈。
白芍藥(四錢,炒) 二原地(三錢) 女貞子(三錢) 歸身 (二錢,酒炒) 白甘菊(二錢,炒) 甘枸杞(二錢) 老鉤藤(三錢,後入) 木瓜(二錢) 廣陳皮(一錢) 生甘草(一錢)
(案39)汪召南子痧發未透,防毒內閉歸肺治法
汪召南子,七歲。
痧出四朝,發而未透,音低嗽稀,眼閉不張,鼻乾無涕,身熱煩躁,咽痛喉啞。乃痧毒內閉,防有歸肺之虞,慎勿藐視。
羚羊角(一錢半,鎊) 淡黃芩(一錢半,炒) 前胡(一錢半) 杏仁(三錢,研) 牛蒡子(二錢,炒) 桑白皮(一錢半) 連翹(一錢半) 桔梗(一錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 生甘草(五分)
加西河柳四錢。
外用芫荽三兩、西河柳二兩煎湯,用棉布浸透絞乾,熨洗頭面、胸背。
咳實喘虛,得嗽者出,得喘者入,必合目懶倦。疹出二三日,兩鼻俱干。待收完,看毒氣輕者清涕即來,就思飲食,可不必服藥;若清涕來遲,不思飲食者,須清肺解毒,候涕出乃弗藥;此要訣也。
(案40)休邑葉茂林深秋患瘧夾食治驗
休邑葉茂林。
瘧發深秋,兼之食滯,數發未已,風邪內搏,法用和解。
桂枝(一錢) 防風(一錢半) 製半夏(一錢半) 黃芩(一錢半) 柴胡(五分) 甘草(五分) 六神麯(三錢,炒) 麥芽(三錢,炒)
加生薑一片、大棗一枚。
據述連發五六日,藥投罔效,服予方一劑而止。妙在和解,非截法也。繼以二陳湯加藿梗、麥芽、楂肉、雞內金,和胃運食,兩帖而安。
(案41)邵步云痄腮,早投寒涼結硬腫痛治驗
邵步云。
少陽、陽明風熱內攻,發為痄腮。理應解散,則易於消退。他醫早投涼劑,外敷飛面,調以米醋,使風熱內郁,以致結硬腫痛,寒熱,牙關帶緊。余用疏解法,外以沖和散消之。
防風(一錢半) 白芷(一錢) 荊芥穗(一錢半) 連翹(一錢半,去心) 乳香(三分,去油) 沒藥(三分,去油) 川山甲(五分,炙) 桔梗(一錢) 甘草節(八分) 當歸(一錢半)
外用沖和散蔥汁調敷。
服藥並敷後,寒熱退,腫痛大減。次日仍照原方服之,敷藥同前,再劑而消。
(案42)休邑陳繩武臍下作疼治法奇驗
陳繩武,休邑人,年五旬又一。
據述素有頭眩,又兼三瘧之後,醫者專治頭眩,不思扶脾,而常服肝腎滋陰之藥,更兼素喜濃茶,邇來臍下不時作疼,食飲漸減。於嘉慶辛未冬十月,始問治於余。診其脈,右關、尺虛軟無力,知其脾陰弱而腎陽不足也,此所以臍下作疼無已也。及早圖之,恐成中滿。
焦冬朮(二錢) 雲茯苓(二錢) 益智仁(二錢) 沉香(三分) 廣木香(八分) 淡茱萸(三分) 炙甘草(八分)
加煨生薑二錢。
服兩帖,據云初帖小腹痛緩;次帖自早至晚竟不覺疼,惟夜睡後稍疼,比之前次十減其半。
又,復診方:擬理中湯加味治之,方附下:
西黨參(二錢) 焦冬朮(二錢) 炮姜(六分) 炙甘草(六分) 益智仁(二錢) 破故紙(一錢半,炒) 烏藥(一錢) 新會皮(一錢)
加砂仁末三分沖。
服前方兩帖,少腹痛止,據述臍上稍覺其痛。
又,復診方:擬附子理中湯加味,即前方去益智、烏藥,加熟附子五分、淡茱萸三分,引用胡桃肉二枚(連鬲板用),囑服四劑。
據述服三劑腹痛已停。所餘一劑因朔日典內事冗,未及進藥,當夜小腹又覺稍疼,足徵藥之效驗如此。仍用原方,再四帖而痊。
(案43)詹鳴玉目珠色紅、乾澀無淚治驗
詹鳴玉,年三旬。
白珠色紅,朝輕暮重,乾澀無淚。火鬱肺肝,宜於清疏。
蔓荊子(一錢半) 荊芥穗(一錢半) 甘菊花(一錢半) 甘草(六分) 淡黃芩(一錢半,酒浸炒) 赤芍藥(一錢半,酒炒) 當歸頭(一錢半) 桑皮(一錢半) 地骨皮(一錢半) 夏枯草(一錢半) 細生地(三錢)
加鵝兒不食草一錢半。
服此兩帖,目中流淚,流淚者風自火出也,故覺目珠松爽,而白珠之紅究未退也。診脈右寸浮數,左關弦數。白珠屬於肺,目竅開於肝,肝肺火未清也。
風火內郁,服此得淚漸鬆,即「火鬱發之」之義也。
仍用原方去地骨皮、夏枯草、鵝不食草、生甘草四味,加酒炒丹皮、鉤藤鉤、知母、川芎,煎好去渣,投薄荷八分,泡蓋須臾服。服兩劑白珠之紅全退,夜看燈光不散大矣。
清而兼散,白珠之紅全退矣。
(案44)汪元長左右痰癧,用灸法奇驗
汪元長,年二十四歲。
痰癧生於項側,牽連寸余,左右皆同。其右側之癧,先於後起之小如桂圓核者灸之。當用大蒜搗爛塗癧上,以艾鋪於蒜上灸之,至九壯覺痛而止。其左側者,亦先從後發之小者灸如前法,灸至三壯覺痛而止。然後再灸先起之母核,亦三壯而知痛。灸畢俱用家制紫霞膏塗癧上,外以皮紙搓耎蓋之。每灸,或三四壯,或數余壯,總以痛灸至不痛,不痛灸至痛而止,無拘拘於壯數之多寡也。
每灸後,俱以桑皮紙掏搨紫霞膏貼癧上者,取其清火、涼血、固肌,不致起灸泡而破皮,且又取其遮風,亦一舉兩得之意耳。
合參色脈,陰虧痰結,內服養陰、化痰、軟堅之劑,外用艾灸。連灸十日,癧上俱結厚蓋,再灸之蓋已浮起。次日浮蓋脫落,中間皮肉色白並不破損。年餘之癧半月而消,非精於灸法者焉能速奏全功。
(案45)山西童炳攝傷寒誤補,病危救醒治驗
山西汾州童炳攝,年三十二歲。
素體陰虧,近感溫邪,忽寒忽熱,不飢食少。醫人誤認陰虛內熱,重投滋陰膩補之劑,病勢日增,延綿二十餘日,熱終不解,於嘉慶壬申五月朔日特求治於余。診脈象虛數,溫邪內陷,乍寒乍熱,兩顴甚紅,舌苔邊白中黃。深怕邪爍真陰,劫奪胃津,勢屬重險。姑念客途,聊盡婆心。治宜育陰祛熱,以冀轉機,議復脈湯法。
小生地(四錢) 麥門冬(二錢) 青蒿子(二錢) 鱉甲(三錢) 清阿膠(二錢,後入,烊化) 桂枝梢(六分) 地骨皮(一錢半) 炙甘草(八分)
加青蔗漿半杯沖。
又,復診方(五月初二日):據述服方頗安,至二更時復又畏寒發熱,遍身疼痛,至天明漸減,口乾不渴,痰挾紫血。此熱傷陰分,恐劫胃津,仍宜育陰退熱。方用小生地、丹皮、麥冬、知母、黃芩、連翹、青蒿、赤苓、地骨皮、老蘇梗、瓜蔞全,加生薑、大棗煎。
服後,午間汗出周身,頭面、手足俱到。至燈前,身熱漸退,夜間神識稍安。
次日復診:寒熱已退,尚不知飢,舌邊轉赤,中心仍黃。餘邪未清,是以咽痛、口舌乾燥而喜飲也。方用鮮生地、丹皮、麥冬、元參心、連翹心、竹捲心、青蒿子、甘草輩,加水梨肉二兩煎服。服後餘邪漸退,兩顴之紅大減,稍能進粥,咽痛、口乾喜飲未除。大有轉機,宜遵前方,去連翹、竹捲心、青蒿,加牛蒡子、貝母、天花粉、黑山梔煎服。服後咽喉痛減,再劑喉痛、口乾喜飲俱大減,知飢,日進粥二三碗,夜間安臥。惟大便數日未解,欲出不出,急迫之極。西人性躁不能耐,權擬補潤兼通之法。方用人參、柏子仁、麻仁、當歸、炙草,煎好去渣,入大黃八分略泡服。服後未半時,解結糞甚暢。繼用歸脾法,收功全愈。
卷之三
(案1)治程耀遠齒鼻俱衄之驗
程耀遠。
鼻衄屬肺,齒衄屬胃,而未始不關乎腎。蓋齒乃骨之餘,因腎主骨也。先天陰虛,血熱上衝,或鼻或齒皆可以衄而不歸經矣。然徒於血分中求之,恐未得法,且服煎劑。
炙黃耆(四錢) 歸身(八分) 元武板(五錢,炙) 旱蓮草(二錢) 人中白(八分,沖) 血餘(一錢,沖) 荷葉灰(一錢半)
上五味,用河水一碗半煎去一半,去渣,入人中白、血餘沖服。服三帖,二衄俱停。
(案2)山西孫繩武瘧後誤投溫熱之劑,以致胸腹滿悶、食少、痰稠、大便十日不解治驗
山西孫繩武。
間日瘧疾,入發已停。停後胸腹滿悶,飲食不貪,口吐稠痰,幾無寧刻,大便十日未解,脈象虛滑。滿擬他醫寒涼過抑,以致此極。及歷閱前方,熱藥居其大半,想因西人素畏寒涼,故作逢迎之態耳。噫!何不辨脈審症,而草菅人命耶。
案云:瘧後吐痰不止,似宜溫中化痰,而熱劑過多,消痰之藥亦復不少。知其中氣大虧,不能健運,克之固不可,若再加熱劑,大便已十日不通,何可過燥。法宜溫涼並用以和之,先宜通便為要。
瓜蔞實(五錢,酒炒) 熟半夏(三錢,薑汁炒) 淡蓯蓉(二錢) 豆豉(三錢,蔥汁炒) 生山梔(一錢) 淡乾薑(一錢)
加元明粉一錢半沖。
服此,大便通而未暢,胸膈亦覺寬爽,惟痰吐不止。
又,復診方案:脾虛食不運化,變而為痰,大便雖解未暢,亦虛滯也。
大腹絨(一錢半) 熟半夏(一錢半) 茯苓(一錢半) 新會皮(一錢) 瓜蔞仁(三錢) 六神麯(三錢,炒) 枳實(一錢半) 生山梔(一錢) 淡乾薑(一錢) 雞內金(一枚,炙)
服此,大便又解,飲食亦貪,痰仍未少。又用六君子加益智仁、廣木香。服後痰減六分,氣亦通暢。而予嫌其食之過多,據云一日四餐共吃粥十六碗,深囑少進為妥。仍以原方去木香,加川石斛,三劑而諸恙霍然矣。
(案3)嚴進思咳嗽喉癢,日輕夜重,陰火上炎治驗
嚴進思,年四旬又五。
咳嗽三月,漸自喉癢,因癢而咳益盛,日輕夜重。陰火上炎,病關肺腎,防有喉癬之變,法宜清金潤燥。
北沙參(三錢) 百合(五錢) 款冬花(三錢) 生蛤殼(三錢) 肥知母(一錢半) 天冬(一錢半,去心) 淮山藥(三錢,炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 二原地(三錢) 百部(一錢半)
加枇杷葉三錢,去毛蜜炙。
服此一帖,喉癢大減,再帖而停,且咳嗽亦從茲而漸緩矣,惟有黏厚痰味帶酸未除也。
復診:原方去沙參、百部,加川貝、丹皮。再二劑,咳痰俱十減七八,而尚有氣塞喉間,必得黏痰嘔出,喉中始寬,每夜如是。方附下:
大生地(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 茯苓(二錢) 炙甘草(六分) 川貝母(一錢半,去心) 瓜蔞仁(三錢) 知母(一錢半) 海浮石(三錢) 訶子肉(三分,生用清金行氣) 廣陳皮(一錢)
加沉香二分,研細沖。
服此兩劑,夜來氣逆塞喉頓止(訶子之功於此可見),咳嗽、黏痰、欲嘔俱不覺矣。繼用保肺滋腎之藥作丸,調理收功。
(案4)詳辨項鳴球眩運欲僕,內火生風,風自火出,用引經上達之法始建奇績,繼以丸劑收功
項鳴球。
眩運症起於去冬十月,更醫數手,投劑無功。即服予滋腎養肝、益氣化痰等法,亦似平而未平。更有用「龍膽瀉肝「以及芩、連、柴胡、生熟地輩者,亦俱罔效。纏延日久,而眩運欲僕之勢依然如前。辛未秋,復乞治於予,因深論之。夫眩,謂眼黑眩也。運,如運轉之運。《五藏生成篇》云:「徇蒙招尤」。蒙,昏冒也;招,搖掉也;即眩運之症也。
徇蒙者,如以物蒙其首也。又,徇,疾也。蒙,目不明也。招,掉搖不定也。尤,甚也。
《內經》曰:「諸風掉眩,皆屬於肝」,而肝有虛實、上下、風火、內外之不同。仲景治眩以痰飲為先,丹溪亦以治痰、降火、補虛為法,總不外乎陰陽水火之道。其順淨清謐者水之化(班固《漢武帝內傳》「內外寂謐」,音蜜。靜語也,無聲也,慎也,安也),動擾撓亂者火之用也(《左傳》:「成二年,畏君之震,師徒撓敗。十三年,撓亂我同盟」)。腦者地氣之所主,故藏於陰;目之瞳子亦腎水至陰所主;故二者皆喜靜謐而惡動擾。靜謐則清明內持,動擾則掉搖散亂。是故腦轉目眩者,皆由火也。然既因火而成眩,何《內經》謂「諸風掉眩皆屬於肝」者,是專言風邪矣。河間曰:「風火皆屬陽,多為兼化。陽主乎動,兩動相搏,則頭目為之眩運而旋轉。」火本動也,焰得風則自然旋轉,於是乎掉眩。掉,搖也。此非風之因火所成者歟。然風有內外,外入者兼火化,內發者尤是,因火所生之風也,經所謂風自火出者是也。風火煽而頭旋生,目中生花,有時昏黑而欲僕也,總緣內火動而生風。雖有滋陰降火之劑,而不能上達巔頂而引火下降也,終無濟於事。當佐以引經上達之法始建奇績,於是用知柏地黃湯加味而變動之,深有取意。方中大生地用鮮荷葉汁浸胖,搗爛絞汁,去生地渣留汁。候眾藥煎好去滓,投前汁再煎二三滾服之。是方之妙,妙在荷葉,取其色青入肝而屬木,在卦為震,震仰盂。地黃非荷葉引之上升,則不能達巔頂而入厥陰肝經也。留汁後投二三滾即服者,更取輕清上升之意耳。
生升熟降。
加以杞子、甘菊平內風而上達於目竅,合之「知柏八味」之滋陰降火,由上而下,風自平而火自降矣。臨服時沖以硃砂入心寧神,則君主安而相火自靜,亦藥中之點綴也,用意微矣。
服初劑,據云夜半目中仍覺有火光。次日再劑則目中之火光毫不覺矣,且眩運、巔頂脹、足軟欲跌之勢亦俱若失矣。惟煩勞後,二目偶有昏花不清。前方再進八劑,諸證咸安。又於原方內去丹皮、澤瀉,加首烏、鱉甲,間佐歸、芍輩。又十劑,食飲倍增,康復如常。繼以丸劑,調理收功。
煎、丸兩方並列於下:
煎方:大生地(六錢,用鮮荷葉汁一茶杯浸生地,候生地發胖,搗汁絞去渣,留汁聽用) 淮山藥(三錢,炒) 粉丹皮(一錢半,炒,) 茯苓(二錢) 山萸肉(一錢半) 肥知母(一錢半,鹽水炒) 川黃柏(一錢半,鹽水炒) 澤瀉(一錢半) 甘菊花(二錢) 枸杞子(二錢)
上九味煎好去渣,投生地汁再煎二三滾即服。服時以水飛硃砂三分沖服。
丸方:即前方十倍,再加西黨參三兩、炙甘草一兩。不落水豬腦一具,用當歸、川芎研細末各三錢,同陳酒一杯煮爛,搗和前藥內。即以荷葉汁浸搗之生地汁代蜜為丸,如不足稍和煉白蜜同丸,如桐子大。每服五錢,清晨淡薑湯送下。
[附]搗鮮荷葉汁法:
鮮荷葉須先放熱水內泡之,然後有汁搗出。若不經泡法則汁難出,可見一物有一物之法度,不可不知。於此觀之,醫之用藥,藥竟對病而法制不精,又難取效。如是方用生地,以荷葉汁浸搗絞汁後入二三沸之意,豈非至精至妙之法也。
是症值八月中,尚有鮮荷葉可取。設值春冬,可用乾荷葉以熱水泡浸絞汁用之,第力緩不及鮮者多多矣。
(案5)面議吳興周久痢百治不效,得余丸劑調理全安,並附答問及論用方之妙
吳興周,痢久病案,年五十八歲,服後丸調理收功。
痢久而得虛弦之脈,腸胃傷矣,而肺、脾、腎、肝亦無不累及。蓋胃與大腸同屬陽明,大腸滯而久虛之胃氣未必運行。肺與大腸相為表裡,大腸滑而久虛之肺氣何能統攝。且腎乃胃之關,腎氣久虛而關門不固。脾為胃之妻,脾氣久虛而妻道有虧。再者肝木逢春,理應生氣充沛,乃左關之脈不弦,而反弦於右關以克脾土。肝氣上衝而清陽擾亂,肝氣下泄而濁陰留連。病已九月有餘,醫竟百治不效。豈無補氣者,而重則助邪。亦有理氣者,而急則傷正。旦晚濛濛何,自有氤氳化醇之日,惜乎未有以化氣之說告之者。而氣有陰陽之分,化有變通之妙,得其法者可與言醫。
或詰之曰:「熱傷氣分則痢白,熱傷血分則痢紅。今案中所云,獨重在氣,豈先生是而古人非歟?況病者先從血痢起,亦何得偏重於氣?」曰:「予豈不知血已大傷,而脫血固氣,謂有形之血不能速生,無形之氣在所急固也。且補氣本可生血,則化氣自可運血,不言血而血在其中矣。試觀天道,《易》曰:『雨以潤之』。物之得雨,猶人之得血也。而必須乎風以散之,『日以暄之』。日與風,非氣而何。則予之所謂氣化者何疑。」
連尿豬脬(數具,將尿傾入盆內,存拌後藥) 西黨參(二兩) 炙黃耆(二兩) 炙甘草(二兩) 歸身(一兩二錢) 制香附(二兩) 乾荷葉(二兩)
先將脬口剪一小洞,將尿傾盆內拌上六味,余尿去之。復將所拌之藥盡入脬內,用線紮緊脬口勿令走氣,用大砂鍋盛好陳酒數斤,煮脬將爛,酒少再加,不可過多,時以柳枝撥動防脬皮焦爛,撥動切勿刺破以致走氣。約脬皮黃赤色將爛未爛之際,便可離火。將酒倒出,將脬劃開,將諸藥曬乾,將脬皮炙黃。
豬肚一小具(刮洗淨),內填於白朮二兩,口上線紮緊。
豬大腸數寸(刮洗淨),內填煅過赤石脂末二兩,兩頭以線紮緊。
另用好陳酒煮透,將兩處藥取出曬乾,其肚與腸俱不用。
外用:馬料豆(二兩,炒) 五穀蟲(二兩,焙) 沉香(五錢,末,勿經火) 川連末(五錢,勿經火) 上肉桂(五錢,勿經火) 炊單布(一兩半,炙黃)
以上連脬皮共十五味俱為細末,煉白蜜為丸,如梧桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
有何奇方,無他妙藥。所不同者,在標本緩急、輕重取捨間。是方也,用參、耆、朮、草諸氣藥大補脾、肺,少加當歸引入血分以生血,復用水畜之血肉有情者和酒煮,以得醞釀之氣,取其以肚補胃,以腸補腸也。何以又用豬脬煮香附?脬即膀胱,取其州都氣化通三焦而運行不悖也。至於豬肚潤而白朮燥,豬腸滑而石脂澀,匹配合症,亦化機也。料豆色黑屬水,借填癸水之虛陰。谷蟲色白屬金,用刮庚金之宿垢。升清則有荷葉,既可涼肺而疏肝。降濁則有沉香,非但理脾而暖腎。「連」得「桂」而腸胃溫厚,「桂」得「連」而心腎交符。一陰一陽,何患乎氣之不化也。再加以炊單布之熏蒸,而氤氳化醇之妙有非筆舌所能傳者。
(案6)詳論海鹽文學陳立齋三令郎蟲蠱危症,立起回生奇驗,並繪蟲形及丸方調治,永不再發
論文學陳立齋三令郎寶齋蟲鼓危症奇驗。
陳文齋文學,嘉興海鹽人,寄居京省,管理鹽務。三令郎自幼有脾疾,腹中脹塞不爽。京中醫士以大黃清寧丸二三行,腹中隨寬。屢屢如斯,脾土暗傷。數年來,遷居吳門,年十三歲。據述素喜生冷油膩,夏月酷嗜瓜果,恣食肥甘,以致面色痿黃,腹膨臍突,頭大頸細,青筋畢露,肚內時痛。一日嘔出扁蟲兩條,次日又一,形如杏仁,尚大一倍,色紅帶角,有嘴無足。舉家躊躇,各訪名醫。有云肺蟲,不出者妙。有云腸蟲,嘔出者妙。議論紛紛,各執一說。又延吳中老醫治,據述此蟲出者為要,不出者必有禍患。第此蟲形從未見過,若云腹中有無難以妄答,務候識者早治為最。次早主家特囑親友僮僕三人往街問卜訪醫,並持此蟲於賣卜諸思補堂處訪之。適遇予友人岑君、妹倩王履安兄于思補堂中見此奇蟲,觀者失色,皆以為人所罕見者。二公素知予有家傳之術,因薦治於予。訪治者欣然而來,乃至,予已公出。俟至良久歸,見庭中滿座。家人取出磁盒,以水養此蟲,持與余觀。餘一見,知其蟲從腸胃中出。惟嘔出者多,從瀉出者少。斯蟲宛如昔年先君子治汪氏之蟲相彷彿,現有存案圖形,予亦治驗有年。當請借閱,隨檢與觀,捧讀多遍,深信欽服。時嘉慶戊寅六月十九日,乞治於余。余察其色,果然面黃肌瘦,食飲減半。嘔蟲三條之後,仍然縱啖瓜果,肥甘不禁。腹膨筋青,時痛時止,唇鼻兩旁俱瘡,髮根耳後亦有小瘡。
蟲之形跡於此可驗。
按其腹,外膨內堅。手足心熱,便溏溲赤。診其脈右關虛大,左關浮弦。色脈合參,脾虛積蓄,濕鬱蟲生,蟲蠱之徵也。察色、辨脈、按腹,腹中之蟲不少矣。欲愈斯疾,預為扶土疏木,佐以調之、運之、和之而引動之,亦須禁生冷肥甘及雜雜難化之物。調治半月,至月之初三、四、五之日,正值治蟲之的候。再以人參輔正,佐以驅蟲之法。服後果然蟲下,三劑而積除蟲盡,諸證咸安矣。通計服煎劑二十六帖而痊可,繼以丸劑調理收功。
六月十九日煎方附後:
焦冬朮(一錢半) 建蓮肉(三錢,炒,去心) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(三錢,炒) 白茯苓(一錢半) 廣木香(六分) 榧子肉(二錢) 百部(一錢半) 生甘草(三分)
加雞內金一錢五分,炙。
服兩帖,腹中痛,大便黏滯,內挾瓜子仁並麥大之物齊出
又,二十一日復診方案:
蟲之生也,非厥陰風木之氣不生,非太陰濕土之氣不化。要之皆由於坤土之不充,土一虛而食飲不運,更兼恣食生冷、肥甘油膩,以致精氣不能四布,而濕熱愈郁,團結腸胃,以故化而為蟲。治之不早,變端莫測。思所以調之、和之、運之、化之而引動之,則治蟲之法,思過半矣。
西黨參(二錢) 焦冬朮(一錢半) 黑大棗(一枚,去核,內填烏梅肉二分,線扎) 白扁豆(三錢,炒) 薏苡仁(三錢,炒) 紅大棗(一枚,去核,內填升麻末一分,線扎) 五穀蟲(六分,炙) 廣木香(七分) 大桂圓(一枚,去內核,內填搓軟如核大之荷葉一團,線扎) 生甘草(三分) 塊滑石(二錢)
上藥十一味,用河水兩鍾煎至一鍾服。兩帖。
又,二十三日復診方:
西黨參(二錢) 焦冬朮(一錢半) 大黑棗(兩枚,去核,一個內入川連末三分,一個入沉香末二分,俱以線扎) 淡乾薑(六分,炒) 生甘草(三分) 黑牽牛(七分,略焙)
加荷葉梗五寸。
河水煎服。
又,二十五日復診方:
大豬肚一具,外以鹽擦,去其涎沫,破開洗淨,內填大蒜穰五瓣、使君子十四粒,略焙、川椒十四粒(炒出汗,揀去閉口者),同入豬肚內,外以線縫口。用河水三盞、福珍酒一盞和勻,煎至一盞半。去肚,以湯煎後藥。
方用:黨參(二錢) 焦冬朮(一錢) 苡仁(四錢,炒) 扁豆(三錢,炒) 茯苓(三錢) 木香(七分) 甘草(三分) 黑大棗(一枚,去核,內入川連末二分,線扎) 豬苓(二錢)
上九味,用前豬肚湯煎服。兩帖。
至此共服藥八劑,面色稍轉,腹之膨急稍寬。夜來足跗浮腫,清晨漸退。早上面目虛浮,頃之即消。種種見端,皆脾土之久虛也。
又,二十七日復診方案並論治法:
色脈合參,補脾和肝,佐以祛積引蟲,最為穩當。
潞黨參(二錢) 焦冬朮(一錢) 雲茯苓(三錢) 甘草(四分) 廣陳皮(六分) 檳榔(一錢) 黑大棗(一枚,去核,內填烏梅肉三分,線扎) 紅曲(三錢,米醋拌炒)
藥亦甚無奇耳,而標本後先、緩急輕重之間寓意遠矣。方以「異功」為君,調脾溫中,樹幟中州。以檳榔為臣,運脾中之積穢,而又能化食。佐以紅曲,脾之谷也,取其濕熱罯蒸而轉為真紅,能入脾胃之榮分,且能和血以導滯。炒之以米醋,更取殺果木、魚肉之蟲毒,昔錢仲陽治孩童之良劑也。使以大棗,脾之果也,去其核能除煩滿。寓烏梅於其中,腸蟲可引,腹疼可止,孫真人之妙法可傳。義取甘酸並至,土木合德。《書經·洪範》云:「土曰稼穡」,「稼穡作甘」,「木曰曲直」,「曲直作酸」。假此以治,藥雖無奇,實有至理存焉,藥豈輕投哉。
服前方兩劑,積滯頗多,糞中培出如瓜子式,帶囫圇,兩頭稍尖,色黃,此即積中之蟲形也。久則色紅而扁大,如前之嘔出之蟲是也。
又,二十九日復診方案:積滯漸鬆,小腹青筋稍退,大腹尚膨,仍宜扶脾和肝,旁加點綴,是其治法。
潞黨參(一錢半) 淮山藥(二錢,炒) 白扁豆(二錢,炒) 茯苓(三錢) 薏苡仁(三錢,炒) 荊三稜(六分,煨) 生甘草(四分) 紅曲(三錢,米醋拌炒) 黑大棗(一枚,去核,內填麝香三釐,線扎同煎)
向陽壁土二兩(前一日淘淨曬乾),用河水三盞,先將壁土同砂仁一錢煎至一盞半,去土等澄清,入前藥九味煎至一半服。
如法服兩劑,大便成條且多,小腹左旁之青筋十退其七,右旁尚多,腹膨臍突漸減,小溲赤而長。
又,七月初一日復診方:用四君子湯加苡仁、苦楝子、大腹絨、紅曲、黑大棗(二味仍照前法),用向陽壁土二兩,以鮮荷葉包土(線扎),用河水兩碗半煎至一半,去土澄清,煎藥八分一碗服。
又,初三日復診方案:正值治蟲之際,法宜益胃養正,佐以酸、苦、甘、平,蟲可漸去,積可漸消。
人參(三分,另煎) 焦冬朮(八分) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(三錢,炒) 廣木香(六分,切片) 黑牽牛(六分,略焙) 烏梅肉(三分) 茯苓(三錢) 黑大棗(一枚,去核,內入炒開口川椒末二分,紮緊)
上藥煎好去渣,至未末申初先服其半。其餘一半,至五更初用鶴蝨八分(焙黃)、檳榔六分(曬研勿炒)、榧子肉八分(略炒),預將三味俱各研極細和勻,至時用前藥湯燉溫調服。服後勿即飲食,待蟲出覺飢以薄粥運之。
次日復診:據述遵余法,於申初先服煎劑一半,預將後三味如法研極細,至五更初正值自鳴鐘寅時之初,將前湯燉溫調和末藥,徐徐服之。服後未幾即覺腹中攻動,不甚疼。少頃覺飢,主人遵余言不肯與食。至辰時瀉出扁蟲九條,夾稀糞而下。其蟲與前之嘔出者一般樣式,惟頭上無尖角,大者長約八分,色紅形扁,有嘴無足,養於水中特持余觀,離盆尺許即有穢濁蓄毒之氣,是以不能近視。以箸撥之,頭尾皆能舉動。再以箸捺之,復以小刀破其肚,腹中有白膜,內又有如菜子細粒者,似乎子也。當與吾子侄輩並及門諸生詳視之,以為來日臨症之鑑。其蟲較之扁杏仁尚大一倍,長約八分,亦有稍短者。此蟲,先大人我舟公治驗屢屢。所謂肉鱉蟲,形如扁杏者,信不誣也。此蟲若不速治,久留腸胃屈曲之所,漸生四足。始也蝕胃中之宿物,繼也蝕人身之血肉,漸成血鱉,遊走腸胃空虛之所。五味斷絕,蟲便蝕人五臟之五味。甚至腹大如箕,青筋畢露,四肢消瘦,時脹時痛。蟲蠱已成,緩治殺人,種種變幻,皆斯蟲之為害耳。蟲式列下,蟲形稍有闊狹長短,其式樣繪圖無二。
又,初四日復診方案:昨以輔正驅蟲法,蟲下九條,形色若鱉。證脈詳諦,尚有未盡者,仍宜固本養胃,少佐祛蟲之法,尤為上策。
人參(三分,另煎) 淮山藥(二錢,炒) 焦冬朮(八分) 茯苓(三錢) 廣木香(六分,切片) 椿根白皮(一錢,焙) 烏梅肉(二分) 黑棗(一個,去核,內入川椒末二分)
煎好去渣,照昨法先服一半,其餘一半,預用白蕪荑一錢(乾麵同炒黃,去面研細)、檳榔六分(研細)、使君子肉一錢(切片,研細)、生甘草三分(豬膽汁浸透,焙研細)。
四味研極細,至五更初調入前湯內溫服。如飢,照昨勿與食。待蟲出後,少頃飲以稀粥。
如法服藥,腹中不攻不痛。至二更時瀉出如前之蟲二十五條,挾稀糞積滯而下。至五更初,仍將前一半藥湯與四味藥末調服。服後至辰時,又瀉出如前之蟲六條。連日疲倦欲睡,自蟲出之後覺精神稍健。自昨至今,共出肉鱉蟲四十條,皆從大便夾稀糞積滯而下。腹中有如此之蟲累月窮年,無怪乎頸細腹脹、食減體羸、臍突筋青、時痛時止、好啖水果生冷肥甘油膩。脾愈傷,胃愈弱,以致積愈滯,蟲愈增。庸工無識,不敢治療,延綿至今,求治於余。余察脈辨色,明知積蟲滿腹,所不即驅者,深悉脾土久虧,驟然一攻,兒命何存。必得調元輔正,中佐以酸、辛、甘、苦而引導之。待其坤元日健,然後以人參輩益胃養正,佐以消積去蟲之劑。服後約三時之久而蟲下九條,更方再劑而又下三倍零四,非但神識不疲而反覺精神稍健。服予煎劑半月,雖得驗於此刻,倘前無數日之良劑,則又難以效速於今日,醫豈易易哉。
又,初五日復診方:
人參(三分,另煎) 雲茯苓(三錢) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(四錢,炒) 歸身(八分) 白芍藥(六分,炒) 烏梅肉(三分) 木香(六分,切片) 白蕪荑(一錢,乾麵同炒) 黑大棗(一枚,去核,內入阿魏末二分,線扎)
上十味用河水煎好去渣,預備豬膽汁浸甘草三分,焙乾研細,沖服。
午前空腹時服,至申刻下蟲一條如前式。自初三至此服藥三劑,共下肉鱉蟲四十一條。
又,初六日復診方案:蟲除積消,由漸而下,再擬掃清一法,以杜餘波。
人參(四分,另煎) 制黃精(二錢) 芡實(二錢,炒) 苡仁(三錢,炒) 茯苓(二錢) 草蔻仁(三分,炒) 檳榔(一錢) 木香(六分,切片) 黑大棗(一枚,去核,內入蘆薈三分,線扎)
上九味用河水煎好去渣,再用雷丸五分(焙),鶴蝨六分(炒),使君子七分(炒),烏梅肉三分(焙),豬膽汁浸甘草三分(炒)。
五味共研極細末,計重二錢四分,分作兩服。
初服如前,申初用前煎好藥湯一半調末藥一錢二分,燉溫服。後一半藥湯,待五更初再以末藥一錢二分調服,服後仍勿飲食。俟積穢等出,囑其細看,或有如瓜瓣者,如爛杏片者,如棗核者,等等不一,當仔細視之。待既出覺飢,繼以薄粥調之。
照法服後,即覺腹疼肚膨,小腹青筋在臍下粗急微痛,少頃漸緩。隨解溏糞培看,內有細碎如谷者,又有如老菜筋之狀者,前蟲全無。已後又解黏垢積滯之糞,腹膨頓寬,青筋亦退。至於夜來跗腫、早上面浮,三日前已不覺矣。今蟲除積消,遵經旨大積大聚衰其大半而止,但以參苓白朮散出入加減。煎服七八劑,繼以丸劑調理收功。
丸劑調理方案。(戊寅七月望日定)
脾胃久虧,得之縱啖生冷,肥甘不禁,以致積蓄蟲生。頭大頸細,腹膨筋青,肚痛臍突,面色痿黃,驟然嘔出三蟲。蟲何狀,色紅形扁,有嘴無足,異形怪象亦人所罕見者。余雖經驗有年,然亦有可治而不能治者,有不能治而可治者。其說有二,一者有腹如鐵石,脹大如鼓,面浮足腫,種種惡象不能治也。然喜其食能稍進,六脈雖洪大,衝陽脈尚平,知其胃氣猶存一線生機,尚可救活,所謂不能治而可治者此也。二者嬌養過愛,證已成而尚縱啖無忌,予以藥治,彼以食亂。竟是誘之、勸之而詳述之,反生怨尤。雖有婆心,其如功虧一簣,何所謂可治而不能治者此也。如三令郎之疾,則介乎二者之間。五疳蟲積,原非輕證,況積非食積,蟲非蛔蟲。色脈合參,虛實相兼。將謂驅蟲以存正,而僻壤豈可勤兵。抑或輔正以驅蟲,而朽索終難馭馬。諦思良久,莫如補之、調之、和之、運之,間佐以引動之。不數劑而脈漸有神,面之挾青亦漸轉而微黃。黃者,中央戊己之土色也,亦漸有生機之徵也。雖精神尚疲,喜其臍突漸平,腹筋漸退,知是積將松、蟲將動,又值治蟲之期。於是以人參、苓、術輩,少佐化積祛蟲之法。三日來循序而下,通計四十餘蟲,不為不夥也。況年將十有三歲,日食幾何,氣血幾何,能容此蟲而日蝕精華乎。不久變易,命何如之。設非輔佐之法,何能一驅而去之。然而,初無數日之工夫預備潛藏,雖有參、苓輔督,亦難一驅而出。猶如用兵伐寇,須預為藏伏,然後得「一戰以取勝之」之意耳。今也積消蟲除,脈象漸平,惟右關脈虛大無力,左關微弦,肝脾之正氣未復,加意調治,繼之以丸,三易其稿,不無小補云爾。至於食淡茹蔬,莫貪生冷肥甘,保身之家,料知慎重,亦毋煩余之過為叮嚀者。
潞黨參(三兩) 於白朮(一兩五錢,用向陽壁土二兩同炒焦黃,篩去土) 雲茯苓(二兩,人乳拌蒸曬) 大紅綢(一尺,要無膠水者,陰陽瓦上炙脆勿焦,研極細和入藥內)
李時珍積滯單方用黃絲絹灰和湯服,與余之用大紅絲絹灰同群藥為丸而治蟲積後調理收功之法,亦各有取意存焉。
益智仁(一兩五錢) 建蓮肉(四兩,去心衣,用胡黃連二錢、河水一盞同煮爛,搗入藥內) 炙甘草(一兩) 黑大棗(五枚,去核,用烏梅肉二錢、河水一鍾同煮極爛,搗入藥內) 當歸身(一兩,酒洗) 青蒿子(一兩五錢,用鱉血拌透,曬乾焙脆,研極細,和入藥內) 白芍藥(一兩,炒)
上藥十一味,各焙、研、煮、搗、和勻,煉白蜜為丸如小綠豆大,曬令極干。外用雞內金(二兩,炙) 大麥仁(二兩,炒) 薏苡仁(四兩,炒) 山楂炭(三兩) 廣木香(一兩,不經火) 六神麯(二兩,炒) 新會皮(一兩,炒)
共七味,俱研篩極細,用鮮荷葉煎湯,灑疊為衣。每服四錢,清晨百合湯送下,間以炒米湯送亦可。
案定方成,適有客過予而詰之曰:「子之案則明矣,何用藥之意不遵古方,而私心自用,所謂學古者何在!」曰:「因脈定證,因證制方,無取乎學古不化必執古方以治今病。試問軒岐又宗誰氏之方?可知今日之古方即昔日之新方也,安見今日之新方非後日之古方乎。」曰:「子之理則明也,辭則達也,志則高也,未免言大而夸矣。」曰:「否,碌碌庸庸,草菅人命,吾忍乎哉。」客唯唯,不復辯。
(案7)治奚鴻伯右腿疼痛,足不任地,幾成鶴膝之驗
奚鴻伯,年二十五歲,嘉慶壬申四月延診痛痹症。
風寒濕合而成痹,氣血凝滯,右腿疼痛,大筋急縮,足不任地,屈而不伸,其病在筋,迄今月餘。瘍科妄作外症治,幾乎誤事。現在膝蓋大而腿彎小,漸成鶴膝。況在新婚之後,更非所宜。脈形細澀,法當養血,佐以溫疏,再為之計。
制香附(三錢) 歸身(一錢半) 薏苡仁(三錢) 木瓜(一錢半) 川桂枝(一錢) 紅花(一錢半) 懷牛膝(一錢半) 乳香(八分,去油) 新會皮(一錢半)
加嫩桑枝五寸。
外用青蔥一把,同大皂角兩枝(打碎)河水煎滾,用棉布浸透絞乾,熨右腿胯及膝蓋上,冷則易,熨時避風。
服方兩帖並熨後,疼痛、筋縮稍緩。
又,復診方:前方去苡仁、紅花,加續斷、木通、沒藥等。外用蔥白頭五兩搗碎炒熟,乘熱熨右胯及膝蓋,冷則易之。晚間即用餘下蔥管同生姜五兩、大皂角兩枝俱打碎,用河水兩大碗再和滴醋一茶鍾同煎滾,乘熱用綿布浸透,自胯至膝及腳淋洗數遍,冷則易之,避風拭乾。
服前方兩帖並熨後,右腳可落地,稍可扶立,非前之筋屈不伸、足不任地可比,且右胯及膝之大筋牽痛亦自覺緩。
復診:仍用原方,再三劑,前證又減。再以補中益氣湯加木瓜、木通,服五劑而足跗之腫、胯膝之牽疼、筋縮俱減大半矣。再如前服五劑,諸證全瘳。
(案8)徽州吳賓鴻大腹疼痛,感寒夾食治驗
徽州吳賓鴻,年逾二旬。
大腹疼痛,右脈緊滑。感寒夾食,溫疏運食為宜。
廣木香(八分) 白蔻仁(五分) 制香附(三錢) 神麯(三錢,炒) 半夏曲(一錢半,炒) 廣藿梗(一錢半) 生甘草(六分) 陳皮(一錢)
加青蔥一大枝。
服一劑,寒散痛止。
(案9)徽州金子陶右耳膿水結核,幾為庸工所誤
徽歙金子陶,癸酉七月三十診。
右耳膿水結核,由寒熱而起。其始未經疏解,徒用耳門套藥,以致寒熱八日未退。幸喜年少,暑濕之邪感之尚輕,未見害事。法宜清解,二者兼治。
香薷(一錢半) 防風(一錢半) 綠豆皮(三錢) 扁豆皮(三錢) 藿香(一錢半) 柴胡(五分) 淡黃芩(一錢半,炒) 生甘草(五分) 連翹(一錢半,去心)
加生薑一片、松蘿茶二分,河水煎。
服一帖,寒熱退,耳膿少。再劑,耳門之腫硬消矣。
(案10)休邑詹寅賓三陰虧損,丸劑調理
休寧詹寅賓丸方,癸酉八月初四日診。
案云:右尺虛軟無力,責之命火之有虧;左尺濡小,責之腎水之不足。水不足而木失所養,相火上炎,則喉舌有時而干苦,肝主疏泄,則又有遺泄之患。火一虧而脾土失運化之機,是以食後每有不疏之象。他如陽事之不舉,舉而不堅,亦命火之不充也。法宜養水以滋木,補火以生土,則水火旺而陰平陽秘矣。然氣為水母,水出高源,而固氣之品亦何可少。經云「未有子貧而母獨富者」,正此謂耳。
大熟地(六兩,搗入) 元武膠(一兩五錢,炒珠) 鹿角霜(二兩) 山藥(三兩,炒) 破故紙(一兩半,芝麻同炒) 益智仁(一兩半) 洋肉果(一兩半,煨) 杜仲(二兩,鹽水炒) 青龍骨(二兩,煅) 山萸肉(二兩) 五味子(一兩) 沉香(一兩,勿經火) 左牡蠣(三兩,煅) 羊外腎(一對,蒸熟搗入)
上為細末,用西黨參六兩煎膏代蜜為丸,如梧桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案11)盛澤沈懋嘉暑瘧,寒熱欲嘔治驗
盛澤沈懋嘉,癸酉五月下浣。
暑瘧內蘊,法宜和解。
香薷(一錢半) 廣藿香(一錢半) 淡黃芩(一錢半,炒) 陳皮(一錢半) 赤苓(二錢) 江枳殼(一錢半,炒) 山楂炭(三錢) 柴胡(三分) 甘草(六分)
加生薑五分、黑大棗一枚(去核)同煎。
服此,瘧發於午,寒輕熱重,至更余退涼。
又,復診:瘧發欲嘔,病關少陽、陽明。
淡豆豉(三錢) 香薷(一錢) 廣藿香(一錢半) 製半夏(一錢半) 淡黃芩(一錢半,炒) 柴胡(五分) 肥知母(一錢半) 生甘草(六分) 赤茯苓(二錢) 橘白(一錢) 山楂炭(三錢) 白蔻仁(三分,研)
加生薑皮三分、松蘿茶二分,河水煎。
服此,寒熱俱減,惟寒時仍欲嘔,胸悶不飢,大便七日未解,小溲短赤。
又,復診:
瓜蔞全(四錢,酒炒) 淡黃芩(一錢半,炒) 淡豆豉(三錢) 柴胡(四分) 半夏曲(一錢半,炒) 赤茯苓(二錢) 大麻仁(三錢,研) 連翹(一錢半) 飛滑石(三錢) 生甘草(五分)
加生薑皮三分、黑大棗一枚,去核同煎。
服後寒熱更輕,口不甚渴,大便次早解結糞成條。從此胸悶漸寬,脈之弦滑者亦漸平矣。
又,復診:
生葛根(一錢半) 淡黃芩(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 滑石(三錢) 廣藿梗(一錢半) 生甘草(六分) 赤茯苓(二錢) 知母(一錢半) 白蔻仁(五分,研)
加生薑皮三分、黑大棗一枚,去核。
服此瘧止,口稍干,小溲仍赤,漸知飢。法宜和胃生津。
次日復診用:鮮石斛、麥冬、花粉、半夏曲、生穀芽、滑石、甘草、青皮、湖藕等,服三劑而安。
(案12)鄒上珍次子風暑夾食,身熱治驗
鄒上珍次子。
頭脹、身熱、欲嘔,舌苔膩黃,時值七月,脈象浮小。風暑夾食,治宜清疏。
香薷(一錢半) 防風(一錢半) 淡豆豉(三錢) 江枳殼(一錢半,炒) 神麯(三錢,炒) 楂肉(三錢,炒) 赤茯苓(二錢) 半夏曲(一錢半,炒) 藿梗(一錢半)
加六一散三錢(同煎)、白蔻仁三分(沖)。
服後少頃,汗出遍身,熱即漸退。
次日復診:大便結糞甚暢,舌苔退其大半,知飢,惟頭角少有微疼。再以二陳湯加枳殼、滑石、白蔻仁,和其胃土,兩帖而痊。
(案13)詹介臣子腹痛舊恙,交秋感寒停食復發治驗
休寧詹介臣乃郎。
腹痛舊恙,正值秋令,感寒停食而發,此氣口脈之所以緊滑也。速宜疏通,防轉寒熱。
老蘇梗(一錢半) 廣木香(八分) 焦穀芽(三錢) 陳皮(一錢半) 大腹絨(一錢半) 六神麯(三錢,炒) 生甘草(七分) 滑石(三錢)
加青蔥一枝。
服一帖痛即止,惟大腹少有不疏,再劑而瘳。
(案14)朱聲傳上吐下瀉將成霍亂治驗
朱聲傳
脈形沉數,暑濕熱三氣內阻,秋涼外襲,頭疼,腹痛兼嘔,泄瀉稀水,胸悶不飢,小溲短少。病關上下,實由邪閉中宮,霍亂之徵也。當和其中,俾邪解濕降,以免變端。
淡豆豉(三錢,蔥汁炒) 薑製半夏(一錢半) 藿香(一錢半) 甘草(五分) 六神麯(三錢,炒) 薑製厚朴(一錢) 滑石(三錢) 陳皮(一錢半) 車前子(一錢半,炒) 赤茯苓(二錢)
加藕二兩同煎。
服一劑,嘔痛即止,小溲漸長,再劑而胸悶、泄瀉霍然矣。
(案15)慈溪岑自高深秋病瘧治驗
慈溪岑自高。
寒熱有期,瘧起三日,舌中膩黃。邪阻少陽、陽明,發在深秋,當和榮衛為主。
柴胡(一錢) 葛根(一錢半) 淡黃芩(一錢半) 製半夏(一錢半) 藿香(一錢半) 滑石(三錢) 赤茯苓(三錢) 白蔻仁(六分) 甘草(五分) 知母(一錢半)
加姜皮五分、松蘿茶二分。
服前方,寒熱減半。
又,復診:擬小柴胡加味治之。
柴胡(一錢) 黃芩(一錢半) 熟半夏(一錢半) 赤茯苓(三錢) 草果(六分,煨) 檳榔(一錢半) 山楂炭(三錢) 炒麥仁(三錢) 花粉(一錢半) 甘草(五分)
加生薑皮六分、黑大棗一枚(去核)。
服此,寒熱大減,溲赤,舌苔尚膩。繼用鱉血炒柴胡、黃芩、製半夏、煨草果、酒炒常山、滑石、甘草、焦穀芽、黑山梔等,加薑、棗煎,服此瘧止。
(案16)錢懷德積塊常痛,深秋受寒,腹痛益增兼嘔吐
錢懷德
氣食相凝,積而成塊。兩月以來,大腹常痛,今因深秋受寒,逐動舊塊,腹痛益增,食入即吐,法宜和中兼疏。
制香附(三錢) 良薑(一錢) 半夏曲(一錢半,炒) 藿梗(一錢半) 廣木香(一錢,切片) 枳殼(一錢半,炒) 焦穀芽(三錢) 薤白(三錢) 元胡索(一錢半) 楂炭(三錢)
加蔥一枝。
服此一劑,腹痛即止,吐亦停矣。
(案17)論治休邑汪雨蒼濕鬱太陰漸成黃疸之驗
休寧汪雨蒼,年逾二旬,甲戌正月。
黃癉症,由感寒而復,恣食葷腥,身熱五日,有內傷外感之象。服余疏解藥,無汗而熱退,雖退而腹中水鳴、疼脹、不飢納少、嗜臥,從此面目俱黃,胸腹肢臂亦漸轉黃色,小溲短赤,四肢清冷,右關沉細。其為濕阻中宮,脾陽不運可知。擬「開鬼門、潔淨府」之法而變通之。《經》云:「溺黃赤,安臥者,癉病。」溺赤者,熱之徵也;安靜嗜臥者,濕之徵也。所以有開鬼門,潔淨府之法。開鬼門者,從汗而泄其熱於肌表也;潔淨府者,從下而泄其濕於小便也。
茅山術(二錢,蔥汁炒) 蘇葉(二錢) 淡豆豉(三錢) 赤苓(三錢) 廣木香(八分) 秦艽(二錢) 川木通(八分) 豬苓(一錢半) 江枳殼(一錢半,炒)
加煨生薑一片,河水煎。
服前方一帖,二目之黃稍減,小溲仍日二次,其餘如前(正月十七日方)。
又,復診方(十八日):
煨葛根(二錢) 生茅朮(一錢半) 薑製厚朴(一錢) 苡仁(五錢) 淡豆豉(三錢) 黑梔皮(一錢半) 桑白皮(一錢半) 澤瀉(一錢半) 赤茯苓(三錢) 豬苓(二錢)
加燈心五尺。
服此一帖,二目白珠之黃約減三分,小便日三次,色赤,稍長,其餘如前。
又,復診方:仍擬溫中卻濕法(十九日)。
蔥汁炒(妙法) 淡豆豉(三錢) 薑製厚朴(一錢) 澤瀉(一錢半) 蔥汁炒(妙法) 大豆卷(三錢) 酒炒秦艽(二錢) 赤苓(三錢) 淡乾薑(五分) 黑山梔(一錢半) 木通(一錢) 豬苓(二錢)
加苡仁五錢,河水煎服。
服此方,面目之黃俱減,胸腹之黃色亦漸退,約十去其五。小溲仍赤,日三次。知飢,日進粥三四碗,甚妥。
又,二十日復診方:
茅山術(一錢半,炒) 焦冬朮(一錢半) 秦艽(二錢) 茵陳(一錢半) 淡乾薑(六分,焙) 赤茯苓(三錢) 豬苓(一錢半) 木通(一錢) 桑白皮(一錢半) 生甘草(六分)
加苡仁五錢,同煎。
服兩劑,黃癉退其七八,小溲日三四次,長而色白,知飢能納,惟腹中少有疼脹不疏之象。即原方去茅朮、桑白皮、木通,加半夏曲、麥芽。再二劑,黃始退清。繼以六君子湯加扁豆、益智仁、黑大棗調理而痊。
(案18)詳論王蘭谷太親翁類中險症治驗,並附丸方調理收功
妹倩王履安乃尊蘭谷老親翁,年近古稀,甲戌春正。
卒然昏默,口角流涎,語言蹇澀,目呆鼾睡,體倦肢冷,遣人邀予救之。其脈浮小而軟,左關帶弦,右關兼滑。口喎於右,病屬於左,所謂正氣反急而邪氣反緩也。正值春令,假外風而引動內風,風火煽而痰升,此類中之徵也。權擬調衛和榮、順氣化痰一法。冀其神識稍清,再為之計。(正月二十四日案)
西黨參(三錢) 桂枝梢(一錢) 製半夏(一錢半) 青皮(八分) 制殭蠶(一錢半) 鉤藤鉤(五錢,後入) 菖蒲根(五分) 陳皮(一錢) 炙甘草(五分)
加竹瀝五錢、生薑汁一匙沖。
服後神識漸安,痰涎稍減,左手足亦漸活動,溲便如常,少可進粥,語言仍有似清非清之象,身中畏寒,脈形如昨。原方去青皮、殭蠶,加生黃耆、防風。再劑,服之畏寒之勢漸止。
又,正月二十六日復診方:用六君子湯加鉤藤、威靈仙、桂枝、歸身、白芍輩,加竹瀝、薑汁沖服。服兩劑,日來精神稍健,食飲漸增,而口角流涎未已,舌本尚強,苔白如膩粉。足徵脾胃之精氣未復,土虛木橫,見證於左。法當扶土養肝,益氣平木,從左引右,從右引左。喻西昌所謂「溉其未枯,旁枝自茂」,旨哉斯言!仍用六君子湯加生黃耆、歸身、天麻、秦艽、淡蓯蓉、甘菊炭等,加煨姜一片、南棗兩枚同煎。
服三劑,大便一次,先結後溏,食飲如前,舌之白膩胎稍松。即舌強喎左,中間高突之勢亦漸有伸直之象,其口向右歪亦覺稍平。第素性病後最喜多啖雜食,刻下亦復如是,思食糕餅,而又想吃建蓮、棗子及麵食、葷腥等物,與粥飯相兼。恐脾胃稍健,又為雜食所傷,深屬告戒,以杜其變耳。
復診:仍用六君子加生黃耆、淡蓯蓉、懷牛膝、遠志、木香、秦艽輩。最後加香穀芽五錢,取同參、耆等,生髮胃土之精,又取調脾運食,一舉而兩得之也。進三劑,安妥如前。
復診:再以歸芍六君子湯加制首烏、女貞子、遠志、木瓜,加薑、棗同煎。服三帖後,左半身漸有力活動,可以扶持行步。惟左手指雖能把握,究覺無力。口稍歪於右,舌根漸正究嫌肥胖,語言仍稍不清,舌之強也卻非心中不明可比。
復診:仍以「歸芍六君」加炙黃耆、枸杞子、棗仁、益智仁,加薑、棗煎。服四劑後,左手足漸自活動,能步能握,足徵氣血之漸運於左也。惟舌本稍強而帶胖,心脾攸關。
復診:議歸脾湯加柏子仁、建蓮肉等。煎服四帖頗安,而指掌攝握猶嫌乏力。
又,復診方:經云「掌受血而能握,指受血而能攝」。今握、攝不能自如者,亦血之不能榮筋也,固宜養血,亦須益氣。《難經》云:「氣主煦之,血主濡之。」《內經·調經論》曰:「氣之所併為血虛,血之所併為氣虛。」又曰:「氣並則無血,血並則無氣。」由此推之,則血虛者亦宜補氣,與予意相符也。
西黨參(三錢) 炙黃耆(二錢) 制首烏(三錢) 歸身(一錢半) 枸杞子(三錢) 柏子仁(三錢) 女貞子(三錢) 白芍(一錢半,炒) 菟絲餅(一錢半) 懷牛膝(一錢半) 制香附(二錢) 陳皮(一錢)
加建蓮肉三錢,去心炒。
服前方四劑,食飲倍增,精神漸旺,左手足亦漸有力,手指稍可攝物,二便如常,口喎漸正,舌強而胖大之象亦十減其半,舌胎之膩白亦十退其七矣。惟貪食易飢,食後疲倦欲睡,究屬脾胃之不健運也。
復診:用「五味異功」加柏子仁、益智仁、麥芽、山楂、建蓮肉,補而兼運。服四劑,諸證咸安,繼以膏滋方調理收功。膏方列下:
西黨參(五兩) 炙黃耆(二兩) 大熟地(六兩) 歸身(一兩半) 枸杞子(二兩) 柏子仁(三兩) 酸棗仁(一兩半,炒) 茯神(二兩) 鹿角霜(一兩半) 女貞子(四兩) 山萸肉(一兩半) 炙草(一兩) 左牡蠣(四兩,篩粉,候膏成和入) 宣木瓜(一兩半) 懷牛膝(一兩半) 砂仁(八錢)
上藥十六味如常法煎膏,量加煉白蜜收膏,貯磁器內,退火氣三日。每晨服五錢,用開水調服。
(案19)張云衢喘症屢發治驗
張云衢,年五十三歲,甲戌二月,喘症復發治驗。
案云:喘咳有年,不時舉發,發則氣逆痰壅不能臥,必得氣平痰緩始能漸臥。即此知其喘咳之發,實由痰之不易出也。而痰之所以不易出者,則又關乎氣與火耳。蓋「氣有餘便是火」,火即無形之痰,痰即有形之火也。於此三者而分虛實緩急之治,是為盡善。而分之之法,又在乎脈之虛實而定之。此脈之右寸軟小不疏,關脈滑數,左尺濡小,而按之皆無力者是其驗也。當宜治本,而少佐治標之法,庶乎近理。
西黨參(四錢) 淮山藥(三錢,炒) 白花百合(五錢) 蘇子(一錢半,炒) 甜葶藶(一錢半。糯米同炒) 黑大棗(三枚,去核) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 代赭石(一錢,煅研沖) 旋覆花(一錢半,絹包)
加老枇杷葉三大片,去毛,用薑汁和蜜水塗炙。
服此兩帖,喘咳大減,嘔亦停矣。
復診:原方去枇杷葉,加茯苓、梨汁半杯,入生薑汁兩小匙沖。再兩劑喘減六七,痰咳易出。
又,復診方案:調肺氣而腎陰自旺,扶脾土而肺金自清,得此意者可與論治。
前方去代赭石、梨汁,加生黃耆、芡實、炙甘草。服三劑而喘咳遂平,惟食後常有原味噯出,且稍多啖必有腹脹不松之狀,向來常有。固脾土之不運,亦腎陽之不充耳。再擬四君子湯加益智仁、旋覆花、叭噠杏、牡蠣、柏子仁等,調理而安。
(案20)上舍錢云峰齒痛、頭脹治驗
上舍錢云峰。
上、下齒痛不止,兼之頭脹,脈象浮緩小數。風火相搏,用蔓荊子、甘菊、薄荷、元參、細生地輩。服三劑頭脹平,惟齒痛尚有二三,用後方再兩帖而痊。
大生地(四錢) 當歸頭(一錢半) 黑小豆(三錢) 白芷(三分) 生甘草(五分) 薄荷頭(一錢半) 獨活(八分)
用河水一碗半煎至一半,去渣服。
(案21)文學汪書蕉頭眩欲嘔治驗
文學汪書蕉。
頭眩且重,舌苔膩黃,欲嘔,肝胃為病。
天麻(一錢半,煨) 白池菊(一錢半) 元參(二錢) 白蔻仁(四分) 通草(八分) 生苡仁(三錢) 赤苓(二錢) 廣藿梗(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒)
加廣木香二分磨沖。
服一帖,舌中黃苔十去其八,頭眩噁心減半,再帖而痊。
間一月後,忽又胸背疼痛,咽嗌不爽。氣閉痰凝,脈絡不利。當用瓜蔞仁、絲瓜絡、半夏曲、陳皮、枳殼、杏仁、桔梗、牛蒡子等,三劑而愈。
(案22)上舍程梅溪忽然畏寒身熱,遍體不疏治驗
程梅溪,年六十九歲,於四月二十九日。
忽然畏寒發熱,略兼腰疼,周身不疏,無汗,舌胎白膩。貪涼惡熱,不無冒風受涼,脈象浮小。法宜疏解,俾邪達表為妥。現在足冷,恐高年人難以勝任。
蘇葉(二錢) 防風(一錢半) 秦艽(二錢) 薄荷葉(一錢半) 藿梗(一錢半) 甘草(五分) 半夏曲(一錢半) 赤茯苓(二錢) 陳皮(一錢)
加生薑皮六分、蔥一枚同煎。
囑其服藥後,隨以米飲助之。
次日復診:據述依法行之,少頃漸自汗出,遍體松爽。傍晚熱退身涼。是方之妙,妙在蘇葉、防風、秦艽、薄荷之功,取其疏表解肌,合薄荷而涼散之,佐群藥以疏通之。服後歠粥飲以助之,仿桂枝湯之服法。少頃漸漸汗出透表,其病若失。設宗時下庸工以為溫邪忌汗之說,則未有不誤人於反掌間者。如果溫邪,其人必壯熱口渴,熱自內達外,其脈多在肌肉之分而不甚浮,且右手反甚於左手者,誠由怫熱在內故也。是以仲景曰:「太陽病發熱而渴,不惡寒者為溫病也。」此證不渴而惡寒發熱,舌苔白膩者,非溫病也明矣。
(案23)陸玉鳴患春溫症治驗
陸玉鳴,年二十三歲,甲戌三月。
患春溫症,由乍寒乍熱而起,頭重胸悶,舌白噁心,溲少腹疼,骨節痛,口乾不喜冷飲,脈象浮弦。病經四日,溫邪內蘊,疏解為宜。方以豆豉、蘇梗、蔻仁、橘皮、枳殼、赤苓、半夏輩。服後乍寒之勢不覺,其餘如前。
次日復診:用豆豉、瓜蔞、葛根、秦艽、枳殼、赤苓、連翹、山梔、半夏曲、杏仁等。服後惟小便一次甚長,而身熱胸悶、頭重噁心等仍如前未減,上部閉悶不疏,下部時有矢氣。大便平素兩日一解,今自起病前至此八九日未解。再擬小陷胸湯加味治之,方用小陷胸加葛根、大竹葉、枳實、赤苓、陳皮等。服之身熱稍緩,頭重、噁心略減,腹痛止。惟胸膈尚悶,仍氣塞不疏,大便未解。復診方列下:
細生地(三錢) 粉丹皮(一錢半,炒) 川黃連(五分,薑汁炒) 前胡(一錢半) 瓜蔞全(三錢,酒炒) 赤茯苓(二錢) 枳實汁(六分,沖) 檳榔(一錢半) 黑蘇子(一錢,炒)
加梨肉一兩、蘿蔔汁一小杯沖。
服此,至次日清晨大便一次,甚結且暢,胸悶氣塞漸寬,惟身熱十去其三耳。
又,復診方:
細生地(三錢) 竹捲心(三錢) 黃芩(一錢半,炒) 連翹(一錢半) 大麥冬(一錢半,去心) 牛蒡子(一錢半,炒) 元參(二錢) 杏仁(三錢) 黑蘇子(一錢半,炒)
加水梨肉一兩。
服後身熱十退其七,胸悶氣塞大減,自早至午已飲粥四碗矣。
又,復診方:
霍山石斛(五錢) 知母(一錢半) 天花粉(一錢半) 連翹(一錢半,去心) 黑山梔(一錢半) 赤苓(二錢) 塊滑石(三錢) 蘇子(一錢半,炒) 牛蒡子(一錢半,炒) 陳皮(一錢半)
加荷蒂一枚。
服一帖,熱始退盡,小溲亦淡而多,胸中氣悶亦平。惟覺其口苦食無味耳。前方去知母、連翹、蘇子、滑石、牛蒡子等,加小生地、麥冬、元參,兩帖而瘳。
(案24)孫振華春溫,身熱、胸悶、便結治驗
孫振華。
春溫身熱,六日未解,昨夜汗出遍身,今仍有微熱,胸悶不飢,舌膩溲少,大便六七日未解。素多勞苦思慮,於三月二十四始求予治。診脈象浮小,頭痛胸悶,身熱未徹。溫邪內蘊,擬輕疏退熱法。
蔓荊子(一錢半) 製半夏(一錢半) 瓜蔞仁(三錢) 池菊(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 山楂肉(三錢,炒) 赤茯苓(二錢) 陳皮(一錢半) 黑山梔(一錢半)
加青蔥白兩枚,河水煎服。
服此,頭痛十去其八,大便通,身熱漸退。
又,復診方:
瓜蔞皮(三錢) 薄荷(一錢半) 連翹(一錢半) 黑山梔(一錢半) 赤茯苓(一錢半) 陳皮(一錢半) 元參(二錢)
服前方,身熱退清,頭痛胸悶俱已,惟大小便雖有而究未通暢,口苦無味。
復診:再以生地、麥冬、連翹、花粉、滑石、杏仁、甘草、赤茯苓、生穀芽等。服兩帖,大小便通暢,食飲有味而安矣。
(案25)範秋坪素有吐血症,近因咳喘氣逆引動舊恙,痰紅繼又嘔血治驗
範秋坪。
素有吐血症,邇來咳喘氣逆,痰塊凝結,肌肉消瘦。脈右弱,左虛弦。正值春令,防其見血。
北沙參(三錢) 款冬花(三錢) 百合(三錢) 海浮石(三錢) 薏苡仁(四錢) 炙甘草(六分) 茯苓(二錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒)
加老枇杷葉三大片,去毛蜜炙,水煎服。
服四帖,痰漸少,咳嗆上氣如前。原方去苡仁、沙參,加黨參、川貝母。再四帖,氣逆稍平,痰色轉黃,惟咳嗆未減。
又,復診方:
西黨參(三錢) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 炙甘草(六分) 川貝母(一錢半,去心) 百合(三錢) 蛤殼(三錢) 二原地(三錢)
加叭噠杏三錢,去皮尖炒。
服此四帖,咳嗆、氣逆、痰稠俱減。停藥數日,又多步勞力,忽於三月初五日氣逆嗆血,色紅無塊,火升面熱,約吐血一茶杯。右寸虛數,關脈見芤,左關弦數。速宜益氣養陰,佐以引血歸經之法,冀其漸止為最。
北沙參(三錢) 參三七(五分,開水磨沖) 紫菀(一錢半) 川貝母(一錢半,去心) 款冬花(三錢) 側柏葉(三錢,炙) 血餘(八分,研沖) 人中白(一錢,漂淡) 黑蘇子(一錢半,炒) 二原地(三錢)
加藕節七枚。
服後是夜未吐血,至清晨稍吐幾口。
又,復診換方:
北沙參(三錢) 丹參(三錢) 參三七(五分,磨沖) 茯苓(二錢) 蛤粉炒阿膠(三錢) 山藥(三錢,炒) 旱蓮草(三錢) 人中白(一錢,漂淡) 側柏葉(三錢,炙) 叭噠杏(三錢,去皮尖)
加藕節七枚。
服兩帖仍未吐,惟痰中帶紅。是日少勞動,至酉後忽又吐血幾次,共約杯許。戌時延診,其脈右虛、左弦、尺濡。隨診足脈,趺陽、太谿兩脈尚存。然血吐過多,究防陡然汗脫,亟亟固氣以統血,益陰以降火,不致再吐為最。
西黨參(四錢) 參三七(六分,磨沖) 炒熟地(四錢) 麥冬(一錢半) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 旱蓮草(三錢) 側柏葉(三錢,炙) 蒲黃(一錢半,炒黑存性) 五味子(三分,研)
加藕汁一酒杯沖。
用陳倉米一合煎湯代水,藥渣內米須倒河內。
服兩帖,安妥如前,惟咳痰中挾血五六次,食飲稍增。
又,復診方:咳嗆痰紅,益氣潤肺,兼養肝腎之陰。
西黨參(四錢) 清阿膠(三錢,血餘一錢同炒) 百合(三錢) 女貞子(三錢) 大熟地(四錢) 炙鱉甲(三錢) 紫菀(一錢半) 川貝母(一錢半) 側柏葉(三錢,炙) 旱蓮草(三錢) 茯苓(二錢) 五味子(三分,研)
上藥仍用倉米煎湯代水,臨服藕汁沖如前。
又,復診:進前方,痰紅甚少,而咳嗆氣逆之勢午後尤甚。陰火潛燃,治當保肺清金,降火止血,以冀嗆停,庶免血溢之虞。
北沙參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 款冬花(三錢) 百合(三錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 清阿膠(三錢,蛤粉炒) 側柏葉(三錢,炙) 鱉甲(三錢,炙) 制首烏(三錢) 藕節(七枚)
上藥煎好去渣,投梨汁一酒杯,再煎二三滾,倒碗內,入血餘末八分沖服。
服兩劑,咳嗆氣逆頓平,再兩劑而痰紅漸少。明日午刻立夏,再擬益氣養陰,佐以清之、降之,以杜虛火上炎,是為上策。方用人參、熟地、生地、天冬、麥冬、茯苓、炙甘草、人中白等,煎服兩帖而痊。
(案26)金陵俞正林春月感寒,睪丸脹痛引腰治驗
金陵俞正林。
去春患腰痛頗重,服予煎帖全愈。今二月間,舟中受寒,睪丸脹疼,牽連兩腰,脈象沉細。乃寒濕閉於下焦,宜以散寒卻濕,防引動舊恙。
茅山術(二錢,炒) 小茴香(一錢半) 制香附(三錢) 獨活(一錢半,鹽水炒) 川續斷(二錢,炒) 淡茱萸(二分) 當歸梢(一錢半) 杜仲(三錢,炒)
加青蔥須一錢五分。
服兩帖,睪丸之疼痛頓止,腰痛大減,再帖全安。
(案27)陸竹齋幼男腹膨便溏治驗
陸竹齋乃郎,三歲。
腹膨便溏,手心發熱。脾土不運,兼之食滯,輕補為宜,節食是囑。
薏苡仁(三錢,炒) 白扁豆(三錢,炒) 大腹絨(八分) 茯苓(一錢) 炙甘草(三分) 煨木香(五分) 砂仁殼(六分) 楂肉(二錢,炒)
加雞內金八分,炙。
服三劑而霍然矣。
(案28)廷尉汪式金兩顴濕毒,暑風上襲,潰爛出血漫腫,用輕清法甚效
廷尉汪式金,乾隆庚戌六月。
兩顴濕毒,暑風上襲,瘡潰出血,腫勢未退。治在輕清,避風、慎味為最。
綠豆皮(三錢) 元參(三錢) 土貝母(一錢半,去心) 甘草節(八分) 荊芥穗(一錢半) 白芷(八分) 薄荷葉(一錢半) 塊滑石(三錢)
加西瓜翠衣二兩。
服兩帖,腫退血止。後頭額又發瘡痍,復將此方再服三劑而痊。
(案29)楊德裕向有吐血症,今夏冒暑身熱治驗
楊德裕,六月二十九日診,年十八歲。
向有吐血症,體羸瘦。近冒暑風,身熱,舌苔白,口乾,溲赤,便結。法宜清解暑邪,當用香薷飲合六一散,去厚朴,加藿香、薄荷、赤苓、白蔻仁等。服後熱勢稍減,其餘如前。
次日用薄荷、葛根、藿香、半夏曲、赤苓、車前子,合六一散,加荷梗。煎服一帖,身熱大減,溲稍赤,出時溺管不痛,惟頭脹兼咳。肺金之氣未疏也,再以瓜蔞皮、蔓荊子、杏仁、橘紅、貝母、赤苓、甘草、黑山梔輩。煎服一帖,熱退咳平,而頭額作脹,溲出尚赤,猶未平也。
復診:用後方兩帖而瘳,方列下:
鮮荷葉(三錢) 薄荷葉(一錢半) 藿香葉(一錢半) 通草(一錢) 冬桑葉(一錢半) 生甘草(八分) 黑山梔(一錢半) 橘紅(七分,蜜炙) 車前子(一錢半,炒研)
加薏苡仁三錢,河水煎。
(案30)南京夏耀庭先糞後血、脫肛治驗
南京夏耀庭。
先糞後血,此遠血也。脈形兩關虛耎,法宜益氣養榮,俾血止、肛收為妥。況值仲冬,水冷金寒,尤非所宜。
西黨參(三錢) 焦冬朮(一錢半) 炙甘草(八分) 炮姜(五分) 炒黑槐花(三錢) 炒黑地榆(三錢) 炒黑歸身(一錢半) 陳皮(一錢) 蜜炙升麻(三分)
加炒黑荷葉二錢。
服前方三帖,血停,脫肛漸收。
復診:原方去炮薑、地榆,加炙黃耆、白芍,再三劑而痊。
(案31)論治上舍程梅溪濕毒風癬藥酒方,服後頗效,並定擦蟲癬膏方奇驗
休寧上舍程梅溪,藥酒方,年六十九歲,乙亥三月二十三日診。
素患風癬,見於股足。近又肢體手、腹濕毒浸淫,瘙癢無寧。起於肝脾,而波及於肺腎。艮、坤屬土,震、巽屬木。震為足而巽為股,坤為腹而艮為手也,二經有疾則見於部位。其所以又關肺、腎者,以肺主皮毛,腎主骨髓也。土虛挾濕而金弱,金弱而水虧,水虧則木火動而筋脈不榮也,一以貫之。法宜益氣養水,潤燥除濕,兼之壯筋健力,大可益壽延年,豈僅為風癬濕毒已也。
炙黃耆(二兩) 制洋參(三兩,西洋者佳) 大熟地(六兩) 當歸(一兩) 元武板(二兩,炙) 虎骨膠(一兩,不入袋) 豬板油(四兩,不入袋) 杜仲(一兩半,炒) 懷牛膝(一兩) 川續斷(一兩,炒) 綠豆皮(二兩) 丹皮(一兩半,炒) 薏苡仁(三兩) 炙甘草(一兩) 蒼耳子(一兩半,炒) 白芍(一兩半,炒) 黑大棗(四兩) 新會皮(一兩半)
上藥十八味,內除去虎骨膠、豬油兩味留待熔化酒罈內。用滴花糟燒十六斤、酒釀汁八斤,共計二十四斤和勻置酒罈內。用本色夏布袋將前藥十六味盛袋內,線扎口,袋貯宜寬,防藥脹胖而味難出。其餘虎骨膠、豬油兩味另放酒罈內,將藥袋浸酒內,壇口用粗草紙數層蓋好,再以重物壓之,使其氣不外泄。約半月後,早晚燉熱量飲可也。
此酒服之有年,精力頗健,風癬大減,甚屬合宜。外用擦癬膏方附下:
擦風濕蟲癬膏方:
百部(一兩) 檳榔(三兩) 蕪荑(三兩) 白芷(二兩)
四味用河水三大碗煎至一碗半,將藥湯另置缽內。再用水一碗同煎藥渣,煎至半碗,候藥渣色淡味出即去渣。將前湯和入後湯內,久煎成膏。
候冷,再用蘆薈五錢、胡桐淚五錢,二味候天晴乳細,調入前膏內和勻。用本布蘸膏早晚擦癬,其癢自止。此予新制之方也,頗有至理存焉。自搽擦之後,其癢漸止,風癬漸除。
前注蘆薈、胡桐淚二味候天晴乳者,因二藥遇天陰黏滯難乳,天晴則脆而易乳也。後遇藥鋪中人,述及蘆薈須用蓋缽,先放整礦灰於底,用油紙置灰上,將藥擺上,再以油紙蓋藥上,又加礦灰於上,藥隔於礦灰之中間,無論天晴、陰濕取用俱脆,一研如粉,因特注之。
(案32)詹寅賓子夏四月寒熱交作,溫邪內蘊治驗
詹寅賓乃郎,四月中。
患寒熱交作無定期,頭疼身痛,舌苔膩白,鼻氣直衝。溫邪內蘊,治從辛涼疏解。
葛根(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 薄荷(一錢半) 秦艽(一錢半) 赤苓(二錢) 半夏曲(一錢半,炒) 陳皮(一錢半) 青蒿子(一錢半) 甘草(五分)
加白蔻仁三分,研沖。
服後微汗,周體俱到,頭痛、身疼、鼻氣俱已。
次日復診:舌絳而潤,不飢納少。當和胃土,兼清餘熱。方用霍山石斛、小生地、半夏曲、赤茯苓、陳皮、甘草、黑山梔等,兩帖而痊。
(案33)汪書蕉身熱頭脹濕溫治驗
文學汪書蕉,乙亥五月二十八。
身熱頭脹,舌淡絳,胎膩,先凜凜而後熱,脈象數而不浮。濕溫內蘊,法從清解。
葛根(一錢半) 淡豆豉(三錢) 半夏曲(一錢半,炒) 大豆卷(二錢) 薄荷(一錢半) 廣皮白(一錢) 白蔻仁(五分,研) 赤茯苓(二錢) 甘草(五分)
加生薑皮五分、蔥白兩枚。
服後汗出熱退,而頭額仍脹疼,兼咳,舌苔膩。客邪未清,日晡仍防復熱。
又,復診方:
葛根(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 大豆黃卷(三錢) 橘紅(八分) 麥芽(三錢,炒) 山楂炭(三錢) 廣藿梗(一錢半) 甘草(五分) 瓜蔞仁(三錢,研)
加生薑皮五分、蔥白兩枚。
服後午後仍發熱,有汗兼咳,更餘熱退。
又,復診方:今晨大便結糞兩次,小溲赤,舌苔仍膩。
薄荷(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 杏仁(三錢) 赤茯苓(三錢) 橘紅(八分) 塊滑石(三錢) 甘草(五分) 連翹殼(一錢半) 瓜蔞仁(二錢)
加白蔻仁末二分沖。
服此熱退清,咳嗽亦減。再以養胃生津、潤肺止咳之法,二三劑而安。
(案34)上舍劉玉成由瀉轉痢治驗
上舍劉玉成。
痢起於六月下旬,先一日腹痛水瀉,次日轉為白痢,約晝夜十餘行,今則純下紅痢,一痛即下,卻無寒熱外感,脈象沉滯。暑濕交阻,法宜疏通,服後方兩帖而愈。
茅山術(一錢半,炒) 薏苡仁(三錢) 香薷(一錢) 廣木香(一錢) 赤茯苓(三錢) 淡條芩(一錢半,炒) 赤芍(一錢半,炒) 薤白(三錢) 五穀蟲(一錢,炙)
加雞內金二錢,炙。
(案35)王星池乃郎葉帆六月得時熱無汗危險治驗
王應奎(即星池)乃郎葉帆,嘉慶乙亥六月,年近二旬,未婚。
忽於初五日寒熱交作,胸膈滿悶,骨節疼,頭頂痛。據述於未病前一日,無夢精遺。兩日來壯熱不解,四肢遍身皆疼,甚至頭痛不能舉,足痛不能立,口不甚渴卻喜飲涼,舌胎滿布皆白。大便溏,日二三次。小溲短赤,出時覺痛,喉亦少痛。醫因肢末清冷、便溏、咽痛,以為夾陰挾濕,用前胡、枳殼、赤芍、牛蒡、荊芥、蘇子、大豆卷輩。服後反覺遍身不能動搖,因邀余治。診其脈,寸、關小數不浮,左關、尺弦細。此時邪挾濕,伏於募原。雖滑泄於得病之先,不足深慮。所慮者,恐邪不外泄而內陷,致有劫津昏厥之虞。速宜疏解,使邪達表,是為上策,擬達原法損益之。
紫厚朴(一錢,薑汁炒) 葛根(一錢半) 淡豆豉(三錢) 秦艽(二錢) 白蔻仁(五分) 檳榔(一錢) 牛蒡子(一錢半,炒) 滑石(三錢) 赤茯苓(三錢) 甘草(六分) 肥知母(一錢半)
加生薑皮五分、鮮荷葉一小個托底煎。
是日仍延前醫,方用敗毒散去川芎、薄荷,加黃芩,未服。亦云症重,須得汗解為妥。
又,復診方:進昨方,病無增減,疼痛身熱如前,究竟得微汗為妥。
葛根(一錢半) 淡豆豉(三錢) 獨活(一錢) 穭豆皮(三錢) 秦艽(一錢半) 瓜蔞全(三錢,酒炒) 枳殼(一錢半,炒) 大腹絨(一錢半) 川芎(一錢) 威靈仙(一錢半) 薄荷(一錢半) 淡黃芩(一錢半,炒) 木通(一錢半)
加鮮荷葉一小個。
是方疏解時邪,兼之除濕治痛,因加靈仙、木通,既能除經脈肢節之濕痹,而木通又治歷節痛,且能利小便,此一舉而兩得之矣。
是方服後惟臂痛漸緩,其餘未減,似乎藥之未見奇績也。而後忽煩熱無寧,其脈見浮,得汗而解,豈非斯藥之功歟!
又,復診方:服前方惟臂痛漸緩,仍然壯熱無汗,齒板乾燥,痰多甚稠,筋脈抽掣疼痛,腿足尤甚,大便稀水,小溲赤少,胸中熱悶,有時畏寒,蓋被肢涼,忽又揭被煩熱。究屬邪伏半表半裡,是以身體壯熱,胸前煩悶,所飲湯水盡走大腸,而不能分利小腸,故大便溏泄,小溲短赤也。細繹脈形,今見脈浮,大有出汗之機。何以知之,緣忽煩於未汗之先,而脈見浮者必得汗而解也。
方用辛涼和解一法,佐以分清。囑其藥未服而先汗,是方免進,即服和胃生津之劑,方用石斛、麥冬、花粉、知母、滑石、黑山梔、甘草、陳皮,加薑、棗煎。
次日復診:據述昨於午後,藥尚未煎,病者愈煩,煩後漸漸汗出遍身及肢腿,惟兩足跗未到。隨將前和胃生津之方煎服,服後壯熱漸退,周身疼痛頓緩,大便一夜未泄,小溲尚赤,腹中稍疼。舌苔膩白滿布,今始自舌尖漸退,足徵邪之解矣。午後稍有微熱,此餘波未盡也,擬「小柴胡」加瓜蔞仁、赤苓、麥冬、黑山梔,加薑、棗煎,服之邪熱退清。
又,復診方:熱退身涼,邪從汗解,而猶有內熱口渴,食不喜進。此胃津未復,餘火未清也。法宜養胃生津,兼清餘火為最也。
小生地(三錢) 麥冬(一錢半,去心) 小川連(五分) 花粉(一錢半) 塊滑石(三錢) 甘草(六分) 赤茯苓(三錢) 陳皮(八分)
加竹瀝五錢沖。
服前方兩帖,內熱口渴頓止,食飲漸貪,舌苔退其大半,小溲色淡,日來大便欲解不解,小腹稍脹,時有轉失氣。病後腸胃乾燥,雖有宿垢,究宜潤燥養榮為法。況平素大便俱二三日一解,其為腸燥可知矣。當以生首烏、麻仁、杏仁、柏子仁、松子仁、桃仁、油當歸、陳皮、甘草輩。兩帖而腸潤便通,食飲倍增,神靜睡安,繼用歸脾湯出入,調理收功。
(案36)俞寶成五月間患時熱便泄,邪阻中宮治驗
俞寶成,年二十二歲。
患時熱一句,大便溏薄,溲少,胸悶,口乾,舌苔干糙,不飢不納,服藥罔效。於五月二十五日始乞治於余,診脈形弦數。邪阻中宮,深慮陷陰劫津。法宜清解,俾熱退泄止為妥。
小生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 淡黃芩(一錢半,炒) 葛根(二錢) 小川連(四分) 薄荷(一錢半) 淡豆豉(三錢) 赤苓(三錢) 煨木香(一錢) 甘草(六分) 車前子(一錢半,炒) 澤瀉(一錢半)
加鮮荷葉一小個。
服一劑,未兩時,汗出遍身,少頃熱勢大減,便泄止,小溲有,非前之難出可比。飲薄粥兩碗,大有轉機。
復診:仍覺口乾,胸中熱。舌中央仍帶膩黃苔,漸潤,非昨之干糙可比,脈仍弦數。
原方去丹皮、豆豉、木香,加麥冬、滑石等。煎服一劑,熱退清,胸中不悶不熱,口乾亦減,解結糞二三寸,小便少而長。舌中近根處尚有如棋子大之焦黃胎未退,惟舌尖下半截之胎退,色紅且潤。凡一切舌苔,邪漸盛,則苔由舌根而漸至中央,而至舌尖也。退則由舌尖而漸退至中央,而至舌根也。此一定之理也,此證之退亦然。其舌根處之焦黃苔未退者,亦餘邪之未盡也。宜和胃生津,佐以清火降濁而白平,無足慮耶。方用石斛、麥冬、花粉、川連、甘草、滑石、赤苓、陳皮,加陳粳米一撮煎湯代水,兩劑而瘳。
(案37)吳江吳樹廷咳嗽十有餘月,晝輕夜重,內熱喉癢,痰不易出,幾成虛怯治驗
吳江吳樹廷,年二十二歲。
咳嗽由去夏六月感冒而起,纏綿十月。土醫作陰虛治,皆未獲效,特買舟就治於余。細審病情,咳嗽十有餘月,晝輕夜重,內熱喉癢,痰不易出。幸食飲如常,神識不倦。右寸、關脈來細耎兼滑,肺氣有虧,勿因內熱而恣投寒涼,以致轉怯。宜先清補肺脾,使金旺而水生,土旺而氣充,則咳嗽自平矣。
白花百合(一兩) 北沙參(三錢) 款冬花(三錢) 苡仁(三錢,炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 淮山藥(三錢,炒) 黑蘇子(一錢半,炒) 炙草(八分) 海浮石(三錢)
加老枇杷葉三錢,去毛蜜水炙。
服後咳嗽如前,仍甚於半夜,必待痰出咳漸緩。再劑服於臨睡時,服後即咳且甚,至夜半應咳之時,反不咳嗽矣,一夜安寧,頗屬合宜。第肺氣久虛,左關微弦,防木火侮金而有痰紅之慮。
復診:前方去苡仁、海浮石,加茯苓、蛤粉炒阿膠,紫衣胡桃肉(連鬲板用)。服兩帖,咳嗽更減。再二劑,咳嗽較未服余藥前約十去其五矣。
又,復診方:進前方咳嗽日減,再以益氣養陰,以冀其平耳。
北沙參(三錢) 制首烏(三錢) 炙鱉甲(三錢) 茯苓(二錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 淮山藥(三錢,炒) 左牡蠣(三錢,煅塊) 天冬(一錢半,去心) 五味子(三分,研) 紫衣胡桃肉(一枚,連鬲)
加白花百合一兩五錢煎湯代水。
服此三劑,午後咳緩,夜半後咳亦日減,痰易出,喉癢平可。
又,復診方:咳嗽晝輕夜減,惟素有夢泄,約月餘一遺,亦關肝腎之陰弱,肺脾之陽虛,二者兼施。
西黨參(三錢) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 制首烏(三錢) 女貞子(三錢) 左牡蠣(三錢,煅塊) 芡實(三錢,炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖炒) 五味子(三分,研) 紫衣胡桃肉(一枚,連鬲) 天冬(一錢半,去心)
加白花百合一兩半煎湯代水。
服前方十五劑,咳嗽全安,繼以丸方,調理收功。
丸方:
西黨參(五兩) 淮山藥(三兩,炒) 大熟地(五兩,搗入) 茯苓(一兩半) 清阿膠(二兩,熔化) 甘枸杞(二兩,焙) 山萸肉(一兩半) 芡實(三兩,炒) 天門冬(一兩半,去心) 大麥冬(一兩半,去心) 叭噠杏(四兩,去皮尖炒) 陳皮(一兩) 炙甘草(一兩)
上為細末,先將熟地、阿膠搗杵熔化,入藥和勻,加煉白蜜為丸如桐子大。每服五錢,清晨滾水送。
(案38)李小山六月身熱、頭脹、骨節疼治驗
李小山,乙亥六月十九。
忽身熱頭脹,骨節兼疼,脈小數不浮。時邪內伏,法宜疏解。
蔓荊子(一錢半) 防風皮(一錢半) 秦艽(一錢半) 大豆卷(一錢半) 塊滑石(三錢) 生甘草(五分) 陳皮(一錢半) 廣藿香(一錢半)
加蔥白兩枚、鮮荷葉邊一個。
服此,至天明汗出,當即熱退身涼,諸證咸安。
(案39)詳論盛澤李餐竹荒於酒色,陽事不甚舉,為土醫過用熱藥,以致媾精時徒勞空陣,得余丸方益氣養水、填精固腎之法,服之頗效
盛澤王江涇李餐竹。
年逾五旬,一妻三妾,酒色過度,陽事不甚舉。就治於土醫,皆以為陽不足,概以興陽助火之劑。如桂、附、鹿茸、蛤蚧、楮實、破故紙、淫羊藿、巴戟天輩備嘗之矣。間有知為陽不足而侑以養陰者,其陰藥較所用之陽藥不過十之三,何濟其事。是以陽事雖舉,據述交媾時並無精出,徒勞空陣。即此,知其身中之元陰、元陽皆大虧矣,而尚欲興陽助火之劑以圖戰,何自輕命若斯哉。而醫者亦不究水火陰陽之偏盛,惟附會其情而竟妄施興陽之法,誰之咎歟?無怪乎遍體不疏,肢節痠疼,腰膝無力,口燥喉干,一身難以鳴狀也。皆為妄投藥餌所誤,亦自取之也。於乙亥秋七月,買舟來郡,寓於虎丘我與山居,友人錢上舍薦治於余。診其脈,右寸、關虛細,尺虛而小數。左寸虛小,關弦,尺軟如綿。知其氣虛而血弱,火少而水虧。蓋坎離交濟宜平而不宜偏,經云「陰平陽秘,精神乃治」。陰以陽為主,陽以陰為基也。老子云:「知其雄,守其雌。」「知其白,守其黑。」人能知雄之有雌,白之有黑,則陰陽水火之不可偏盛者明矣。不於此而求治,而妄投壯火興陽之劑,吾何忍哉,因制丸劑以善其後。
高麗參(二兩,另研極細篩和) 大熟地(八兩,砂仁一兩同搗) 元武膠(二兩,熔化) 歸身(一兩半) 鹿角膠(二兩,熔化) 菟絲餅(一兩半) 枸杞子(三兩,焙) 茯苓(二兩) 女貞子(三兩) 山萸肉(一兩半) 炙鱉甲(三兩) 續斷(一兩半,炒) 益智仁(一兩半) 懷牛膝(一兩半,酒拌蒸) 羊腰子(四對,用杜仲末一兩半鋪甑底,以羊腰子擺上同蒸同搗) 羊外腎(兩對,用馬料豆一兩半拌和蒸熟同搗入藥)
上為細末,同熟地、龜、鹿膠等熔化搗和。外用生黃耆三兩、枳椇子五兩煎膏代蜜為丸,桐子大。如膏不足,稍加煉白蜜同丸。每服五錢,清晨桂圓湯送下(乙亥七月二十七日秋季,丸方第一次)。
十月十二日復診:據述服前丸兩月餘,覺精神健旺,行房時不致屢試空陣,偶有雨勢滂沱,自是藥之對證也,再定冬季丸方予後。
丸方第二次(十月十二日冬季定):
西黨參(八兩) 炙黃耆(五兩) 大熟地(十兩,搗入) 歸身(二兩) 元武膠(二兩,熔化) 鹿角膠(三兩,熔化) 破故紙(二兩) 炙草(一兩半) 淡蓯蓉(三兩) 淮山藥(三兩,炒) 山萸肉(三兩) 砂仁(二兩) 羊外腎(三對,黑豆二兩同煮) 羊腰子(六對,內填青鹽三錢同煮) 鹿腿筋(四兩,砂炒) 胡桃肉(三兩,連鬲)
上為細末,用枳椇子六兩煎膏,少加煉白蜜和前膠並熟地等搗和為丸,如梧桐子大。每服五錢,清晨桂圓湯送下。
前丸服後,精神爽健,諸恙俱平,惟房事陽不甚舉,精薄不充,卻非向之屢空可比,其餘飲食起居如常,且夜半及天明時喉舌亦不幹燥。前丸將畢,於丙子二月初一日復診,方列於下。
丸方第三次(丙子春季定):
高麗參(二兩,另研細末和勻) 大熟地(八兩,搗入) 元武膠(三兩,炙,熔化) 鱉甲(四兩,炙) 甘枸杞(三兩,焙勿黃) 於白朮(二兩,土炒) 菟絲餅(一兩半) 茯苓(三兩) 破故紙(二兩,酒炒) 巴戟天(一兩半,去心,酒浸炒) 炙甘草(一兩半) 仙茅(一兩,去皮,米泔浸炒) 女貞子(四兩) 陽春砂仁(二兩) 宣木瓜(二兩)
上為細末,照方熔搗篩和。外用大有黃耆四兩、枳椇子六兩,二味煎膏代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨用橘餅湯送下。
四月二十八日復診:據述服前丸,遍體疏暢,陽事亦舉而帶堅。他如喉舌之乾燥、腰腿之痠疼等狀咸若失矣。細察脈象,右寸短澀,惟欠浮耳,關虛小滑,尺脈舉之數而按之不足;左寸浮數,關脈虛弦,尺則濡耎;合而審之,究竟水少於火,而陰陽猶有未平也。今交夏令,必得使其平而不偏,則氣血和而榮衛流通矣,豈僅為陽事之舉而已耶。前丸將畢,治法可徵,再繼以丸劑調補,尤宜節欲為緊要關頭。《黃庭經》曰:「急守精室勿妄泄,閉而實之可長活」,旨哉斯言!
丸方第四次(丙子四月夏季定):
大熟地(八兩,搗入) 制洋參(四兩) 元武膠(四兩,烊化) 茯神(二兩) 鹿角膠(三兩,烊化) 西黨參(五兩) 於白朮(一兩半,土炒) 歸身(一兩半) 白芍藥(一兩半,酒炒) 酸棗仁(一兩半,炒) 炙甘草(一兩) 瑣陽(一兩,酥炙) 淡蓯蓉(二兩) 桑螵蛸(一兩半,用醋同煮炒) 陽春砂仁(—兩半) 五味子(—兩)
上為細末,篩搗、烊化如法。外用大有耆五兩、枳椇子六兩,二味煎膏代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨用建蓮湯送下。
(案40)論治山西趙景福左乳下痛,痛即嘔奇效(附丸方)
山西趙景福,年五十五歲。
體小形瘦,六脈沉細乏力。痛起於左乳下,因痛而嘔,嘔則食物俱出,甚則酸水上逆。病起於七月間,客於上洋,醫作肝胃氣治,用「左金」合歸、芍、厚朴、鬱金輩疏氣、平肝、溫中,間有用參、附、川楝、吳茱萸等。服藥月餘,似效非效,因買舟來郡,友人程梅溪翁特薦治於余。
細審病情,合之色脈,嘔痛兩月卻非每日如是,或因食不如意而痛嘔並至,或因勞役動怒而即痛且嘔,日積月累。痛嘔皆從左乳下起,正陽明胃絡也,可以容受水穀,即痰飲之徵也。醫者概作肝胃氣治,用香燥破氣、辛涼之品以治標。豈知胃氣彌傷,脾陽愈弱,即間佐參、附於泄肝藥中,亦非法也。據述日來飲粥方安,得飯即有嘔痛之勢,每發約在午後者居多。所嘔之物,或稠痰兼酸,或仍是所食之原物也,且有冷氣自下衝上。足徵脾土之不運,胃底之無火可知矣,此又慮其下膈反胃之成也。不思扶土溫中,補火生土,佐以養肝疏木,而妄行耗散,鮮有不誤事者。今先以調脾溫中,少佐補火生土法,再為之計。
於白朮(二錢,土炒) 淮山藥(三錢,炒) 淡乾薑(六分,炒) 茯苓(一錢半) 代赭石(三錢,煅紅醋淬) 益智仁(一錢半) 廣木香(八分) 炙草(五分) 菟絲餅(一錢半)
加紫沉香二分,磨汁沖。
據述未服余方前,食粥後即覺胃中有泛泛欲上之勢,且常噯腐氣,頃之又有一團冷氣上奔。大便日解溏糞一二次,解後亦有冷氣一團下走,臍上不時作疼。自服余藥一劑,腹中冷氣即不覺上奔,粥後泛泛欲上之勢亦平。再劑仍解溏糞,而冷氣下走之勢全無,服藥頗合。
復診:原方再加煨薑、陳皮,煎服兩劑甚妥。自早至晚,飲粥三次,每次約兩中碗,初次飲畢覺左乳下至中脘少有上泛之意,卻不嘔不痛,午後所食亦然。惟晚間所食之一次,臍上似有泛泡不運之聲,尚有噯腐氣,腹中疼止毫不覺矣。
又,復診方:服前方四劑,嘔痛未發,諸證俱減。
西黨參(二錢) 於白朮(一錢半,土炒) 乾薑(八分,炒) 熟附子(六分) 益智仁(一錢半) 青木香(八分) 炙草(五分) 旋覆花(一錢半,包)
加代赭石三錢,煅紅,醋淬三次。
服此三劑,諸恙咸安,大便日解一次,不結不溏。晚間食粥,臍上有泛泡不運之聲及噯腐氣,自服此後俱不覺矣。即午前食飯,亦安妥如常。
又,復診方:仍以附子理中湯合補命火法,而少佐運食調氣之品,使其脾健而食不滯,則脾腎更有益焉。服後方五劑調理瘳可:(丸方即於此方略為增減,服之收功)
西黨參(三錢) 於白朮(一錢半,土炒) 熟附子(五分) 芡實(三錢,炒) 淡乾薑(七分,炒) 炙甘草(五分) 煨肉果(五分) 陳皮(一錢半) 紫沉香(五分) 雞內金(二錢,炙) 河水煎服。
(案41)詳論徽州葉朝棟傷寒無汗,誤投寒涼不治症
徽州葉朝棟,年四旬。
乙亥九秋病感身熱無汗,未經表解,早投寒涼,斑未透發,誤進「白虎」,又進犀、羚、生地、石斛、芩、連輩,一派苦寒,以致壯熱不解,昏沉囈語。更醫用雞子地黃湯加減,似覺手指牽動之勢稍緩。又投參鬚、黃連、阿膠等,兩劑不應。再以人參、芩、連、阿膠輩,服後人事昏迷,二便不禁,腿膝覺冷,款證畢集,邀予診視。其脈兩手細軟無根,二目戴眼,面赤神迷,口開鼾睡。頭汗如珠,分顆不散,此油汗也。
戴眼者,謂瞳子上視不見而定直不動也。經云:瞳子高者,太陽不足。戴眼者,太陽已絕。此決死生之要,不可不察也。注云:瞳子高者,目上視也。戴眼者,上視之甚而定直不動也。
真陽既已外亡,萬難挽回。必欲求救,勉擬生脈散合四逆湯。煎好,臨服入黃連一分泡須臾服,以盡人力耳。
二方合用,出自心裁。後閱《古方選注》內,有陶節庵回陽返本湯,與余方相同,不覺鼓掌稱奇,既又自責之曰,是書日於案頭,過目屢屢,漫不經心,成何用功者,因記以自警。
節庵方中,參、附、薑、草、麥、味,此生脈合四逆湯方也,命名回陽返本湯。內加臘茶、陳皮,取其芳香苦降通氣,以作嚮導。如面戴陽者,下虛也,加蔥白、黃連少許,取其(指蔥白言)通陽,又取(指黃連言)熱因寒用之義耳。余方後所加黃連一分泡服者,亦是意耳。
附註:格陽、戴陽兩症 戴陽者上雖熱而下則寒,陰盛於下而陽戴於上也。格陽者外雖熱而內則寒,陰盛於內而陽格於外也。二症俱屬虛寒,治法總宜熱因寒用。
(案42)葉宏基孟冬身熱、便泄、濕阻治驗
葉宏基。
孟冬身熱間作轉為日發,舌苔中心白、邊赤,口淡不渴,欲嘔,溲少,大便泄瀉日數次,此濕阻中焦。法宜除濕分清,佐以溫中。
生茅朮(一錢半) 淡豆豉(三錢) 半夏曲(一錢半,炒) 葛根(一錢半) 厚朴(八分,薑汁炒) 赤茯苓(三錢) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半) 柴胡(八分)
加老枇杷葉(三錢,去毛淨,用薑汁塗,炙。
服此一劑,身熱大減。大便一次,微溏,並不泄瀉。小溲尚少,仍欲嘔。濕阻已松,猶未盡也。
又,復診方:
生茅朮(一錢) 厚朴(八分,薑製) 赤苓(三錢) 苡仁(四錢) 黑山梔(一錢半) 豬苓(一錢半) 木通(一錢) 廣藿梗(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 陳皮(一錢半)
加焦穀芽三錢。
服後身熱退清,舌中白苔十去其八九,小溲長而多,欲嘔之勢已平。次日以二陳湯加石斛、穀芽,和胃而安。
(案43)邑宰史元甫瘰癧,詳議治法
邑宰史元甫先生,年三十五歲。瘰癧症,宜用王道法治。
病原:癧起半載,堅潰交加,自右頸而牽連頰頤之處。未潰者色紅,形如皂子;既潰者膿黃,象似桃膠,按之外腐內堅,核猶未出,遍治罔效。官居浙閩,因此告假來吳。
癧自右頸而起者,名盤蛇癧。由左頸而生者,名蜂窠癧。古人雖分左右而異其名,其治之之法實亦不拘拘於斯也。
延程瘍醫治,半月間不過如是。於嘉慶丙子四月望日,友人錢君薦治於余。診其脈皆陰脈也,此先天稟質所成,非病脈也。其右手舉之不足,按之似數。左關虛弦,尺脈濡小。知其氣弱血虧,相火旺而坎水不足以濟之。再加厚味不禁,嗜欲過度,水愈虧而火愈旺,此瘰癧之所由生也。不思探本窮源之治,而概以癧門套藥為法,恐堅者不消,而潰者難以完口矣。就色脈而詳審之,虛中挾毒。先以調氣養血為主,使血活動而腐者自去,俾氣流通而堅者自消;或間以補中解毒,益陽助陰,補陰濟陽;或水火併治,皆王道法也。神明變化,存乎人耳。此為內治之法,而外治之法亦必精詳熟玩,不用刀針,亦無拘執於板方圖形。察脈辨色,活法在人,則治癧如拾芥耳。
癧症之生,有因虛而生者,亦有因發毒而恣食金石毒藥而成者,或因縱欲而喜服燥熱之劑而起者。若是證,則兼而有之。余昔年治癧諸法,悉載前卷,可參閱之。
(案44)崇川曹普南耳鳴症,丸方調理治驗
崇川曹普南,嘉慶丙子四月。
耳鳴症,左耳尤甚,服後丸劑全愈。
耳內時鳴,腎水不足,相火上炎。左耳甚者,東方甲乙木也。
大熟地(四兩,搗入) 淮山藥(二兩,炒) 山萸肉(一兩半) 茯神(一兩半) 酸棗仁(一兩半) 甘枸杞(一兩半) 遠志肉(一兩) 炙草(一兩) 柏子仁(二兩) 女貞子(二兩) 當歸身(一兩半) 元參(一兩半) 石菖蒲(五錢)
上為細末,先將熟地搗杵,加煉白蜜和丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案45)王宗華甥嘔吐沉疴屢發屢驗,繼以丸方調理永不再發
王宗華甥,十二歲,丙子七月十二。
身熱嘔吐,無論湯水食藥,到口即吐,稍帶酸味。是證已起二三載,不時舉發。發則必先頭痛,痛則嘔吐隨至。每發必延余診,脈形右滑、左弦。
當用:廣藿香、半夏曲、雞內金各一錢五分,淡茱萸二分。
四味煎好去渣,投生薑汁約一錢,炒開口椒五粒。二味入湯內,再五六滾,放碗內候溫,徐徐服。服後嘔吐頓止,從此熱退食進。後於九月初一復發,適余往鄉,因仍查前方煎服,服後嘔吐立已。
又,宗華丸方:童年質弱,嘔吐常發,甚則酸水齊湧。雖煎帖屢效,而右關虛滯,左關弦細。積歲沉疴,欲拔病根,繼以丸劑,斯為戩穀。
西黨參(三兩) 生冬朮(二兩,用淡茱萸三錢同炒、同研) 薑製半夏(一兩五錢) 白茯苓(二兩) 白蔻仁(一兩) 新會皮(一兩五錢) 炒麥芽(二兩) 萊菔子(二兩,用炒開口川椒二錢同焙同研) 山楂肉(三兩,炒) 廣木香(一兩,勿經火) 炙甘草(一兩)
上為細末,用荷葉煎湯灑疊成丸。每服四錢,清晨用炒米湯送下。
嘔吐有年,用扶土運食之法理所當然。而其中白朮用茱萸同焙,菔子以川椒同炒,義取土中疏木,不治肝而肝治,不治嘔而嘔治,醫者之用意微矣。
自服此丸之後,果不再發。竹亭(鄰)識
(案46)夏禹功脾陽不運,單腹作脹治驗
壇里夏禹功,年二十五歲。
單腹脹起自丙子五月間,每至午後大腹膨脹,兩小腿亦然,睡則漸軟,服他醫祛濕之藥漸平。至八月中,大腹又復大如前,仍在午後,即漸膨急腹硬,波及小腿,早上漸寬。自覺腹、腿內冷而不暖,二便如常,知飢能納。於九月二十五始求治於余。細繹病情,其人玉匠為業,兩手日於水中同寶砂摩弄玉器,飢飽失常,勞力感濕,致令脾胃失運化之機。右關遲軟,面色痿黃。腹大膨急,每在於午後,其為脾虛氣滯而陽不運者可知。當處以附子理中湯以溫脾陽,佐以木香、陳皮、大腹絨者,取其補中兼舒,最後引以雞內金以運脾胃之滯,何患其藥之不效也。服後果然腹中響聲,大腹膨急及腿腹內冷俱減其半。再以理中湯合五味異功法,調治而安。
(案47)總司陳岐山嘔痛痼疾常發治驗
社壇總司陳岐山,於嘉慶丙子孟冬之三日診。
素有胃脘痛,偏於右,迄今數年,偶遇寒或勞力、動氣必發。發則嘔吐、刺痛,痛甚則酸水湧出,不時舉發,遍治罔效,特求治於余。
案云:嘔痛常發,食入即吐,吐盛則酸水如湧。六脈細小,右關虛弦。脾胃久虧,木來乘土,曲直作酸,此嘔痛之所由來耶。先議和法以治標,再為扶本之計。
制香附(三錢) 製半夏(一錢半) 淡乾薑(一錢,炒) 陳皮(一錢半) 淡茱萸(三分) 生山梔(八分) 炙甘草(五分) 川椒(五粒,炒) 廣藿梗(一錢半)
加雞內金一錢半,炙,臨服入鹽花少許,沖。
服兩帖,嘔痛頓止。
(案48)門人金繼文痔血有年治驗
門人金繼文,丙子十月六日。
案:痔血有年,見於糞後,非近血也。兩關虛弦,肝脾並虧。藏血者肝,統血者脾,於此而求治,自無遺憾矣。
西黨參(四錢) 制首烏(三錢) 鱉甲(三錢,炙) 苡仁(三錢,炒) 炒歸身(一錢) 炒白芍(一錢半) 荷葉(一錢半,炒黑) 蒲黃(一錢半,炒黑) 旱蓮草(二錢) 側柏葉(三錢,炙) 甘草(五分,炙) 伏龍肝(三錢)
復診:原方去鱉甲、柏葉、旱蓮草、荷葉,加炙黃耆、女貞子、血餘、炮薑、真降香輩。
前後兩方服之,漸平。
(案49)陸鍾範冬月脘腹頻痛治驗
陸鍾範,孟冬二十三日。
兩關沉緊,氣滯寒凝,脘腹頻痛不已。速宜溫通,通則不痛。
制香附(三錢) 薤白(三錢) 淡乾薑(八分,炒) 神麯(三錢,炒) 淡附子(六分) 陳皮(一錢半) 萊菔子(三錢,炒) 甘草(六分)
加青蔥管四寸,內填去油乳香五分,兩頭線扎,同煎。
服後痛勢立緩,夜來大便一次甚結。
次日復診:據述天明痛止,侵晨飲粥,食以海䖳,又稍有痛意。用「厚朴溫中」意,兩帖而愈。
(案50)吳聲振瘧後肢跗浮腫治驗
吳聲振,十一月十八診。
瘧延日久,雖已停止,而脈右虛數,肢跗浮腫。脾弱胃強,恐轉中滿,亟宜益胃調脾,俾清升濁降,庶乎盡善。方用異功散加苡仁、建蓮、芡實、川石斛、雞內金。服兩帖,脾胃頗調,足腫稍退,小便夜間少,大便之溏少減。
復診案:脾土稍健,胃土稍和。陰氣雖虧,且從緩商。蓋土為萬物之母,胃為水穀之海,後天旺而先天自充,得其意者可與言醫。方用六君子湯加建蓮、黃精、苡仁、白芍、菟絲餅,引以雞內金。
服兩劑,足跗浮腫已退,大便日一次,尚未結。再以「四君子」加木香、山藥、益智仁輩。服後脾胃漸健,後用歸脾湯加鹿角霜、益智仁、山萸、女貞子等出入,數劑而痊。
(案51)詳論王星池乃郎葉帆患春溫症危險治驗
王星池乃郎葉帆,丁丑正月六日,患春溫症。
身熱起自去冬二十七日,稍能進粥。至正月二日,延張姓治,桑葉、牛蒡、蘇、杏、甘、桔、川貝、橘紅、枇杷葉輩以疏解肺氣。連用此等藥四帖,身熱不減,反增胸悶,遍體痠疼,食飲毫不能進,到口即欲嘔。因其喉舌黏膩乾燥,惟少飲開水以潤之,非口渴可比。苔色中間焦黃如錢大,舌邊淡紅而不幹。夜來神識不爽,少有昏語。小溲短赤,大便時有稀水溜出,脈象沉小。此邪伏於冬,而發於春也。恐有陷陰之變,當用蘇葉、防風、豆豉、製半夏、瓜蔞全、枳殼、陳皮、神麯、薄荷、秦艽輩。服後汗未出,口乾喜飲,諸恙如前,小溲短熱,面色帶紅,二目內眥多眵,最慮邪熱內陷劫津。
初七日:用葛根、黃芩、瓜蔞根、薄荷、赤苓、麥冬、竹茹、石斛、黑山梔、陳皮輩。服後病仍如前,惟舌苔中黃,邊帶紅潤。
初八日:用達原飲意,加味服之,病無增減,惟熱勢稍緩。
初九日:用生地、丹皮、葛根、黃芩、瓜蔞、二苓、車前、石斛等,服後反不如前之妥當,愈覺周身疼痛,並左臂痛劇,身熱,胸悶,不食,腰背俱疼,大便仍瀉出稀水,小溲短赤熱痛,煩躁不寧。病起十四日,脈形沉小弦細。邪氣留戀,深慮內陷。所幸者,熱雖未解而尚知遍體疼痛,夜來雖有亂語而日間應答尚清,此際猶可圖救。若待其神識昏昧,陷陰劫津,則用藥棘手矣。今擬表裡和解一法,以冀轉機。
初十日方列下:
川黃連(五分,酒炒) 瓜蔞皮(三錢,酒炒) 姜半夏(一錢半) 葛根(一錢半) 鱉血炒柴胡(八分) 川鬱金(五分,摩沖) 片薑黃(一錢) 獨活(一錢半) 秦艽(一錢半) 生甘草(六分) 赤茯苓(二錢)
加生穀芽一兩五錢煎湯代水。
服前方,未幾汗出,頭面、胸背俱到,卻不淋漓。當時遍身疼痛頓減,即左臂、腰背亦不覺痛。胸脘痞悶十去其七,可進薄粥一二杯,大便稀水亦止,小溲稍長。脈象稍起而究嫌弦細,熱勢雖退,餘邪未清,加意圖維。
表邪鬱而不解,大便稀水,肺移熱於大腸也。里邪閉而不疏,小溲短赤,心移熱於小腸也。用表裡兩解之法,汗出、溲長,諸恙頓退。神矣!神矣!
十一日復診:原方去鬱金、薑黃、獨活、秦艽,加厚朴、陳皮、黑山梔。服後至夜半又少有微汗,熱始退清,飲粥倍增,胸脘痞悶之勢亦十減八九矣。舌根腐苔漸減,中心尚有焦黃胎如錢大。所喜者,舌尖胎退色紅滋潤。惟小溲出時,仍覺熱赤而痛,餘熱未盡也。
復診(十二日方):
川黃連(五分,水炒) 厚朴(八分,薑製) 半夏曲(錢半) 石斛(四錢) 麥冬(一錢半,去心) 陳皮(一錢半) 桑白皮(錢半) 甘草(八分) 赤茯苓(三錢)
加生穀芽一兩五錢煎湯代水。
服後,日進粥三四碗,且知飢,夜能睡,胸脘不悶,小溲赤而不熱痛,非昨可比也。
復診(十三日方):
鮮石斛(四錢) 大麥冬(一錢半,去心) 黑山梔(一錢半) 通草(八分) 半夏曲(一錢半,炒) 生苡仁(三錢) 廣藿梗(一錢半) 甘草(八分) 赤茯苓(三錢)
加生穀芽一兩半如前煎。
服三劑後,以清補、養胃、生津之藥調理全安。
(案52)南京張玉亭腰痛偏左治驗
南京張玉亭,年二十九歲,嘉慶丁丑正月。
患腰痛偏左,脈形右大,左耎,小溲混濁。法當壯水溫陽。
大熟地(四錢) 山藥(三錢,炒) 山萸肉(一錢半) 歸尾(二錢) 上肉桂(五分,去粗皮) 杜仲(三錢,鹽水炒) 澤瀉(一錢半) 赤苓(三錢) 宣木瓜(一錢半)
加豬腰子一個,劈開去白膜,內填青鹽五分,線扎,煎。
服兩帖,腰痛減十之二。
復診:即原方去肉桂,加破故紙、牛膝、枸杞、續斷,引用豬脊髓三條同煎,不用豬腰子煎湯代水。
服後,腰痛又稍減,平坐不疼,曲腰仍痛。
又,復診:
大熟地(四錢) 歸身(一錢半) 白芍(一錢半,炒) 益智仁(一錢半) 菟絲子(一錢半) 木瓜(一錢半) 炙草(八分) 女貞子(三錢) 制香附(三錢) 茯苓(二錢) 杜仲(三錢,炒) 川續斷(二錢,炒)
加豬脊髓兩條,剪斷,去外皮,用內髓同煎。
服三劑,腰痛大減,曲腰轉側亦不覺疼,非前之坐立俱疼、內如針刺可較也。再三劑而痊。
[附]腰痛論:偶閱《匯補·腰痛門》末後云:凡腰痛不能立者,刺人中穴。又,瘀血作痛者,刺委中穴以行血滯。如腎虛作痛,藥中加豬脊髓丸服。因思予治張氏腎虛腰痛之加脊髓,與此暗符歟。
(案53)福建謝客水腸紅廿載,近又兼泄瀉治驗(並丸方)
謝客水,嘉慶丙子七月十三日。
素有腸紅廿有餘年,近又泄瀉,日數十次,脾肺脈虛。服予益氣止瀉法,出入於「補中益氣」、「四、六君」,或間用「歸芍六君」,佐赤石脂、禹餘糧輩。服數余帖,瀉有時止,偶又見腸紅舊恙。仍以炙耆、黨參、山藥、蓮肉、歸、芍、炙草、陳皮、益智、炮薑、旱蓮草、降香、罌粟殼輩,以之益氣扶土,佐以止瀉、止血、收澀之劑以圖之。服後血止,瀉又減,日二三次,非六月間日瀉數十次可比。連日亦有無稀糞者,亦有稀糞中兼結糞者,此皆氣虛不能統,土弱不能運之故,所以得油膩肥甘而即瀉者是之謂爾。繼以丸方調理收功。
西黨參(六兩,煎膏代蜜) 生黃耆(三兩,土炒) 生於術(二兩,土炒) 山藥(二兩,土炒) 芡實(二兩,炒) 歸身(一兩,炒) 炙甘草(一兩) 白芍(一兩,炒) 制首烏(二兩) 炙鱉甲(一兩半) 山萸肉(一兩) 蒲黃(一兩,炒) 五味子(一兩) 炒荷葉(一兩半) 炊單布(三兩,炙) 血餘(一兩) 赤石脂(三兩) 禹餘糧(三兩)
上為細末,用黨參膏代蜜為丸。如膏不足,稍加煉白蜜和丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案54)山西石生玫體虛咳痰治驗
山西石生玫,年逾六旬。
體倦食少,咳痰濃厚,脈右浮滑,法宜肺胃並治。
薏苡仁(三錢,炒) 款冬花(三錢) 百合(三錢) 茯苓(二錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 姜半夏(一錢半) 陳皮(一錢半) 甘草(五分) 桔梗(八分) 瓜蔞仁(一錢半)
加生穀芽三錢。
服兩帖,咳減,痰少大半,鼻知香味,知飢漸進食。原方去桔梗,加山藥,三劑而安。
(案55)溧陽金渭川間瘧治驗
溧陽金渭川,丁丑五月。
瘧髮間日,脈來弦細,右關滑數。痰食交阻,少陽之邪未楚,風邪不避,無怪乎至期熱重寒輕,節食避風,以免纏延。
青蒿子(一錢半) 瓜蔞皮(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 陳皮(一錢半) 廣藿香(一錢半) 白蔻仁(五分) 蔓荊子(一錢半) 黃芩(一錢半,炒) 赤茯苓(三錢) 塊滑石(三錢)
加鮮荷蒂一枚。
服一帖,次日間瘧臨期,原方去瓜蔞皮、豆蔻,加煨草果、檳榔等,於瘧未至前一時煎服,服後瘧止。再以養胃生津之劑,調治而痊。
(案56)南京夏耀宗子紅痢腹痛治驗
南京夏耀宗子,年二旬,七月初一。
痢下色紅,腹痛後重,晝夜數十次,寒熱,舌苔白膩,脈象滯澀,積垢猶存。病起半月,表裡俱病,法宜導滯溫中。
薤白(三錢) 廣木香(一錢,切) 山楂肉(三錢,炒) 陳皮(一錢半) 桔梗(一錢) 五穀蟲(一錢半,炒) 白蔻仁(三分,沖) 赤芍(一錢半,炒) 甘草(六分) 當歸(一錢) 紅曲(三錢,絹包,渣倒河內)
服後痢減痛緩,身熱、後重俱止,舌之白膩漸退。原方略為損益,三劑而痊。
(案57)休邑程梅溪大兄高年驟然嘔吐、汗多、頭眩、眼閉羞明極險治驗
休邑程梅溪,年七十二歲,嘉慶丁丑七月十四。
天明後忽然嘔吐,汗多,頭眩,眼閉羞明。細繹病情,昨進夜膳,多啖火腿肉,臨睡毫無所苦,天明驟然暴病,嘔出盡是痰涎,素喜貪涼。舌胎白膩,脈象細小,按之無力。暑濕內伏,感寒挾食而起。第年高汗多,頭眩眼閉,未便表解。宜用和胃調中,俾嘔停眩止,庶無變幻。
薑製厚朴(一錢) 製半夏(一錢半) 藿香(一錢半) 陳皮(一錢半) 白蔻仁(六分,研,後入) 赤茯苓(一錢半) 山楂(三錢,炒)
加鮮荷葉一小個,臨服投入鹽花少許。
晚診:服前方嘔吐漸停,冷汗止,身溫,目開,眩暈大減。至申後又嘔酸水幾口,據述味甚酸。又大便稀糞一次,小溲有。舌仍白,脈仍細小而軟。知其正虛感寒,暑濕中停,舍溫中和胃一法,竟難許治。既藥服建績,原渣尚在,即於復渣內加河水一鍾,煎好去渣,加左金丸三分研細沖服,服後嘔酸頓除。
次日復診:食飲稍貪,尚不知飢,口苦、溲赤,舌胎邊白,中心淡黃,余滯未清。用「二陳」合鮮石斛、生穀芽、麥冬輩和胃生津,諸恙向安。數日後調理肝腎,用「六味地黃」去丹皮、澤瀉,加歸身、枸杞、菟絲、淡蓯蓉、炙甘草輩而收全功。
(案58)詳審海門張臚先咽痛治驗
海門張臚先,丁丑九月。
咽喉疼痛,脈右浮小,左尺虛數,上過於關,此相火挾外邪而上炎。得斯脈者,必從泄精而致,且咽喉色紅,非浮游之火挾邪者,不能有此形色。當問之,答曰昨曾有之,足徵脈證相符。有諸內而形諸外,特恐人之不善於審察色脈耳。方用元參、川貝、牛蒡、桔梗、荊芥、前胡、甘草等,兩貼而痊。
(案59)山西任富泰腰痛、腹塊奇效並調理丸方
山西任富泰,嘉慶丁丑季秋。
痛起於腰,波及肝胃,發則腹痛塊現,形如葫瓜。痛止塊消,遍體不疏,脈左右弦細沉緊。此氣滯而兼寒痰為患也,以故痛甚欲嘔,口吐冷痰耳。不速治,恐痛劇見厥。病經匝月,慎勿輕視。
制香附(三錢) 廣木香(八分,切片) 淡附子(六分) 陳皮(一錢半) 淡茱萸(五分) 半夏曲(一錢半,炒) 炙甘草(六分) 杜仲(三錢,炒)
加雞內金二錢(炙),陳佛手柑一錢半。
服後腰腹痛止,塊亦不攻。原方加制首烏、續斷等。服之如前安妥,冷痰並不一吐,惟腰膝久坐痠疼,仍於前方去半曲、陳皮,加歸、芍、枸杞,服後漸平。
又,復診方:進前方,腰膝痠疼將平,而腹中又有小痛之勢,幸無塊現之苦。再以溫補下元,緩緩圖之,痛可平而塊可消矣。
制首烏(四錢) 女貞子(四錢) 枸杞子(三錢) 歸身(一錢半) 上肉桂(六分,去桂皮) 淡茱萸(六分) 懷牛膝(一錢半) 杜仲(四錢,炒) 白芍藥(一錢半,炒) 炙甘草(八分)
加豬脊髓三條同煎。
服此一劑,腹痛即止,腰脊毫無痛意。連服四日,病若失矣。
又,復診方:素有夢遺,約五六日一遺。自腰腹痛服藥後,卻有廿餘日未遺,至昨夜方夢泄,幸腰腹未痛。
大熟地(四錢) 湘蓮肉(三錢,炒) 山藥(三錢,炒) 杜仲(四錢,炒) 山萸肉(一錢半) 菟絲餅(一錢半) 砂仁(五分) 茯苓(一錢半) 淡茱萸(五分) 左牡蠣(四錢,煅)
加豬脊髓三條。
服數劑安妥如常,夢泄亦止,繼以丸劑調理收功。丸方附後:
西黨參(二兩) 焦冬朮(一兩半) 茯苓(一兩半) 炙甘草(一兩) 大熟地(三兩,搗入) 淮山藥(一兩半,炒) 芡實(二兩,炒) 牡蠣粉(二兩) 破故紙(二兩,炒) 胡桃肉(七枚,連皮搗) 香附(二兩,炒) 金櫻子(一兩半,去毛) 豬脊髓(六條,蒸熟同搗) 羊腰子(三對,蒸熟同搗) 陳皮(一兩二錢) 山萸肉(一兩半)
上為細末,內有搗者俱入藥搗和,加煉白蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案60)山西晉宏達痛痹兼雜症治法頗善而收全功
山西晉宏達,年近四旬。
時值孟冬,遍體痠疼,腹痛兼之,脈象沉滯。此風寒濕合而成痹之象。痹者,閉也。是以痠疼中又兼腹痛、便結也,證起月餘。他醫緣便結,屢進大黃推蕩,便雖通而前證不減。何取乎通,且苦寒伐胃,食飲減而胃陽衰,病日加深,證頗棘手矣。法宜祛風寒、滲濕和胃、疏理經隧,庶可圖之。
秦艽(二錢) 防風(二錢) 全當歸(二錢) 廣木香(一錢,切) 陳皮(一錢半) 茅朮(一錢半,炒) 元胡索(一錢半,炒) 製半夏(一錢半) 甘草(六分)
加蔥白三枚。
服三劑,遍體痠疼與腹之痛俱緩。原方去元胡索,加制香附。再三劑,前證十去其五。
又,復診方:進前方,疼痛大減,食飲漸增,惟大便甚結,欲解不能,脈虛澀而小。此氣弱血燥,腸胃不滋,宜養榮潤燥為法。若性急而欲速,如前醫用「大承氣」以推蕩,而大便甚結,解之不暢,次日反增噁心不食,周體痠疼,大腹脹痛愈增,皆緣性急妄攻,幾乎誤事。日來服余方,幸諸恙俱減,惟便結不通,仍宜養榮潤燥,侑以通幽一法,最為穩當。
生首烏(一兩) 全當歸(二錢) 肉蓯蓉(四錢) 麻仁(三錢,研) 郁李仁(三錢,研) 桃仁泥(三錢) 廣木香(一錢) 枳殼(一錢半,炒)
煎好去渣,用更衣丸一錢研細沖。
服潤燥通幽法,大便至五更解出,甚結。第二次解出溏糞,於此觀之,足證非胃實之證也。今雖用潤燥通幽法,亦因其結之過甚而權擬之方也。
又,復診方:
當歸身(二錢) 茯神(三錢) 炒棗仁(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 制香附(三錢) 木瓜(二錢) 廣木香(一錢) 炙甘草(六分) 薏苡仁(四錢,炒) 陳皮(一錢半)
加生穀芽四錢。
又,復診方:自服余方後,疼痛俱減六七,日飲粥五六盞,較前增半,是好消息。第右脈尚微細,左脈虛澀,猶恐變遷。
焦冬朮(二錢) 苡仁(四錢,炒) 秦艽(二錢) 獨活(二錢) 晚蠶沙(三錢) 木瓜(二錢) 懷牛膝(一錢半) 歸身(一錢半) 制香附(三錢) 木香(一錢) 片薑黃(二錢)
服三帖,遍體手足之痠疼、麻木俱減。原方去獨活、木香,加西黨參、酒炒絲瓜絡煎服。服後身中發出風疹甚癢,而四肢腿膝尚覺痠麻卻有停止,非前之遍體痠疼、大腹時痛可比也。
又,復診方:氣血虧而肢體痠麻,轉側不便。三日來腹中又有小痛,知飢而不貪食。土虛胃弱,冬至前後尤為緊要關頭,慎勿渺視。
焦冬朮(一錢半) 鹿角霜(二錢) 當歸(一錢半) 木瓜(二錢) 淡乾薑(八分,炒) 益智仁(一錢半) 茯神(二錢) 茯苓(二錢) 廣木香(一錢,切片) 炙甘草(六分)
加粳米一合煎湯代水。
服後頗安,原方去乾薑,加熟地、牛膝、虎脛骨等。再五劑,痠疼、腹痛俱大減,即兩足指及膝痛亦緩,惟兩臂之疼,覺右臂輕於左臂,腿臂常覺冷。
又,復診方:
焦冬朮(一錢半) 茯苓(二錢) 淡附子(六分) 鹿角霜(三錢) 廣木香(一錢) 炙草(八分) 制首烏(三錢) 枸杞子(三錢) 片薑黃(一錢半) 青皮(一錢) 柏子仁(三錢)
加牛筋一兩,切段,煎湯代水。
服此六劑,遍身痠疼、腿腹之痛俱平,食飲日健,面容有神,大便日解。
復診:原方去木香、薑黃、青皮,加西黨參、歸身、續斷、牛膝輩,又進五劑,仍以牛筋煎湯代水。服後諸證痊可,皆得力於溫養氣血、調和榮衛之功也,不然幾成廢人矣。
(案61)山西曹伯侯素有腳氣,發則脹痛、嘔吐、肢體不能舉動,藥服奇效
山西曹伯侯,嘉慶丁丑仲冬,年四十四歲。
體肥身長,素有腳氣,舉發無時。發則腿膝脹痛,嘔吐痰涎,胸脘閉悶,牽連腰痛,必得痛至足指方漸減可,據述此常例也。現在痛脹尚在膝彎,不能下行,是以胸悶、嘔吐未已,脈象細小沉滑。法當祛濕,兼之疏通,通則不痛。腳氣,古稱壅疾。最慮上衝,沖則虛陽上越而防脫,慎勿輕視。
秦艽(二錢) 生苡仁(六錢) 威靈仙(二錢) 獨活(二錢) 當歸(一錢半) 懷牛膝(二錢) 制香附(三錢) 陳皮(一錢半) 續斷(一錢半) 茅山術(一錢半,炒)
加連須蔥白三枚。
服藥一劑,頭痛頓松,已行至足指,是以膝中松爽,而遍身之疼痛亦從此而緩矣。惟小溲甚少,此濕氣究未盡徹也。
復診:原方去威靈仙、當歸、香附、續斷,加穭豆皮、赤苓、防己、木通。再劑服之,可以扶出火坑,少能步行。
又,復診方:
焦冬朮(一錢半) 茅山術(一錢半,炒) 苡仁(六錢) 漢防己(一錢) 威靈仙(一錢半) 制香附(三錢) 木瓜(一錢半) 製半夏(一錢半) 炙甘草(八分) 川續斷(一錢半) 茯苓(一錢半) 川木通(一錢)
加萊菔子二錢。
服此,足指及跗俱漸鬆,小溲亦漸多,惟左足指尖尚未行到,右關細小且軟,其為脾陽之不能運行可知,以脾主四末也。仍於此方出入之,痛脹大減,食飲漸貪。再以「六君子」佐理脾濕之劑,調治而痊。
(案62)山西陳雲中痢疾點滴色紅治驗
山西陳雲中,年逾三旬。
痢起兩月,點滴色紅,纏綿不已,左脈細微難尋。陰氣大傷,脾陽不運,食少體瘦,口味不禁,以致於斯,難圖奏功。用補中益氣湯去黃耆、陳皮,加白芍、木香等。
凡痢疾,脈不拘浮、沉、遲、數,但指下無神便屬虛象。所謂無神者,短而鬆,按之虛軟也。
服後痢勢稍減一二,肛門仍墜而不痛,精神仍疲極。
右手無脈,因其手壞於手腕交際之處,故無脈可憑。然何以知其脾陽之不運,觀其面色痿黃,食少肌瘦,肛門時墜而不痛也,是其徵也。
又,復診方:擬附子理中湯加味治之。
西黨參(五錢) 焦冬朮(二錢) 乾薑(一錢,炒) 淡附子(七分) 炙甘草(八分) 廣木香(一錢) 歸身(一錢半) 蜜炙柴胡(四分) 蜜炙升麻(四分)
加生穀芽五錢。
服藥後,晝夜約十數次,較前減半,常有轉失氣下,足徵脾氣之漸能運動也。連進五劑,精神漸健,頭頸之耎亦漸有力,日飲粥三四盞。後於此方出入,總不離於溫中健脾之法,少佐固澀之意,調治月餘而康。
(案63)介休宋仁伯咳久痰紅治驗
介休宋仁伯,年二十九歲,丁丑季冬。
咳久傷肺,近日痰中見血,色帶紫紅,右寸細數。肺金火鬱,法宜清降。西人最喜啖面、食辛酸、飲火酒,俱當深禁。
老枇杷葉(三錢,拭毛蜜炙) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 陳皮(六分) 甘草(六分) 人中白(八分) 生蛤殼(四錢) 血餘(六分,研細沖)
加藕節五個,打碎同煎。
服此,瘀血稍減,痰終黏厚,胸中嘈雜易飢,咳嗽仍帶痰紅。
復診:用鮮石斛、茜草、蘇子、人中白、茯苓、山藥、甘草、叭噠杏等,煎好去渣,仍以血餘沖服。服後咳稍平,痰血三四次,較前又少。第脈象細小無力,而尚東奔西走,日行數餘里。肺氣虛,加之勞力,冬寒不避,現在咳血未除,尤難勝任,何西人之不自量也。
又,復診方:
北沙參(二錢) 款冬花(三錢) 百合(四錢) 紫菀(一錢半) 側柏葉(四錢,炙) 人中白(一錢) 降香(八分) 甘草(八分) 叭噠杏(三錢,去皮尖)
加血餘一錢,研細沖。
服後痰紅大減,即於是方略為損益。連服數劑,頗為合宜。
又,復診方:咳嗽漸緩,痰紅未盡,腹中時疼,疏補為宜。
淮山藥(三錢,炒) 百合(三錢) 款冬花(三錢) 旱蓮草(二錢) 生蛤殼(三錢) 人中白(一錢) 黑蘇子(一錢半,炒) 側柏葉(三錢,炙) 廣木香(六分) 甘草(八分)
服五劑,痰血偶見,咳嗆漸平,腹疼已止。即此方去旱蓮草、蛤殼、木香,加白扁豆、茯苓輩,五帖而安。
(案64)山西梁文彩畏寒欲嘔、胸悶作疼治驗
山西梁文彩,嘉慶戊寅正月。
畏寒欲嘔、胸脘作疼,舌白胎膩,溲赤,脈象浮緊。法宜解表和中,當用桂枝、秦艽、乾薑、草蔻、防風、製半夏、香附、赤苓輩煎服,仍然畏寒,兩腿覺冷稍松一二,其餘未減。
次日復診:脈仍如昨,畏寒稍緩,而遍體拘束,兩大腿又覺冷疼,雖近火爐亦不見暖,法宜溫散。用:
獨活(二錢) 秦艽(一錢五分) 防風、陳皮(各一錢五分) 熟附子(一錢) 穭豆皮(三錢) 甘草(五分)
加連須蔥白三枚。
煎服一劑,畏寒大減,兩腿冷疼亦平,再劑而痊。
(案65)陸誠齋乃郎出痘治驗
陸誠齋乃郎,戊寅正月七日。
身熱三日,兩顴紋現,睡中似驚,防有出花之喜,當用荊、葛、麥、曲、防、桔、牛蒡、渣、陳、甘草輩煎服。
次日復診:身熱溫和,大小便通利,人中上下(此處先見者吉象也)有二三粒紅點,此標痘也。即昨方內去麥芽、神麯,加蟬衣、赤芍、芫荽、茅根輩煎服。
又,初九日(初朝方):頭面痘點漸增,兩顴尚有隱隱,人中上下俱有。所喜胸背稀疏,漸至腿膝,大便帶溏,知飢能納,神識清爽。所嫌痘點過紅,幸無內症。仍宜疏表和里,冀其陸續出齊為妥。
荊芥穗(一錢半) 葛根(一錢半) 蟬衣(一錢半,去足) 牛蒡子(二錢,炒) 赤芍藥(一錢半,炒) 紅花(一錢半) 連翹(一錢半) 生楂肉(三錢) 生甘草(五分) 桔梗(一錢)
加芫荽三錢、筍尖三錢、茅根三錢。
兩朝方(初十日):面部痘點疏朗,胸背稀少,四末未齊。
荊芥穗(一錢半) 紫草茸(一錢) 桔梗(一錢) 蟬衣(一錢半,去足) 生山楂(三錢) 小青皮(一錢) 赤芍(一錢半,炒) 甘草(六分) 牛蒡子(二錢,炒) 連翹(一錢半)
加芫荽三錢,去心,茅根三錢,去心,筍尖三枚。
服此安妥,飲食如常,點粒起發,大便日解,不溏帶結。
三朝方(十一日):手足俱齊,知飢能納,夜間少有煩躁。所喜天庭印堂痘點勻淨,腰間雖有攢簇,痘色少帶嬌紅,不添內症卻無所慮。
紫草茸(一錢半) 丹皮(一錢半,炒) 地丁(一錢) 人中黃(五分) 生楂肉(二錢) 荊芥(一錢半) 青皮(八分) 赤芍藥(一錢半,炒) 牛蒡子(一錢半,炒) 連翹(一錢半) 桔梗(一錢)
加筍尖三隻,活水蘆根五錢,去節。
四朝方(十二日方):頂白根紅,氣血將分。清火解毒,使其易於起脹。
羚羊角(一錢半,鎊) 丹皮(一錢半,炒) 地丁(一錢) 連翹殼(一錢半) 牛蒡子(二錢,炒) 桔梗(一錢) 陳皮(一錢半) 川山甲(六分,炙) 人中黃(五分) 楂肉(二錢) 通草(八分) 紫草茸(一錢半)
加香蕈二錢、筍尖三枚、蘆根六錢。
五朝方(十三日):痘已起脹,紅暈漸收,大有行漿之勢,法宜清火解毒。
犀角尖(一錢,鎊) 羚羊角(一錢半,鎊) 連翹(一錢半) 牛蒡子(二錢,炒) 紫草茸(一錢半) 川山甲(六分,炙) 桔梗(一錢) 人中黃(六分) 金線重樓(二錢) 木通(五分) 角針(五分) 小青皮(六分)
加活鯽魚一大尾(去腸洗淨)、蘆根八錢、筍尖四枚
六朝方(十四日):頭面漿行半足,下體尚欠三分。紅暈收緊,根腳漸固。議清火提漿,以冀充足。
紫草茸(一錢半) 小生地(四錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 川連(五分) 金線重樓(二錢) 人中黃(五分) 制殭蠶(二錢) 桔梗(一錢) 粉丹皮(一錢半,炒) 角針(六分) 小青皮(八分)
加雄雞頭一個,劈開,煎湯代水。
七朝方(十五日):漿來漸足,而胸背猶嫌其平,議托裡清火,以助漿足。
生黃耆(三錢) 防風(一錢) 羚羊角(一錢半,鎊) 小川連(四分) 人中黃(五分) 麥冬(一錢半,去心) 生楂肉(二錢) 炙殭蠶(一錢半) 地骨皮(一錢半) 桔梗(一錢) 廣陳皮(一錢)
加雄雞頭一個(劈),蘆根一兩(去節),照前煎。
八朝方(十六日):頭面漸有回漿之勢,而胸背尚未充滿。法宜托裡清火,以冀漿足。
生黃耆(三錢) 小生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 人中黃(五分) 地骨皮(一錢半) 大麥冬(一錢半,去心) 陳皮(一錢) 川通草(八分) 炒佳蠶(一錢半) 塊滑石(二錢)
加糯米一合煎湯代水。
九朝方(十七日):
北沙參(三錢) 生黃耆(三錢) 元參(三錢) 麥冬(一錢半,去心) 地骨皮(一錢半) 人中黃(五分) 通草(八分) 茯苓(一錢半) 粉丹皮(一錢半) 陳皮(一錢)
加糯米一合照前代水。
服前方,遍體漿充,飲食睡臥如常。
十朝方(十八日):漿回痘靨,氣血並調。
生黃耆(三錢) 小生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 元參(三錢) 人中黃(四分) 白茯苓(二錢) 苡仁(三錢,炒) 陳皮(一錢半) 地骨皮(一錢半) 桑白皮(一錢半)
加荷蒂一枚,糯米一合如前煎。
十一朝方(十九日):遍體漿回,頭面痂漸結矣。脈虛小數,氣血虧而餘火未盡,宜清補兼施。
北沙參(三錢) 小生地(三錢) 麥冬(一錢半) 茯苓(三錢) 土貝母(一錢半,去心) 地骨皮(一錢半) 苡仁(三錢,炒) 元參(二錢) 生甘草(八分) 陳皮(一錢)
加紅棗四枚,荷蒂一枚,糯米一合,照前法。
十二朝方(二十日):頭面痂結,漸至通體,先結先落。避風、節食、忌鮮為要。
方用「五味異功」加山藥、苡仁、當歸、元參、土貝母,加紅棗、荷蒂煎服兩帖。原方內去紅棗、荷蒂、苡仁,加金銀花、綠豆皮,再三劑而痊。
(案66)怡賢寺二非大和尚正月感寒,咳嗽、無汗、痰甚,誤治幾成勞倦治驗
怡賢寺二非大和尚。
由感寒誤治,幾成勞倦,於嘉慶戊寅二月初一日始問治於余。余細審病情,據述惡寒、身熱、無汗,起自正月十七日。他醫作溫瘧治,以柴胡、桂枝二湯出入,寒熱稍減,而咳嗽轉增,稠痰盈碗,俱是風痰,上有浮泡。不飢納少,纏延半月,口中作甜,舌絳有津。日來仍然背心作寒,咳痰甚多,如前有泡。前醫又作體虛治,用六君子湯加減,服之更不合宜,特求余治。診其脈,右寸浮緊,左脈浮弦。知其風寒射肺,究未透表。是以起病至今,並未見汗,遍體不疏,終非瘧也。不亟治恐涉勞倦之門,況年逾七旬有一,速宜疏肺為第一著,俾邪得汗而解。擬麻杏石甘湯去石膏,加鮮石斛輩,緣病在肺胃兩經耳。
麻黃(七分,先煎) 杏仁(三錢,去皮尖) 甘草(六分) 鮮石斛(四錢) 橘紅(六分) 蘇子(一錢半,炒)
加青蔥管六寸、河水一碗半。
先煎麻黃兩沸,去沫,內諸藥,煎至八分一碗,去渣溫服。
服前方一劑,頃之微汗,覺咳嗽頓減,痰亦漸少。
次日再劑,仍微汗,更覺胸中爽快,漸能進粥,咳止痰無,寒退食增而愈,誠對證之良劑也。
前症愈後,於十九日廟中公事備齋,多啖麵筋雜食等物,覺胸中脹悶、臍下作痛。探其情,不食痛減,食則痛增。診其脈,舉之軟小,按之沉滑。知其氣滯食凝,又值病後脾土失運化之職,以故中脘脹而臍下痛也。急則治標,於是以雞內金、廣木香、半夏曲、焦穀芽、神麯、青陳皮、烏藥、沉香、煨姜等十味煎服,兩帖脹除痛止。再以「香砂六君子」,服四五劑調理收功。
卷之四
(案1)汪善章風邪客肺,咳久肺虛治驗
汪善章,年五旬,嘉慶己未春。
初因風邪客肺,咳久肺虛,肝木侮金,纏綿不已,宜先散肺邪。
白花百合(一兩,後入) 防風(二錢) 旋覆花(一錢半,絹包) 前胡(一錢半) 橘紅(一錢) 蘇梗(一錢)
河水一碗半,先煎五味至一碗,去渣,投前白花百合,煎至將爛,連湯一起嚼服。服此三劑,咳全愈。
(案2)治陳元隆咳嗽,痰不易出,肺脾氣虛之驗
陳元隆,年逾五旬。
咳嗽,痰稠不易出,脈右虛弦。肺氣虧而中氣虛,速治為妥。
北沙參(三錢) 款冬花(三錢) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 蘇子(一錢半,炒) 冬桑葉(一錢半) 炙甘草(八分) 白茯苓(二錢) 百合(三錢)
加老枇杷葉三大片,拭毛蜜炙。
服三劑,咳平,痰易出,少有喘咳未除。肺氣漸降,脾土尚欠溫和。於益氣養肝中少佐補火生土法,是謂上策。
復診方附後:
西黨參(二錢) 淮山藥(三錢,炒) 白茯苓(二錢) 百合(三錢) 建蓮肉(三錢,去心炒) 制首烏(三錢) 女貞子(三錢) 甘草(八分,炙) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 益智仁(二錢)
加紫衣胡桃肉兩枚。
服四帖而痊。
(案3)鄒上珍素好飲酒,徹夜不寐,兩耳常鳴治驗
鄒上珍,年逾四旬。
素好飲酒,厚味不禁,歷有年矣。忽於嘉慶戊寅春得徹夜不寐症,兩耳常鳴。遍訪醫治,月餘來毫無一效,因邀余診。余始作中虛濕阻挾痰治,不應。又以歸脾法兼以安神、鎮肝之劑,服數帖亦不應。又更醫,醫以「溫膽」、珍珠母等法,經半月亦不應手。於三月初一日仍復求治於余,余再諦審病情兼察色脈,左脈細數。知其陽有餘,陰不足,相火上炎,以致兩耳常鳴、目不瞑者兩月矣,求一刻安臥竟不可得也。於是處以四物湯為君,配以鎮肝舒氣之法。最後以酒浸炒龍膽草為引導之使。服兩劑而耳鳴之聲漸低,可以稍睡片刻。於此加減出入,治經一月而收全功。
方列於下:
大生地(三錢) 歸身(一錢半) 白芍藥(一錢半,炒) 川芎(一錢) 製半夏(一錢半) 丹皮(一錢半,炒) 煅龍齒(三錢) 沉香(一錢) 小青皮(一錢) 枳實(一錢) 石菖蒲(八分) 陳皮(一錢)
加陳酒浸炒龍膽草八分,河水煎服。
復診:原方去龍齒、枳實、陳皮、青皮,加制首烏、遠志、甘菊炭,仍用酒浸炒龍膽草為引。
服兩劑,三更時睡著,約有一時,至五更復又睡著半時。耳鳴漸輕,舌胎糙膩、兩邊帶淡黃俱減。數日來大葷雖戒,其野味、魚膻仍未忌,是以舌苔濁膩究未能盡徹也。
復診:仍用四物湯,佐酒浸炒龍膽草,加制洋參、元參、知母、丹皮、茯神、菖蒲根、五味子等煎服。服後如前安妥,不寐、耳鳴俱減半矣,竟有時不鳴,惟燈後臨臥時則兩耳仍鳴,較前卻輕多矣。頭角牽痛已平,小溲帶赤,口淡不喜飲,干而不渴。
復診:用六味地黃湯加甘菊、元參、花粉、苡仁、甘草煎服。服後舌苔、溲赤等亦大減。
復診:益陰降火,調中除濕。
大生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 川黃柏(一錢,酒炒) 白芍(一錢半,炒) 五味子(五分) 歸身(一錢半) 生甘草(八分) 苡仁(三錢,炒) 遠志肉(一錢) 青皮(一錢) 焦冬朮(一錢半)
加沉香八分同煎,服之如前安妥。
復診:再以熟地、歸、芍、知、柏、苓、甘、元參、柏子仁、炒棗仁輩。煎服六劑,安睡如前,耳鳴更輕。
復診:
大熟地(四錢) 山藥(三錢,炒) 當歸身(一錢半) 白芍(一錢半,炒) 川石斛(三錢) 茯苓(二錢) 黑山梔(一錢半) 炙草(八分) 知母(一錢半)
上藥九味,煎好去渣,投元武膠一錢,煎烊燉服四五劑,耳鳴、不寐從此全瘳。
(案4)太學張嵩山足跟漫腫疼痛,進藥立愈
太學張嵩山。
足跟漫腫疼痛,關、尺濡耎沉細,悠關肝腎。腎主骨,肝主筋,水不滋木,更兼久立少坐,此腫痛之所由生也。或云足跟生疽,何其兩足皆然。議養水滋木法。
大熟地(三錢) 山藥(三錢,炒) 當歸身(一錢半) 木瓜(一錢半) 山萸肉(一錢半) 牛膝(一錢半,蒸) 菟絲子(一錢半,炒) 半夏(一錢半,制) 左牡蠣(三錢,煅)
加豬後蹄跟骨五錢,用去油乳香一錢和白蜜調敷骨上,放瓦上炙黃脆,打碎同煎。
服兩帖,足跟腫退,疼痛頓止。此方妙在豬後蹄跟骨以作引導之使,故一劑知,二劑已也。
(案5)休邑程梅溪飲酒貪涼,驟然嘔吐、眩運之治驗
太學程梅溪,嘉慶戊寅八月初三。
因遊虎邱,飲酒貪涼,驟然嘔吐痰水,有汗,不喜飲,舌苔膩白,眼開即眩,右關沉滑。中宮受寒凝食,法宜和中,佐以溫舒。年逾七旬,勿輕視之。
薑製厚朴(一錢) 製半夏(一錢半) 淡茱萸(二分) 陳皮(一錢半) 廣藿香(一錢) 赤茯苓(三錢) 山楂炭(三錢) 木香(六分)
加炒出汗開口川椒五粒,臨服入鹽花少些。
服後嘔吐漸止,眼開不眩,二便通利,舌苔仍膩白,口稍苦。原方去厚朴、茱萸,加石斛、焦穀芽、雞內金煎服,服後漸能進食而安。
(案6)山西溫樹三暑濕內伏,因誤治幾成消渴之驗
山西溫樹三,年二十五歲,八月初五。
病由暑濕內伏,邪熱未楚。醫投清脾飲溫燥之劑,不但熱未清而反增口渴喜飲。醫又投「四苓」加沙參、黃芩、白芍輩以清利之。服後舌色純紅,舌尖芒刺無津,比前尤渴,日飲茶數十碗而不能解其渴,因就診於余。右脈浮數,渴飲無度,知其熱在氣分,幾成消症。於是以白虎湯加竹葉、麥冬治之,渴飲頓減,熱亦漸徹。即於方中加鮮石斛服之,渴減七八,舌尖紅刺漸退而潤。再以生地、丹皮、花粉、麥冬、元參、知母、甘草、竹捲心輩,三劑而瘳。
(案7)山西宋藹堂暑濕內蘊,由單寒而轉瘧之驗
山西宋藹堂,戊寅仲秋。
暑濕內蘊,由單寒而轉瘧,寒輕熱盛,頭重且脹,小溲濃赤,舌膩如粉,脈右大左弦細。延綿有日,速治為妥。
羌活(一錢半) 藁本(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 黃芩(一錢半) 草果(一錢,煨) 廣藿香(一錢半) 瓜蔞仁(三錢) 滑石(三錢) 甘草(六分) 黑山梔(一錢半) 赤茯苓(三錢) 知母(一錢半)
用西瓜汁一碗,入生薑汁半小酒杯和勻,再加河水一碗同煎至一碗服。
服藥後,寒至未一刻,熱來未半時。自覺氣從頭頂緩緩至兩顴而下達胸胃。自此頭頂不重,兩太陽尚少有疼意,小便濃赤亦減,舌苔亦薄。
次日原方去藁本、瓜蔞、山梔,加青、陳二皮,煎法如前。再劑瘧止,諸恙向安矣。
[附案]先大人治山西陳慈民癉瘧奇效,又治畢永年之癉瘧,仿白虎加桂並小柴胡湯之意而化出妙方即愈,可與山西陳慈民之方合參
先大人我舟公嘉慶元年七月十四日治山西陳慈民。
單熱不寒,癉瘧之象,脈數不洪,舌苔尚白,口雖干而不喜多飲。暑熱內伏,早投黃連,以致遏邪,應用和解法。
用:西瓜汁(一碗半) 生薑汁(半小酒杯,約重三錢,和勻) 入製半夏、廣藿梗、枳殼、陳皮(各一錢五分) 六神麯(三錢) 柴胡(三分)
同煎至碗上八分服。
服此一帖,至夜未熱,自覺鬆爽。進飯一碗,予嫌其過。
先大人又治畢永年。
癉瘧十數發不止,脈大身熱,有汗而渴。入夜則發,天明方退。先傷於暑,而後傷於風也。仿「白虎加桂」並小柴胡湯之意而化出妙方,一帖即愈,快甚!快甚!此我得意之筆,可與山西陳慈民之方合參,亦大同小異也(嘉慶元年八月二日)。
西瓜汁(一碗半) 生薑汁(半小酒杯,約重三錢,和勻) 入製半夏(二錢) 廣藿香(一錢半) 神麯(三錢,炒) 陳皮(一錢半) 柴胡(一錢) 小青皮(一錢) 大棗(兩枚,去核)
將前二汁代水,煎至碗上八分服之。
(案8)甄湘文得食即嘔吐治驗
甄湘文,九月初三日。
脈象沉滑,得食則嘔,病經四日,擬和胃運食法。
薑製半夏(二錢) 赤苓(三錢) 廣藿梗(一錢半) 神麯(三錢,炒) 焦穀芽(三錢) 木香(六分)
加左金丸四分,研細,藥湯沖服,一劑而愈。
(案9)治歙縣汪吉士喘症垂危,臥不著枕,陡然汗出如淋,立刻救蘇奇效,並詳論收功調理丸方用藥配合善後之法
徽歙汪吉士,喘症危候,年逾四旬,於道光二年三月二十三日診。
素有喘症,舉發無時,向延他醫治,屢發屢平。邇來發之甚劇,於是月二十二午後,因登圊陡然汗出如雨,舌根強,不克多言,氣急神呆。醫以生脈飲,重加熟地八錢、牡蠣一兩、熟附子六分。煎服後,漸自汗少氣緩,而痰咳甚艱,自云要從臍下咳出(凡咳從臍下逆上,皆屬腎氣不固也),咳時必有汗出氣急之狀,小溲熱而赤,其痰純是白沫,日咳數盂。兩月來頭不著枕,喘不能臥,惟以被褥厚壅其背而倚臥之。據述每咳有濃厚之黃痰出,始能安臥。刻下五六日一發,神疲難支,精力日敗,特求救於余。余診其脈,右三部細軟如綿,左脈寸小、關弦、尺濡。知其腎水素虧,相火易升,又值斷絃納妾之際,陰分更虧無疑。然喘而不能臥如平人者,此又關於肺氣之虛。蓋人臥則金氣藏於腎宮,今肺氣畏火刑金,則母不能隱於子胎,其為氣虛者又可知。歷閱前方皆以養陰為主,地黃亦用之無算,而喘症終屢發無休,深慮陡然一脫。既然望治情殷,必需亟固肺氣,兼理脾胃,俾肺金得令,相火下降,脾土一健而胃中之水濕不停,則肺中之濁痰亦清。要之,調脾肺尤甚於養陰則可,專一於滋陰而不補脾肺則不可。況地黃輩群陰之藥,惟能膩膈滯脾,更無所取。及今加意亟固,猶恐上脫,豈可慢用滋膩之品而日伐肺脾之生氣耶。今擬益氣定喘之法,以冀轉機。
人參(八分,另煎沖) 淮山藥(三錢,炒) 蛤粉炒阿膠(三錢) 茯苓(一錢半) 炙草(六分) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 左牡蠣(一兩,煅塊) 北五味子(五分,研)
加紫衣胡桃肉一枚連鬲板用。
服一帖,氣漸平,神漸安。痰沫雖多,咳時氣急汗出卻減。小便帶赤,出時不熱,腹中知飢。因藥合宜,二十四日仍將原方去人參,私加黨參四錢,照方服之亦甚妥。
復診(三月二十五日):
西黨參(五錢) 焦冬朮(一錢半) 扁豆(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 制首烏(四錢) 茯苓(二錢) 炙草(八分) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 五味子(六分,研)
加紫衣胡桃肉一枚,連鬲板,大南棗三枚,去核。
服兩帖,氣喘之勢又減,痰沫咳出如前,日間稍厚,夜間仍有盈盂之白沫痰。向日用被五條加兩枕倚靠而睡,今可去枕而臥。食飲稍增,小便不赤,舌胎膩黃亦減。
復診(廿七日):
西黨參(五錢) 山藥(三錢,炒) 白扁豆(三錢,炒) 款冬花(三錢) 制首烏(三錢) 百合(四錢) 女貞子(三錢) 五味子(六分,研) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 茯苓(一錢半) 炙甘草(八分) 白石英(三錢,煅)
加銀杏十四粒,去心衣,大南棗三枚,去核。
臨服入生薑汁(和胃化痰極炒)六分沖服。
服兩帖,喘勢大緩,白沫痰竟減其半,食飲日增。惟夜半尚咳嗆幾聲,而痰肯出且稍厚。大便日解,不溏不結。安妥之至,足徵藥之效也。
二十九日,原方再兩劑,夜睡可用一被一枕而倚臥之,且夜間咳痰不過數口,較前大相遠矣。
復診(四月初二日):
生黃耆(二錢,鹽水炒) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 蛤粉炒阿膠(三錢) 柏子仁(三錢) 茯神(二錢) 天冬(一錢半,去心) 枸杞子(三錢) 益智仁(八分) 五味子(五分,研)
加大南棗四枚(去核)、生薑汁六分(沖)。
服兩帖後,睡時不用枕被而安臥如平人。
復診(初四日):調脾保肺,兼養腎肝。
西黨參(五錢) 制西洋參(一錢半) 蛤粉炒阿膠(三錢) 炙草(八分) 制首烏(四錢) 炙鱉甲(三錢) 大南棗(四錢,去核) 芡實(三錢,炒) 白茯苓(二錢) 白扁豆(四錢,炒) 紫沉香(二分)
加白石英三錢,煅紅醋碎。
每交四鼓,必咳嗆幾聲,痰出而安,其餘俱平妥矣。余用連皮胡桃肉五枚、白冰糖五錢同搗極爛,搓如桂圓大。至咳時以一圓噙化,取其生津、寧嗽。至時含之,果然奇妙。
復診(初七日):喘止咳平,食增睡安,大小便如常。惟痰味帶咸,脈象軟小乏力,尺脈濡細,法宜調坤土以助乾金,壯坎水以滋震木。則子有受蔭之樂,母無食氣之虞。得其意者,可與論治。
人參(六分,另煎,沖) 於潛術(一錢半,土炒) 茯苓(一錢半) 炙甘草(八分) 元武膠(一錢,烊化) 菟絲子(一錢半,炒) 天冬(一錢半,去心) 海蛤粉(三錢,煅) 紫衣胡桃肉(一枚,連鬲)
加豬脊髓三條,煎湯代水。
候藥煎好,去渣,投龜膠熔化,將藥湯倒碗中,再以參湯沖服。
服此三劑,精神更健,痰味不咸。
四月初十日復診:用「歸芍六君子」加制首烏、女貞、益智、蛤粉輩,間以「五味異功」、「四君」等,加一二養水滋木之法而收全功,亦再生之幸也。第六脈未知,肌體未豐,精神未足,元氣未充,此際首重在節欲養氣,為緊要關頭。蓋「氣乃神之祖,精乃氣之子。氣者,精神之根蒂也。大矣哉!積氣以成精,積精以全神。」於此而加意求之,再繼之以丸,庶幾無遺憾矣。丸方列下:
何首烏(八兩,用馬料豆四兩同煮爛,去豆,銅刀切片,蒸曬九次,入後藥搗和) 元武膠(二兩,切片炒珠) 鹿角膠(二兩,切片炒珠) 白醜筋(四兩,切片,用黃土同炒黃色,篩去土用) 白花百合(五兩,曬乾,焙) 黃明膠(三兩,揀明亮細條用海蛤粉二兩同炒珠) 叭噠杏仁(二兩,去皮尖炒) 兔絲子(三兩,酒浸焙研) 益智仁(一兩五錢) 白茯苓(二兩,人乳浸蒸) 炙甘草(一兩五錢) 新會皮(一兩五錢,陳醬油浸,焙) 淮山藥(四兩,用生薑汁拌,焙)
上藥十三味如法制焙,共為細末,內首烏搗和。再用炙黃耆五兩、西黨參五兩,用長流水煎膏代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
是喘也屬脾、肺、腎三經,而兼乎肝。方中扶脾、保肺、滋腎、養肝等法在所必需,而熟地之所以不用者,因其膩膈而究非脾土之久虧者所宜也。方中侑以首烏、元武、阿膠輩,亦是養陰壯水之要藥,第非熟地之性泥滯膈可比耳。用藥用兵,設不細心揣摩,何能深中肯綮耶!數年之喘得余藥十有餘劑,而喘咳痰嗽頓平,足徵活法在人,非筆舌所能罄者。
(案10)王宇葵脾陽不運,胸脅脹痛,便泄兼嘔酸之驗
王宇葵,年逾三旬,四月二十三日。
脾陽不運,胸脅脹痛,便溏溲赤。右關遲耎,左關弦細。病關脾胃,甚則嘔酸。木邪乘土,當理中焦。
焦冬朮(一錢半) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 茯苓(三錢) 益智仁(一錢) 淡乾薑(八分,炒) 陳皮(一錢半) 炙草(七分)
加砂仁末三分,沖。
服兩帖,日間不脹不痛,至日落後覺兩脅有脹痛之勢。
二十五日復診:原方去苡仁,加西黨參、廣藿梗各一錢五分。服四帖後,早晚脹痛俱平,大便不溏,小溲漸淡。
二十九日診:用六君子湯加乾薑、木香、扁豆、青皮、砂仁輩,調理而康。
(案11)山西曹伯侯腳氣常發,發時腿膝脹痛,甚則寒熱,手臂肩背皆不能舉動,治之屢效
曹門人乃尊伯侯。
素有腳氣,舉發無時,嘉慶戊寅六月告診。年逾四旬,體肥身大,好啖厚味濕面。脈象沉細,腿膝脹痛,右甚於左。濕氣內侵,下達為順,最怕上升,擬疏通法。
獨活(一錢半) 當歸(一錢半) 懷牛膝(一錢半) 木通(一錢) 秦艽(一錢半) 陳皮(一錢半) 小青皮(一錢) 苡仁(三錢) 木香(八分) 甘草(六分) 制香附(三錢) 豬苓(一錢半)
加蔥須五枚。
服兩帖,全愈。
(案12)妹倩王履安丹症,寒熱、額痛、咽疼極險奇驗
妹倩王履安兄,嘉慶戊寅十月二十六日,丹症治驗。
始於額痛,喉疼、寒熱,舌苔白膩。當用羌、防、甘、桔、藁本、殭蠶、牛蒡、馬勃、桑白皮、干浮萍草煎服。次日天明,微汗,頭額痛緩,而面額、頸項俱發作紅丹成塊,大小不一,光亮而痛於外,內痛大減。仍先寒後熱,喉痛未減,早輕午重,時有囈語。脈形浮弦,左大右小。再以荊芥、牛蒡、酒炒黃芩、連翹、葛根、蟬衣、生地、薄荷、甘、桔輩清疏之,使素蘊之風熱丹毒出表為最。服後寒熱俱輕,額痛十減六七,惟丹塊愈覺高突,足徵丹毒外達之象,故胸膈不悶、語言清楚。三日間頭面、手臂肢體俱發丹毒,大如胡桃,小如蠶豆。此即時行丹毒、大頭疙瘩瘟之類也,當以家制霞城散水調塗丹,頃之痛減,高突漸平,而寒熱未罷,口乾欲嘔,小溲色赤,究竟邪毒未盡。即於前方去葛根、蟬衣、生地,加花粉、山梔、貝母、滑石輩,加雪梨肉二兩同煎服,仍用霞城散水調塗,甚妙。服煎劑,夜稍寐,無亂語,頭額之丹塊亦十平其七八。惟兩顴、耳後及唇下尚未大平,肢臂、下體之小塊亦稍平,痛大減。仍於前方損益之,服後寒熱、喉疼俱退盡,而猶覺口中不爽,自知難過而又不能言。其所以然之故,細審之,此口糜也,兼之鼻聲如齆。《經》云:「心肺有病而呼吸為之不利也」,又曰:「膀胱移熱於小腸。膈腸不便,上為口糜。」治以苦寒之劑,以辛溫佐之,擬既濟解毒湯法,以清余蘊之邪。
黃芩(一錢半,陳酒浸透,炒) 川黃連(一錢,陳酒浸透,炒) 桔梗(一錢半) 甘草(一錢半) 連翹殼(一錢五分) 當歸(一錢) 柴胡(一錢) 升麻(一錢)
河水煎服,外仍用前藥如法塗之,赤腫立平。服後口糜十去其八,項頤之塊亦俱起皺紋。再以清火解毒二三劑,大小丹粒漸自脫蓋,其疤尚有一層白衣剝下,宛如痘之託衣,從此收功,亦丹毒中之險症也。
(案13)山西田德潤素有喘症,因感而發極重治驗
山西田德潤,年五旬又六。
素有喘症,今於十一月初二日因傷風而起。西人好啖麵食葷,日來不禁。昨夜半,忽然喘發不能臥,胸脘悶,背板如縛,而喘聲一刻不停,猶如抽風箱之聲,特延余診。其脈右寸浮緊,關脈小滑。知其風寒閉肺,痰凝氣滯,阻塞清道,此喘之所由來也。速宜疏肺定喘,佐以豁痰順氣。勢屬險途,慎勿輕視。
蘇葉(三錢) 防風(一錢半) 豆豉(三錢) 半夏曲(一錢半) 甜葶藶(一錢半,米同炒) 杏仁(三錢) 薤白(三錢) 廣木香(一錢) 桑白皮(一錢半) 萊菔子(四錢,炒)
加青蔥管五寸。長流水煎服。
服後未兩時,喘漸停矣,即能進粥。頃之安臥,毫無喘意。效如桴鼓,稱為仙丹,快矣!快矣!
(案14)邢裕芳白濁治驗
邢裕芳,戊寅十一月初旬。
白濁半月,服通利之劑罔效。予以清降相火法,佐以疏泄。服四帖,白濁漸減,溺端不封。惟小便時及完後,少有針刺之象。脈寸、尺小數,此相火未靜,宜養陰以濟之,濁自止矣。
大熟地(三錢) 大生地(三錢) 甘草(八分) 茯苓(二錢) 人參鬚(五分,另煎沖) 山萸肉(二錢) 黃柏(八分,鹽水炒) 牡蠣(四錢,煅塊) 海金沙(一錢半)
服四帖,濁止。去海金沙,再服兩劑而安。
(案15)海鹽張鐵珊堂侄身熱、耳聾、便秘治驗
張鐵珊堂侄,戊寅秋,年十八歲。
身熱數日,熱非壯熱。口乾喜飲,卻不多飲。舌苔中央膩滯淡黃,不飢納少。問答尚清,起坐自如。兼之耳聾,脈左大於右。此暑伏濕閉之象也,擬清解以和之。方用「小柴胡」去參,加葛根、香薷、瓜蔞皮、赤苓、花粉輩,加藕煎服。熱稍緩,小溲增。但舌根腐膩、胎黃,大便十有餘日未解,有欲解未能之勢。宿垢內蘊,以解表通里法。方用瓜蔞實、豆豉、檳榔、枳實、黃芩、油當歸、大腹絨七味。煎好去渣,入元明粉二錢沖服。
服此,病如前,惟舌根之腐膩、黃胎十減其半。
復診:熱緩,頭尚重,小溲赤,大便欲解未能,小腹氣緊,即有轉失氣下。夜來熱減,而又有似寒之勢。究竟邪未盡徹,宿垢停滯,二者兼治,斯為善矣。
葛根(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 秦艽(一錢半) 小生地(三錢) 丹皮(一錢半,炒) 黑山梔(一錢半) 赤苓(三錢) 生甘草(六分) 黃芩(一錢半,炒)
上九味煎好去渣,入更衣丸一錢,藥湯送。服後次日,身熱漸退,頭重亦平。燈後解結糞尺餘一條,頃之又結塊數枚。自覺軟倦,隨飲稀粥安臥。
復診:再以小生地、鮮石斛、生穀芽、甘草、藿梗、陳皮、赤苓、苡仁,加荷蒂一枚,兩劑而痊。
(案16)伯岳陸鑑堂風邪上攻,腦後、魚尾二穴牽掣抽痛、寒熱治法極效
陸鑑堂伯岳,十月初四。
風邪上攻,腦後、魚尾二處牽掣抽痛,寒熱。舌苔淡黃、邊白,脈象浮軟小數。速宜舒解退熱,恐高年人難以勝任。
蔓荊子(一錢半) 羌活(八分) 藁本(一錢) 薄荷(一錢) 炒池菊(一錢) 陳皮(一錢) 炒穀芽(三錢) 楂肉(三錢,炒)
加荷葉邊一小個同煎。
服後未幾得微汗,即覺腦後、魚尾二處牽掣抽痛頓松。至晚十去其八,身熱漸退,飲粥碗許而愈。
(案17)馬元奎子初生胎毒,腿胯浸淫濕爛治驗
馬元奎子,產未一月。
腿胯浸淫,濕爛皮損,波及陰囊,此胎毒也。當用熟石膏、黃丹研粉,以新綿蘸搽患處。內用生甘草、銀花、綠豆皮三味煎湯,用新綿裹如奶頭式蘸藥湯與吮,日四五度。
據述如法服之,並搽藥後,腿胯濕爛頓平,且一夜安寧。次日仍如前方煎服,搽亦同前,兩日而痊。
(案18)山西任福泰大小腹痛則便泄治驗
山西任福泰。
大小腹俱痛,痛則大便溏泄,早三二次,晚五六次,病起月餘。脈左小,右大,尺浮。腎陽虛而脾土虧,兼之食積中宮。當以理脾、溫腎為主,不得泛泛治痛。服後方三帖,腹痛大減,便泄頓止。
制香附(三錢) 廣木香(六分) 淡茱萸(三分) 枳殼(一錢半) 破故紙(一錢半) 焦穀芽(三錢) 六神麯(三錢,炒) 烏藥(一錢)
加生薑四片。
(案19)張鳳梧小便涓滴有年,舉發無期,內如刀割,症起於壯年溺情過度,治法奇妙,效如桴鼓之應
張鳳梧。
小溲涓滴有年,舉發無時,於道光二年正月初十日延診。小溲急數欲解,出時涓滴不爽,刻刻欲出。出時溺竅不疼,疼刺在半出未完之際,如刀割刺痛難忍。出未幾而頃之又欲出,及出仍如前般。日間數餘次,口中覺干,夜來頻出不爽。坐直則腿中筋急,溺管中即刺痛,必得曲腰坐之則少安。且溺時,陰莖底面筋急則溺竅越覺痠疼之極,若筋柔軟則安。種種情事,病由昔年溺情過度所致。攸關厥陰肝木而兼乎陽明宗筋,波及膀胱、肺、腎者有之。況右脈之細軟,左脈之弦急,尺數,非無自也。第年逾六旬,病根已久,性急心活,屢屢更醫,縱有妙手亦難以建績也(是證可與後之黃其祥之病合參)
大生地(六錢) 清阿膠(四錢,炒珠) 秋石化水浸 知母(一錢半) 小青皮(一錢) 人中白(一錢,漂淡) 鹽水炒川黃柏(一錢) 黑山梔(一錢半) 柴胡(五分)
上八味制炒和勻,聽後用。
先用生黃耆(五錢) 生香附(五錢,研) 生苡仁(一兩)
三味,用原福珍酒一茶杯拌勻浸透。約一炷香時,再用乾荷葉一個,不破者用熱水泡軟,將酒浸之三味包於軟荷葉內,線扎,用井水三碗煎至一半,去荷葉包,以此湯煎前八味,煎至碗上八分服之。
用方之意頗妙,非深悉陰陽剛柔之理者亦難知其妙耳。
如法煎服,小溲之急數、出時之涓滴、疼刺之難忍毫不覺矣,誠對症之良劑也,理宜加意調攝。豈知病雖小愈而竟不復再視,反恣啖厚味以為補,無怪乎病根難除,僉自誤之耳。
(案20)海鹽張鐵珊調理脾腎膏滋方治驗
海鹽太學張鐵珊膏滋方,道光元年冬十月初一日。
肝陰不滋,責諸腎水之少。脾陽不運,由於命火之虛。而補火、補水之外,亦宜補肺。蓋肺為腎母,母足則子有受蔭之樂。肺為脾子,子足則母無食氣之虞。得其意者,可與論治。
大熟地(八兩,搗) 元武膠(二兩,膏成烊化) 鹿角膠(六兩,膏成烊化) 山藥(四兩,炒) 枸杞子(三兩) 山萸肉(三兩) 菟絲子(四兩,蒸) 歸身(二兩) 肉蓯蓉(二兩,酒洗) 補骨脂(二兩,炒) 西黨參(五兩) 黃耆(三兩,炙) 建蓮肉(六兩,去心) 益智仁(二兩) 炙甘草(一兩半) 茯神(二兩) 淨砂仁(一兩半)
上藥十五味如常法用長流水浸,煎至膏成,再將龜、鹿二膠和入烊化調勻。懸掛井中一宿取起,再退火氣三日。每晨隔湯燉熱,服五六錢,冬至後或七八錢亦可,開水過口。
此症肺、脾、肝、腎皆虧,進食稍增則腹中不爽,或悶或疼,夜膳不敢多進,一不如法則小腹脹痛波及胸脘。冬來畏冷,四肢尤甚,年逾三旬。服此膏之後,諸恙俱平,頗為合宜。
(案21)歙縣豐干庭傷寒誤治垂危,立刻救蘇治驗(已後調理收功丸方)
歙縣豐干庭,年二十五歲,道光元年八月二十二日。
病由暑濕內蘊而起,未經疏解,藥餌亂投,以致身熱兩月未退,耳聾體倦,不飢納少,小溲短赤,大便溏泄,日解數次。醫更多人,寒、熱、溫、涼備嘗之矣,熱終未退。舌苔灰色,邊淡白,醫又疑為虛熱,以熟地、歸、芍、鹿角膠、參、耆,加升、柴、朮、草。其白朮用至四錢,炙草用至二錢,以六一散為引。炙草二錢已嫌其過,而又加「六一」中之甘草,何其善用甘草若斯之甚也。更奇者,病已奄奄一息,其人仍將前方加附子一錢,並牡蠣、黑山梔輩溫涼燥熱並投,視人命如草菅。幸遇伊同鄉子轂穀汪君,阻其所加附子之方不可再進,觀其病勢危篤,特求救於余。余至,診其脈兩關弦細不靜,問其病則曰耳內常如蛙鼓蚊鑼之響,察其色舌中灰色邊淡,兼之溲赤、便溏。合證脈而詳諦之,熱未盡徹,棘手極矣,難以許治。姑念客途抱病,憐孤兒獨子之形單,不得已,惟有和中一法,清暑卻濕,俾上下交融,庶乎盡善,所謂擊其中而首尾皆應也,或可圖其幸耳。
川黃連(五分,用陳酒二錢半同煮將干,勿焦) 白扁豆(四錢,炒) 煨葛根(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 陽春砂仁(五分,研) 赤茯苓(三錢) 綠豆皮(二錢) 鹽水炒青皮(八分)
加生穀芽六錢。
上藥九味,用河水兩飯碗煎至一碗,去渣再煎去二分,僅存八分服之。
服此漸有微汗,小便稍長,身熱,膚稍潤澤,舌中灰胎稍薄,余如前。
又,二十三日復診:服昨方,今日不時呵欠,是佳兆也。
白扁豆(五錢,炒) 玉竹(四錢) 茯神(二錢) 苡仁(四錢) 杜芡實(三錢,炒) 山萸肉(一錢半) 木瓜(一錢半) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半)
加鮮荷葉邊一個,沉香汁二分(沖)。
服此後呵欠更多,此榮衛有相引之機,佳象也。便溏稍減,可進爛飯半盞,日飲粥一二鍾。口不喜飲,神清,夜能睡。舌中灰色苔竟退其半,舌尖已轉淡紅色,且滋潤,身熱退其六七,漸有生機之象也。
又,二十四日復診方:
西洋參(一錢半,制) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 甘草(六分) 川石斛(四錢) 遠志肉(一錢,去心炒) 麥冬(一錢半,去心) 茯神(二錢) 赤茯苓(三錢) 益智仁(八分) 滑石(三錢) 木香(五分)
加生薑皮四分,黑大棗兩枚(去核)。
又,二十五日復診方:
淮山藥(三錢,炒) 白扁豆(五錢,炒) 元參(二錢) 茯苓(二錢) 遠志肉(一錢,炒) 生鱉甲(二錢) 炙草(八分) 木香(七分,煨) 青蒿子(一錢半) 益智仁(一錢) 陳皮(八分)
加生薑皮四分,黑大棗兩枚(去核)。
服前後兩方,舌中灰黑胎今已全退,食飲稍增。
又,二十七日復診方:
西洋參(一錢半,制) 炙鱉甲(三錢) 元參(二錢) 白扁豆(五錢,炒) 青蒿子(一錢半) 雲茯苓(二錢) 苡仁(五錢,炒) 炙甘草(八分) 煨木香(五分) 陳皮(一錢半) 砂仁(五分) 生穀芽(四錢)
加大南棗三枚,去核。
服後熱退八九,大便日二三次,且不甚薄;小溲日四五次,出時覺熱;舌轉淡黃胎,耳內響如前。
又,廿八日復診方:兩日間,天明時偶有鼻衄。今交秋分,虛火上炎也。
元參(三錢) 麥冬(一錢半,去心) 炙鱉甲(三錢) 扁豆(五錢,炒) 女貞子(三錢) 苡仁(五錢,炒) 干百合(四錢) 砂仁(五分) 炙甘草(八分) 滑石(三錢)
加湖藕二兩,切片同煎。
服此,頭額之熱今始退清,舌轉之淡黃苔亦從茲而漸退,鼻洪止,大便一次始結,小溲色淡,諸恙俱平,惟脈象軟小濡細,精神尚疲,耳內猶響。加意圖之,自爾痊安。
二十九日:原方略為增減,服兩劑安妥如前。
又,九月初一日復診方:今可扶起診脈,究未能多坐。
西黨參(一錢半) 二原地(三錢) 歸身(一錢) 女貞子(三錢) 遠志肉(一錢,炒) 半夏曲(一錢半,炒) 炙草(八分) 大麥冬(一錢半,去心) 茯神(一錢半) 陳皮(一錢半) 芡實(三錢)
加生穀芽五錢。
服兩帖,耳聾漸自減半,而耳鳴仍然如前,究關精氣之未充也。
初三日:原方去半夏曲,加建蓮肉,再二劑。
初五日:用制首烏、女貞、枸杞、菟絲、山萸肉、茯苓、木香、炙草、山藥、建蓮肉,引以砂仁末三分沖服。
連進五六劑,肝腎之陰漸復,耳鳴減半,食飲亦增,惟六脈尚虛小乏力。大病兩三月,氣血久虧,肌瘦神疲,節食戒怒,毋貪厚味,淡蔬最宜,俾食飲旺而精氣充,加意調攝,庶無他虞。
又,九月十一日方:調脾胃,兼養肝陰,冀其坤土健運,再為滋補可也。
西黨參(三錢) 白扁豆(三錢,炒) 歸身(一錢半) 白芍(一錢半,炒) 廣木香(五分) 半夏曲(一錢半,炒) 陳皮(一錢半) 甘草(八分,炙) 女貞子(三錢) 砂仁末(三分,沖)
加大南棗三枚,去核。
服三劑,食飲增倍,精神稍健,大便日一次且結。
又,十四日方:
高麗參(一錢,另煎沖) 淮山藥(三錢,炒) 白扁豆(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 鹿角霜(一錢) 枸杞子(三錢) 女貞子(三錢) 白芍(一錢半,炒) 當歸身(一錢半) 炙甘草(八分) 砂仁(五分)
加桂圓肉五個。
服數劑,耳鳴止,精神健,食飲復原。即於方內去高麗參、歸、芍、茯苓、砂仁、山藥、扁豆等,加黃耆、黨參、龜膠、萸肉、胡桃肉輩。進四五帖而收全功,繼以丸方調理。方附下:
大熟地(八兩,搗入) 元武膠(二兩,切,炒珠) 鹿角膠(一兩,切片炒珠) 山藥(三兩,炒) 菟絲子(二兩,制熟) 芡實(三兩,炒) 沙苑蒺藜(二兩) 歸身(一兩半) 線魚鰾(二兩,切片砂炒) 金櫻子(二兩,去毛) 懷牛膝(一兩五錢,酒蒸) 杜仲(二兩,炒) 女貞子(二兩,炙) 山萸肉(三兩)
上藥十四味,先將熟地杵膏入藥和勻,再以黃耆三兩、黨參三兩煎膏代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案22)何兆豐感暑濕病,餘熱未盡治驗,並後調理收功丸方
何兆豐,年二十七歲,道光辛己七月十六日。
暑濕內侵,病已十八日,尚有餘熱未盡,有汗喜飲,小溲短赤,舌苔膩滯淡黃,知飢納少,大便六七日未解,夜能寐。脈右小數,左弦細。此濕阻而兼暑氣之未徹也,表之無益,即清之、涼之亦未見卻病,莫如和中祛濕,俾暑濕由中以下達,庶幾無變遷之虞。
白扁豆(四錢,炒) 薏苡仁(四錢,炒) 廣藿梗(一錢半) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半) 赤茯苓(三錢) 塊滑石(三錢) 甘草(五分) 砂仁(五分) 生山梔(一錢半,薑汁炒)
加西瓜汁一茶杯同煎。
進一劑熱退,再劑解結糞成堆,小便長、赤減,自覺安妥。停藥兩日,又有微熱。早上飲粥少有汗出,熱漸退,午後又漸微熱,知飢能寐。二十日復診脈如前而舌胎愈覺膩滯,小便又短而赤。前方去豬苓、澤瀉、山梔、西瓜汁,加鮮石斛、姜半夏、鱉甲、地骨皮等。兩劑,熱又退清。
又,二十二日診:
白扁豆(四錢,炒) 淮山藥(三錢,炒) 赤茯苓(三錢) 藿梗(一錢半) 半夏曲(一錢半,炒) 廣木香(五分) 塊滑石(三錢) 陳皮(一錢半) 生甘草(六分) 生鱉甲(三錢)
加生薑二片、焦穀芽三錢。
進前方兩劑,舌苔漸退而薄,舌尖已有淡紅色。日進粥四盞,知飢而又不貪飲。細審之,連進老黃米粥廿有餘日,故知飢而不過貪也。因囑其進陳白米粥以養胃氣,午後可進飯半盞,以鯽魚煮湯過口。如法服之,胃口開而粥飲喜進。病人調治之法須當細心揣摩,始能得其真情也。
又,廿四日復診方:
建蓮肉(四錢,去心) 玉竹(四錢) 金石斛(五錢) 茯苓(一錢半) 女貞子(三錢) 陳皮(一錢半) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(三錢,炒) 砂仁(五分)
加黑大棗兩枚,去核。
服三劑,食飲日增,舌苔退去七八。二十七日診再以調脾養肝之劑,用四君子湯加二原地、女貞子、枸杞子、陳皮、砂仁、大棗輩四五劑,繼以異功散加制首烏、女貞、歸身、遠志、柏子仁等。又五劑,諸恙向安,惟足膝無力,精氣未充。再以壯水滋肝之劑,間佐以黨參、黃耆輩,數帖而康,繼以丸方調理收功。方附下:
大熟地(八兩,搗入) 元武板(五兩,炙) 山藥(四兩,炒) 山萸肉(四兩) 枸杞子(三兩,焙) 菟絲子(二兩,蒸熟) 茯苓(一兩半) 當歸身(一兩半) 懷牛膝(二兩,酒蒸) 川續斷(二兩,炒) 杜仲(二兩,炒) 砂仁(一兩半)
上為細末,先將熟地杵膏入藥和勻,再以西黨參五兩煎膏代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案23)休邑黃其祥尿血數月,漸自小便涓滴,甚至莖中疼刺,便溺不爽,必得小便先出而大便始解,亦由溺情所致,治法頗驗(附論上層)
休寧黃其祥。
素多勞苦,娶妻甚遲。於道光辛己五月初十日延診:尿血數月,日漸小便涓滴,甚至疼刺難出,大便欲解不能,必得溲先出而大便始解,小便時刻滲出,大便愈難一解,邇來以絹圍扎陰頭使其滲入。有時小腹疼痛,莖中又有鮮血頻滴。面帶虛浮,食飲如常,睡臥尚安。脈象虛軟,左關弦勁,尺脈濡細小數。纏綿日久,深慮頭傾背曲,變證蜂起,豈是小恙而可藐視之乎。
其人中年娶妻,肌體羸瘦,嗜欲無度而致溲便維艱,皆為色欲所累。褚待中雲:男子陰已耗而思色以降其精,則精不出而內敗,小便秘澀如淋。陽已痿而復竭之,則大小便牽痛,愈痛則愈便,愈便則愈痛。按其言則陰中有水有火,水虛者固多,火衰者亦不少,未有精泄已虛而元陽獨存者。況陰陽互為其根,議補陰者須以陽為主,蓋無陽則陰無以生也。此論可與黃氏之症合而參之。(乙未夏日竹亭識於有竹居 時年七十有一)
生黃耆(五錢) 生香附(四錢) 柴胡(一錢)
上三味,用大荷葉一個(泡軟)包前三味,線扎。用福珍酒一飯碗、順流水兩飯碗和勻煎藥,煎至一碗半,去荷葉包,將此湯煎後藥(煎時以鐵物壓煎,不然恐荷葉包浮於面上)。
蜜炙黃柏(二錢) 蜜炙知母(二錢) 土牛膝(二錢) 黑牽牛(一錢半) 上肉桂(二分,去粗皮)
五味以前湯一碗半煎藥至八分一碗,入血餘六分,研極細沖服。
進藥約在申初,至戌時知飢,吃飯兩甌。少頃先欲大便,解時甚暢。隨後溲出杯余,頃之又出,非前之涓滴難忍,亦非前之先小便而後大便始出者可比。況未服余方前之欲大便而不能,必得用力睜之,甚至頭眩眼花,如斯弩睜,而大便解出不過些少,而小便則仍涓滴,究不能如服前方後之通暢可較也。
又,十一日復診方:
生黃耆(五錢) 小茴香(一錢半) 小青皮(一錢) 柴胡(一錢)
上四味用童便一杯以拌透為度,仍照昨用大鮮荷葉包藥,線扎。仍以福珍酒一甌、順流水兩甌和勻煎藥,煎至一碗半,去荷葉包,將湯煎後藥。
蜜炙黃柏(二錢) 鹽水炒知母(三錢) 黑牽牛(一錢半) 黑山梔(一錢半) 上肉桂(二分,去粗皮)
上五味用前湯一碗半煎至一半,臨服仍用血餘灰六分沖服。
自五月初十、十一兩方雖略為變易,亦各有取意存焉。服後果然奇妙,小溲出時不用並氣而出,出後不盡少有溜出,卻非前之涓滴可比。次日早晨大便結糞,出時甚爽,亦非前之脹墜可較,據述病象三減其二矣。
又,十二日復診:侵晨出街,步行勞力,午前陡然尿血如箭,內有紫塊。前後脹急,大便欲解不能,尿血仍頻滴不止。少頃大便解出成條糞些少,溺管中解出血塊一二,立覺鬆爽。病在二陰之間,迄今半載余矣,不無溺情所累,況血從精竅而出,非比血淋之莖痛由膀胱溺竅而出者可較也。當急以半通半澀之法,兼以治本,以照顧左關、尺之弦急小數之意耳。服後尿血減而脹急未除,更醫用龜板、熟地、知、柏、麥冬輩,反增胸前脹悶,二便秘結難忍,氣壅於上,面浮㿠白,不飢不納,較前之進食如常者大不同矣,因於十四日復求治於余。診其脈,右寸、關虛滯,左關、尺弦緊小數。二便不通,弩力並睜,不由自主。前陰血出涓滴、脹急,必得瘀塊出、大便稍通,漸自寬鬆。二三日來無一刻之安寧,甚至小肋脹痛。證屬險極,姑念告治情殷,亟以升降通幽法,或可望諸。
生黃耆(五錢) 生香附(五錢) 柴胡(一錢) 淡茱萸(五分)
四味用童便浸透,以荷葉一小個包緊,線扎。用順流水四碗煎至一半,去荷葉包,只用此湯煎後藥。
大生地(六錢) 藕節(一兩,切) 紫沉香(一錢,切) 黑牽牛(一錢半) 人中白(一錢,漂) 小薊(一錢)
用前湯煎至一飯碗服。未進藥前先用陳酒燉溫,送更衣丸二錢可以不必用。
按:細閱病情,竟服煎方不用更衣丸則更妥、更穩。竹亭自識,時在壬辰十一月二十五日午刻注。
據述先進丸,後服煎劑,少頃即睡。睡醒覺面浮稍退,口乾舌糙亦少潤。至夜半又少有小腹並緊之勢,至天明解出糞如大指粗者三二條,小溲稍增,卻無尿血。少頃飲粥杯許,忽然欲嘔,嘔出盈碗之水。頃之又嘔,其味帶酸,非痰非涎,中兼黃色,好似昨進更衣丸外之硃砂也。想連日下焦秘結不通者,上焦必壅而不能下達者有之。更兼前醫用寒涼無溫熱之佐,不無阻滯中宮,假此米飲而痛嘔,嘔後反覺上部稍寬,況有餘之升降、疏補、通幽之法,是以前後二陰稍通,故小腹不覺並緊脹急也,藥服頗合。第右脈如昨,左關、尺弦緊小數未平。腎為胃關,胃土壅滯,故胸中脹而兼疼,而食不貪也。厥陰不舒,鬱結前陰。腎關不利,幽門難通。深慮復閉,閉則必結,結則必厥。當以和法開其上壅,佐以疏通下焦,仍不外乎升降一法。冀其二便通利,庶幾可圖。
十五日復診方:
小川連(五分,薑汁炒) 制香附(三錢,鹽水炒) 淡茱萸(二分) 柴胡(六分) 小青皮(八分) 川楝子(二錢,打碎) 黑山梔(一錢半) 黑醜(即牽牛,一錢半) 小茴香(一錢,鹽水炒)
加藕汁半茶杯(沖)、血餘灰八分(沖)。
服此,知飢進粥,小便頻滴漸稀,稍有約束。天明時大便成堆,毫不覺墜,出如平時。小溲亦增,卻非涓滴可比。惟小腹下兩傍少疼,尚欠柔軟。至於大腹之脹、臍之突、面之浮俱已十去八矣。
又,復診方:右脈虛耎,左關、尺弦細小數。固氣養榮,兼理肝腎。俾二陰之氣調勻,則氣旺水充,肝木滋而相火不升。心不下蕩,血自歸經,而尿血可止矣。當加意圖維,耐性靜養斯可矣。
生黃耆(三錢,鹽水炒) 丹參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 白芍(一錢半,炒) 川楝子(一錢半,研) 青皮(八分) 生益智(八分) 烏藥(一錢,鹽水炒) 桑螵蛸(二錢,炙) 血餘(八分,沖) 人中白(六分,漂)
服前方,大便通暢,小便頻滴又減,少腹兩傍亦漸柔和不疼。復診又以「四君子」加首烏、女貞、白芍、淡茱萸、杜仲、小茴香等服之。小便每次可杯許,大便日解帶結,腰間疼已,食飲亦增。連進數劑,大為合宜。又以「四六君」佐養榮湯出入之,繼以壯水滋木之法調理漸安。
是證也,得余前方之奇思妙想而奏功甚捷,亦再生之幸耳。數月後,緣房事不節而病復,延就近者調治,縱啖厚味,未經月而逝,誠可惜矣。
(案24)休寧汪春舫房勞不節,脾腎大虧,兼之肝氣作楚,兩手足掌心痛劇難忍為最甚治驗(並丸方洗方)
汪春舫,休寧人,年逾五旬,道光元年正月十一診。
六脈虛大,脾腎兩虧,又兼肝氣作楚。病延日久,正值春令,土為木乘。脾主四末,無怪乎手足掌心痛劇難忍,且腫也。二目水光外含,其為腎水之不足已露先聲矣,盍早圖之,深慮驟變。權擬一方,先治筋脈,兼之調脾和肝,待病勢少衰,再為之計。
白醜筋(一兩,切片) 鹿筋(六錢,切片) 歸身(一錢半) 檀香泥(一錢二分) 廣木香(七分) 橘紅(八分,鹽水炒) 續斷(二錢,炒以蔥汁)
加苡仁二兩。
先將牛、鹿二筋打扁、切短,用河水四盞煎去一半,入前藥同煎至一盞服。
服兩劑,手足心腫痛俱減,且能少步出房。大便之秘結可日解一次而暢,頗屬合宜。
復診(十三日):仍用前方加虎掌骨、木瓜輩。服後如前,每至申酉後,覺手足心之疼漸增,胸中氣悶不爽,兩脅作痛,引動肝氣。當理氣血,和其筋脈,再商。
西黨參(三錢) 山藥(三錢,炒) 制首烏(三錢) 鱉甲(三錢) 元武板(四錢,炙) 歸身(一錢半) 女貞子(三錢) 茯苓(二錢) 制香附(二錢) 澤瀉(一錢半) 五加皮(一錢半) 甘草(八分)
加鹿筋五錢,切片,用去油乳香、沒藥各五分與筋同炒,同前藥煎服。
外用樟木屑四兩,先將急流水煎極滾,泡樟木屑置盆中。以手放盆邊上,用綿布蓋之,先熏,候溫可以淋洗。如足指、跟痛亦可熏而後洗,即膝中冷疼又可用棉布浸透絞乾熨之,冷則易。
服前方並熨後,兩足毫不覺痛,步行亦然。
復診:四肢無力,遍體不疏,幸手足心不痛,時覺筋惕。診其脈,幸肺脈之數急已緩,惟左關弦勁未舒。知其木有侮土之象,故食不貪,而素有之痰飲黏膩者時而嘔出。常多怒,怒則火升。脾土不運,肝木過旺,過旺者肝亦自傷。為之調脾溫中,佐以舒肝,和其筋脈,通其經絡。俾其漸減,再為之計。
西黨參(三錢) 焦冬朮(一錢半) 淡乾薑(五分,炒) 香附(三錢,炒) 淡附子(五分) 製半夏(一錢半) 炙甘草(六分) 白芍(一錢,炒) 當歸身(一錢半) 雲茯苓(三錢)
加沉香三分,末(沖),竹瀝六錢和生薑汁六分,沖。
服前方六帖,諸證俱減。即於原方去白芍、沉香、竹瀝、薑汁等,加龜膠、鱉甲膠各一錢,候藥煎好去渣,烊化。引用油松節、蘇木節各三錢。先用長流水兩盞,將二節先煎數滾,入前藥同煎,煎好去渣,再投二膠,候烊溫服。
服三帖,更妥,行步可不用人扶,手足不痛,筋脈安舒。
復診:脈之虛軟、弦勁俱漸平可,惟左尺濡耎、右尺浮虛乏力。陰氣虧而命火不足,是以腰疼膝冷,雖絲綿固護而膝骨中究嫌其冷,攸關元陽、元陰之不足耳。議火土相生、水火併濟之法,或不無小補云爾。
西黨參(三錢) 焦冬朮(一錢半) 茯神(二錢) 歸身(一錢半) 大熟地(三錢) 淡乾薑(五分,炒) 炙草(八分) 棗仁(一錢半,炒) 淡附子(六分) 上肉桂(四分,去粗皮) 牛膝(一錢半,陳酒浸蒸)
加鱉血拌曬木瓜(妙法可傳,用意頗精)一錢五分,此藥前次預備存用
服數劑,膝冷、腰疼大減,食飲安臥如常。
復診(二月):
大熟地(五錢) 歸身(一錢半) 山藥(三錢,炒) 熟附子(五分) 上肉桂(四分) 茯苓(二錢) 山萸肉(一錢半) 西黨參(五錢) 左牡蠣(三錢,煅塊) 炙草(八分)
加鱉血拌木瓜一錢半,沉香四分,切片。
服後腰膝疼冷俱漸平,可以獨步行走。手足心痛極難忍之勢,自服余方緩緩而平,毫不覺矣。
復診(正值春分節屆):服數帖,繼以後丸調理收功。
大熟地(五錢) 元武膠(八分,熔化) 鹿角膠(一錢半,熔化) 茯神(二錢) 酸棗仁(二錢,炒) 西黨參(五錢) 焦冬朮(一錢半) 乾薑(六分,炒) 炙甘草(八分)
引:鱉血炒木瓜一錢半。
丸方(道光元年辛巳歲定):病從四肢不能舉動,牽引痠疼,手足掌心腫痛。症起年餘,藥投罔效。於正月延診,藥服應手,病已痊可,繼以丸劑,以善其後。
高麗參(二兩,切片,另研極細再同後藥和勻) 大生地(八兩,用水煮半日,再用陳酒同砂仁一兩半同煮半日,放盆內,飯鍋上蒸透,搗入) 元武板(四兩,炙) 鹿角霜(二兩) 歸身(一兩半,酒洗) 柏子仁(三兩,去油) 淮山藥(三兩,炒) 山萸肉(三兩) 杜仲(二兩,鹽水炒) 淡蓯蓉(三兩,酥炙) 沙蒺藜(二兩) 宣木瓜(一兩半,用去油乳香一錢五分同炒,同研用)
沙苑蒺藜——用大豬腰子劈開,去內白膜,剜空,內填蒺藜末,線扎,蒸熟,去腰子,以蒺藜曬乾研細,入藥和勻。
上為細末,先將熟地搗杵入藥,同群藥和勻,加煉白蜜為丸,如小綠豆大,曬令極干。
外用:
焦冬朮(二兩) 雲茯苓(二兩) 半夏曲(二兩) 木香(一兩,勿經火) 炙甘草(一兩) 雞內金(一兩半,炙) 新會皮(一兩半,用生薑汁拌透,曬乾,略焙)
上七味共研極細末,用荷葉煎湯灑疊為衣。每服五錢,清晨滾水送下,或陳皮湯送亦可。
(案25)詹荇洲長子舊有淋症未楚,新感風寒,誤治病增,幾乎變症治驗
詹荇洲長子,道光元年正月二十二日,年十八歲。
去年七月間得淋症,溲出疼痛,溺竅封口,迄今未已。半月前曾身熱、咳嗽、胸悶、痰稠,醫治熱稍減。據述,淋症自己諱疾忌醫,乃尊細審方知,始告治於醫。醫以生地、丹皮、芩、連輩不應,繼以鮮石斛、麥冬、竹葉、石膏、芩、連、知、柏一派苦寒,不第客熱未除,即淋症亦未減。夜不安寧,不飢納少。溲赤,出時疼,完時痛,莖中脹刺不爽,因延治於余。余至,前醫已定一方,用溫膽湯加味以作不寐治,雜亂無章,妄治誤人。余診其脈,右浮大,左弦細。春溫未解,兼之濕熱下注。淋症半載,疼刺脹痛,此脾濕而兼少陽甲膽之火鬱未清,又兼風溫上受,無怪熱難徹而夜不安寧也。此皆前醫濫用苦寒之誤耳,一誤而兩病不瘳,再誤而虛怯之虞難免。就余視之,退其熱則神安而自寐,清其濕熱、解其鬱火則淋症之脹痛可平,何必妄治哉。
青蒿子(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 黑蘇子(一錢半,炒) 赤茯苓(三錢) 鮮石斛(五錢) 黑山梔(一錢半) 升麻(五分) 柴胡(三分) 甘草梢(一錢) 塊滑石(三錢) 地骨皮(一錢)
加荷葉一小個托底煎藥。
服藥後熱漸緩,溲出脹痛亦減,且色淡而稍長,進粥漸增,夜臥稍安,惟大便數餘日未解。
復診(二十三日):
生鱉甲(四錢) 地骨皮(一錢半) 青蒿子(一錢半) 麥冬(一錢半) 赤茯苓(三錢) 甘草梢(一錢) 塊滑石(三錢) 澤瀉(一錢半) 二原地(三錢) 白杏仁(三錢) 柴胡(四分) 升麻(二分)
服後身熱漸退,惟侵晨似有微冷,兩額少疼,舌苔淡黃,日飲粥三碗,口乾不渴,小溲少,邪已解而餘波未盡。至於淋濁、溲時竅端如針刺、莖中稍有疼脹之勢,非前之脹痛可較也。
復診(二十四日):
元武板(三錢,炙) 炙鱉甲(三錢) 青蒿子(一錢半) 豬苓(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 赤茯苓(三錢) 黑山梔(一錢半) 澤瀉(一錢半) 小青皮(一錢) 薏苡仁(五錢,炒)
引:生薑皮六分,大棗二枚,去核。
進藥兩劑,客熱已退,溲時脹痛大減,飲粥又增。大便雖數餘日未解,不必攻伐,緣陰氣虛也。
復診(二十六日):
大首烏(四錢,半生半制) 炙鱉甲(三錢) 川石斛(五錢) 茯苓(三錢) 黑山梔(一錢半) 廣藿梗(一錢半) 小青皮(一錢) 通草(一錢) 甘草梢(一錢) 澤瀉(一錢半)
服此安妥如前。
復診(二十八日):病後氣榮兩虛,大便半月餘未解,審其平時亦要三四日一解。色脈合參,益氣養血,兼以舒運。俾其緩緩而解,庶乎漸安。
西黨參(一錢半) 大首烏(八錢,半生半制) 歸身(一錢半) 淮山藥(三錢,炒) 榆白皮(一錢半) 郁李仁(三錢) 陳皮(一錢半) 枳實炭(八分) 茯神(二錢) 炙甘草(八分) 柏子仁(四錢) 雞內金(二錢,炙)
服兩帖,初帖出結糞三二寸,次帖出結糞五六寸,色黑成條。小溲出時疼脹已平,食飲日增。
復診(二月初一日):進前方兩劑,計出結糞約七八寸。右脈虛滯,左脈細弦。宿垢未盡,第廿餘日之大便秘結於淋濁身熱之後者,必體虛腸燥而宿滯難盡。諸恙向安,仍宜益氣、養血、潤燥以滑之,斯為正治。
西黨參(二錢) 焦冬朮(一錢) 歸身(一錢半) 炙草(六分) 柏子仁(三錢) 黑芝麻(三錢,炒) 茯苓(二錢) 陳皮(一錢半) 榆白皮(二錢,蜜炙) 金石斛(四錢) 檳榔(一錢,炒,檳榔可以不用)
加松子仁二十粒,雞內金二錢,炙。
進三劑,大便色轉淡黃,此正糞也。知飢貪食,小溲出暢。後以「五味異功」加歸、地、萸肉、山藥、女貞、懷牛膝輩,服數帖而收全功。
(案26)吳廷玉幼子腹痛塊攻,食積挾蟲治驗
吳廷玉子,八歲,二月二十五日。
腹痛塊攻有時,甚則欲厥。色脈合參,食積挾蟲。
六神麯(三錢,炒) 焦穀芽(三錢) 木香(六分,切片) 使君子(三錢,去殼) 淡茱萸(二分) 鶴蝨(一錢,焙) 烏藥(一錢二分)
加炒開口川椒十粒。
一劑知,二劑已。
(案27)歙縣汪小庭傷寒垂危救蘇,並詳議治法奇效,調理丸方收功
歙縣汪小庭,年四十四歲,嘉慶庚辰歲,傷寒垂危證治驗。
細繹病情,素不節欲,於二月十三日畏寒而起。未病前三日泄精兩次,既病後又溏瀉三四日。其始也,他醫作春溫症,用清解退熱之劑不應,日漸加重,始顯三陰見厥之勢,體倦,微熱無汗。醫又用四逆散加乾薑,服後肢冷稍溫,少頃又冷,更醫。醫作風溫化熱見厥,以清疏法,加羚羊角等(未曾服)。主家見勢危險,特求治於余。余診得脈形右脈沉細、左脈虛微。知其陰陽兩虧,寒邪陷入於三陰,而致四肢厥逆,邪難達表,以故神識模糊、語言錯亂、舌根短縮、口不喜飲也,難以許治,姑念客途抱病,聊盡婆心以應之(二月二十一日診)。
人參(三分,另煎沖) 大熟地(四錢) 淡附子(六分) 乾薑(八分,炒) 炙甘草(八分)
加蔥白兩枚,六味河水煎服。
是方也,緣陰陽兩虧而寒邪陷入於三陰者,必兼輔正以驅邪,或可圖其幸耳。設僅用溫法,恐正不勝邪,而邪終難達表,故用人參以助正、蔥白通陽以達表,取微汗而解。然陰虧者又恐汗出劫津,故又以熟地之養水以濟之,則汗出而無涸津之虞。人參、熟地之用於蔥白四逆湯中,取其邪易達表,汗出不涸津,非為補陰補陽之謂也。方雖神奇,恐不合時人之眼而阻之,亦數也、命也,與予何尢。
據述點燈前進藥,少頃睡著,約更余方醒。醒後小便一次,清白且長。未幾又睡,睡醒飲粥一盞,又小便一次,漸覺四肢溫暖,身熱微汗,不喜飲,時欲起坐,語言似清非清。舌縮漸伸,中心淡黃。病勢稍減,脈亦漸起,足徵里邪少有出表之機。
復診(二月二十二日):證脈合參,仍以輔正兼以和解,俾邪由里達表,取微汗而解。方用「小柴胡」,去黃芩之苦寒,加生地以退榮分之熱,得薑汁以和衛。桂枝湯中去芍藥之酸收,而加葛根以解肌。且柴胡得葛根使邪由少陽而出陽明,葛根得桂枝使邪由陽明而出太陽也。無非為陰陽兩虛之體輔正以和解,祛邪以達表,斯為標本兩固之法,加減於柴、桂二湯之間,妙義深矣(方附後。)
柴胡(一錢二分) 大生地(四錢,生薑汁拌炒) 製半夏(一錢半) 人參(三分,沖) 桂枝(一錢二分) 葛根(一錢半) 炙甘草(六分)
加生薑五分,黑大棗兩枚(去核)。
未服前方,據述起坐不寧,時欲往外,有煩躁之勢。至燈後服藥,漸自安妥。少頃睡著,醒後少有微汗,口乾飲茶半盞,小溲淡赤而長。夜半進粥盞許,神識漸清。次日午前欲大便,解膩糞一堆,淡黃甚臭。此二十三日主家細告而知之也。
復診(二月二十三日):證脈合參,寒邪陷入三陰而致四肢厥逆。進前後兩方,脈形漸出,有鼓指之勢,自是邪有出表之象。今始口乾喜飲,溲轉淡黃,大便黏膩而臭也。再以生津退熱、調和榮衛,取小汗以徹熱,庶幾無遺蘊矣。
大生地(五錢) 大麥冬(一錢半,元米炒) 淡黃芩(一錢半,酒炒) 丹皮(一錢半,炒) 地骨皮(一錢半) 川石斛(五錢) 生甘草(六分) 柴胡(八分)
加生薑五分,黑大棗二枚(去核)。
服此方,唇燥、喜飲俱減。少頃飲粥一盞,漸自汗出,頭項、胸堂、手臂俱到,從此熱退七八,舌尖漸轉紅潤,語言清爽,小溲漸長,粥飲喜進。
復診(二月二十四日):汗出熱緩,陷陰之變庶可免矣。第脈尚細微,左關、尺更覺弦細,自是邪退而餘波未盡也。議養陰、生津、和胃之劑。
大生地(五錢) 生鱉甲(三錢) 地骨皮(一錢半) 葛根(一錢半) 鮮石斛(五錢) 知母(一錢半) 廣皮白(八分) 甘草(六分) 大麥冬(一錢半)
加生薑二錢,大棗兩枚(去核)。
服後熱始退清,再以生地、麥冬、花粉、甘草、茯神、遠志、石斛輩養胃生津之劑二三帖後,去生地,加西洋參、南棗、粳米輩,間去遠志、石斛而佐建蓮、扁豆、木瓜、砂仁輩。又四五帖服之,食飲漸貪,睡臥漸安。
復診(三月初三日):自前月二十三解膩糞之後,至今數日欲解未解,當以益陰潤燥之劑,冀其自解(方附後。)
玉竹(三錢) 女貞子(三錢) 柏子仁(三錢) 木瓜(一錢半) 炙甘草(八分) 陳皮(一錢半) 歸身(一錢半) 茯苓(一錢半)
加陽春砂仁五分。
服後解結糞一次。
復診(三月初四日):大病之後,理應大補,而數日之宿垢留戀中宮,昨始解之。證脈合參,尚有餘垢未盡,權以疏而運之、和而達之之法,再為議補自無遺憾矣。
白扁豆(四錢,炒) 建蓮肉(四錢,炒) 沉香(三分,切片) 木香(七分) 大腹絨(一錢半) 半夏曲(一錢) 薤白(二錢) 陳皮(一錢)
服一帖,安臥如常,腹中響動,兩足溫暖。至次日侵晨飲粥後,忽欲大便,解出結糞如彈丸者三二塊,色黑,隨又解一條,腹中之舒暢更甚於前之解也。
復診(三月初五日):昨以舒運一法,果然余垢已解,且結如彈丸,亦從權之良劑也。傷寒之後,胃陰爍而津液不敷,脾陽虛而肌肉瘦削。不但此也,土虛不能生金,肺金失平木之職,此脈之所以兼弦也。土虛不能制水,腎水有泛痰之虞,此痰之所以帶咸也。預為扶土,厚培坤元。中宮健運,妙在資生。方用六君子湯加歸身、柏子仁,引以雞內金。服後次日又大便結糞成條,先黑後黃,此宿垢盡而正糞出也。知飢食增,胃土漸旺。
復診(三月初七日):用「五味異功」加女貞、麥冬、石斛、柏子仁、制首烏,引以雞內金,取其扶土運食,佐以養水滋木之輕劑,服之頗佳,即於此而加減。數日後食飲日健,精神漸復。惟氣血未充,步履無力耳。再以「五味異功」加鹽水炒黃耆、木香、穀芽、益智仁輩。又數劑,繼以熟地、山藥、杞子、萸肉、益智、砂仁、破故紙、胡桃肉等補火生土、脾腎雙治之法,大為合宜。服五六劑,繼以丸方調理收功。
丸方(四月初五日):證脈合參,大病之後,氣血兩虧,理宜補氣養血。然氣陽而血陰,又當壯坎陽而滋離陰,使榮衛沖和,則氣血流通,而精髓可填。第填精益髓之法又非草木之所能盡其長也,須借氣血有情之品而少佐導引之法,始能勝其任矣。若不此之求,而泛作氣血不足之治,何濟其事。法宜補火生土、壯水滋木,俾元氣日充,精神自健。商瞿有後,尚可望諸。
鹿角膠(二兩,炒珠) 龜板膠(一兩半,炒珠) 枸杞子(一兩半,焙) 澤瀉(一兩半) 西黨參(三兩) 大熟地(六兩) 山萸肉(三兩,酒洗) 山藥(三兩,炒) 焦冬朮(一兩半) 粉丹皮(一兩半,酒炒) 熟附子(五錢) 肉桂(五錢,去皮) 雲茯苓(—兩半) 炙甘草(—兩)
上為細末,先將熟地杵膏,和煉白蜜為丸,如桐子大。每服四錢,清晨滾水送下。服後如稍有喉燥,用麥冬兩枚泡湯送下可也。
(案28)山西梁瑞文腹中頻痛治驗
梁瑞文,山西客,嘉慶庚辰正月。
右脈沉緊,腹中頻痛,寒與食並,小便短赤,宜以溫中運食法。
淡乾薑(六分,炒) 木香(八分) 神麯(三錢,炒) 陳皮(一錢半) 山楂炭(三錢) 半夏曲(一錢半) 赤茯苓(三錢) 澤瀉(一錢半) 枳殼(一錢半)
加蔥一枝、姜一片。
服兩帖寒散痛止,溲多赤退,大便兩次帶溏,諸恙俱平。
(案29)陸誠齋尻骨痠疼治驗(附案)
陸誠齋,庚辰正月。
脈形沉滯,尻骨痠疼。腎陽虛而肝木不舒。服後方四帖,痠疼頓平。
鹽水炒杜仲(三錢) 鹽水炒馬料豆(三錢) 香附(三錢,炒) 鹽水炒獨活(一錢半) 川續斷(一錢半) 全當歸(一錢半) 山萸肉(一錢半) 菟絲子(一錢半,炒) 小茴香(一錢)
加豬脊髓一條。
復診:原方去香附、當歸、茴香,加熟地、山藥等,調理數劑而痊。
[附案] 先大人雨香公於乾隆三十七年十一月十四日治崇川王殷璧尻骨痛,方用龜板、首烏、當歸、烏藥、杜仲、續斷、女貞子輩七味,引用豬尻骨一塊。先用白蜜半杯和升麻一錢,煎好塗尻骨上,火炙打碎同煎。服一帖減去八九,再服全安。是方與鄰治陸氏之方大意相同,妙在一用尻骨,一用脊髓,皆應手而愈,故並記之。
(案30)余於季冬忽然畏寒,遍體不舒治驗
予於己卯季冬,天氣過冷,午後忽覺畏寒之極,遍體不舒。知其脾陽不運,又為風寒所侵,以溫中散寒合和榮衛之法。用四逆湯加桂枝湯去芍藥,增蘇葉煎服。約寸香之久,隨吐寒痰,頃之畏寒漸減。至燈後夜膳,周身爽快,次日霍然矣。足徵藥原有益於病,特恐不識病耳。
淡乾薑(八分,炒) 淡附子(五分) 桂枝(一錢半) 炙甘草(六分) 蘇葉(一錢半)
加生薑二片,大棗兩枚(去核)。
(案31)梁士奎臍腹作疼治驗,並外用熨法
梁士奎,年三旬,己卯春。
臍下小腹脹悶且疼,曲腰低頭。氣滯於下,食填於中,攸關肝脾,法當舒運。
生香附(三錢,酒炒) 淡茱萸(六分) 小茴香(一錢) 沉香(五分) 薤白(三錢) 山楂炭(三錢) 萊菔子(三錢,炒) 青皮(一錢) 枳殼(一錢半)
加生薑三片。
外用大皂角三挺、生薑二兩、青蔥三兩,三味切碎用河水煎滾,以棉布浸透絞乾熨臍腹上下,冷則再溫再熨。
服藥並熨後,痛脹俱減大半,反覺胸前氣悶且疼,知其宿食未下也。用二陳湯加瓜蔞全、香附、神麯、枳殼、山楂、木香、沉香等煎服。服後胸悶且疼俱緩,時有矢氣,知是氣松而宿食有運動之象。再以瓜蔞、薤白、木香、枳實、赤苓、萊菔子、楂肉、青陳皮等煎服。據述服後藥性行至小腹,自覺上部松爽。次早大便結糞成堆,胸腹頓寬而愈。
(案32)周玉如脾濕中阻,口吐涎沫治驗
周玉如。
脈形右關濡軟,脾濕中阻,口吐涎沫,自覺從兩腮湧出。半月前不過偶吐,三日間涎湧無時,不酸不苦,自有一種氣味難言。一日約吐四五盞,頻頻而出。
自予觀之,涎沫由舌底左右二竅而出者有之。經云左金津、右玉液者此也。
自去冬四末常生㾦㿔如小豆,漸破出水,纏延今秋。手腕、足指大小重疊,水出漸愈,愈後又報,綿綿不已,亦皆脾濕為患,猶是小事,惟涎沫上湧日漸增多為慮耳。細審之,素貪濕面、肥肉,好啖咸物,即菜素葷腥內亦必加增鹹味。病之從來非無自也,積久傷脾,脾土虛而不能攝涎耳。
焦冬朮(二錢) 茅山術(一錢五分,炒) 茯苓(四錢) 炙甘草(八分) 製半夏(一錢半) 淡乾薑(五分,炒) 白扁豆(三錢,炒)
加沉香三分同煎服。
午刻進藥,至戌初涎沫漸少,臨臥時更少。次日早上並無涎沫,至吃粥後始有幾口耳。再劑如前,後以六君子湯稍佐溫舒之法而收全功。
(案33)程秉維幼子痧痘之後,便泄、神倦、氣短、面㿠、不食垂危治驗
程秉維子,兩歲。
痘後繼之以痧,質弱多汗,又失調治,便泄半月未止,神倦、氣短、面㿠、時睡、不貪食惟哺乳,皆虛象也,速治猶恐鞭長莫及。
人參(三分,另煎沖) 焦冬朮(八分) 茯苓(一錢) 炙甘草(五分) 木香(五分,煨) 五味子(二分,研)
加赤石脂五分、禹餘糧五分。
上方煎服兩劑,便泄頓減,漸可進粥。再三劑,大便已結,喜進飲食。極險極危之症,得余方五帖而收全功,快矣!快矣!
(案34)胡恆大勞力吐血治驗
胡恆大
去冬勞力損膜,以致吐血,今夏復發。診得脈象過硬,知其素性剛勇,遇事不耐,性急火升,此血之所由來也。從此耐性,庶可無虞。今血止之後,忽爾得食即嘔吐者,胃病也。細審之,吐血時前醫過用寒涼之劑,血雖止而胃土為寒涼所遏,以故食入即吐。不容少待,余以治嘔藥中而佐溫胃之法,故一劑而嘔吐立止,效如桴鼓之相應也,快哉!
生薑汁炒半夏(一錢半) 鹽水炒橘紅(一錢) 旋覆花(二錢,生絹包紮) 生薑汁炒生山梔(一錢半) 鹽水炒枳殼(一錢半) 代赭石(三錢,煅紅醋淬)
上藥六味如法煎服,未三時進飯一盞半,嘔吐頓止。
(案35)宋兆奎臍腹上下僉痛,胸悶塊攻治驗
宋兆奎,山西,年二十七歲,道光元年三月初九。
胸悶塊攻,臍之上下俱痛。西人素好食麵,不忌生冷,寒與濕食交阻,脈息沉滯,宜於溫舒。
制香附(三錢) 木香(六分) 乾薑(六分,炒) 神麯(三錢,炒) 萊菔子(三錢,炒) 枳殼(一錢半) 楂肉(三錢,炒) 陳皮(一錢半) 淡茱萸(三分) 麥芽(三錢,炒) 烏藥(一錢半)
煎服一劑,痛勢減半,胸腹未爽,小溲仍赤。
復診(初十日):
製厚朴(一錢) 木香(六分) 藿梗(一錢半) 薤白(三錢) 赤茯苓(三錢) 甘草(六分) 穀芽(三錢,炒) 楂肉(三錢,炒) 小青皮(八分)
加雞內金二錢,炙。
服此,溲淡痛止。
(案36)山西任光鬥白濁症,溺竅溲出疼痛治驗
山西介休任光鬥。
白濁症,溺時疼痛難忍。進瀉肝法,溺時痛減。兩日後,小便頻數,出少而時刻欲解,莖中疼脹。此濕火內郁,議升清降濁法。
雲茯苓(二錢) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半) 木通(一錢) 黑山梔(一錢半) 柴胡(五分) 升麻(三分) 甘草梢(一錢)
加乾荷葉一小個托底煎藥。
服前方兩劑,小溲爽快而長,疼脹若失。
(案37)歙縣李載揚兩足浮腫治驗
歙縣李載揚,年五十三歲。
兩足浮腫,朝退夕腫,脈右軟滑。不速治,防成中滿。
焦冬朮(一錢半) 茯苓(二錢) 苡仁(三錢,炒) 製半夏(一錢半) 大腹絨(一錢半) 木香(六分,切片) 白扁豆(三錢,炒) 生甘草(六分) 陳皮(一錢半)
加砂仁末三分,沖。
服五劑足腫漸退,原方去陳皮、甘草,加乾薑、赤小豆、蜜炙升麻(三分)。再五劑,兩足腫退,痰亦減。復以六君子湯加山藥、苡仁、砂仁、雞內金、荷葉等,煎服數帖而收全功。
(案38)海鹽上舍張鐵珊由怔忡症兼臍上脹痛,肝胃氣阻,宜先治標之驗
上舍張鐵珊,道光元年六月十四。
病原:氣出於中焦而行於遍體,貫注百脈,往來不息。近緣怔忡時發,心榮不足,胃土失養,肺氣因而不充,肝木乘之。以故三日間,每至四鼓氣由臍而上達於胸,並緊不舒,且脹且疼,必得手捺重按而後漸散。種種情事,合之脈象之浮而不沉,似與病象不符。惟兩關細小兼弦,又未嘗不關乎肝胃,而其源實由於心榮之不足,中氣之有虧也。《經》云:「緩治其本,急治其標」。宜乎先治其標,再為探本窮源之法。
鹽水炒香附(二錢) 鹽水炒青皮(一錢) 麥冬(一錢半,內填硃砂二分,線扎) 泡淡吳茱萸(二分) 廣藿香梗(一錢半) 沉香(五分)
加代赭石五錢,煅紅,米醋淬三次。
上方如法煎服一劑,至四鼓氣不上並,不脹不疼。次日復診,據述口苦舌乾,卻不多飲。原方去青皮、茱萸,加茯神、黑山梔、鹽水炒烏藥等,全愈。
(案39)張耀文小溲涓滴不爽,溺底痠疼刺痛,病發無時,得之少不節欲奇驗
張耀文,年逾四旬。
小溲頻頻欲出,出而不爽,溺後竅底痠疼刺痛。病起有年,得之少不節欲,舉發無時,遍治罔效,以致精力不充,食飲漸減,於辛巳六月二十四始邀予診治。脈息右寸關浮數,左關、尺虛數。濕火下注,兼之相火不靜,當從肺、肝、腎三經落想。
元武板(五錢,炙) 北沙參(三錢) 知母(二錢,酒炒) 黃柏(二錢,鹽水炒) 上肉桂(二分,去粗皮)
用鮮荷葉一小個托底煎藥。
服前方兩劑,小溲早晨稍稀,夜來仍如前六七次。惟妙者,小便後竅底痠疼刺痛難忍之狀大減。二十六日復診原方去沙參,加西黨參四錢、麥冬一錢半(去心)、五味子二分(研)。服此,小便稀而長,惟出時不大通暢,而小便後之疼痛已全無矣。
換方(六月二十八日復診):
大生地(四錢) 粉丹皮(一錢半,炒) 知母(二錢,酒炒) 黃柏(二錢,鹽水炒) 西黨參(四錢) 上肉桂(二分,去粗皮) 青皮(一錢,鹽水炒)
加鮮荷葉一個托底煎。
服兩帖,小便通暢。
復診(六月三十日):方用六味地黃湯去澤,加知、柏、麥冬、西黨參,加荷梗七寸同煎。服三劑,安妥如前。當用益陰以降火、養水以滋木之法而全愈。
(案40)旌德周仁山癉瘧奇效
旌德周仁山,道光壬午歲七月十八日。
風暑相搏,單熱不寒,發為癉瘧。每於午後熱至,酉後熱漸退。但退時無汗,必待睡著汗出如淋,醒後始知席濕不堪。每夜如斯,已六七日矣,服藥罔效,特求治於予。予診得脈息弦細小數,午後熱時心熱如焚,口渴喜飲,熱退無汗,眼一閉而汗出,頃之睡著盜汗淋漓。陽盛陰弱,榮衛兩傷,水中火發,與溫瘧何異,豈可作泛泛瘧治。
淡黃芩(一錢半) 知母(一錢半) 葛根(一錢半) 甘草(八分) 小生地(三錢) 麥冬(一錢半,去心) 赤苓(三錢)
加淮小麥三錢。
服前方兩帖,瘧至熱減三之一,且熱退時有汗,非前之熱退無汗而夜出盜汗可比。
服藥兩劑,熱退汗來,而盜汗全無,妙矣!妙矣!
自覺身中爽快,神識稍靜,大有轉機,加意圖之。
淡黃芩(一錢半) 知母(二錢) 麥冬(一錢半,去心) 甘草(七分) 花粉(一錢半) 青蒿子(二錢) 小生地(四錢) 塊滑石(三錢) 小麥(三錢)
加生薑一片,黑大棗一枚,去核。
服後瘧止,盜汗全無,食飲復而全安矣。
(案41)葉含青肝胃氣,腹脹無時治驗
葉含青,道光壬午歲七月。
右脈虛軟,左脈弦細。素有肝胃氣,邇來腹脹無時,由下而上。肢倦食減,或噯氣,或轉失氣,則腹中漸爽。其氣自胸腹而上升,必得頭項舉直,則氣能噯出而胸頓寬,或轉失氣下亦然。大便不結不溏,每解不暢。此氣虛氣滯而脾陽不溫也,當用理中湯加益智仁、廣木香、茯苓、木瓜、續斷等,加沉香汁二分沖。
服此三帖,腹脹減半,惟腿膝痠疼、腰間板滯未減,且呵欠無時,亦脾陽之不運。速治之,免成中滿。(七月二十一日診)
又,復診(二十四日):方用附子理中湯加味
西黨參(三錢) 焦冬朮(一錢半) 熟附子(六分) 炙草(八分) 淡乾薑(六分,炒) 杜仲(三錢,炒) 川續斷(一錢半,炒) 木瓜(一錢半)
加沉香汁二分沖。
服前方四劑,腹脹頓止,大便亦爽。
又,七月二十八診:仍用附子理中湯加鹽水炒黃耆、歸身、山萸肉、陳皮等。煎服五劑,精神愈健。至八月初四日,用香砂六君子湯加玉竹、南棗、建蓮、女貞、青皮,兼以養肝舒木,取肝脾並調、土木合德而收全功。
(案42)徽歙豐干庭症由嘔惡、腹疼誤治垂危治驗
徽歙豐干庭,年二十六歲,道光壬午七月二十九日延診。
症由六月二十五多啖濕面而起,次日覺胸悶不飢,身倦微熱,嘔惡腹疼。醫不審起病之因,誤作暑濕治,以致吐瀉交作,投利濕藥不應,又以清暑益氣法,甚至腹塊內攻。復更醫,又以疏通法數帖,病益增,又有用芩、連、檳、枳等清攻並投。病延月餘,奄奄一息,始求治於余。其人肌瘦肉削,不飢不納,日嘔清水。口乾喜飲熱湯,到口即吐。不嘔時又吐白沫,兼之腹疼水瀉,晝夜約二十餘次,純是薄水。小溲少,出時甚熱。脈右細軟,左小弦。脾不運,胃不和,以致上嘔下瀉而中宮阻滯不舒也,先理中宮為亟亟也。
製半夏(一錢半) 淡乾薑(八分,炒) 藿梗(一錢半) 苡仁(三錢,炒) 旋覆花(一錢半,生絹包) 廣木香(八分) 赤苓(三錢) 防風(一錢半) 白芍藥(一錢半,炒) 陳皮(一錢半)
加烏梅肉五分,臨服入生薑汁七分(沖)。
服此瀉止、痛平,而嘔吐未止。服後約未一時藥亦嘔出,且不貪食,又增呃忒,雖有停止,大非所宜,此胃氣之逆也。細審之,數日間尚啖炙肉,病日加深,肌體骨立,奈何!奈何!
又,八月初一日診:調脾溫中,冀其嘔止呃停,庶有生機。
焦冬朮(一錢半) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 茯苓(三錢) 製半夏(一錢半) 淡乾薑(六分,炒) 木香(六分) 川椒(十粒,炒開口) 生薑渣(一錢半)
加母丁香五隻、柿蒂五隻。
上藥煎好去渣,入左金丸五分,研細沖。
服此嘔始止,腹仍不疼不瀉,呃忒亦減。夜間小便兩次,且長赤而熱,出時陰頭小疼。小便之長而暢莫過於今日,此亦濕邪從小腸而出,故大腸之泄瀉止矣。
又,八月初二日方:今晨進粥一盞並無嘔意,諸恙安妥,惟脈息仍細耎無力、體倦神疲為慮耳。
焦冬朮(二錢) 淮山藥(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 赤苓(三錢) 姜水炒竹茹(一錢半) 鹽水炒橘皮(八分) 滑石(三錢) 木香(六分) 半夏曲(一錢) 生薑渣(二錢)
加母丁香七隻、柿蒂六隻。
臨服,入左金丸五分,研細沖。
服此呃忒又平,小溲如前之暢,出時不疼,飲粥如前。
又,八月初三日方:養胃生津,佐以舒運。
生西洋參(一錢) 焦冬朮(二錢) 扁豆(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 廣木香(六分) 益智仁(八分) 赤苓(三錢) 玉竹(三錢) 生薑渣(二錢) 廣藿梗(一錢半) 沉香(二分,切片) 南棗(兩枚,去核)
加生穀芽六錢同煎。
服此諸恙向安,口乾喜飲大減,胸悶亦鬆,惟少腹稍疼,此中宮健運,日前之宿滯漸有欲下之勢,故覺疼也,且大便必然結糞無疑。何以知之,於前之泄瀉可知,泄瀉甚而小溲少,小便多而泄瀉平矣。今連進調中養胃之劑,脾胃漸健,肺金得令,通調水道,下輸膀胱,此小便之所以長而暢也。既長且暢,則大便之結硬更可知矣。仲景《傷寒》中論之最詳,當明辨之,茲不細注。
又,九月初四日方:
用理中湯加鮮石斛、橘紅、木香、生薑渣等,引以生穀芽、南棗,河水煎服。服後當解結糞兩段,小便暢,食粥又增,少腹稍悶微疼,宿垢猶未淨。盡結硬之糞,足徵前之豫斷不誣也。
又,九月初五日方:
用「四君子」加木香、砂仁、青皮、雞內金八味,加薑、棗煎以和營衛,因呵欠多也。服後又大便一次,不結不溏,惟神疲、肌瘦肉削、脈息軟弱為慮耳。
又,九月初六日方:
用六君子湯加建蓮肉、青皮、烏藥、沉香,補而兼舒,俾胃氣旺而脾土運,再為之計。服兩劑,大便又解結糞,食飲更貪,小腹不悶不疼,再劑如前。
又,九月初九日方:益氣調中,俾氣血榮潤,肌體漸豐。
人參(四分,沖) 於白朮(一錢,土炒) 茯苓(一錢半) 茯神(二錢) 歸身(一錢) 白芍藥(一錢半,炒) 陳皮(八分) 炙甘草(八分)
加大南棗兩枚,去核。
服前方三劑,精神日健,睡臥漸安。原方加黃耆、益智仁輩。再三劑而病霍然矣,後以歸脾丸調理收功。
(案43)休邑上舍程梅溪感寒挾食治驗
休邑上舍程梅溪,道光二年壬午八月中秋。
感寒挾食,先寒後熱,小溲多,此寒感於下焦也,脈息浮緊。年近八旬,輕舒為宜。
蘇葉(一錢半) 防風(一錢半) 半夏曲(一錢半) 獨活(一錢) 神麯(三錢,炒) 楂炭(三錢) 橘紅(八分) 甘草(五分) 廣藿梗(一錢半)
加蔥一枝、生薑兩片。
服此一帖寒熱退,次日用和胃法而愈。於二十四日歸鄉,以享老來之福。
(案44)門人金書山外痔、脫肛治驗
門人金書山,道光壬午九月。
素有外痔,好酒喜茶,忽然肛脫如雞卵大,脹墜痛如雞啄,起坐不能,睡臥不安,大便欲解,疼痛難忍,此痔也。脈形右關、尺並數,知其濕火注於大腸,非清不能散,非通不能除其脹墜疼痛,亟治之,免其癰漏之虞。
薏苡仁(五錢,炒) 當歸尾(一錢半) 槐角子(三錢,研) 地榆(二錢) 條芩(一錢半) 皂角子(八分,炒) 生甘草(八分)
加鹽水炒生大黃七分清解大腸之濕火。九月二十七日方
據述燈後煎服,少頃痛止,漸自脹平、墜緩,夜睡安寧。次早視之,肛脫如卵者縮小其半,可以起坐而未能步行者,仍以前方再劑。次日侵晨登厠,先結後溏,礙動外痔痛甚,頃之漸平。肛門口有兩塊,長圓如荔核式,此奶痔也。究屬濕火下注,未能速消,內外兼治可也。(九月二十九日方附後)
大生地(四錢) 川黃柏(一錢) 歸尾(一錢半) 苡仁(五錢) 赤芍藥(一錢半) 半夏曲(一錢半) 條芩(一錢半) 槐角(三錢,研) 生大黃(八分) 赤茯苓(三錢)
上藥十味,河水煎服。
外用白芷、甘草、朴硝各二錢煎滾,先熏後洗,拭乾,用人中白、兒茶、黃柏、薄荷研粉,入冰片一分和勻搽上,干則以唾調搽之。
服藥後(並熏洗、搽藥),肛痔兩枚,其一已縮小如黃豆大,十去其七八;其餘一枚色淡黃者,據述此素有之,此刻略增大耳;稍可步行,惟大便時仍疼。
又,九月三十日方:
用四物湯加山梔、連翹、槐角、地榆、赤苓、半夏、條芩、蜜炙升麻輩煎服。
外熏洗、搽藥如前。
服三帖,肛傍素有之一枚又脹痛極,坐立不安,乃陽明戊土之風熱化燥,大腸庚金之濕火下注。況舌苔白膩,中焦不舒則下焦壅滯,良有因也,議防風秦艽湯出入之。
十月初三日方:
秦艽(一錢半) 防風(一錢半) 皂角子(一錢,炒) 枳實(一錢) 槐角子(三錢,研) 條芩(一錢半) 車前子(一錢半,炒) 赤苓(三錢) 桃仁(三錢,研) 歸尾(一錢半) 赤芍藥(一錢半,炒) 苡仁(五錢)
服此肛門氣疏便通,外痔之脹痛亦寬,小便亦暢。次日再劑,惟大便時氣阻肛門,仍有坐立難忍之勢。中宮有似飢非飢、心嘈不寧之狀。
又,十月初五日方:肛脫漸收,外痔將平,腸中偶而見紅,坐立不克自如,未免心煩食減。診其脈,右脈耎短,關中見數,按之不足。左關弦而按之軟,自是弦非真弦,數非真數。得其意者於此中消息之,庶乎盡善。
大熟地(四錢) 焦冬朮(一錢半) 炒歸身(一錢) 升麻(二分,蜜炙) 西黨參(一錢半) 皂角子(一錢半,炒) 槐角子(三錢,研) 柴胡(三分,蜜炙) 小青皮(八分)
上九味,河水煎服。
服三劑,諸證平妥,食飲如常。
又,拾月初八日方:大便又有急墜之勢,欲解不能,並緊難忍,權擬一方暫服之。
生首烏(五錢) 柏子仁(三錢) 炒麥芽(三錢) 炙草(八分) 大麻仁(三錢,研) 大南棗(三枚,去核) 元明粉(六分,沖) 大黃(一錢,制)
是方也,以仲景麻仁丸合甘麥大棗湯出入用之,乃潤燥通幽之法也,妙在首烏、南棗益陰調中,仍不外乎脾腎交通之意歟。
服後,至初更時解結糞如彈丸者四枚,解時肛門疼痛,至早漸平。
初九日:即於前初五日之方去升、柴,加柏子仁、地榆輩。再進二三劑後,朝用歸芍六君子丸,每服五錢,滾水送下。午後以後方煎服之:用生地、首烏、歸身、女貞、柏子仁、條芩、槐角子、郁李仁等煎服。計服煎、丸半月,而收全功矣。
(案45)昭文邑宰金訒齋先生脘腹脹痛奇驗
江蘇昭文邑宰金訒齋先生,壬午十一月二十七日。
脾土不運,食滯中宮。肝木橫衝,腹脹且痛。七旬老人,脈軟大無力。不飲不納,中焦氣餒,亟宜溫中以和之,深慮中滿之虞。
熟附子(七分) 淡乾薑(五分) 沉香(三分) 淡茱萸(三分) 山楂炭(三錢) 大腹絨(一錢半) 青皮(八分)
加生薑兩片,南棗兩枚(去核)。
服後痛緩,腹仍脹,有轉失氣,欲大便而未能,宜以溫潤法。
二十八日方:用薑、附、淡茱萸同前,加烏藥、當歸、柏子仁、生首烏八錢,雞內金等。煎服一帖,痛脹俱減,大便十日未解,仍宜溫中運食。緣年高脈弱,未便擅投攻伐。
二十九日方:用淡附子(六分) 淡乾薑(四分) 烏藥(一錢半) 炒檳榔(一錢) 枳實炭(一錢) 薤白頭(二錢) 陳皮(一錢半) 大腹絨(一錢半)
加雞內金二錢,炙。
服一帖,次日早上,解不結不軟之糞兩長條,胸腹頓寬,且不痛脹,知飢能納而全愈。
門人書山謂余曰:「胞叔抱病有日,脹痛異常,得先生溫中法,一劑知,二劑已,三劑便通而霍然矣,何其神也若斯?」曰:「非神也。證與脈合,藥與病對,是以效如桴鼓之相應也。」書山欽服。
(案46)休邑詹寅賓子寒熱、嘔吐治驗
休邑詹寅賓子,癸未季春。
寒熱骨節痛,兩鼻熱氣直衝。舌苔膩白,噁心嘔吐。當用蔓荊子、防風、秦艽、半夏曲、藿梗、橘紅、楂肉輩,以解表邪。
服之熱退,骨節疼止。惟食入仍嘔,小腹微疼,不喜飲,小溲短赤。以二陳湯減甘草,加藿梗、穀芽、黑山梔、淡茱萸、旋覆花等。
服一帖,嘔止痛平而全安。
(案47)山西宋大成得湯即嘔,胸胃作疼治驗
山西宋大成,癸未孟夏。
湯水下咽即嘔,胸胃作疼。脈象沉小,左弦細。寒氣內蘊,食阻於中,宜以溫之和之。方用蘇梗、香附、豆豉、陳皮、木香、半曲、赤苓、神麯、藿梗、生薑渣等,河水煎服。
一帖減半,再帖全愈。
(案48)李兆文胸悶、腹疼治驗
李兆文,年三旬,六月十七日。
胸脘閉悶,腹中小疼。舌胎白膩,脈象細小。小便赤,大便四五日未解。此濕阻上、中二焦,治宜溫舒。
姜厚朴(一錢半) 枳實(一錢) 半夏曲(一錢半) 赤苓(三錢) 廣木香(六分) 陳皮(一錢半) 焦穀芽(三錢) 烏藥(一錢半)
加砂仁末三分(沖),生薑二片。
服一帖胸脘頓寬,腹不疼,小便長,遍體爽快,惟大便欲解未解。
十八日,用疏通潤腸法,少頃大便即通。
十九日,以和胃法而病痊矣。
(案49)溧陽金元愷溺血成條几危治驗
溧陽金元愷,年逾二旬,道光三年六月二十八。
得溺血證,日三十餘次。中夾血條,約長四五寸,去後莖管中始松。少頃或尿血,或純鮮紅血,忽又出血條如前,或弩力睜出,尿管中漸鬆。頃之,覺管中空冷如冰,應心而疼。腰腿痠軟,食飲無味,大便欲出不能。緣前陰之血去過多,後陰之腸燥不潤耳。脈右細小乏力,左手反關,弦細小數。深慮神疲難支,議益氣養水、去瘀生新之法,以冀轉機。
炙黃耆(二錢) 大熟地(四錢) 山藥(三錢,炒) 丹皮(一錢半,炒) 炒黑蒲黃(一錢半) 炒黑荷葉(二錢) 丹參(三錢) 炮姜(三分) 炒黑柏葉(四錢) 炙甘草(八分) 血餘(五分,沖) 人中白(八分,漂淡)
服藥三劑,據述溺血減半,食增便通,惟溺管中仍覺冷疼。細審之,炮姜三分未用,因藥店人云,此物性熱,故去之。甚矣!不知妙在此君,豈可不用乎。
又,七月初二方:進前方,溺血減半,脈仍細軟無力。試思人身血有幾何,而能當此之去血過多也,陰固虧而陽亦傷。血之瘀條尚有,莖中仍覺冷疼。人第知血之熱,而不知虛冷而見瘀也,庸工焉能明此,近代惟薛立齋深得其旨。照方服之,毋得妄為增減。
炙黃耆(三錢) 大熟地(三錢) 大生地(三錢) 丹皮(一錢半) 炒黑荷葉(二錢) 炒黑柏葉(四錢) 旱蓮草(二錢) 降香(一錢) 炮姜(三分) 血餘(五分,沖) 炙甘草(八分) 丹參(四錢)
服三帖,溺血十減其八,成條之瘀血頓止,惟有點滴未盡,莖中疼緩,溲出少有不爽,食飲漸增。再三劑,尿血止而安妥如常。後以氣榮兩補之法,未一月而精神漸復、食飲倍增而收全功矣。
(案50)太平吳卓人泄瀉兩月極險治驗
太平府吳卓人,年三旬,甲申七月初四。
泄瀉兩月未止且痛,食納脘中不爽,惟飲粥無妨,脈形沉細無力。日夕數次,脾土大憊,豈可渺視之乎。
焦冬朮(一錢半) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(四錢,炒) 山藥(三錢,炒) 煨木香(八分) 茯苓(一錢半) 炙草(八分) 陳皮(一錢) 淡乾薑(六分)
引:罌粟殼,去蒂醋炙,八分。
服後,晝夜泄瀉只三二次。
初七日,仍以原方去粟殼,加煨訶子肉六分。再兩劑,全愈。
(案51)溧陽金元愷溺血全愈,因二便不暢誤治,腹痛難忍,睪丸脹大,食不喜進幾危治驗
溧陽金元愷。
前曾溺血,調治全愈。仲秋因二便不暢,他醫以通利二便之法,前陰稍通,後陰仍秘。復又往藥鋪告其所由,竟用涼膈散,內大黃用五錢。服後大便仍未通,而反增大小腹俱痛劇難忍,睪丸脹大,食毫不進,面青有浮油光起,兼之畏寒身熱,有頃刻垂危之勢,伊叔渭川張燈扣門求救。繹其病情,實為寒涼攻伐所誤。診得脈象細軟無力,左脈反關弦緊。中下二焦為寒涼所遏,表裡不和。以故外則畏寒身熱,內則卵痛偏左。勢屬險途,治在溫舒,冀其轉機。八月廿三日案、方附後:
老蘇梗(一錢半) 桂枝梢(一錢) 淡附子(七分) 甘草(八分) 山楂核(三錢) 小茴香(一錢半) 淡茱萸(三分) 烏藥(一錢半) 生香附(二錢) 小青皮(一錢)
加蔥須五枚。
服藥後,至天明,大、小腹痛止,左睪丸之疼亦減,皮內覺熱,牽引小疼。
二十四日診,方附後:
侵晨已飲粥兩盞,小便利,口淡無味。用制香附、柴胡、升麻、赤苓、澤瀉、山楂核、荔枝核、小茴香、金鈴子、青皮、豬苓、甘草,加生穀芽、鮮荷葉等同煎服。服後大便通,胃口漸和,能進粥飯。惟睪丸尚墜、小疼牽引、胯內腫硬,大小便出時甚熱。體虛濕火內郁,宜以卻濕,兼之清舒,冀其速退為最。
二十六日方附後:
小生地(四錢) 川石斛(四錢) 赤苓(三錢) 車前子(一錢半,炒) 金鈴子(三錢,研) 淡茱萸(二分) 黑山梔(一錢半) 通草(八分) 荔枝核(三錢) 生甘草(六分) 橘核(二錢) 澤瀉(一錢半)
加鮮稻葉四錢、鮮荷葉一小個。
服後,睪丸墜痛、胯內腫硬俱已平妥,反覺其癢,陰囊起白皮,胃和食貪。再劑而安然無恙矣。
是證因庸工誤投寒涼,重加攻伐而致劇痛異常,幾乎垂危。得餘溫舒之法,痛勢頓平,亦甚幸矣。設仍遭若輩之手,更不知如何形狀也。甚矣!醫之難矣。
(案52)詹介臣目疾治驗
詹介臣,八月二十日。
因目疾而肝火內郁,喜啖雞、蝦,引動內風。風火煽而左頤漫腫,兼之牙疼。宜散風火為最,方用蔓荊子、荊芥、白芷、薄荷、池菊、青皮、甘草,佐蟬蛻,加鮮荷葉一小個同煎服。
服後,腫消大半,牙疼亦減,再劑而霍然矣。
(案53)妹倩王履安吐血垂危治驗
王履安妹倩,道光三年十月初十日診。
素有血症,因咳而吐者居多。忽於立冬前三日,嘔血幾口漸止。至初八日夜,驟然大吐,據述約有四五大菜碗。甚至血湧不及吐,以致從鼻內噀出。當飲童便,血勢少平。是日夜深,在城中過宿,初九買舟送歸已夜。至初十日邀余往診:身壯熱,頭少疼,咳嗆氣逆,痰稠。舌胖苔白,不飢納少,面帶浮光,痰中挾血,脈見芤數,按之無力。氣血大虧,深恐汗脫,亟宜益氣養榮法以固之。
生黃耆(三錢) 西黨參(四錢) 大生地(五錢) 炮姜(五分) 側柏葉(四錢,炙) 人中白(八分,漂) 真降香(八分) 白芍(一錢半,炒) 旱蓮草(三錢) 炙甘草(八分) 茯神(二錢)
加白花百合二兩,煎湯代水煎藥。
服此熱退,自早至未時進粥兩盞。惟脈象仍空虛無力為慮耳,痰血漸止。
復診(十月十一日):
生黃耆(三錢) 西黨參(四錢) 元武板(四錢,炙) 鱉甲(三錢) 陳阿膠(二錢,蛤粉炒) 淮山藥(三錢,炒) 巴旦杏(三錢,去皮尖) 炙草(八分) 雲茯苓(一錢半) 款冬花(三錢) 血餘(四分,沖) 百合(二兩,如前)
服此,咳嗆、氣逆漸減,飲粥如前,痰血將停。
復診(十月十二日):
炒熟地(四錢) 西黨參(五錢) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 茯神(二錢) 炒棗仁(二錢) 巴旦杏(三錢,去皮尖) 紫菀(二錢) 天冬(一錢半,去心) 五味子(三分) 炙甘草(八分) 南棗(三枚,去核)
服後,咳嗆氣逆十減其七,痰亦甚少。惟脈右軟大無力,食飲未健,入夜心神不靜,交陽分漸安。仍將前方略為加減,再服四劑。昨大便一次,不結不溏,舌苔白退,口苦亦減,仍不知飢。
復診(十月十七日):
炙黃耆(一錢半) 丹參(三錢) 北沙參(三錢) 炙草(八分) 白茯苓(一錢半) 茯神(二錢) 款冬花(三錢) 歸身(一錢) 柏子仁(三錢) 遠志(一錢,去心,炒) 淮山藥(三錢,炒) 海石(三錢) 五味子(三分,研)
加白花百合五錢。
服後咳減痰少,早進粥盞許,午吃飯半盞,夜飲粥如前。再劑,夜睡漸安,胃口漸開。
復診(十月十九日):胃氣漸和,脾土未運,仍宜先調坤元,少佐養心益陰之法,再為之計。斯時食飲漸貪,滋陰膩補之劑緩進為妥。若以為血吐四五大碗而重投滋補群陰之品,固恐膩膈生痰,亦慮胃氣難復、脾土壅滯耳。起初緣大血去多,氣血兩傷之際,陰火擾亂之時,固氣中暫佐滋陰者,取氣血並固權擬之法也,又不可一概論之。
西黨參(四錢) 丹參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 炙甘草(八分) 歸身(一錢) 黑芝麻(三錢) 石斛(三錢) 枸杞子(三錢) 山萸肉(一錢半) 北沙參(三錢) 柏子仁(三錢)
加白花百合五錢。
復診(十月二十三日):氣血漸和,食飲漸增,咳嗆大減。惟兩寸脈究嫌細耎難尋,夜寐不安,左尺虛濡。法宜榮衛並治,佐以養神安魂為善耳。
西黨參(四錢) 焦冬朮(一錢半) 茯神(二錢) 炙草(八分) 大熟地(三錢) 歸身(一錢,炒) 遠志(一錢半,去心炒) 龍齒(三錢,煅) 柏子仁(三錢) 左牡蠣(五錢,煅) 百合(五錢) 南棗(兩個,去核)
復診(十月二十七日):服前方頗合,自覺左乳下板滯不疏,夜間痰中挾血幾次。幸食飲未減,速止為妥。
西黨參(四錢) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 茯苓(一錢半) 人中白(七分,漂淡) 炙甘草(八分) 柏子仁(三錢) 降香(八分) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 款冬花(三錢) 元武板(五錢,炙) 血餘(五分,沖)
服一劑,痰中仍有血,再劑血止。
復診(十月二十九日):
炙黃耆(三錢) 北沙參(三錢) 丹參(三錢) 山藥(三錢) 制首烏(三錢) 巴旦杏(三錢,去皮尖) 茯神(三錢) 天冬(一錢半) 炙鱉甲(三錢) 炙甘草(八分) 白花百合(五錢) 血餘(五分,沖)
加老枇杷葉三大片,去毛蜜炙。
復診(十二月初九日):
吐血之後,調治頗宜,食飲如常,精神漸健。遵俗見「藥補不如食補」,圖口腹之慾,而竟忘氣血之未充,精神之未旺耶,停藥月餘。漸自咳嗆氣逆,稠痰盈盂。從此食減,舌色呆白,胃氣攸關。脈右急,關滑,皆無力;左關弦,兩尺浮濡。乃病後氣血大虧,又值嚴冬水冷金寒之際,子母並虛已屬棘手,若再見血尤非所宜。
生黃耆(三錢) 北沙參(三錢) 山藥(三錢,炒) 炙草(八分) 雲茯苓(一錢半) 巴旦杏(三錢) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 桔梗(一錢) 枇杷葉(三錢,去毛炙) 廣皮白(八分) 黑南棗(三枚,去核) 百合(四錢)
服此,當夜咳緩。次日再劑,夜間咳止,痰亦全無,惟飲食未貪。
十一日:
原方去阿膠、桔梗、陳皮,加制首烏、歸身、款冬花,加北五味子三分同煎。服後日間咳嗆大減,稠黏之痰亦甚少。服六劑,大為合宜,惟身中氣榮兩虛有畏寒發熱之勢。
復診(十二月十七日):
入晨畏寒,午後微熱,衛陽虛而榮陰虧。日咳痰出,則夜必安。小便如常,大便兩日一解,解時氣急難忍。服藥數日,咳減其半,知飢食有味,而精神未旺。究宜加意調攝,不致前病復發為善耳。
炙黃耆(三錢) 西黨參(四錢) 山藥(三錢,炒) 炙草(八分) 鹿角霜(二錢) 淡蓯蓉(一錢半) 大熟地(五錢) 歸身(一錢半) 制首烏(三錢) 白芍藥(一錢半,炒) 五味子(四分,研) 大棗(三個,去核) 黑芝麻(三錢,炒)
加生薑皮五分。
服七八劑,虛寒虛熱之象大減。所咳之痰皆自左乳下上升,俟痰咳出方平,痰不升則不咳。所咳之痰,稠薄有小沫。余思胃之大絡出於左乳下,究屬脾胃大虛、肺氣不固也。當用異功散加首烏、熟地、叭噠杏、芝麻、歸身、山藥輩,取其扶土生金、固氣養水。亦宗經旨脾腎交通,金水相生之意云。囑服三四劑後,至來年新正用歸芍六君子丸。每清晨服四錢,滾水送下。晚間以都氣丸五錢,開水送之。暫停煎劑三二日。
復診,道光甲申正月初四日案:
咳嗆氣喘,因痰而至,痰去咳平,宜乎治痰為最。然脾肺久虧者,又不專乎治痰為先。蓋脾虛生痰,氣虛發喘。金不生水,相火易升。初六交春,深慮喘汗交加。為此時計,究宜益氣調中,加之養榮,以冀喘咳漸平,庶乎可也。
人參(五分,沖) 炙黃耆(三錢) 焦冬朮(一錢半) 茯神(三錢) 歸身(一錢) 制首烏(四錢) 柏子仁(四錢) 炙草(八分) 山藥(三錢,炒) 五味子(四分,研) 海浮石(三錢)
加蛤蚧一錢,去頭足用尾尖(酥炙)、黑大棗三枚(去核)。
服後,至立春夜半,稍有喘,汗之勢幸而得免,足徵固氣養榮之力歟。
正月初九日:
原方去蛤蚧、大棗、山藥、海石,以黨參易人參,加大熟地、天冬等。十一味照煎方分量十倍,內黨參五兩,五味子一兩,其餘照煎方十倍。如常法煎膏,候至滴水不散,貯瓶內,置井水盆內一宿退火氣。每晨用膏五六錢,隔湯燉溫服。服此後,咳痰俱無,食飲漸復,睡臥安寧。惟多步勞力則左乳下轆轆有聲,行至中脘即有氣急之勢。沒不遠步多勞,則精神如常。
甲申三月十七日:
又定丸方於下,是方頗有至理。照方制度修合,得血肉有情之品而同治之,不無小補云爾。
生黃耆(二兩,用防風一兩五錢煎濃湯同黃耆拌透,曬乾焙研) 西黨參(三兩,用北沙參二兩煎濃湯拌透黨參,曬乾同焙同研) 焦冬朮(二兩) 干百合(四兩) 山藥(三兩,炒) 巴旦杏(三兩,去皮尖) 大熟地(六兩,用砂仁末一兩同搗) 元武板(四兩,炙) 天冬(一兩半,去心) 五味子(一兩) 白醜筋(四兩,切片砂炒) 豬脊髓(五條,蒸熟搗) 歸身(一兩半,酒洗) 炙甘草(一兩半) 雲茯苓(一兩半) 白芍藥(一兩半,炒) 陳皮(一兩半)
上藥十七味為細末,先將熟地、脊筋同搗入藥,加煉白蜜再搗和勻,丸如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。此丸服畢,諸恙向安矣。
(案54)歙縣吳聲振高年濕毒,癢無寧刻治驗
徽歙吳聲振,年七十五歲,道光癸未九月初十日診。
因長夏生肚疽,收功後兩股腿胯及肢臂灣內俱生濕毒小㿔,癢極難忍,抓無寧刻,惟浴後稍安,隔夜依然,終無治療。喜其食飲精神如常,特求余視。知其濕毒未楚,當以生地、丹皮、萆薢、苦參、甘草、白朮、苡仁、黃柏輩以涼血解毒、卻濕法治之。外用乾蟾蜍皮二兩、干浮萍草四兩、青蔥五兩、蒼耳子四兩、白芷二兩共五味,量加河水煎湯,置大盆內,不可加水。候稍熱,氣稍減,用板放盆邊上,將身坐上,先熏後浴,以棉布蘸湯淋洗下體。候湯溫,坐盆內,遍淋周身,惟頭目不可淋洗。浴後拭乾,避風為最。
兩日後,延治孫女,據述當服余方並浴後甚妙,每夜癢極難忍之勢十去其八。再以前方減半,如法浴之,而癢若失矣,妙乎不妙。即此觀之,有一證必有一方,惟人不識證所以用藥無功也,明乎此則治證如拾芥耳。
(案55)徐云坡子房勞感寒治驗
徐云坡子,年廿歲,癸未十一月初四日。
下焦感寒停食,手足逆冷,腰疼足蜷,尺脈沉緊,其為受寒於房勞之後也無疑。細繹之,曰:誠然。當用穭豆皮、獨活、香附、木香、杜仲、神麯、楂肉、木瓜、蔥須等煎服。服後腰疼足蜷頓平,惟頭眩、不飢、胸悶,餘邪、宿食未清。次日用蔓荊子、蘇梗、穭豆皮、枳殼、製半夏、神麯、麥芽、木香,加蔥白二枚煎服,全愈。
(案56)余於癸未九秋心嘈、咽塞治驗
余於癸未九月間,心嘈咽塞,得食稍緩。早平,晝覺,夜發二三次,夜半偶有之。得糕餅、果物下咽似緩,頃之又至。胸脘緊束,牽連咽管似噎並氣結,氣一下達,則喉中有泛泡之聲,下行即平。中午吃飯一二口,偶而咽塞,氣噎難忍,得氣下行即已。或以湯淘食,則無所苦。此噎之漸也,每發在季秋間。午後喉舌乾燥,卻不喜飲。幸飲食如常,睡臥安寧。先調心脾,庶乎漸安。當以「五味異功」,以茯神易茯苓,加炙黃耆、歸身、遠志、棗仁、代赭石、大棗等十一味,河水煎。服四帖,日間固平,即夜半亦大減。再用歸芍六君子湯四五劑,晝夜俱安,惟天明後稍有一二次。適大便不結,原方加扁豆服之,便結不溏,舊恙未發。半月後,因勞碌夜間又有脘腹氣緊、咽塞之勢。即以原方加扁豆之方,服之頓平。
(案57)南京李燦明腸紅治驗
南京李燦明,年四十九歲,癸未孟冬。
素有腸紅,今冬復發,月餘未止。每大便必有血,不便卻無,亦不拘拘於糞之前後。醫作濕熱治,間有以固澀兼補者,而總不離清火涼血之法,故俱罔效。
先大人云:「凡下血,腹中不痛謂之濕毒。」驗之屢屢。
余診其脈,右關虛軟,左關弦細。此脾不能統,肝不能藏。當從肝脾治,是為探本窮源之法。
西黨參(四錢) 於白朮(一錢半,炒) 白扁豆(三錢,炒) 炙草(八分) 丹參(三錢) 炙鱉甲(三錢) 側柏葉(四錢,炙) 血餘(五分,沖) 百草霜(一錢,荷蒂包紮同煎) 陳棕灰(二錢,存性) 伏龍肝(三錢) 藕節(七枚)
上十二味河水煎,內血餘研細沖服。
服此初帖,侵晨大便腸血稍減。次日再帖,早上大便血止,惟兩乳脅傍少有不舒之象,亦關肝胃之不和也。
又,復診方:
生黃耆(三錢,鹽水炒) 焦於術(一錢半) 白扁豆(三錢,炒) 苡仁(四錢,炒) 廣木香(五分) 丹參(三錢) 歸身(一錢半) 陳皮(一錢半) 炙鱉甲(三錢) 伏龍肝(三錢) 百草霜(八分,荷蒂包紮) 血餘(五分,沖)
上十二味,如前法。
服後兩乳脅下松爽,每大便腸血全無。
又,復診方:肝脾並治,氣榮兩補,服此數劑而收全功:
生黃耆(三錢,鹽水炒) 西黨參(三錢) 淮小藥(三錢,炒) 苡仁(四錢,炒) 伏龍肝(三錢) 制首烏(三錢) 炙鱉甲(三錢) 木香(六分) 側柏葉(三錢,炙) 陳皮(一錢半) 歸身(一錢,炒)
加血餘五分,研極細,沖。
(案58)休邑程宏元腹痛難忍,寒與蟲並治驗
休邑程宏元,年十九歲,十一月初七。
畏寒腹痛,痛在臍之上下。其痛據述如拔腸之痛,忽止忽痛,痛甚口角流涎。唇紅舌膩,脈象弦細。病起數日,外有寒而內有蟲也。先宜散寒止痛為妥,方用桂枝、蘇梗、淡茱萸、乾薑、木香、烏藥、小茴香、楂肉、陳皮、青蔥等。兩劑畏寒止,臍腹痛如前。
復診用後方:
制香附(三錢) 苦楝子(一錢半,研) 淡乾薑(八分,炒) 烏藥(一錢半) 廣木香(五分,切片) 淡茱萸(四分) 半夏曲(一錢半) 檳榔(一錢半) 烏梅肉(一錢半)
加開口川椒二十一粒同煎。
服三劑,痛止八九,再劑全愈。
(案59)呂毅庵餘熱未清,誤投寒涼以致嘔吐治驗
呂毅庵,五月初三日。
寒熱未罷,餘邪未盡,誤投寒涼,以致嘔吐無時。舌苔膩厚,小溲短赤,不飢納少,延綿半月。素體陰虛而邪郁陽明,未便擅補,宜先和胃,佐以清舒,庶無變幻。
生薑汁炒半夏(一錢半) 生薑汁炒生山梔(一錢半) 老蘇梗(一錢半) 防風(一錢半) 赤茯苓(三錢) 苡仁(四錢) 車前子(一錢半)
加雪梨肉八錢同煎。
服一劑,寒熱退,嘔吐頓止,舌苔膩厚減半,溲淡且長,漸可進食。
次日:以二陳湯加鮮石斛、黑山梔、苡仁、生穀芽、砂仁等以和胃,兩帖而愈矣。
(案60)木川文學吳磊齋素好飲酒,以致得食即瀉,迄今半載,肌瘦體羸危症治驗
木川文學吳磊齋,年三十八歲,道光甲申五月二十三日延診。
細繹病情,素好飲酒,邇年尤喜火酒,每日數餐。以致肌體羸瘦,咳嗽喉疼,便泄直溜,得食即瀉,晝夜數餘次。業已半載,諸治罔效,告治於余。診得脈形虛濡,面色痿黃,知其濕熱傷脾而土弱,虛火爍肺而金哀,此便泄、咳嗆等證之所由來也。宜戒其酒而治以藥則可,治以藥而加之酒則不可,請問醉翁之意何在。
西黨參(四錢) 淮山藥(三錢,炒) 芡實(三錢,炒) 炙甘草(七分) 大南棗(五錢,去核) 建蓮肉(三錢,去心,炒) 款冬花(二錢) 禹餘糧(三錢) 赤石脂(三錢)
加北五味子三分,研同煎。
進前方兩劑,日瀉三四次,夜僅兩次。最妙者食後不瀉,即瀉亦非前之滑溜而不自覺者可比。且連日無小溲,盡歸大腸而出,自進予方後小便頓暢,大小分利。夜間好眠之極,其腰疼、腿痠等亦不自覺,即咳嗽、喉疼亦從斯緩矣。
又,復診(五月二十五日):據述食飲倍增,早上飲粥,中午可進飯半盞,並啖醬炙肉三塊,因瀉減而即恣啖厚味。吾嫌其早貪口味,猶恐變端疊出。緣久病之軀,必得食飲健旺,氣血充和,肌體易復,豈圖厚味而能愈疾也。
仍以原方加煨木香五分,用河水三飯碗將前赤石脂、禹餘糧原方同煎至一碗半服。多煎者,取其性之柔和濃厚而留戀於腸胃,且得石脂、餘糧之黏著,則腸胃更不至滑溜也。制方之意頗妙,服後果如桴鼓之應。
自愈之後,並不加意圖維。數月間酒性復萌,縱啖厚味,以致於病復難挽,誠可惜矣。
(案61)王宗華甥暑熱症治驗
王宗華甥,甲申六月初九。
得暑熱症,忽然畏寒,頃之身熱、頭脹,當用疏解。午後又寒復熱,至晚嘔吐。次日熱退,午前畏寒肢冷一二時,周身仍熱,手足亦溫,飲湯不嘔。舌苔白膩,脈象浮弦。乃邪伏募原,究未達表,故膚燥則遍身不松,汗出身潤則周體松爽矣。治宜解表和中,俾邪外徹為最。用竹茹、瓜蔞皮、小生地、丹皮、青蒿子、地骨皮、蔥汁炒防風、薑汁炒半夏、薄荷、赤苓等。服後身熱稍減,日晡略增,仍少噁心,舌苔白膩,胸脘氣短,不能提起。此邪郁陽明,宜以退熱、解肌、和胃之法,冀其得汗而解。
小生地(三錢) 粉丹皮(一錢半) 地骨皮(一錢半) 赤苓(三錢) 葛根(一錢半) 半夏曲(一錢半) 瓜蔞仁(三錢) 黃芩(一錢半) 鮮石斛(五錢) 陳皮(八分)
加藕一兩半同煎。
論:暑月身熱,四日未解,理宜竟用清涼除熱之法。而其中晡時加甚,少頃又緩,舌苔白膩,噁心尚存,究竟邪猶鬱於陽明胃土,治法當從清涼退熱中佐以葛根、半夏之解肌、和胃,俾其邪由肌解而熱自退。制方之意,妙在二味。燈後進藥更余時,周身戰慄。頃之遍體汗出如雨,漸漸熱退身涼。三更後飲粥而安,快甚!快甚!
(案62)山西介休張旭升臍腹上下痛甚治驗
山西介休張旭升,六月二十四。
臍之上下作痛,痛甚塊結如石伏於脘底,左右俱有,按之稍緩。寒與氣食交阻,病起二旬,脈來沉緊小滑,顯有明徵,擬溫中法。用厚朴、香附、乾薑、草蔻、木香、陳皮、赤苓、甘草、萊菔子輩。煎服一帖,痛稍緩,塊亦漸小,大便溏糞一次。
又,復診(六月二十五日方):
制香附(三錢) 熟附子(五分) 淡茱萸(三分) 神麯(三錢,炒) 炙甘草(六分) 廣木香(五分) 烏藥(一錢半) 陳皮(一錢)
加雞內金二錢,炙。
服後,痛與塊俱減十之八。次日用炒焦扁豆、木香、陳皮、烏藥、茯苓、元胡索、淡茱萸、甘草、益智仁、山楂肉等煎服,痛止塊消而全安。
(案63)歙縣鮑云樵痰症,丸方調理治驗(計三方)
歙縣鮑云樵先生丸方,道光甲申閏七月初一日案,年三十九歲,原任浙江玉泉場。
證脈合參,素好濃茶,痰吐盈盂,精薄囊冷,攸關脾腎。脾土虛而濕痰上溢,腎陽虧而精氣不充,無怪乎痰多、精清而囊冷也。此右關之所以虛弦,弦主痰飲,尺脈遲耎,左關、尺弦細虛濡,顯有明徵。法宜厚培坤元,大壯坎宮,不涼不熱,不潤不燥。其中水火宜平而不宜偏,取水旺而木滋,相火自靜;火足而土溫,濕痰自除。正合脾腎同治之法,豈僅愈疾已也。從茲氣血融和,精氣貫注,百脈流通。純陽子云:「精養靈根,氣養神。」於此中消息之,他日充閭之慶,可較商瞿之有後矣。
充閭,注:賈充始生,父逵曰:「後當有充閭之慶」,故名充,字公閭。
商瞿,注:商瞿年三十八無子,孔子曰:「無,隴也,瞿過四十當有五丈夫」,今果然。(《家語》)
制首烏(八兩) 元武膠(三兩,炒成珠) 甘枸杞(三兩,懸火焙,仍要紅色) 山藥(三兩,炒) 山萸肉(二兩) 菟絲子(四兩,蒸熟) 於白朮(二兩,土炒,再以黑芝麻一兩同炒同研) 茯苓(二兩,人乳拌曬) 益智仁(二兩) 製半夏(一兩半) 線魚鰾(三兩,牡蠣粉二兩同炒) 杜仲(二兩,鹽水炒) 炙甘草(一兩半) 新會皮(一兩半,陳醬油炒)
上為細末,用西黨參八兩、大有黃耆三兩同煎膏,代蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下,或橘餅湯送亦可。
此方服之甚妥。據云服畢照方又合一料,服後諸恙向安,惟痰仍多,素好之茶未能戒耳。
又,復診丸方(乙酉二月十三日):
制首烏(八兩) 元武膠(三兩,炒珠) 鹿角膠(二兩,炒珠) 山藥(三兩,炒) 覆盆子(二兩,酒拌炒) 淫羊藿(二兩,酒拌炒) 枸杞子(三兩,焙勿黃) 芡實(三兩,炒) 山萸肉(二兩) 杜仲(二兩,鹽水炒) 砂仁(一兩半)
上十一味為細末,煉白蜜為丸,如小綠豆大,曬令極干。外用:
西黨參(四兩) 於白朮(一兩半,土炒) 茯苓(一兩半) 炙草(一兩) 半夏曲(一兩半) 沉香(一兩,勿經火) 牡蠣粉(三兩,煅)
七味各研極細粉,用新會皮二兩煎湯灑疊為衣,曬乾。每服五錢,清晨滾水送下。
是丸服畢,吐痰十去其八。惟陰囊之冷如前,其餘俱平妥。
又,復診丸方(乙酉九月二十二日):連進前丸,諸恙悉減,得子甚艱。證脈合參,水火併濟,保腎固精即種子之良法也。治法戩穀,頗有至理存焉。
制首烏(八兩) 龜板膠(三兩,炒珠) 鹿角膠(四兩,炒珠) 天冬(二兩,去心) 菟絲子(三兩,酒蒸曬) 沙蒺藜(四兩,酒拌蒸) 線魚鰾(三兩,牡蠣粉同炒) 茯苓(二兩) 柏子仁(三兩,去油) 覆盆子(四兩,去蒂,酒拌蒸曬) 五味子(一兩五錢,連核肉焙) 懷牛膝(二兩,陳酒蒸) 枸杞子(四兩)
製法附後:揀紅潤者,用陳酒、河水各半杯和勻,浸枸杞子約三時,取出曬乾,分為四分。以一兩用川椒一錢半拌焙乾,揀去川椒。以一兩用小茴香一錢半拌焙乾,揀去茴香。以一兩用黑芝麻兩錢拌焙乾,不揀去芝麻。以一兩同青鹽二錢同焙乾,不揀去青鹽。焙法:以繩掛銅盆懸火三四寸,不住手將銅盆旋轉,焙至燥。要枸子仍是大紅,焙焦則不靈。各研極細,和勻前藥同丸。
上藥十三味,法制為末。用羊內腎一對、外腎一對俱以鹽、酒拌,蒸熟,搗入和勻。量加煉白蜜和丸,如梧桐子大。每清晨用五錢,臨臥用三錢,俱以淡鹽湯送下。
服此一料,冬間畏冷及陰囊之冷俱大減,食飲、便溺如常,頗為合宜。
復診(十二月十五日):即於原方中略為損益之,再加黨參、黃耆,煉蜜丸如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案64)鮑氏價人怔忡治驗
鮑氏價者。
怔忡有年,心蕩無時。邇來胸膺氣築,不食少緩,食稍增則肚臍收縮吊緊,背曲,兩乳下有似筋抽難狀之勢。頭眩足浮,脈象細小。進後方六帖,心蕩大減,食後臍腹之收縮頓平,背曲、頭眩俱緩。方附下:
丹參(四錢) 茯神(二錢) 遠志(一錢,去心炒) 沉香(五分) 柏子仁(三錢) 歸身(一錢半) 木瓜(一錢半) 元參(三錢)
加白檀香一錢五分同煎。
復診:仍以原方加西黨參二錢,煎服數劑而痊。
(案65)山西介休張仁伯胎瘧間發治驗
山西張仁伯。
胎瘧間發,寒輕熱重,午後始至,已發五六次。舌苔白膩如粉,小溲色赤,大便稀糞,水果濕面不禁,腹中有塊,邪食內蘊,脈象弦硬。正值九秋,速退瘧邪,以免變幻,擬清脾飲出入之。
姜厚朴(一錢半) 柴胡(一錢) 黃芩(一錢半,炒) 甘草(六分) 山楂肉(三錢) 半夏曲(一錢半) 青皮(一錢) 滑石(三錢) 車前子(一錢半,炒) 大麥仁(三錢,炒) 草蔻仁(一錢,炒)
加生薑二片、松蘿茶葉二分。
今系瘧發之期,服一劑即止。次日原方加減,佐以和胃,兩帖而痊。
(案66)山西任承山風邪外襲,頭痛畏寒治驗
任承山,山西介休,年二十二歲,九月十二。
頭疼畏寒發熱,骨節疼。舌苔膩,脈來浮緩。風邪外襲,治宜於散。
羌活(一錢半) 防風(一錢半) 蔓荊子(一錢半) 甘草(六分) 秦艽(一錢半) 神麯(三錢,炒) 半夏曲(一錢半) 陳皮(一錢半) 川芎(一錢) 山楂肉(三錢,炒)
加生薑二片、蔥白兩枚。
服後寒熱頓退。
(案67)山西宋鑑堂胸脘脹痛、嘔吐酸水治驗
山西介休宋鑑堂,四月初九。
胸脘腹脹悶且痛難忍,嘔吐酸水,舌苔白膩,小溲赤疼。脈右沉緊,左小弦。擬溫中定痛止嘔之法,方用厚朴、薑製半夏、木香、豆蔻、菔子、赤苓、橘紅、麥仁、車前子等。煎好去滓,用左金丸五分,煎藥湯送下。服後嘔酸、腹痛頓止,惟胸脘脹悶未平。
次日復診:用熟附子(七分) 薑製厚朴(一錢) 白蔻仁(八分) 茯苓(二錢) 陳皮(一錢) 大腹絨(一錢半) 砂仁殼(一錢)
上七味加雞內金一錢半,炙同煎。
據述服後未一時,即覺胸脘脹悶頓松。次早再劑,豁然而愈。至半月後以丸方調理,用「香砂六君子」去半夏,四物湯去川芎加山藥、山萸肉、女貞子等十三味為細末,煉白蜜和丸;如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案68)蕭鬥光陰虛吐血幾危,亟救治驗
蕭鬥光,年逾二旬,道光丙戌五月九日診。
素體陰虧,驟然血吐兩三盞,申後又吐如前之多,今早復吐兩盞。兩日間約吐七八盞,特求救於余。診得脈形虛芤,左弦數無力。深慮汗脫,亟亟扶正,猶恐鞭長莫及。
後方服兩劑,午後約痰紅數口,再五六劑而血停、食健矣。
大生地(七錢) 元武板(八錢,炙) 西黨參(四錢) 丹皮(一錢半) 側柏葉(四錢,炙) 炙鱉甲(四錢) 淮山藥(三錢,炒) 麥冬(一錢半) 陳阿膠(三錢,蛤粉炒) 叭噠杏(三錢,去皮尖) 北五味子(三分,研) 茯神(二錢)
加藕節七個,血餘八分(研沖)。
卷之五
(案1)山西梁濟生氣食相凝,臍腹脹痛兼嘔治驗
山西梁濟生,丙戌五月二十日。
氣食相凝,臍腹脹痛,得湯即嘔,小溲短赤,脈象沉滯,宜以溫舒。
姜半夏(一錢半) 淡乾薑(七分,炒) 神麯(三錢,炒) 生香附(二錢) 廣木香(六分) 廣藿香(一錢半) 楂肉(三錢,炒) 車前子(一錢半,炒研) 枳殼(一錢半) 赤茯苓(三錢)
加生薑三片。
服藥後痛脹頓止,嘔吐減,小溲長,再劑霍然矣。
(案2)介休任富泰冒風霖雨,濕侵腠理,臂痛如割,兼寒熱間瘧,汗出過多,神虛見鬼危瘧奇驗
介休任富泰,丙戌六月初八。
冒風淋雨,濕侵膚腠,始則臂腕痛如刀割,繼而寒熱交作,當服卻濕疏表之劑。兩日間轉為太陰濕瘧,熱甚於寒,間日一發。據述昨午臨期,寒少熱多,口渴喜飲,舌膩溲赤。因無汗而加棉被以遏之,頃之汗出如雨。予深囑其不可遏汗,況暑天乎!何西人之性躁若斯,不思水濕暴雨侵於皮膚而取之以汗者,宜徐而少,得微汗則濕邪漸解,此正仲師治濕之妙法,非比風寒之邪可一汗而解也。
濕分表裡,治里濕以利小便為第一義,治表濕以取微汗為第一義。
瘧雖太陰,而脈象弦細,右關浮緩而細。細者濕也,浮而緩者風也。豈非風濕之感於肌膚,而侵於太陰濕土者乎。然脈左之細弦,是又少陽而兼乎太陰者有之。仲景云「瘧脈自弦」,由少陽而兼他經者亦有之。謂他經而全不涉少陽者,則不成其為瘧矣。旨哉斯言!於是用小柴胡湯加草果、藿香、車前、滑石、赤苓、青皮輩。早上煎服,午後瘧至,寒熱俱輕,轉為單日。發時惟腕臂仍痛,較前減半,而痛時仍不能耐。即於原方加減,瘧日減輕,來亦漸早。三四日來,每瘧至腕臂必痛。
復診(六月):瘧邪漸減,寒熱俱輕。第脈息軟大無力,左關弦細。連發有日,汗出過多,正氣不足,陰氣又虧。發時臂痛傷神,汗乃心液,神更傷矣。不飢不食,胃土又傷,頗屬棘手。議養陰、祛邪以冀瘧停。
醋炙鱉甲(四錢) 制首烏(三錢) 青蒿子(一錢半) 當歸(二錢) 酒炒常山(一錢) 煨草果(一錢) 栝蔞根(一錢半) 黃芩(一錢半,炒) 醋炙青皮(一錢) 生甘草(六分) 赤茯苓(一錢半)
加生薑二片,黑大棗一枚(去核)。
服一劑,瘧止,臂腕之痛亦大減。所恨者,天明病者心煩,啖西瓜碗許,頃之腹中難過,呻吟,午前瘧復來。當用西瓜汁一盞半、生薑汁半酒杯和勻,用二陳湯加清舒和胃之法,以前汁同煎至一半服,服後瘧又止。
縱啖西瓜而瘧復,予即以西瓜汁煎藥治之而瘧立愈。此中微妙,與楊介治宋徽宗用冰水煎藥之意同也。昔徽宗食冰太過,病脾疾,國醫不效。召楊介,進理中丸。上曰:「服之屢矣。」介曰:「疾因食冰,臣請以冰煎此藥,治受病之源也。」果愈。
復診:昨瘧復雖停,而心中煩躁擾亂,食少妄語,目瞑見鬼無算,脈象虛豁似空。知其陰氣虧而陽不能入於陰也,究非陽虛見鬼而致汗脫者可比也。病者於床中向余跪哭求救,當以和陽益陰斂神法以救之。
制西洋參(二錢) 茯神(三錢) 炒棗仁(一錢半) 麥冬(一錢半) 五味子(四分,研) 甘草(七分) 左牡蠣(五錢,煅塊) 遠志(八分,去心)
加大南棗兩枚(去核)生薑兩片。
服前方,頃之安睡半日,醒後鬼不見矣。隨飲粥盞許,倦而不煩,復又飲粥,頗安。是證見鬼,因前汗出過多,心榮有虧,加之瘧止而余蘊之邪尚未淨盡,故心煩攏亂,神不守舍,而致見鬼也。前方服之,如響斯應。設或真陰內虧,虛陽外越而致見鬼者,又當以回陽法急固之,豈此方所能治也,當深辨之。
前方加減二三劑,食增神安,便溺未暢,睡臥漸平。後以異功散加生地、麥冬、歸、芍輩調理數劑,津液漸復,脾胃漸健。再以「歸芍六君子」,未匝月而全愈。
(案3)廬州張耀宗堂弟不服水土,縱啖葷腥,以致嘔吐、泄瀉、轉筋極險治驗
廬州張耀宗堂弟,年三十五歲,道光乙酉八月十二。
初次來蘇,水土不服,縱啖油膩葷腥,泄瀉日數餘次,迄今四日,忽然轉筋於兩腿足跗。此緣瀉久傷脾,脾虛肝乘而致筋轉也。脈象虛弦,右脈沉細,舌苔白膩。中宮又為寒阻,以故進湯即嘔,幸不腹痛。病勢匪淺,宜以和胃、止瀉、舒筋為最。
煨葛根(一錢半) 煨木香(一錢) 白蔻仁(八分) 藿香(一錢半) 制香附(三錢) 半夏曲(一錢半) 枳殼(一錢) 木瓜(一錢半) 防風(一錢半) 白芍藥(一錢半)
加生薑一錢半、蔥白二枚。
燈後進藥,少頃嘔吐宿食並蛔蟲兩條。至於泄瀉,一夜平安,次日早晨僅瀉二次。
申刻復診:並未一瀉,轉筋亦停。方用姜厚朴、姜半夏、木瓜、煨木香、神麯、楂肉、赤苓、陳皮、枳殼、烏梅肉等,加炒開口川椒十粒。煎服兩帖而愈。
(案4)吳菊圃內侄蔣世兄伏暑誤治,以致身熱不徹邪陷,耳聾、臍下痛、溺時疼極險奇效
吳菊圃內侄蔣世兄,十三歲,乙酉八月十七日。
身熱一旬未解,始投清疏不應,復以生地、羚羊、翹、梔、青、陳、牛蒡、地骨皮輩,服後仍熱,再進,便溏、胸悶。藥投數劑,以致耳聾、臍下疼、溺時竅痛、溲赤,病日加深,特延余診。其脈左弦細,右小,舌白如粉。胸前氣悶,溲短赤色,邪陷耳聾,此伏暑症也。當用香薷飲加赤苓、木瓜、蔻仁、蔞皮等煎服,身熱漸減,氣悶稍寬,白苔漸化,小溲仍赤。
又,復診:伏邪晚發,頭額潮潤則熱勢必清。設不潮潤則身中乾熱不爽,足徵伏邪內陷可知。證脈合參,沖齡陰虧邪陷,議益陰徹熱法,冀其轉機。
青蒿子(一錢半) 炙鱉甲(三錢) 半夏曲(一錢半) 葛根(一錢半) 前胡(一錢半) 赤茯苓(三錢) 車前子(一錢半,炒) 甘草(八分) 枳殼(一錢半)
加白蘿蔔汁半酒杯沖。
服前方,潮潤適意,胸前氣悶亦爽,自早至申飲粥三盞,小溲赤減,耳聾漸輕,大有生機。
復診:原方去前胡、枳殼,加白通草、陳皮。再劑熱退,諸恙若失。後以養胃生津,調理收功。
(案5)山西梁茂千寒凝氣阻,泄瀉、腹痛治驗
梁茂千,年三十四歲。
西人喜啖濕面,加之寒凝氣滯,以致腹痛不止。自服牽牛等,甚至泄瀉無度。痛劇防厥,慎勿藐視。
生香附(三錢) 廣木香(六分) 乾薑(八分) 半夏曲(一錢半) 白蔻仁(六分) 赤茯苓(三錢) 陳皮(一錢半) 山楂炭(三錢) 六神麯(三錢,炒)
加生薑二片。
上藥煎服,一劑痛止。
次日復診:舌苔尚膩,食滯未清。原方去香附、蔻仁,加藿梗、萊菔子、砂仁等,兩帖而愈。
(案6)山西董湘文兩脅脹疼,波及肩背、腰胯,外受風寒,內挾食積治驗(心中寒者,其人病心如啖蒜狀)
山西董湘文。
兩脅作脹兼疼,舌苔白膩如粉,肩背腰胯痠疼不已,體倦欲睡,溲便不爽。皆外受寒濕,內挾食積,溫舒為宜。
秦艽(一錢半) 茅山術(一錢半,炒) 生香附(三錢) 木香(八分) 白豆蔻(七分) 六神麯(三錢,炒) 大腹絨(一錢半) 枳殼(一錢半) 大麥芽(三錢,炒) 淡乾薑(七分) 車前子(一錢半,炒)
加生薑三片。
服一劑,兩脅脹大減,腰胯、肩背痠疼已平。惟胸中作痛愈甚,舌苔仍白如粉,自覺脘中如啖蒜之味,此濕去而寒未撤也。《金匱》云:「心中寒者,其人苦病心如啖蒜狀」,即是謂耳。余用蘇梗、桂枝、乾薑、草蔻、砂仁、香附、枳殼、淡茱萸、木香、陳皮、生薑等,煎服一劑而痛頓止。余以溫舒而治脘中之寒如啖蒜之味者,與仲聖暗相符歟。
(案7)餘次子茂常仲夏出正痧極重治驗
餘次子茂常,年十九歲。
道光丙戌五月出痧,於初四五日身倦微熱,至六七日覺眩,不飢,目眶疼。至八日用疏解藥,兩顴額少有紅點隱隱,咳嗽食減。
仁端錄云:熱至六七日而痧始出矣,又必出現三日,身和色淡漸沒為佳。
至初九日再劑,身熱漸增。於初十早晨始現正痧,頭面兩顴色紅點現,及鼻梁、手臂滿布,日三四潮,胸背稍稀,兩足甚少。舌苔淡黃,溲赤。當用前胡、杏仁、桑皮、地骨皮、蟬衣、桔梗、連翹、薄荷、穀芽、滑石、甘草、西河柳等煎服,至夜眼淚始出並清涕。
至十一日,痧將齊,熱未除,早晨痧點如昨,覺喉干兼咳,小腹微疼,大便三日未解,舌苔膩黃,小溲仍赤。方用前胡、杏仁、蘇子、桔梗、牛蒡、枯芩、桑皮、地骨皮、連翹、赤苓、甘草、西河柳等煎服。至點燈後,頭面甚熱,咳嗽喉疼,痰不易出。是晚又以葛根、前胡、蘇子、杏仁、牛蒡、馬勃、桔梗、甘草、薄荷、貝母、黃芩、枳實煎,去渣置碗內,入生大黃六分泡藥碗內,蓋須臾服,未幾即瀉稀糞二三次。
至十二日寅、卯時,身熱如昨,手臂足之痧點較頭面愈增滿布。自早至午又瀉二三次,痧仍日潮兩次。巳後疼止瀉平,痧正齊透。
十三日:用生地、羚羊角、牛蒡、連翹、薄荷、葛根、川貝、甘、桔、木通等煎服後,熱緩痧點紅減。
至十四日早上,熱始大減,痧點漸退。用瀉白散加銀花、知母、石膏、元參、蘆根等煎服。
至十五日,熱平痧退,鼻中清涕常有。再以清養肺胃之劑,調治全愈。
(案8)徐繩武咳嗽匝月,痰出不易治驗
徐繩武,年逾二旬。
咳嗆匝月,痰不易出,午後發熱,口乾,小溲赤。法宜潤燥寧嗽,再咳防血。
丙戌七月十六日方:
老枇杷葉(三錢,去毛,炙) 桑白皮(一錢半,蜜炙) 黑芝麻(二錢,炒) 前胡(一錢半) 白杏仁(三錢) 赤茯苓(二錢) 車前子(一錢半,炒,研) 蛤殼(三錢)
加藕二兩,切片同煎。
服兩帖,咳減,痰肯出,午後熱緩。原方加減,再兩劑而全安。
(案9)歙縣孝廉洪季威先生仲秋得伏暑極險治驗
歙縣孝廉洪季威先生,年逾四旬,於丙戌仲秋得伏暑症。
據述病情:前月遠出,天氣炎蒸,舟中過啖西瓜,寒涼阻胃。素體豐肥,濕痰中虛,途中冒暑貪涼。八月上旬回蘇後,漸有畏寒,舌苔膩白,自服薑、附各一錢半,又蘇葉三錢,佐桂枝、厚朴等。溫熱之藥過重,巳後舌苔白退而復白。至十六日始問治於余,診得脈象軟小而濡,左脈沉細而弦,知其暑伏濕阻。連日口渴,喜飲溫湯,汗出如雨,胸前悶,身微熱,小便短赤,舌苔糙白,得湯即嘔,時吐稠痰,夜有昏語,眼閉即夢。證脈合參,暑濕感於盛夏,發於深秋,治法未當,疾反增重。亟宜祛痰以止嘔,利濕以清暑,為緊要關頭。
薑製厚朴(一錢) 旋覆花(二錢,絹包) 炒半夏(一錢) 赤苓(三錢) 薑汁炒黃連(五分) 鹽水炒橘紅(七分) 塊滑石(三錢) 車前子(一錢半,炒)
加鮮西瓜子四十粒,不落水。
共藥九味,河水煎好去渣,入生薑汁八分沖服。
服後嘔止、痰減、熱退、舌苔漸薄。口仍喜飲,小便仍赤,三四日不能進粥。又兼肝鬱,夜不能寐。擬和胃舒肝法,用二陳湯,加鮮石斛、生穀芽、旋覆花(絹包紮)、沉香、白蔻仁、鮮荷葉等煎服。臨服,入川鬱金四分(磨,沖),服之當晚,即能安臥。
次日再劑,小便色淡,口不渴矣。又解結糞如彈丸者數枚,惟食飲仍未貪耳。
復診:細審之,諸恙俱減,惟食未貪。自覺胃中冷氣上衝,左脘有一塊,氣阻不爽。此胃土不溫而肝木不舒也,議溫胃、舒肝之法。方用:
建蓮肉(三錢,去心) 茯苓(一錢半) 大南棗(兩枚,去核) 川淡附子(三分) 淡乾薑(四分,焙) 香附(一錢半) 小青皮(八分) 生穀芽(四錢)
煎服兩帖,夜能多寐,上衝之冷氣並左脘之塊俱不覺矣。余因其不貪食,囑其以鮮芡實搗爛絞汁,燉滾調如漿粥,少加白糖沖服。清香開胃之良法余屢驗之,或再以炒米粉間服。如法行之,可日進二三盞,大小便通利,神識漸安,惟覺其食少而人軟倦乏力耳。
復診:
生西洋參(一錢半) 建蓮肉(四錢,去心) 生益智仁(七分) 茯苓(一錢半) 生苡仁(五錢) 金石斛(五錢) 小青皮(八分) 甘草(六分) 大南棗(兩枚,去核)
加陽春砂仁二分,沖。
服前方三劑,漸能進食,且知飢,安臥。四鼓可進建蓮、桂圓一盞,清晨飲粥盞許,午前進飯鍾許。中宮得食,漸有運動之機。
復診:用四君子湯去白朮,加山藥、歸、芍、南棗、木瓜、青皮、烏梅等服之。
日進粥三盞,午前吃飯一盞,知飢有味。四鼓時進食如前,後以「五味異功」加味,合歸脾湯法,調理一月而痊。
(案10)王慶書濕溫症,寒熱、頭疼欲嘔、兩脛冷治驗
王慶書,年逾二旬,道光乙酉五月二十三,濕溫症。
先寒凜,後發熱,熱無巳時,似汗非汗,口乾喜飲,卻不渴,舌苔膩白,小溲短赤,頭痛欲嘔。未病前曾食冷飯,胸悶不飢,晨輕午後煩,兩足小腿覺冷,脈象濡細。此濕溫也,服清暑等劑不應,特延余診治,當用:
蔥汁炒豆豉(三錢) 半夏曲(一錢五分) 蔓荊子、枳殼、藿香、赤苓(各一錢五分) 楂肉、神麯(各三錢) 白蔻仁(六分)
加生薑皮六分、蔥白二個,煎服。
服後,兩脛不逆冷,欲嘔止,舌苔轉淡黃。仍先寒凜而後熱,熱無停期,頭重痛,目紅腫。
復診(五月二十四日方):
防風皮(一錢半) 羌活(一錢半) 葛根(一錢半) 半夏曲(一錢半) 焦穀芽(三錢) 神麯(三錢,炒) 連翹(一錢半,去心) 赤茯苓(二錢) 薄荷(一錢半) 白蔻仁(五分,研)
加生薑皮五分、蔥白兩枚。
服此,畏寒止,熱稍減,大小便利,稍可進粥。頭痛胸悶,背脊遍體不爽,俱未一減。
復診(五月二十五日方):
防風皮(一錢) 淡豆豉(三錢) 佩蘭葉(一錢半,挪熟) 羌活(一錢半) 白通草(八分) 霍山石斛(三錢) 塊滑石(三錢) 薄荷(一錢) 秦艽(一錢半) 瓜蔞皮(一錢半) 連翹殼(一錢半) 藿香(一錢半)
上藥十二味,河水煎服。服後小便甚長,諸恙若失。當用和胃法,二陳湯加石斛、砂仁殼、鮮荷葉蒂,兩帖而痊。
(案11)餘次子茂常孟秋頭痛、寒熱、咳嗽成瘧治驗
餘次子茂常懸壺於胥門程氏,於丙戌七月二十二日,忽頭痛、寒熱、咳嗽,自服疏解之劑。次日有延診者,仍然轎出,申後回寓,病發如前。至二十四日午後,又頭疼畏寒,寒後復熱,隨即肩輿至家。余適往楓鎮,歸已三鼓,知其發瘧,因未進藥。
二十五日侵晨診脈,右浮左弦,知其風暑搏而成瘧,當用蔓荊子、防風、半夏曲、柴胡、黃芩、草蔻仁、神麯、青皮,加六一散煎服。服後至申正,仍先頭痛畏寒,約半時即熱,熱至更余,汗出而熱漸退。
二十六日用小柴胡湯去參,加煨草果、青皮、赤苓、焦穀芽、車前子等,薑、棗同煎。服後仍如前發,至更余大汗淋漓而退。
次日仍用原方,再劑瘧即止,小溲長而清,自此諸恙全瘥矣。
(案12)南京孫云衢胸脘痛脹痼疾五載奇效(並詳論治法)
南京孫云衢,年二十五歲,丙戌季冬。
胸脘痛脹,痼疾五載,春減夏愈,秋髮冬甚。今正舉發,胸脘刺痛,痛劇則脹,漸橫至臍腹,早緩午甚,夜間更增,天曉漸減,得食亦稍減,脘中時響,脈右沉細而緊,此皆沉寒痼冷,脾陽之不運所致也。是以交春而減者,寒得溫氣而痛緩矣;逢夏而愈者,寒得熱氣而痛解矣;至秋而發者,寒得涼氣而痛作矣;遇冬而甚者,寒得冷氣而痛益增矣。議附子理中湯加味治之,庶可立起積歲沉疴,永免終身大累,非曰仙丹,理可信耳。
西黨參(二錢) 生冬朮(一錢半) 熟附子(一錢) 乾薑(八分,炒) 炙甘草(七分) 上沉香(四分) 五靈脂(一錢,炒)
加荔枝核三錢,炒黃,研。
上藥八味,河水煎服。
服兩帖,痛脹減半,且痛脹時亦俱覺寬鬆,非前之拘束難忍可比。再,脘中有臭腐之味出,小溲色赤,想皆得溫中之力歟。
再以原方去沉香、荔枝核,加茯苓、木香、淡茱萸三味,內附子用一錢五分。
煎服兩劑,痛脹十去其八,腐穢之味亦減。
仍用附子理中湯加首烏、女貞、茯苓、木香等。煎服兩帖,晝夜痛脹俱止,腐穢之氣全無。後以理中湯加制首烏、歸身、木香、茯苓、草蔻仁輩,調理收功。
(案13)山西曹門人風痰閉絡,胸悶、背臂痠楚治驗
山西曹門人。
胸悶刺痛,腹疼,背臂痠楚。皆前之風痰閉絡之餘波也,擬疏氣和血調中之劑為妥。
制香附(一錢半) 當歸(一錢半) 片薑黃(一錢半) 赤苓(一錢半) 廣木香(六分) 陳皮(一錢) 半夏曲(一錢) 甘草(六分) 薏苡仁(四錢,炒)
加雞內金一錢五分,炙。
三劑而安。
(案14)徽州曹雅堂風溫症誤治,身熱不解治驗
徽州曹雅堂,三月初三診。
病由寒熱而起,他醫未經疏解早投寒涼,以致身熱不退,病勢增重,迄今半月,始求治於余。此風溫症也,寒熱頭脹,胸悶口渴,不喜冷飲。舌苔中心絳,邊白無津。耳聾,脈小,溲赤。防邪內陷,亟亟祛邪,冀其熱退為穩。
瓜蔞皮(三錢) 小生地(四錢) 竹捲心(三錢) 黃芩(一錢半) 鮮石斛(四錢) 黑山梔(一錢半) 車前子(一錢半,炒) 麥冬(一錢半) 石菖蒲(六分,焙) 生甘草(六分)
加水梨肉二兩同煎。
服一帖,熱漸緩其半,日進粥二盞。舌仍干,耳仍聾。
又用小生地、丹皮、麥冬、甘草、花粉、赤苓、滑石、元參、薄荷、川石斛,加雪梨肉二兩。
煎服後,熱始退清,舌之絳胎漸轉淡黃且潤澤,安臥。
復診:
生西洋參(一錢半) 小生地(四錢) 元參(三錢) 麥冬(一錢半) 知母(一錢半) 塊滑石(三錢) 甘草(六分) 陳皮(一錢半) 澤瀉(一錢半)
加燈心三尺。
服此,舌之黃胎退盡,耳聾亦減,小溲亦長,食漸增。再以養胃生津之劑二三帖後,繼以六味地黃加味服之,耳聾全安。又用四君子湯加熟地、枸杞、元武板、柏子仁、砂仁、山萸肉、南棗輩煎服,調理半月而康。
(案15)黃云泉大兄咳嗽喉癢晝輕夜重治驗
黃云泉大兄,丁亥三月初五。
咳嗽喉癢,夜甚於晝,天明漸已,痰出稠黏。脈右軟,左弦細。宜清補肺胃之陰,俾其火降而自平。
北沙參(三錢) 款冬花(二錢) 百合(三錢) 苡仁(五錢,炒) 巴旦杏(三錢) 生蛤殼(四錢) 芡實(三錢,炒) 炙草(六分) 天冬(一錢半,去心)
加老枇杷葉三大片,拭去毛,蜜炙。
上藥十味,河水煎服,五劑全安。
(案16)文學汪書蕉二兄上下齒齦偏左作痛治驗
文學汪書蕉二兄,道光丙戌四月初九。
上下齒齦作痛偏左,左脈細小兼數。心肝虛火上炎,法宜養陰以降火。
方用小生地、元參、薄荷、茯神、甘草、青皮、當歸頭;加雪梨肉二兩同煎。
服三帖,大減,尚有悠悠而痛。再以六味地黃湯去澤瀉,加女貞子、炙甘草等,三帖而痊。
(案17)海鹽鄭淡園次子內疝誤治,以致腹膨有塊,小腹疼由陰囊上衝,夜來發熱、足腫、肌瘦骨立,迄今九月,幾危救蘇奇效極驗
海鹽鄭淡園次子,丁亥五月初五,年十一歲,內疝誤治幾危。
於去秋九月發三瘧,三發而止。已後漸自腹膨有塊,小腹疼痛,由陰囊而上衝小腹。土醫誤作蟲症治,反增。食少體瘦,肌皮骨立,夜間發熱、足腫,迄今九月矣。於端陽日,特求余治。診其脈,右關浮軟,左弦細。症屬內疝,任脈為病,病根深沉,不此之求,藥餌妄投,恐有虛損不測之虞。先以和肝法,冀其病緩,再為良圖。
荔枝殼(一個,剪開,去其肉核,內填搓軟荷葉一團,線扎,同煎) 元胡索(一錢五分) 烏藥(一錢半) 小青皮(七分,鹽水拌炒) 柴胡(三分) 川楝子(二錢,打碎) 車前子(一錢半,炒)
用百勞水兩鍾煎至一鍾服(揚百遍,即仲景甘瀾水也。)
進藥後,痛從小腹而牽引兩旁至臍而止,塊堅腹脹。惟陰囊中未痛,是其妙處。夜來發熱、足腫如前。
復診(五月初六日方):
制首烏(三錢) 歸身(一錢) 炙鱉甲(三錢) 青皮(七分) 川楝子(一錢半) 肉桂(三分,去粗皮) 五靈脂(八分,炒) 炙草(六分) 元胡索(一錢半,醋炒) 小茴香(一錢)
仍用百勞水煎法。
服後,據云痛未減。次日再劑,痛緩且有停時,腹未脹,塊尚在,足仍腫,夜竟未熱,大為合宜。仍宜原方加減,方用首烏、女貞、歸、芍、五靈、肉桂、烏藥、木香、小茴香,加荔殼(如前填扎)同煎。服三劑,小腹之痛十去其八,且不由陰囊而上衝小腹。更奇者,其堅塊作脹竟不知消歸於何有矣。再以四君子湯加首烏、歸身、女貞、白芍、益智仁、茴香等,煎服五劑而收全功。
(案18)金六吉濕溫症誤治幾危治驗
金六吉,年逾二旬,丁亥五月初八,濕溫症誤治幾危。
是病由受涼停食而起,以故身熱胸悶,按之而痛。未經解肌透表,早投「陷胸」,繼又妄用「承氣」。服後大便先軟後溏,不但熱不除而反增重。業已六日,口渴喜飲,舌苔糙刺無津,陰液涸矣。且愈熱愈渴,日飲茶數十甌而究未能解其一渴。脈息左弦勁,右滑數。此溫邪留戀於氣分也,緣誤治而至此極。議「仲聖」竹葉石膏湯法出入之。
生石膏(五錢) 竹捲心(三錢) 麥冬(一錢半,去心) 黃芩(一錢半,炒) 生甘草(六分)
加陳粳米百粒,用百勞水煎。
服後頃之睡著,約一時而醒,醒後嘆氣一聲。問之答曰:「周身松爽」。少緩遍體汗出,熱從斯退。自此渴止溲長,病若失矣。次日清養胃陰,用生地、石斛、黃連、麥冬、山梔、甘草輩煎服,以清虛熱耳。
(案19)陸琴軒乃弟唫軒痛痹症迄今三載治驗
陸琴軒乃弟唫軒,年十九,丁亥四月二十五。
胸膺痛痹症,由勞力而得,迄今三載,舉發無時。右脈弱,左脈細澀,血凝氣滯也。當以養榮祛瘀,佐以疏之和之,庶乎漸安。
丹參(四錢) 歸身(一錢半) 五靈脂(一錢,半生半炒) 乳香(一錢,去油) 玄胡索(二錢,醋炒) 牡蠣(六錢)
加舊鐵器兩許同煎。
服前方三劑,痛減三之一,再以原方去歸身、乳香、牡蠣,加香附、良薑、山梔、甘草等。煎服後,胸痛減半,再三帖而痛止矣。
(案20)山西武之文胸腹奇痛,濕與寒並治驗
山西武之文。
胸腹俱痛,舌苔膩白、根黃,小便短赤。進厚朴溫中法,頃之即吐,痛仍如前,左脈細小難尋,右關中按小數。再以溫涼並進以和之,方用香附、木香、陳皮、枳殼、檳榔、烏藥、良薑、生山梔、甘草、楂肉等。服之脘腹痛始減,而舌苔仍膩白如粉,口不覺干,知其濕與寒並。服後方一帖,上下痛止。
方用茅朮、良薑、青皮(各一錢) 香附、滑石、萊菔子(各三錢) 烏藥、生山梔(各一錢五分) 甘草、白蔻仁(各四分)
一劑而痛頓平。
(案21)萬松岩大兄脾濕症六載沉疴治驗(並附丸方、八珍粉方)萬松岩大兄,年五十八歲,丁亥六月初七日,脾濕症。
素體肥胖,好酒貪葷,邇來肌瘦其半,業已六載。腹有時膨,足有時腫,肢節亦有時作痛。屢進燥濕之劑,終未克奏績,因求治於余。診得脈形軟細,先宜調中卻濕,佐以疏運,再為之計。
鮮蓮肉(一兩) 薏苡仁(四錢) 南棗(五錢,去核) 金石斛(四錢) 生穀芽(四錢) 雲茯苓(一錢半) 砂仁(五分)
上藥七味,河水煎服。少頃用更衣丸一錢半,陳酒送下。大便七八日未解,服後始大便結糞兩次,後帶軟。
復診:進前方,脘腹漸鬆,便結已解,而食仍未貪,惟日飲粥二三盞。證脈合參,法當養胃生津,以圖胃氣旺而食飲漸貪。
人參(四分,另煎,沖) 茯苓(一錢半) 麥冬(一錢半,去心) 大南棗(兩枚,去核) 炙甘草(五分) 陳皮(六分) 荷梗(五寸)
服後,多進粥盞許,頗妙,仍以原方加新蓮肉一兩、木香四分。再兩劑,食飲漸增,小溲漸淡。又用「五味異功」加建蓮、益智仁、南棗、苡仁輩,服數劑胃土稍和,飲粥之後稍可進飯半盞,而體倦欲睡,晡後小腿足跗浮腫猶未減也,再議補中益氣湯加南棗。進四五劑後,精神稍健,清晨可先進鮮芡實搗漿燉熟如米粉,少和白糖,可吃一盞,少頃再飲粥一二盞,足徵胃口有醒豁之機,是以足跗浮腫亦漸有退象。仍以原方再兩帖,臨臥前即以二煎湯送二神丸一錢。服後安妥如前,上半日健,下半日漸倦。
復診:舌苔滯白,口淡溲赤,不喜飲,脈象耎小,究屬脾土不運,命火不足以生之。論口淡似胃熱,而按脈審症當理脾胃,兼補腎中之陽為上策。
方用桂附八味丸,每晨空心服三錢,滾水送下。午後用健脾丸三錢,炒米湯送下。
服丸五日,精神稍健,食飲稍貪,食後少腹每多作悶亦減,口淡溲赤亦漸減,惟舌苔之白未減也。
復診仍以桂附八味丸四錢,空心如前服。午後之健脾丸亦如前服。
再進五日,諸恙減可,食飲漸增,脘腹俱無悶象。四五日來,兩足小腿發出雲頭細點滿布,癢極,抓之有滋水出。自余觀之,此向年脾濕內蘊之根,得余補火生土、溫腎健脾之法,知其脾腎交通,濕氣下降,而從兩足小腿出之耶,亦極妙之事也。
再擬香砂六君丸四錢,午後米湯送下。清晨仍以桂附八味丸三錢,滾水送下。
再服五日,外用川椒、白芷、苦參等煎湯淋洗腿足,四五次而癢止腫消矣。清晨仍用桂附八味丸三錢,午後以六君子丸三錢和三妙丸一錢五分同服,以淡薑湯送下。
再服五劑,繼以丸劑調補,仍不外乎脾腎之意耳。
丸方(九月初六日定):大熟地(三兩) 元武板(一兩,炙) 鹿角霜(一兩半) 山藥(一兩半,炒) 山萸肉(一兩半) 上肉桂(五錢,去粗皮) 補骨脂(一兩半,炒) 當歸(一兩) 枸杞子(一兩半,焙) 砂仁(六錢)
上為細末,用煉白蜜為丸,如小綠豆大,曬令極干。
外用西黨參二兩,焦冬朮一兩半,陳皮一兩半,楂肉二兩,炒,大麥仁一兩半,雞內金一兩半,炙。
上六味共研極細,用荷葉煎湯,灑疊為衣。
每服五錢,清晨滾水送下。
又,八珍粉方(九月二十五日定):鍋焦心(三斤,炒) 建蓮肉(一斤,炒) 苡仁(一斤,炒) 芡實(一斤,炒) 六神麯(五兩,炒) 雞內金(三兩,炙) 陳皮(四兩,烘) 砂仁(四兩,去內衣不烘)
上為細末,篩極細如粉。每用粉兩許,少加白糖,用滾水調如稠糊,每早空心服一盞。
如法調服二三月,易飢食增。且前丸服後,精神日健,肌體漸豐,步履如常,亦再生之幸也。
前丸服至十一月初旬將畢,因初五冬至,復診定方。余即以前方出入,仍不外乎脾腎雙補之法。況值水冷金寒,身中之元陽未充,加以固氣護陽之法,尤不可少也。
西黨參(三兩) 生黃耆(二兩,鹽水炒) 大熟地(六兩) 山藥(三兩,炒) 鹿角霜(一兩半) 鹿角膠(一兩半,炒珠) 補骨脂(二兩,酒炒) 歸身(一兩半) 肉蔻仁(一兩,麵包煨) 白醜筋(二兩,切片,砂炒) 山萸肉(一兩半) 砂仁(一兩半) 新會皮(一兩半)
上為細末,煉白蜜為丸,如桐子大。每服五錢,清晨滾水送下。
(案22)陸琴軒六兄痛痹症治驗
陸琴軒六兄,丁亥十一月十一日,痛痹症。
中虛氣壅,壅則痛,痛則不通,脈象沉滯,當和其中,調其氣,氣舒而痛緩,食自貪矣。
制香附(三錢) 良薑(一錢) 木香(六分) 甘草(五分) 焦穀芽(三錢) 陳皮(一錢) 楂炭(三錢) 烏藥(一錢半) 白通草(六分)
加雞內金二錢,炙。兩劑,痛立止。
(案23)寧波蘇成章左頭角刺痛如錐治驗
寧波蘇成章,年六十八歲,丁亥仲冬二十七。
左頭角刺痛如錐,風邪上侵,少陽攸關。病起六日,速以祛風和血法。
蔓荊子(一錢半) 川芎(一錢) 歸頭(一錢半) 薄荷(一錢) 制殭蠶(一錢半) 甘草(七分) 青皮(一錢) 池菊(一錢) 羌活(一錢半)
加青蔥白兩個,同煎服。
一帖而安。
(案24)山西焦永盛高年身熱、泄瀉、動即出汗垂危治驗
山西焦永盛,年六十六,丁亥九月十七。
身熱泄瀉危症,兼之面紅口乾,喜飲,腹痛,動輒汗出,神識模糊。虛中挾滯,表裡俱病。恐其驟變,亟以退熱止瀉,以冀轉機。用葛根黃芩黃連湯法加減之。
葛根(二錢,煨) 黃芩(一錢半) 小生地(四錢) 麥冬(一錢半) 澤瀉(一錢半) 木香(六分) 赤茯苓(二錢) 甘草(六分) 半夏曲(一錢) 益智仁(一錢) 生薑(一錢) 陳皮(一錢)
上十二味,河水煎服。
服後身熱大減,瀉止六七,神識漸清,稍可飲粥,口乾亦減,小腹尚痛。仍以原方,再劑諸恙漸平,痛亦止矣。後以和胃運食法,五劑而痊。
(案25)門人金書山滑精之後忽又閃腰,不能舉立,治法頗奇立效
門人金書山,丁亥季秋。
滑精之後,偶因舉手取物閃腰,當時不覺,至晚間忽然尾骶骨板滯痠疼,牽引腰胯骨,不能舉立,惟曲腰彎膝稍可步行。次日侵晨肩輿索方,余以後方一劑,霍然而愈。
大熟地(五錢) 獨活(一錢半) 穭豆皮(三錢) 杜仲(三錢,炒) 全當歸(一錢半) 木瓜(一錢半)
上藥六味,用陳酒、河水各一盞和勻煎藥。煎至一半,去渣再煎滾,聽用。取雄蟹一隻如茶杯口大者,洗淨搗爛。即將煎滾藥湯乘熱衝入蟹內,蓋少頃。帶熱飲湯,服畢以被遮臥約兩時之久,起身步行,病若失矣。
尾骶骨,一名尻骨,又名窮骨。腰胯骨,一名腰髁,自十六椎而下俠脊附著之所也。
(案26)山西李世安中脘脹悶,食不能進,晝夜不安,先進溫舒,再以通幽,立見奇驗
山西李世安,年近三旬,戊子四月。
中脘脹悶,食不能進,晝夜不安,舌苔膩白,小溲色赤,少腹微疼。
薤白(三錢) 萊菔子(三錢) 沉香(六分) 枳殼(一錢半) 楂肉(三錢) 車前子(一錢半,炒) 乾薑(一錢,炒) 烏藥(一錢半) 赤苓(三錢)
加砂仁末三分,沖。
服後少頃,腹中響,轉失氣下。至酉後脹悶頓寬,夜可安睡,食飲漸進。兩日後,腹中發熱,溲赤,大便欲解不能已 六七日,時有轉失氣。議「小承氣」加味。服後方一帖大便即通,從此而愈。姜厚朴(一錢) 生大黃(一錢半) 枳實(一錢半) 赤苓(三錢) 陳皮(一錢半) 甘草(七分)
加沉香末三分,沖。
(案27)孝廉洪季威先生左足次指生疽極險,用灸法奇驗
孝廉洪季威四兄先生,戊子八月中浣,得左足發疽極險治驗。
於足左次指甲後腫如黍朱,疼痛異常。瘍科妄作疔治,用拔疔散治,據述疼痛尤甚,血水淋漓,足不履地,苦無寧刻。於二十八日始問治於余,余視其瘡頭胬肉平扁不松,四邊血水頻頻出,痛傷食減。非灸不能治,因取艾圓如黃豆大者,先將生薑片切如三錢厚者放於瘡頂,以艾圓鋪於姜上,點火灸之。灸至數壯,瘡內始知熱氣。至二十一壯,方覺瘡中刺痛,如是停灸。用家制紅雲散摻膏藥上貼之,日換一張,內服托裡排膿之劑。
一切灸法用薑、用蒜,俱宜橫切當如三文錢厚。
至八月三十日延診:視之瘡內胬肉發鬆且有厚膿,非前之日出血水可比。腳能垂下,亦不覺痛。細視根腳猶未大松,仍如前灸。灸至十六壯,始覺瘡痛,停灸,膏蓋同前。
九月初二延診:胬肉腐其一半,以剪取下,仍如前灸。灸至八壯,知痛而止,膏蓋同上,煎劑如前。
至初五日:其餘胬肉始盡脫落,細視瘡邊尚未大松,仍如前灸。灸至六壯,覺痛而止。膏蓋如前,內服參、耆、朮、草,佐歸身、牛膝、銀花、貝母、大棗輩煎服。
初八復診:瘡之四圍肉色鮮紅,邊起白衣,有生新之勢,中間胬肉去而潭深。此處指末氣血罕到之所,仍用艾圓灸如前法,五壯而止,其艾圓如綠豆大。前之艾灸引毒外出,故灸後瘡頭即高聳而胬肉即脫。今日之灸助其生新,故艾圓宜小而壯數宜少。灸法之妙,活法在人,非僅提毒已也。膏藥同前。
九月十二,延診第六次:瘡口四圍新肉漸生,中間之潭亦漸平,不必再灸,當用生肌膏貼之。三日後瘡口已平,用家制青雲散摻之,膏蓋,肌完而收全功。
(案28)屈世泰沖年仲秋患夜熱及四肢、唇裂、齦血,延綿周年,幾成童怯之驗
屈世泰,年十四歲,戊子仲秋。
夜間內熱,波及四肢。口唇燥裂,牙齦出血,脈來弦細小數。脾陰虛而榮血不足,纏延周年。沖齡陰弱,尤防骨蒸勞熱,亟宜調攝,勿得忽視。
大生地(五錢) 炙鱉甲(四錢) 丹皮(一錢半,炒) 茯苓(一錢半) 地骨皮(二錢) 山藥(三錢,炒) 炙甘草(六分) 元參(三錢)
加黑大棗兩枚,去核。
服兩帖,夜間內熱減半,唇裂、齦血俱止。仍於原方內去元參,加麥冬、女貞子、元武板等,再三劑而全愈矣。
(案29)黃埭顧文元滯下紅白,濕熱交阻治驗
黃埭顧文元,年五十四歲,戊子季秋。
滯下紅白,晝夜二十餘度,迄今三月。體瘦食減,所下汙穢異常,肛門甚熱,小溲短赤,脈形濡數。鄉人長夏田野勞苦,濕熱釀成久痢,脾虛而兼濕熱為患者,究宜調脾祛積,兼清濕熱,庶乎盡善。
焦冬朮(二錢) 苡仁(五錢,炒) 白頭翁(一錢半) 秦皮(一錢半) 煨木香(八分) 赤苓(三錢) 椿根白皮(二錢) 升麻(五分,醋炙) 五穀蟲(一錢,炙) 桔梗(一錢) 炙甘草(八分)
煎服三帖,一晝夜滯下五六次,食飲亦漸增。再三劑十減其七八,原方去升麻,加扁豆、楂肉。再三帖而痢止,後用「香砂六君子」調理收功。
(案30)蕭山胡福堂鼻衄如注極危奇驗
蕭山胡福堂,戊子季秋,年四十六,鼻衄如注幾危治驗。
左鼻出血,十有二日。晝輕夜重,每至二鼓頻頻而滴,約有盈盂之多,陰氣彌傷。他醫妄投苦寒,如犀、羚、知、芩,加以涼膈散輩,屢投不應,衄血反增,而致舉頭即眩,朝輕暮盛。脈形細數,右脈虛芤,究關陰火潛然,非實火可知。再衄防暈,亟議啟玄子益陰濟陽以救之。
玄武板(一兩,炙) 丹參(五錢) 側柏葉(四錢,炙) 降香(一錢半) 漂人中白(一錢) 老枇杷葉(三大片,去毛) 桑白皮(一錢半)
上藥七味,用新汲水(即井泉水)兩鍾,緩火煎至一鍾,去渣。入血餘灰一錢沖服。外用大蒜一瓤,搗爛,貼左足心,血止即去之。
當日照方煎服,據述服一帖夜間鼻衄仍然一茶杯許,惟血色轉淡紅。次日再劑,是夜血止。連進三帖,衄止全愈。
(案31)蕭二泉三瘧年餘,正虛邪戀,治法極效
蕭二泉,年逾五旬,季秋二日診。
三瘧年餘,發於子、午、卯、酉日。先寒後熱,熱甚囈語綿綿,口渴喜飲,至半夜後始得汗而解。寒少熱多,肌瘦食減,便結溲赤,脈形軟滑,左關弦細。正虛而瘧邪留戀也,治在肝脾,當用六君子湯,加首烏、鱉甲、黃芩、草果、車前子輩,薑、棗為引。
服六劑,臨期寒如前,熱漸減。原方再六劑,臨時寒甚輕,熱至點燈時微汗而退。仍以「六君子」加首烏、歸、芍、黃芩、烏梅肉等,仍以薑、棗為引。
又六劑,至期寒熱更輕,食飲倍增。第坤土將健,食宜節制。庶幾脾氣得令而能上歸下輸,水精四布,五經並行矣。設因能食而多餐,致令脾土壅而腹膨氣滯,豈非自誤也,慎之!慎之!又以「六君子」加首烏、鱉甲、青皮、女貞、烏梅肉等。又六劑,轉失氣更多且臭極,足徵脾土因壅滯而致太陰三瘧。今以「六君子」加味,連進數十劑瘧止而脾土始健。此轉失氣之極多者,皆得於補脾之功非淺也。年餘之瘧,肌瘦食減,若不細心揣摩,何能知之深而效之捷也。
(案32)汪書蕉二兄素好飲茶,脘痛欲嘔治驗
汪書蕉二兄,戊子正月。
脘痛已久,午後尤甚,且有泛泛欲嘔之勢。素好飲茶,右脈細小,左關、尺濡小。先理中焦,再為之計。
制香附(三錢) 淡乾薑(八分,炒) 淡茱萸(三分) 茯苓(一錢半) 半夏曲(一錢半) 女貞子(三錢) 廣皮白(一錢) 青皮(七分)
加九香蟲一錢半,焙,荔枝核四錢,炒。
服此兩帖,痛減七八,再二劑而止矣。
(案33)王店屈文炳胃氣作楚,感寒嘔酸治驗
王店屈文炳。
素有胃氣作楚,感寒而發,痛即嘔酸,擬和胃舒肝法。
姜半夏(二錢) 木香(六分) 陳皮(一錢半) 青皮(八分) 淡茱萸(三分) 草蔻仁(一錢半) 茯苓(一錢半) 沉香(三分)
加生薑兩片。
服兩帖,嘔痛頓止。再劑,中宮之氣舒暢而食飲貪矣。
(案34)袁履安喘症危候,臥不著枕,痰出不易,便溏食減,屢進滋陰病增,立刻救治,漸自回生之驗
袁履安,五十九歲,道光戊子十一月十八診。喘症極險危篤治驗。
素有吐血症,邇來因喘兼咳。月餘來,臥不著枕,痰不易出,口燥舌乾,大便溏薄,食飲日減,脈象虛軟,按之細數。議益氣、定喘、化痰,冀其漸緩,庶乎盡善。
北沙參(三錢) 蛤粉炒阿膠(三錢) 白花百合(一兩) 山藥(三錢,炒) 款冬花(三錢) 叭噠杏仁(三錢,去皮尖) 黑蘇子(一錢半,炒) 天冬(一錢,去心) 炙甘草(八分) 海浮石(三錢) 薏苡仁(五錢,炒) 茯神(三錢)
復診(八月二十日方):
茅山術(一錢半,炒) 姜厚朴(一錢) 薤白(三錢) 枳實(一錢半) 淡茱萸(三分) 山楂炭(三錢) 木香(七分) 陳皮(一錢) 炙甘草(五分) 五穀蟲(一錢,炙)
服一帖,脘腹響動,少頃解絳色糞成堆,自午至夜計解三次,末次尤多,自此而腹痛若失。次日再以四君子湯加扁豆、苡仁、杜仲、續斷、歸、芍等,五帖全愈。
(案57)王採堂虛羸咳嗽,內熱便泄,肌瘦肉削,救生之驗
王採堂,虛羸危症救蘇治驗,道光庚寅年,十七歲。
陰虛體質,內熱咳嗽上氣,纏綿年餘。肌瘦肉削,脈息濡小,右軟。脾胃日損,便泄不止,食飲維艱。虛損之門,已露先機矣。更兼鼻衄常發,陽絡又傷,胃氣難復。日投滋膩之品,坤元愈耗,無怪腸滑不固。亟宜扶脾保肺,為正本究源之法。(九月二十日診)
人參(六分,另煎,沖) 山藥(三錢,炒) 款冬花(三錢) 茯神(三錢) 南棗(兩枚,去核) 百合(四錢) 杜芡實(五錢,炒) 天冬(一錢,去心) 甘草(六分,水炙)
加紫衣胡核肉一枚,連鬲板用。
服兩劑,喘咳稍減,原方加西黨參三錢。再兩帖,痰減三之一。
復診:西黨參(三錢) 山藥(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 茯神(三錢) 蛤粉炒阿膠(三錢) 炒棗仁(一錢半) 炙甘草(八分) 南棗(三枚,去核) 浮海石(三錢) 款冬花(三錢) 五味子(三分,研) 巴旦杏(三錢,去皮尖)
加白花百合一兩半。
服六劑,喘咳漸緩,痰亦稍易,漸能著枕,惟夜半咳痰,必坐起方安。食飲稍增,中午可吃飯一碗又半。大便日一次,帶溏。仍宜脾肺並治,少佐滋腎養肝之法。
用四君子湯加苡仁、芡實、首烏、女貞、款冬、巴旦杏、五味子等,引以南棗、白花百合,煎好去渣,入生薑汁六分,沖。
服數帖頗安。
復診:服前方頗合,因方中無熟地滋陰,以為不能速效,以故復延前醫用熟地、枸杞、歸身、附子、霞天曲、茯苓、黨參、白朮、五味子、白石耎輩三四帖,喘咳反增,而且日間尤甚於夜,痰咳不易,食減,不能臥。始知余藥對症,復求診治。脈右虛耎,左弦硬。較前病增,自取之也。其人意,中老年續絃,自揣腎虛極矣,非熟地不能補。殊不知脾肺久虛,重用熟地輩滋泥之藥,徒然膩膈滯脾,又何取乎早投。況便溏日久,更非所宜。今雖深悉,其如喘咳已增重矣,議益氣定喘法。
生黃耆(二錢,鹽水炒) 西黨參(三錢) 山藥(三錢,炒) 苡仁(五錢,炒) 蛤粉炒阿膠(三錢) 海浮石(三錢) 茯苓(一錢半) 炙草(八分) 五味子(四分,研) 款冬花(三錢) 巴旦杏(三錢,去皮尖) 扁豆(三錢,炒)
加大南棗三枚,去核,銀杏十四粒,去心衣,同煎。
服前方四帖,喘咳頓減,足徵扶脾、肺尤甚於滋腎、肝也。原方再六劑,神健、食增、便結、喘平,咳痰亦十去其七八矣。
復診(己丑正月初五日):
去冬進藥,諸恙向安。殘冬停藥,自覺氣稍逆,痰稍增。據述即於前方中去黨參,加人參五分。又服三劑甚妥,今延診定方於下:
炙黃耆(三錢) 西黨參(四錢) 鹿角霜(一錢半) 茯苓(一錢半) 大熟地(四錢) 淮山藥(三錢,炒) 焦冬朮(一錢半) 炙草(八分) 巴旦杏(三錢,去皮尖) 北五味子(五分,研) 廣皮白(八分) 牡蠣(八錢,煅塊)
加建蓮肉五錢,去心同煎。
調理十五劑,全愈。
(案35)山西楊國楨食後臍下作脹、胸悶嘔酸治驗
山西楊國楨,年六十二歲,戊子季冬。
食後臍下作脹,脘中閉悶,噯之不暢,酸水時嘔,黏痰並出。病經匝月,大便秘結,二三日一解,脈象兩關弦細。土製於木,當以二陳湯合溫舒之法不應,又以「旋覆代赭」法出入亦不應。
於初九日仍用二陳湯,加沉香三分、砂仁六分,同煎去渣,以湯送左金丸六分。
服後酸水、黏痰頓減,臍下之脹亦緩。再服兩劑,嘔酸止矣,大便結糞已解,脹減三之一。
再以二陳湯加苡仁、砂仁、生山梔一錢五分,用生薑汁拌炒、淡茱萸三分、雞內金二錢,炙同煎,兩帖而愈。
(案36)管芝亭吐血三載,夢泄五年,體瘦食減治驗
管芝亭,年二十五,道光己丑季春。
向有吐血症,已三年矣。又有夢泄病,迄今五載矣。吐血屢發,刻下雖日吐無多,而體瘦食少,究非所宜,況又有夢泄耶。
案云:脈右軟左濡,上則吐紅,下則遺白。病經有年,屢發無時。攸關坤土之不足,坎水之有虧。而脾惡濕,腎惡燥,二者最難調攝。善治者,於先後緩急輕重間而求之,斯為善矣。
生黃耆(三錢,鹽水炒) 丹參(五錢) 山藥(三錢,炒) 天冬(一錢半,去心) 玄武板(五錢,炙) 側柏葉(三錢,炙) 茯苓(一錢半) 炙草(八分) 真降香(一錢,劈)
加參三七四分,磨沖,藕汁一酒杯,沖。
服兩劑,血止未吐,惟痰中血絲未淨耳。
復診:西黨參(三錢) 淮山藥(三錢,炒) 建蓮肉(四錢,去心) 芡實(三錢,炒) 玄武板(五錢,炙) 漂淡人中白(一錢) 生黃耆(二錢,鹽水炒) 茯苓(一錢半) 天冬(一錢半,去心) 炙甘草(八分)
加參三七四分,磨沖,藕汁一酒杯,沖。
服前方五帖,痰中之血又止矣。
(案37)歙縣洪季威孝廉四兄先生病後動輒冷汗、頭眩欲僕,陽虛陰弱危險奇驗
歙縣洪季威四兄先生,己丑五月初六診。
病後中氣不足,動輒冷汗,舌苔肥白,尾骶骨(即尻骨)痛。脈形細耎,不能鼓指,左三部濡小不足。陰氣虧而衛陽不護,當扶陽益陰,冀其汗止,庶免虛波之虞。
人參(一錢,另煎,沖) 於白朮(二錢,土炒) 茯神(三錢) 炙草(八分) 熟附子(一錢) 淡乾薑(一錢,炒) 生黃耆(三錢) 北五味子(五分,研)
進藥後,頭與手臂冷汗未出,稍動即有小汗,食仍未貪,胸中氣悶,額心脹疼。有上輕下重之勢,又有頭眩欲僕之象,前方益氣、護陽、斂汗頗為合宜,而食飲不貪,舌苔膩白,胸悶、額疼亦須兼治。進谷乃昌,亦是緊要關頭。據述向年痰發,薑、附服過四十餘帖而奏績,自信虛寒之體。就餘論之,藥以治病對證便是良方。陰虛體質而兼陽弱者,又非概以溫熱之藥為法也。昨方之用附子理中法者,亦救急從權之治也,暫用取效,分量多寡不同,隨證脈而增減斯可矣。
復診(五月初七日方):
人參(六分,另煎,沖) 於白朮(一錢半,土炒) 淡附子(六分) 乾薑(五分,炒) 茯神(三錢) 炒棗仁(三錢) 干石斛(四錢) 南棗(兩個,去核) 炙草(七分) 左牡蠣(五錢,煅) 白池菊(八分) 陳皮(一錢) 五味子(五分,研)
上藥煎服,諸恙漸減。惟動輒汗出,或食即出冷汗,甚至髮根亦有。幸不如珠之滴,亦不淋漓直流,稍能進食,然究宜速止其汗為亟亟也。
復診(五月初八日方):
生黃耆(三錢,鹽水炒) 於白朮(一錢半,土炒) 元參(一錢半) 白芍(一錢半,炒) 姜半夏(一錢半) 炒棗仁(三錢) 木香(六分) 茯神(三錢) 石決明(四錢,鹽水煅塊) 炙甘草(八分) 陳皮(一錢) 烏梅肉(七分) 麻黃根(六分)
服一帖,早上吃粥未出汗,頭眩額脹、舌胎糙亦漸減,而食飲亦漸貪矣。
原方再劑,動輒汗出十減六七,轉側頭眩欲僕等狀亦減大半矣。大便六七日未解,緣汗多腸燥,無足慮。舌尖及兩旁漸轉淡紅色,此胃土漸和之象也。
復診(五月初十日方):
用「五味異功」加歸、芍、丹參、柏子仁、木香、遠志、北五味子、小麥;加麻黃節六分同煎。
服兩帖,諸恙漸平,食亦喜進。再以歸脾湯出入,調理心脾,間佐以六君子湯,不數日而收功。
(案38)湖廣周正璉暑濕症誤治幾危奇驗
湖廣周正璉,年五十三,己丑八月十四日診,暑濕症誤治幾危治驗。
病由七月間暑濕內侵,寒熱胸悶。醫以清疏卻濕,熱雖退,而胸悶、痰多、溲赤、便秘未減。更醫,醫以清涼佐大黃、芒硝等服之,大便仍未解。又以消導佐更衣丸,亦不解。又有用麻仁丸等法,不應。醫更數手,非但便秘十餘日不通,反增口糜、咽乾,舌胎淡白濕潤,上齶、兩頷乾燥無津。刻吐白痰,黏膩如膠,狀若瓜子大,時吐無寧刻。小溲短赤,大便十餘日未解,食飲甚少。細審之,因口苦黏膩,痰膠滿嘴,牙齦白腐,上齶乾涸,以故粥難下咽,惟用炒米泡湯嚥下以充飢,非不欲食者可比。於八月十四延治,診其脈左沉細如絲,右脈稍大於左,亦在沉小、弦細之間。知其中焦阻膈,上則口糜,下則便秘。概以通幽攻伐,非惟大便不通,徒傷中氣,無怪乎口糜腐而乾涸喜飲也。當以厚朴、蔞仁、二苓、麥、斛、阿膠、南棗、元參輩服之,肢體少有微汗,身中漸有活動之機。
次日,原方去厚朴、阿膠,加二原地、麻仁等。服後有轉失氣,而大便仍無,似覺精神稍健,其口苦、黏膩白痰、齦腐、乾涸、喜飲、刻吐黏沫無已,俱未一減,《經》云:「膈腸不便,上為口糜」,下則便溺不爽者是也。治陽明而兼治少陽,冀其中焦和而口齒利,食飲貪而大便通矣。
八月十六日方附下:
小生地(四錢) 瓜蔞仁(三錢) 淡乾薑(八分,炒) 殭蠶(一錢半,灸) 地骨皮(三錢) 廣藿香(一錢半) 鮮石斛(三錢) 柴胡(八分) 薄荷頭(一錢) 歸身(一錢半) 生甘草(六分)
上藥十一味,煎好去渣,入生白蜜六錢,沖,用此以潤大便之燥結。
服此一帖,口糜若失,黏膩之痰竟不一吐,且口舌上齶乾涸、齦腐亦不自覺矣。
次日,原方去歸身、薄荷,加麥冬、赤茯苓等。再劑,胃和食增,惟大便半月未解。仍宜養胃、生津、潤燥以通幽,方用生首烏、玉竹、柏子仁、歸、陳、麥、斛、枳實、山楂等。煎服一劑,午後大便結糞成條,早晚兩次,解之甚暢,諸恙向安矣。
月餘之病,醫更數手。因妄通大便而致口糜肉腐,甚至食難下咽,幾乎誤事。得餘十六日方,一劑而口糜等全愈,再劑而食進神安。又以生津潤燥一劑,而半月之便秘頓通。用藥若有神助,全賴心領意會間,非筆舌所能罄其長也。
(案39)韓晚香類中症幾危,又兼滯下後重之驗
韓晚香先生,年六十三,己丑八月初十日,類中症。
體豐身健,勞神會計,兩妾,子幼,每夜飲酒半斤之酣。忽於初十二鼓時,身蜷語謇,畏寒身熱,痰聲如鋸,連瀉數次,舉家倉皇。於十一日侵晨,乃甥陸琴軒六兄特邀余診治。余至,問答無知,神識模糊,敲齒視舌。舌苔白膩,中心淡黃。診脈時,手臂牽掣,忽然轉里,有勁厥之象。脈形軟小,左弦細。類中之萌,深恐昏厥,權擬溫中、卻濕、除痰之法,俟其轉機再商。
姜厚朴(一錢) 姜半夏(一錢半) 草蔻仁(一錢,炒) 赤苓(三錢) 廣木香(六分) 豬苓(一錢半) 澤瀉(一錢半) 橘皮(一錢) 淡茱萸(三分)
引:竹瀝六錢,入生薑汁兩小匙,沖服。
服後寒熱退,神識稍清,泄瀉未已,體倦不飢。
復診(八月十二日方):
姜厚朴(一錢) 煨葛根(一錢半) 姜半夏(一錢半) 赤苓(三錢) 煨木香(七分) 薏苡仁(四錢,炒) 白通草(八分) 澤瀉(一錢半) 淡乾薑(六分,炒) 生甘草(六分) 陳膽星(六分)
加竹瀝六錢,生薑汁二匙沖服。
服此,諸恙漸安,神識清而語言爽,並能自坐,問答明白,大有轉機。笫泄瀉而轉白痢,裡急後重,腹痛即痢,又非輕候。況自早至申已十有餘次,溺短赤,舌苔滑,食不貪,此脾傳腎之賊邪,險候也,慎勿渺視。
十三日復診方列下:
姜厚朴(一錢) 薤白(三錢) 豆豉(三錢) 木香(七分) 半夏曲(一錢半) 五穀蟲(一錢半,炙) 赤苓(三錢) 滑石(三錢) 淡茱萸(三分) 甘草(六分)
加白扁豆花十四朵,洗,鮮稻葉三錢。
服後腸中稍松爽,今轉紅白痢,晝夜約五十餘度,裡急後重。
十四日復診:用扁豆、苡仁、二苓、滑、草、檳、陳、枳、桔、木香等十一味,加生穀芽五錢、紅白扁豆花各十二朵,洗淨同煎。
服後如前,因天氣炎熱,床側窗中冒風,至夜半忽然身熱煩躁,痢勢尤甚,口乾喜飲,便急甚速,所瀉者水多積少,不飢,小溲短少。
十五日復診:用煨葛根、蘇梗、半夏曲、石斛、二苓、甘、陳、芩、芍、升、桔、穀芽、木香等十四味,煎服。
服一帖,熱退痢緩,口渴亦減,食漸貪,惟紅白痢兼裡急後重之勢未減也。
復診(八月十六日方):
川黃連(四分) 白頭翁(一錢) 苡仁(五錢,炒) 赤苓(三錢) 半夏曲(一錢半) 廣木香(七分) 豬苓(一錢半) 通草(八分) 赤芍藥(一錢半,炒)
加生益智仁五分、生穀芽六錢、鮮荷葉一小個(托底煎藥)。
服後痢又減,一晝夜約三十餘度。十七、八、九三日仍於原方出入,一日可進粥二三盞。自早至夜痢勢較前減半,而究有裡急後重之勢。
復診(八月二十日方):
焦冬朮(一錢半) 山藥(三錢) 苡仁(四錢,炒) 歸身(一錢,炒) 焦穀芽(三錢) 白芍(一錢半,炒) 楂肉(三錢,炒) 桔梗(一錢) 炙甘草(七分)
服前方兩帖,裡急平,後重未已。進食如前,積少糞多,一日夜約數次,睡安。
復診(八月二十二日方):
玉竹(四錢) 扁豆(三錢,炒) 苡仁(四錢,炒) 酒炒條芩(一錢) 水炙甘草(六分) 白芍(一錢半,炒) 柴胡(三分) 蜜炙升麻(三分) 半夏曲(一錢半)
加陳粳米一撮同煎,絹包紮,倒河內。
服三帖痢止,每解一二次,無積,純糞,知飢能納。再以「六君子」加建蓮、山藥輩以調坤土,精神漸復。數日後,用「歸芍六君子」調理收功。
(案40)蕭山胡福堂鼻衄期年復發治驗
蕭山胡福堂,己丑八月,鼻衄復發。
去秋衄血,幾乎昏暈而脫,得余大劑壯水而痊。記前三百五十一頁內,可檢閱之。今正期年復衄:先覺胸悶不爽,三四日而鼻衄隨至。右脈浮軟,左弦大。相火上升,治宜養陰降火,兼之逐瘀。
大生地(五錢) 元參(三錢) 茜草(一錢半) 漂淡人中白(一錢) 真降香(二錢,劈) 甜梨汁(一酒杯,沖) 藕汁(一茶杯,沖) 血餘炭(六分,沖)
上五味煎好去渣,入二汁和血餘沖前藥湯內服。如冷,再隔湯燉溫服。
服一帖,當夜未衄。至次日早上,又衄血直衝盈盂,原方再劑而血止。
(案41)山西康上珍戌初氣逆、腹脹、噯腐、下行便泄有聲,寒與濕食交阻,並論藥服有時乃效之驗
山西康上珍。
食入至戌初,腹中之氣必上逆,噯出腐氣或朝食原味之氣。中宮奔響,腹脹,氣從下行即便泄有聲,迄今匝月,脈息兩關沉細。寒與濕食交阻,久防成「膈」,法宜溫中、卻濕、運食為妥。
益智仁(一錢半) 草蔻仁(一錢半) 苡仁(五錢,炒) 赤苓(三錢) 雞內金(二錢,炙) 山楂肉(三錢,炒) 神麯(三錢,炒) 半夏曲(一錢半)
加生薑兩片。
藥服氣逆愈增,細審之,西人放債,朝出暮歸,藥服於氣逆之時,故難建績。
次日復診,原方再劑,囑其午前服藥,方可圖功。服後,至戌初,氣逆十減六七,且噯氣胸中松爽,並無腐氣原味。於此觀之,用藥固宜對病為最,而服藥之先後亦要明白其理,始能見效。如斯症,藥服於氣逆之先,故效速。
復診用淡乾薑、草蔻仁、木香、陳、枳、二苓、澤瀉、砂仁等
加生薑二片同煎。
服三帖,諸恙俱安矣。
(案42)顧建功痛痹症,外寒引動內濕治驗
顧建功,己丑十月初七日,痛痹症。
五日前,畏寒舌白。素好濃茶,頭微熱,食無味。由外寒引動內濕,驟然腰胯、股腿、足膝皆痛,步履維艱,屈伸不能。法宜舒筋活血、解寒除濕為最也。
獨活(一錢半) 秦艽(二錢) 續斷(二錢,炒) 杜仲(三錢,炒) 穭豆皮(三錢) 蠶沙(三錢) 木瓜(一錢半) 苡仁(五錢,炒) 茅山術(一錢半,炒) 當歸(二錢) 蘇木節(五錢) 黃松節(即茯神心木,三錢)
加嫩桑枝一兩。
服一帖,腰股腿俱漸鬆,稍可以立,畏寒微熱俱不覺矣。原方去蠶沙、續斷